かつて和名が無かったウミウシ。はっと気が付けば、いい名前がついてるじゃない。2023.6.21 慶良間諸島・渡嘉敷島・タマルル 水深6mかつてはネムブロータ・リビングストンイという名前。何やら舌を噛みそうな名前だったので、すっきりしたいい和名がついたかも。

はっと気が付けば2017年以来の出会いだったのか！？ミズタマイボウミウシ。2023.5.21 沖縄本島・砂辺海岸・砂辺No2 水深5m今度はしっかりでっかく撮れましたよ。この牛みたいな模様がなんともいえない。でも、イボウミウシというけど、見た目は全然そんな感じはし

さらにもう一枚。セスジスミゾメミノウミウシ。2023.5.2 沖縄本島・砂辺No2 水深8mスミゾメミノウミウシなんですが、このカラーリングだとセスジスミゾメミノウミウシってことになったんですね～。長い名前ウミウシランキングがあったら、結構上位に食い込みそ

久々に見たもので。「ナギサノツユ」というウミウシ。2023.5.3 沖縄本島・那覇・ナハシーサイドパーク 水深3m肉眼では・・・ですが、写真で見れば青い点々が綺麗。そしてこの名前。渚の露って、なんて文学的なんだろう。命名した方を尊敬したいくらいですな。ミドリガイの

久々に初見のウミウシ。イッサイウミコチョウというらしい。2023.4.9 慶良間諸島・座間味島・ドラゴンレディ 水深8mとってもきれいな色合いなんですが、肉眼では完全にゴマ粒。何かよくわからない塊にしか見えないんですけどね。最初はアユカワウミコチョウかと思ったけど

～追記2023.1.30～でっかいの見つけたので掲載。2023.1.28 沖縄本島・大度海岸 水深2mなんとインリーフの中の浅いところにて。びっくりするような大きさでビビりました～。100㎜とまではいかないけど、ゆうに60㎜はあったかも。小さいと葉っぱみたいで可憐で綺麗

もうすっかり冬の海。ケラマにいっても、唐馬No2かドラゴンレディでのお昼休憩がスタンダードに。で、ここ最近、ウミウシがちらほら出始めてるドラゴン。こちらにて、ちょいレア、フウセンウミウシに会えましたよ。2023.1.17 慶良間諸島・座間味島・ドラゴンレディ 水深10m

これは～！何気に初めて見たかもしれん。しかも、自分じゃなくって、ちょうどヘルプで入ってもらってたスタッフが発見。2014.2.26 慶良間諸島・黒島北 水深6mユビウミウシと思われる。大きさは8�oくらい。極小ですな。でも、この特徴な的なツノがなんとなくわ

見た目、かなりキモイのですが、沖縄本島では相当レアなはずなので！アマクサウミウシ。2013.10.17 沖縄本島・奥武島 水深4mなんといってもこの見た目。スーパー擬態ですな。最初、見つけたときは、なんでこんなところにマツボックリが！？といって、拾い上げ

いや、ダイビングインストラクターになって早17年。いまだに初見のウミウシに遭遇するとは。2022.7.24 慶良間諸島・ギシップ島・ツインタワー 水深10mその名もマッチボウミノウミウシ。フサフサがまさにマッチボウ。それにしても、なんてハイセンスなネーミングなんだ。

久々に完全体のチギレフシエラガイを見たもので！2022.4.14 沖縄本島・真栄田岬 水深22mちょい深場で遠くからでもすぐに目につきましたよ。しかも、どこもちぎれていない完全体。結構ボリューミーなウミウシなんですよね～。■■■■■■■■■■■■■■■■■■

いやー、この見た目のインパクトは半端ないって。サガミリュウグウウミウシの色違いみたいな感じだけど、その見た目のインパクトは段違いってば。2022.3.5 慶良間諸島・座間味島・ドラゴンレディ 水深16m砂地にポツンと。こんなに目立つウミウシが。一体、何を思ってこん

いや～、このネーミングセンス。オフィシャルでこの名前が図鑑に乗っかると思うと、命名した人はなかなあイカしておりますな。2021.7.2 慶良間諸島・黒島北 水深7mこの見ため、まさに立派なモミアゲが目に見てとれますな。体長は10㎜くらい。思わず、顔を書いて、このモミ

ブッシュドノエルウミウシは見た目がすごい。ほんと犬。ダックスフンドみたいな可愛い見た目です。このとんがってるおちょぼ口が気になりますねぇ。しかもかなり大きくなる種類で、過去にダイビング見た最大サイズで120mm。小さなナマコぐらいにはなるんですよ

かなり極小。しかも白色ときたもんだ。老眼ズにはちょっと厳しいサイズかもしれない。2012.11.10 慶良間諸島・黒島北 水深8m大きさは8mmくらいってところでしょうか。ただ、とっても小さいんですが、動きが面白い。ピコピコとシャクトリムシみたいな感じに動

何気にまだ載せていなかったのか～って思えるウミウシ。こんなにインパクトがあるのに。2016.11.28 沖縄本島・レッドビーチ 水深10mかなり巨大です。これで80mmくらい。しかも、体高も高く、ボリューム感のある形なので、見つけるとハッとするくらいかも。ち

先日、砂辺でのダイビングにて。水深は20m。大きなテヌニシキウミウシが砂地を徘徊してましたよ。結構、綺麗な模様なんですが、深度化だと、色味が抜けるので意外と見つけづらい。パッと見、枯れ枝？ってぐらいにしか。見づらいので正面顔も一枚。黄色いテ

今日は恩納村のアイドル、ぴかちゅーこと、ウデフリツノザヤウミウシについて。よーくみると後ろのボンボンが腕のように伸びてる～。あとは角を見るとフェンシングのサーベルのように鍔がついてる。う～む、見れば見るほど不思議なウミウシだ。ダイバーなら一度は見

この名前、ダイビング中に一度聞いたら忘れないかも。ほんとナイスネーミングかも。まさにグ〇コのキャラメルのような色をしたウミウシ。主にゴロタの下などにいることが多いようだ。なので、なかなか見つけることができなかったり・・・。こちらは親子？大きいほう

～追記 2020年2月10日～ここ最近、よく見かけるので！ちなみに今月だけで、すでに3回も見かけていたり。この冬の時期によく出てくるウミウシなんでしょうかね～。2020.2.9 チービシ諸島・神山南 水深12mしかも、手を取り合うように交接中！キレイなウミウシなん