Optima 17J 40's「Optima」と文字盤に書かれています。社名? モデル名?辞書で調べると。。。optimal[形](特定の条件のもとで)最善[最上]の,最も望ましい(optimum).オプティマ (Optima)
hmt 17J 英国軍 腕時計 60’s〜70’s ?アラビア数字とローマ数字のユニークインデックスです。視認性は良好で夜光も活きています。ブロードアロー ”↑” が確認できます。耐震装置はPARASHOCKのようです。夜光で光
HEAD PORTER PLUS の腕時計です。NATOベルトのような感じのベルトが付いている軍用風時計です。文字盤には24時間表示と赤色の十字がプリントケースは金属、風防はおそらくプラスチックだと思います。針は夜光塗料が塗布されてます。ベ
時計が増えてくると机のスペースが無くなってきます。でも時計は眺めたいので机上に置いておきたい。以前DIYした懐中時計台ですが、その上のスペースがもったいない。そこでこんな、何の変哲も無い木の枠をDIY。一応表面はオイル仕上げです
WALTHAM Model 1891 Grade Special の分解#2/2
更新がしばらく開きましたが続きです。バランスとアンクルを取り出しました。いつもながら青焼きされたヒゲゼンマイは綺麗ですね。これで全部分解終了しました。ベンジンとアルコールで洗浄しました。錆びていた部分はアモールでコシコシ磨いてみ
WALTHAM Model 1891 Grade Special の分解#1/2
さて、この時計も分解・清掃してきたいと思います。ケースから機械を取り出し文字盤を外しました。この機械は文字版側からは巻き芯やツヅミ車等が全く見えない設計です。輪列側を上にして機械台に固定しました。2トーンのダマスキン模様が本当に綺麗です。2
RELAX vintageヴィンテージの薫り漂う大型(43mm)の時計です。ヴィンテージらしい縦目の2カウンタークロノグラフです。竜頭はオニオン型。実はこれ、所さんの世田谷ベースという雑誌の裏表紙に広告の有ったRELAXの時計で
WALTHAM Model 1891 Grade Special 1895年製
WALTHAM Model 1891 Grade Special 1895年製小型のハンターケースに納められた懐中時計です。大きさがわかる様にルーペと一緒に置いてみました。ケースは金無垢と言いたい所ですが14K金張り(メッキとは違うようです
妻からの誕生日プレゼントです。ちょっとかっこいいハードカバーの洋書です。(著) ジョージ ダニエルズ氏 「時計製作」 直訳ですが。。。本文は著作の関係で公開できないと思いますので表紙のみの写真です。内容は時計作りの道具(工具
輪列側は問題なく組みあがりました。稼動も問題無いようです。 ホッ。針を装着します。文字盤も掃除したのですが。。。 白いプツプツ(錆び?)は取れませんね!ケーシングして。。。ん?ケースの色が金から銀色に!!表スケルトンを目論んだ個体のケースに
ENICAR 17J 25J前回、表スケルトン仕様でいまひとつの結果だったENICARですが... 懲りずにまたENICARです。今回のENICAR 17J → 25J にグレードUPです。 普通の3針
ENICAR 17J 50’s を今回は作業します。いつもの様に分解して行きます。耐震装置の付いた機械ですね。この花みたいな形のバネはどうやって外すのでしょうか?(結局分からずじまいでそのまま洗浄しました)分解・洗浄終了です。ただ、残念なが
今日はちょっとDIYも含めたお手入れ用の道具紹介です。帯磁しない材質のステンレスを用意します。このSUS板に#1000〜#2000番台のヤスリを乗せドライバーを研磨します。ドライバー保持器は購入しました。これで結構きれいに研磨できます。ピン
SMITHSを分解し裏押さえの形状を確認しようとしたところ。。。とりあえず裏押さえ(ボルトスプリング)は後期型で有る事が判りました。が。。。文字盤の足が折れてました。接着剤で機械に直接くっついていたみたいです。(飴色の痕が)しば
ANCRE 15J swiss 1940'S の分解#4 最終回
分解が終わりました。100均の筆セットでベンジンを使い清掃しました。部品勢ぞろいの写真 ↓ です。因みにゼンマイは洗った後、香箱へ入れるのですが工具が無いので...指をアルコールで洗って油を落とし手作業でクルクルっと入れちゃって
受け板を全て外しました。香箱からガンギまでこんな配列でした。歯車の皆さんです。ガンギは炭素鋼で2・3・4番車は真鍮製と思われます。すべて外し地板のみとなりました。基本シルバー色してますが香箱の凹部分を見ると若干真鍮色が見える気が
表輪列を分解します。バランスと受けを息を止めて外します。 ふ〜。バランスはチラネジ付の切り込みの無いタイプです。(だぶんモンテンプという名称か)チラネジが付いていると何故か高級な感じがします。自己満足ですが...ヒゲはシルバー色
いつものようにこの時計も分解・清掃して行きます。裏蓋を外し、竜頭を抜くとムーブメントを取り出すことが出来ました。懐中時計とは違い2ピース構造です。文字盤は片側に切り欠きの有る小ネジで固定されていました。文字盤の材質はおそらく銅板
ANCRE 15J swiss 1940’Sオークションで手に入れた一品です。この時計の詳細はよく分かっていません。雰囲気がいいなと思い手に入れました。今のところ同じものを他で見たことは有りません。 初めは黒いベルトでしたが骨董
今日は注油に使っている道具を紹介します。メービスの時計用オイルです。出来るだけ安価に購入したかったので8200、9020、9010 3種類を自分なりに選択しました。(オイル結構高価なものなんですね)オイルを入れるオイルカップです
H SAMUEL MANCHESTER 懐中時計 分解#6 最終回
バランスも取り付け完了。動き出しました。良かったほっ!青焼きしたネジもいい感じです。ケースに装着して針を取り付けました。綺麗になりました。 最後に機械のダストカバーを取り付けて完了です。時計も鍵もずいぶん綺麗になりま
さぁ 再組立と注油をしていきます。いつもこんな感じ↓で作業しています!写真のオイルカップはインド製で安価なものですが機能は十分?フタがゆるいですが...どんどん組立てていきます。ゼンマイを巻く機構の部分、なんかカッコいいです!バ
分解・洗浄終了しました。部品勢ぞろいで記念撮影ケースも銀製だったので磨き布で磨きました。機械が金色のギルト仕上げなので受け板のネジは青焼きしようと思います。いつもの手作り銅製トレイにネジをセットします。今回は濃い目の青色になりま
アンクル受けを外しアンクルを取り出します。コランダム(色が薄いのでたぶん)の爪石が付いたアンクルです。アンクルにまで金色のメッキが施されていました。こだわりでしょうか?ここで緊急事態発生! 筒カナ車が外せず2番車が外せません。時
香箱の受け板を外します。大きな香箱が取り外せました。鍵穴のカバーを小さなネジ3本を外すと。。。コハゼとばねがこの部分に隠れていました。ゼンマイを鍵巻きする機械はこんな機構だったのですね。因みに鍵穴カバーを止めている3ヶ所の穴は合わせになって
H SAMUEL MANCHESTER 懐中時計 1900年製いつものように分解して行きます。ケースから機械を取り出し文字盤も外しました。写真機械左側にピンが3本確認できますがこれがケースに引っかかり他2箇所の機止めネジで固定さ
H SAMUEL MANCHESTER 1900年製初めて英国製の懐中時計をお迎えしました。機械はスイス製でケースは英国製です。ケースには英国ASSAY OFFICEのマーク ('U'みたいなマークです) 925 Silverゼ
骨董市でコルクを見つけました!好きなのを3つ選んで「ワンコイン」安いのか高いのかよく分かりませんが... (骨董市の良いところ?)お持ち帰りです。このコルクは歯車の軸をコルクにつけた穴にはめ歯車などを磨くときに使うと便利です。軸
やってしまいました一番細い0.7mmのドライバー...ちょっと力を入れすぎ...ぐにゅ〜っと曲がってしまいました。あわてて元に戻そうとしましたが歪みは戻せませんでした。そこで、一本だけ新調することにしました。一番細く精密さが要求
今日は、自作した懐中時計スタンドを紹介します。懐中時計を少し手に入れると置き場所を考えてしまいます。まして好きなものですので出来れば飾りたい...そこで自作にチャレンジです。材料は木工DIYで残っていたSPF材の登場です。SPF
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