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ジーコ寅の「名曲探偵アントラーズ倶楽部」 https://blog.goo.ne.jp/torajirou78

古今東西の名曲で、鹿島アントラーズを応援していきます。音楽のジャンルは問いません。あとは小噺を。

以前、ヤフーの掲示板のアントラーズカテで、「名曲探偵アントラーズ倶楽部」というトピを作っていましたが、You tubeが使えなくなったため、このブログで継続することになりました。ジャンルはクラシックから、昔のアニメの主題曲まで様々です。個人的にはクラシックが好きですが、いい曲を教えていただけるとありがたいです。

ジーコ寅
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住所
筑西市
出身
奥州市
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2012/02/12

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  • ヴァンフォーレ甲府戦

    試合内容からいったら、3-0くらいの勝利が順当に思えた。それなのに危うくPKで引き分けるところだった。1-1で引き分けていたら頭にきて今夜は眠れないところだった。クォン・スンテ、ウィルソンにうまく心理的なプレッシャーを与える位置取りで見事に止めてくれた。クォン・スンテの心理戦の勝利だという感じに見えた。全体的にプレスはかかって試合はコントロール出来ていた。連戦の疲れも最後まで出なかったのは立派。むしろヴァンフォーレ甲府の方が足が止まっていた。セカンドボールも拾いまくって前へ前へ攻撃が出来ていただけに、1点では物足りなかった。金崎の体の切れはかなり良かった。得点してもおかしくないシーンがあった。気になるのはペドロジュニオール。動きはどんどん良くなってきている。ただパスを受けた時のファーストタッチが精度が低い。もっ...ヴァンフォーレ甲府戦

  • FC東京戦

    全体的に見て、内容的には互角の戦いだった。0-0で引き分けの試合かなと思って見ていたが、後半37分に中島の左サイドからのドリブルからのシュートをクォン・スンテが中途半端な処理をしたこぼれ球に三竿雄がぶつかってしまいそのままオウン・ゴール。難しいバウンドで、クォン・スンテを責めるのは可哀想だが、もう少し大きくパンチングして欲しかった。キャッチは難しかったか?今までファインセーブを続けてきたクォン・スンテに初めてのやや疑問のプレー。山本が左サイドに入ったままでいてくれれば、とも思うが・・・前半は、お互いシュートも少なく、しっかり守りあう展開。両チームとも手堅い戦い方が続いた。しかし、アントラーズの攻撃の展開が少ない。FWに入った金崎とペドロ・ジュニオールの連携はまだまだという感じ。特に試合を通して感じたのは、ペドロ...FC東京戦

  • FUJI ZEROX SUPER CUP 2017

    まずインパクトを受けたのは、ピンクのセカンドユニ。蛍光色かと思うほど、緑の芝生とのコントラストが鮮やかすぎる!若い選手はいいのだが、正直、小笠原はちょっと・・・という感じ。レッズの黄色も蛍光色のような色で、視覚的には鮮やかすぎた。ピッチのどこにいても見失わないだろう。そして、全体的な印象だが、攻撃力は明らかに上がった。どういう風に上がったかというと、いったん攻撃のスイッチが入った瞬間、いきなり分厚い攻撃が始まる、という感じ。その起点は、明らかにレオ・シルバだ。ゴール前で守備していたかと思うと、中盤でボール奪取をして、綺麗なスルーパスを通す。とにかくレオ・シルバは運動量が多く、全方位的にいいプレーができる。もう一人のボランチの小笠原は、いつものように相手の攻撃の芽は摘んでいたが、レオ・シルバの圧倒的な運動量はない...FUJIZEROXSUPERCUP2017

  • さようなら柴崎?、ようこそクォン・スンテ、そして清武?

    新体制が発表になった。柴崎の名前はなかった。少なくと現在は、アントラーズの一員でなくなったことは確かだ。今朝の茨城新聞では、カナリア諸島に本拠を置く、ラス・パルマスに移籍と書かれていた。しかし、どうもゲキサカによると、柴崎の移籍先がラス・パルマスでない可能性があるという。ん~、一体、どういうことだ?スペインのラジオ局やツィッターで、柴崎の移籍先は、ラス・パルマスにはならないという情報が流れているらしい。それなら、柴崎は何の目的でスペインに向かったのだろう?まだはっきりと決定していないのだろうか?ラス・パルマスは本拠はカナリア諸島、カナリア諸島って位置はスペイン本土からはるか離れたアフリカの西サハラの沖合なんですよ!こんな鹿島より辺鄙なところに柴崎は行きたいんかい?夏まで待ってもっといいクラブからオファーが來るの...さようなら柴崎?、ようこそクォン・スンテ、そして清武?

  • タイ・インターリーグ杯 スパンブリー戦

    しばらくご無沙汰してしまった。昨年もそうだったが、オフシーズンの移籍に関するこまごまとした情報は記事にしなかった。どうせ報道の後追いの事実を書くだけになってしまうから。でも、ブログのランキングを気にされている、特に上位の方は頻繁に記事を更新しないと、どんどんランキングが下がって来るので、書かざるを得ないのだろう。そういう意味でもアントラーズのブログ村は、アントラーズ同様層が厚く、競争が激しい。他のチームのブログ村に比べて圧倒的に厳しいし、読んでいる読者数も多い。それは非常にいいことだと思う。様々な角度、違った視点で記事を書くブロガーが多ければ多いほど、読む人間は参考になるし、へえ、こういう見方もあるのか!と感心することも多くなる。茨城新聞には書けないようなテーマも平気で書けるのはブログのいい所だ。また書き始めま...タイ・インターリーグ杯スパンブリー戦

  • 高校サッカー

    高校サッカー選手権は青森山田の初優勝になった。結果だけ見れば、5-0の大差だったけど、見た目にには実力差はほとんどないように見えた。むしろ前半は負けた前橋育英がずっといいサッカーをしていて、攻守の連動性もあり、球際も強く、セカンドボールも良く拾って、試合の主導権を握っていた。青森山田の戦い方というのは、じっくり相手の出方を見て、試合の流れを読みながら、少ない決定的なチャンスを確実に決めるという、アントラーズのような戦い方だった。試合巧者というかわずかな部分のプレーで前橋育英を上回って、決めるべき時に決められる強さがあった。見ていて、これはアントラーズに来て欲しいな、という選手がいた。青森山田のGKの廣末君だ。とにかくキック力が凄い。キック力とキックの正確さだけなら、今すぐにでもプロでも通用しそうなレベルだった。...高校サッカー

  • 杉本と岩政と俊輔

    杉本太郎が今季限りで徳島ヴォルティスにレンタル移籍することになった。2016年の杉本のプレーを思い出すとしょうがないかな、というかプロなら当然だろうな、という気がする。2016年の杉本は良くなかった。体が小さいのだから、斉藤学のように小回りの利くドリブルでかき回すほどのテクニックがあるわけでもない。ゴールに向かう貪欲な姿勢も感じられない。と言うより、ボールをしっかりキープできないからシュートまで行けない太郎ちゃん。PA付近を目的もなく行ったり来たりしているようにすら見えた。2015年度はもっと切れが合って、これから伸びてくるのかな?と予感させるような何かがあったが、昨年は全く駄目だった。アントラーズに高卒で入って三年間、色々な経験を積むことが出来ただろう。アントラーズで三年間やったという経験の大きさの意味がわか...杉本と岩政と俊輔

  • ファン・ソッコとファブリシオ

    ファン・ソッコとファブリシオの契約満了の発表がされた。噂はあったものの、ファン・ソッコはチャンピョンシップでもクラブワールドカップでもスタメンとして活躍できるだけの力はあったので、残念だ。アントラーズのCBは昌子、植田の他にブエノもいて、やはり四人というのは通常の感覚からいうと多い。しかし、昌子、植田が同時に日本代表に呼ばれる可能性はあるので、四人いた方が安心できるとも言える。ブエノは試合にはあまり出られなかったが、出た時は、一対一の対応能力が非常に高く、今後大きく伸びていく可能性を秘めている。そこへいくと、ファン・ソッコの場合はそれほど伸びしろはない、ということなのかもしれない。当たりの激しさはファン・ソッコは強いものがあって、左SBでも使えないことはないので、貴重な存在だったが、他のチームでレギュラーを確約...ファン・ソッコとファブリシオ

  • 天皇杯決勝 川崎フロンターレ戦 2

    11月23日のチャンピョンシップ、川崎フロンターレ戦以来、アントラーズの選手は息つく暇もなかった。浦和レッズとのチャンピョンシップ決勝の二戦、クラブワールドカップの四試合、そして天皇杯と一ヵ月以上にわたって試合が続いた。負けたのは、あのレアル・マドリードだけだったが、全ての試合で気の抜けた集中力のない試合がなかったのは本当に素晴らしいことだ。昨日の天皇杯決勝の後半、もはや体力の限界を超える時間帯でさえ、アントラーズの選手たちは集中力を切らさなかった。どんなに疲れていても一歩の出だしで勝つ、どんな小さなプレーでも気を抜かない、その徹底的な積み重ねが勝利を呼び込む。運だけでこんなに続けて勝てるものではない。サッカーの細部のプレーの徹底力において、アントラーズは他のチームを大きく上回っている。昨日の山本とファブリシオ...天皇杯決勝川崎フロンターレ戦2

  • 天皇杯決勝 川崎フロンターレ戦

    やりました!!新年、早々、鹿島アントラーズがやってくれました!!天皇杯、優勝です!!何という歓喜でしょうか!!鹿島アントラーズはやはり強かった。今季の締めくくりにふさわしい、最高の一日になりました。内容的には苦しい展開でしたが、やはりアントラーズは勝負強かった!タイトルを取るんだ!という貪欲な闘争心が伝わってきました。ヘディングシュートを決めた、山本選手、そして今日が最後だというファブリシオ!最後にやってくれました。ファブリシオ、最後に男になりました!もう一点、ポストに当たったヘディングシュートも惜しかった・・・・みんな良くやりました!金崎の体調不良、西も万全ではない中、しかも山本が途中でファン・ソッコに交代するという不安な状況でもアントラーズの集中力、勝ちへの執念は途切れませんでした。素晴らしいことです!素晴...天皇杯決勝川崎フロンターレ戦

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