ここの。の病気が「甲状腺機能亢進症」と解ったのでそこから錠剤を投与する事になった凄く小さい錠剤だけどその投与から10数日経過したぐらいだっただろうかここの。が変な動きをしてしまい病院で相談足腰が立たないとかふらつくとかそういった感じの症状だけど2～3分で通常には戻ってたとりあえず錠剤を半分に割って毎日1／2錠を朝と晩に分けて飲ませることになったその後2回ぐらい同様の症状が出たので現在は1／2投与の日と朝晩に1／2錠投与というなかなか面倒臭い事になってるとりあえず変な症状は出なくなったのは投与の分量が適切になったのか薬自体に慣れたのかだが余談は許さないしかしここの。の体重の減ることは止まり凄く微量ずつだけど体重は増えてきてる現在とてつもなく普通な感じを保ってるので現状維持で大丈夫そうだにほんブログ村ここの。甲状腺機能亢進症の薬投与中

ななみが亡くなってから約半年今思えばななみが調子を崩すとほぼ同時だったのだろうかここの。が少しずつ痩せてきていた年齢のこともあるので多少痩せていくのは位以下と思って居たが9月いよいよ許容範囲を超えて痩せてきたので病院で検査正直言えば、ネコの様子的には全くの普通食欲もあるし毛並みの質が落ちたわけでも具合悪そうにしてる訳でも無いただ、ご飯は食べてるのに体重がどんどん減ってゆく状態病院では血液検査、一般的な血液検査と平行して甲状腺関係の検査も追加レントゲンも撮影レントゲンの結果から言えばそれで見える所にはなんの異常も無い一般的な血液検査も腎臓（肝臓だっけかな）でちょっとオーバーしてたぐらいで大騒ぎする程の物でも無かった翌日甲状腺の結果が出て「該当」してしまったいわゆる所の「甲状腺機能亢進症」である人間で言う所の...今度はここの。が病気に…

ななみが居なくなってから3ヶ月残された2匹の雌猫の様子が変わった居なくなってから一ヶ月はさほど変化は無かったのだがその後ひわはななみを探すかのように夜鳴きをする様になった当然だななみが家に来た1年後にひわは家に来た正味16年一緒に居たし、べったりでは無いけどいい感じの夫婦みたいな関係性だったその相方が居なくなったのだおかしくならない方がおかしいと言うべきなのか…もう一匹のここの。はななみが癌と判断されるあたりから体調というか体質というか急に変化がでて体重ががた落ち現在は底値安定的に体重を落とさないようにこちらが気を使ってるが飯は食うけど体重が増えない病院にはななみが生きてるときに何度も行ってるけどとにかく今は薬云々より体重を落とさないようにと言う方を優先してるそうしてるうちに人間の方も体調不良が次々出てく...2匹の様子が変わってしまった

ななみが居なくなって一ヶ月が過ぎた朝自分の意識が戻った時点でいそいそと寄ってきてさっさと起きろよーご飯くれよーという一連の仕草をもう見ることが出来ないまあココ数年はこのルーティーンより早朝に嗚咽を初めてそれを受け取るためにビーチフラッグの様にお盆を持って駆けつけ受け取ると言うのが続いてた面倒だしまともには寝られない毎日だったけど居なくなってしまった今それですら愛おしい正直こんな思いをするのは初めてかもしれないコレがただの好きではなく愛するという事なのかと今実感しているにほんブログ村月命日

5月13日午前2時10分ななみ永眠享年17歳2週間前に設定上の誕生日を迎えたばかりでしたお疲れななみ最後の日も自分の足で家中移動して根性見せてくれたなお前最高の男…オス猫だったよあの日俺を見つけてくれてうちに来てくれてありがとうなまたいつか会おうなななみありがとう

抗癌剤とステロイドはしっかり効いてくれてるのは解るが今年に入ってからまた体重が減ってきた時折「ゲショッゲショッ」という咳というか痰が絡んでるというか鼻の奥で粘りの強い鼻水があるような感じで正常じゃ無いはじめはその状態だけで鼻水も出てなかったけどそれが出る様になったので病院へ検査しても重要案件ではなさそうなので風邪の判断として点鼻薬を貰って投与始める症状は軽くなって来たようだけど根本的には直って無い感じ正直結構長引いてるし食も進まない体重は落ちたところでそれ以上下がっては居ないが増えてゆく感じは無い（食が細いままだ）後で聞いたら自身の持つ抵抗力で直すべき風邪もステロイド投与して居ると抵抗力が低くなるので風邪を引いてしまうと結構長引くのだそうだだけどもう年寄り猫なのでこんな事でも長引くとヨロシクは無いので身体...抗癌剤は効いてるが今度は風邪…

去年の3月投稿でななみさんの体重が激減したことを描いてた年齢も年齢だし、老衰が始まってもおかしくは無いしもう諦めていたリンパ系癌と発覚する直前の事であるそれが現在、ステロイドと抗癌剤の効果だろう夜中に下痢して前後の足を汚した事早朝に嘔吐してご飯も食べなくなったことこれらの事が全く無かったかのようにご飯もしっかり食べ、体重も標準猫クラスまで回復便も最高にいい状態唸りながら猫じゃらしを引きずり同居猫を走って追い回す事がまた出来る様になるなんて驚きでしか無いおそらくコレが寛解と言われる事なのかと飲み始めた薬を止めることはもう出来ないそうだがとにかく良かったと言うことしかないにほんブログ村去年の今頃はもう先が無いと思ってた

去年の今頃より調子を崩したななみそこからどんどん体重も落ちこのままダメになってしまうのかなと言う覚悟も始めそのあと癌と解り抗癌剤投与を開始したた頃と比べ今の状態が信じられないほど回復した今の調子を見てたら2023年も楽勝に思える長生きしろよにほんブログ村無事に年を越えました

抗癌剤投与から半年基本的にはすこぶる元気で最近は「うなーん」と唸りながらおもちゃを引っ張って歩くと言うルーティーンまで始まった薬が入る前の段階では年内に…と言う覚悟もして居たが今をみるにつけあと数年楽勝だな！と思える程になってる頑張れななみ！！2022年を年越し出来そうだ

ななみもはや体重も通常の猫の平均値並みに増え毎日健やかに過ごしてる長い間続いたゲリ便も健康な猫のそれその物になりこれが抗癌剤の効果なのか実際は抗癌剤では無くステロイドだけでもそうなってるのかは解らない病院に行って「今抗癌剤の投与が2日に1回だけど、3日に一回ではダメなのか？」と聞いてみたが「それはダメ」と言われてしまったなぜダメなのか？この薬を使うと言う前提の中に「2日に一回投与」以外の例が無いと言う話だった先生にこう言われてしまってはどうしようも無いのだが検査の結果でも大きかったリンパの物体も通常の猫のものと同様に小さくなってるし試して見たいと言ったら多分「それは飼い主の判断でしか無い」と言う答えが返ってくるのは目に見えている逆に今のななみのリンパの生体検査をして癌が消えてるのかどうかを確かめるのもアリ...抗癌剤を止めたくなるほどの回復

ななみさんのリンパ系癌の告知から数ヶ月海外の抗癌剤を発注してから3ヶ月かかって投与開始その抗癌剤も2瓶で約3ヶ月分（2日に一回一粒投与）その間も前から飲ませてるステロイドは毎日同時に飲ませている下痢止め（？）も毎日一ヶ月しないうちに便がとても良くなったなので下痢止めだけ一旦止めてみようと相談し止めたけどもう下痢止め無くても便は太さ、形、長さ全てにおいてとても良い便に変わったもう下痢止めは無くても良くなった正直この下痢止めが猫はとてつもなく嫌がるのでコレが無くなっただけでも猫には良かったその後つい最近抗癌剤投与から3ヶ月近くなりエコーと血液検査を受ける結果はとても改善して居る！！と言う結果リンパがかなり小さくなり血液検査に至っては検査結果の良くない所は赤で印字される所がものすごく減って居た今の現状はもう健康...抗癌剤すこぶる効いている！

海外から取り寄せてる猫用抗癌剤を投与始めてから約一ヶ月（今までのステロイドは毎日継続、抗癌剤は2日に一回投与）効果と状態、相性をも確かめるためにかかりつけの動物病院へそこでまた血液検査とエコー検査検査結果はすこぶる良好と言うことである一番の問題だった腸の様子コレが猫の通常の状態にほぼ戻っているという血液検査も薬による影響も無し今回の結果により猫の体調にも影響がなく、抗癌剤としての効果も見られると言う事になっただけど前回、抗癌剤注文から約2ヶ月ぐらいかかったので投与初めて一ヶ月だけど1回目に買った抗癌剤が切れるであろうタイミングを逆算するともうすぐに注文しないと変な間が開いてしまうというわけですぐに次を発注する事に何度も言うが抗癌剤は（2日に一回投与として）3ヶ月分で6万である抗癌剤を始めるには相当な覚悟が...猫の抗癌剤投与から一ヶ月

やっと猫用抗癌剤が届きましたこんな小さい瓶（高さ4cm直径3cmの分厚い瓶）に一粒2mg（ミントタブの半分ぐらい？）の粒が25錠入って3万円コレを2本で6万円ななみさんには2日に一錠の投与なので2瓶で約3ヶ月分動物病院で抗がん剤を使う事を了承し海外から取り寄せる手続きをしてから約2ヶ月一ヶ月未満で国内には入っていたと連絡が届きましたがその後税関への書類提出、審査などに時間がかかったと言う事にはなりますが発注したのが国内で言えばGW直前、税関は公務員で当然のようにお休みと言うのを踏まえても相当な時間がかかりました逆に言えば今回の薬が切れるタイミングを逆算して次の発注もしなければなりません今回猫に投与初めて1ヶ月足らずで次を発注しなければ途中で薬が切れると言う事になります。途中にお盆や夏休み、海外への注文とな...抗癌剤届きました

猫の癌が発覚しましたと言うのが前回の投稿その後、抗がん剤の投与を選択したのだが時期が悪かったのか、そもそも外国からの輸入品で日本には入っている連絡はきているものの税関で止まったまま全然病院までも届かない…幸いと言うかステロイドがかなりの効果を発揮してくれているため猫の体調はすこぶる良いのでまだいいのだがと言うわけでそれ以上の事を描く事も無いがひとつだけメモをしておくとここまでIDと言う消化器系カリカリを食べさせてきた出てくる便の様子を5段階に分けて観察しているのだがIDだと「便の形は崩れてないが押すと簡単につぶれる」（ウチの評価は3）状態だった。しかも病気が消化器系リンパなので便の形も「節」のないソーセージ状で出てくることが殆どだったところがロイカナと言う消化器系のカリカリに替えたら普通の猫と同じ便に変わった「...薬が届かない

前回ステロイド投与開始と言うタイトルで記事をアップしたけどその後ステロイドが効いたのかみるみる状態が良くなって体重も増えてきて嘔吐も下痢もめっちゃ減っただけど状態が良くなったので再度エコー検査をした所、何か不明な物が映ってるとコレはCT検査だなと言う事で大きな病院で検査することにCT検査と周辺のセットで20万弱かかるかもと言う事だったけど結果、CTもしないで生体検査（針挿して組織取り出す）で概ねの結論が出されたおそらく「リンパ腫」であろうとなぜ「あろう」なのかと言えばコレを決定づけるためには開腹して目視になるでもそれは患部を取るとか言うのでは無く検査の為だけの開腹だと言うのでそれは無しで年齢的な事や薬が効いてる状態なので開腹する意味も無いとなんにしてもリンパ腫と言う事でおそらく癌であるとただ、状態から見てると最...癌発覚

ななみの体重が減ってゆくのが止まらない状態になってきたので再度病院へ同じ病院なのだが先生が替わりそこで初めて超音波検査をする事になった超音波をかけたら、今まで診断出来なかった腸の様子がわかったパンパンにふくれあがった腸の中でどろどろの便が貯まってた言ってみれば腸の中が詰まった下水管と同じ状態出てくる物がゲリ状態になるだろうしガスが発生するんだからゲロも吐くだろう腸の機能が全くと言ってイイほど発揮出来ず栄養素を吸収出来ない状態にあった当然体重が減ってゆく下痢止めでは足りなかった訳だというわけで聞くかどうかわからないけどと言う前置きの元今度はステロイドを投与する事になったところがこのステロイド投与後からぐんぐん調子が上がってゆく投与一週間で腸の状態の改善が見えたので次は2週間毎日投与便も固まり始め嘔吐もほぼ無いと言...ステロイド投与開始

ご飯を変え、与え方も気を遣ってたら何とかゲリを抑え気味に出来る様になってきたゲリをする→栄養補給ができない→やせてゆくと言う行程を少しでも緩めることができたかなと思ってたけどでも体重が減ってゆく食欲はあるのでゲリをしないならもっと喰わせたいが喰わせすぎるとゲリをするそれでは本末転倒だ難しいのだが相反する事のバランスを見ていくほかないでも顔はいい顔になってる表情に体調の悪さは出ていないのが救いにほんブログ村ななみさんどんどん体重が減っていく

ななみとひわは1歳違いどっちももう15と14人間で言えばじじいとばばあであるななみは2年前から身体にガスが溜まる病気になったようで今ではほぼ毎日深夜から朝方にかけて嘔吐する（貯まったガスを出すための嘔吐）嘔吐する内容はからだの調子次第だけどどうも消化機能も落ちてる気がするそれに伴いゲリも増えて今では毎日の投薬歳だからなあと思ってたけど最近ひわの方まで咳き込みが増えななみほどは吐かないけどやっぱり吐く前の挙動が見えるようになってきたその都度お盆を持って朝の3時や4時にその嘔吐を受け取るためにビーチフラッグさながらにお盆を持ってダッシュする毎日覚悟はしなくてはならないけどなんかそれを想像して毎日を送ると自分までストレスで早死にしそうな感じになってくる（ガスが溜まりやすくなる）とにかく毎日の細かい様子見が絶対条件にな...ななみに続いてひわも体調が…

基本的には心配する事自体は減ってきたななみだけど嘔吐はもう止まらない毎朝の嘔吐は既にルーティーン腸にガスが溜まると言う珍しい症状（病気かどうかは難しい）なので逆に朝に嘔吐という貯まったガスを外に出酢という行為をこなした方が、その日の食欲が増してるので飼い主としてはもう見守るしか無い屁やゲップというやり方で外に出してくれたらいいのになあ…にほんブログ村日々体調が変化する

最近猫の調子が全員よろしくないななみの調子は良くなったと言ってもいいのだがきじとらとまだらみけのほうがどうも最近調子が良くない普段の様子に変わったところはほぼ無いがきじとらはよく咳き込む様になってきたまだらみけはことある毎に吐く特にご飯食べ終わった直後に早々に吐くようになってしまった全員歳を取ったと言われればその通りなんだが3びきイッキに調子悪くなるとさすがに人間の方にも影響が出てくるでも昨日も色々頭をよぎった今まだ死ぬわけには行かないなんて夢なのかどうかもうわからないけどそんな事を考えてた昨日の夜にほんブログ村みんな歳とったからかな…