障がいのある人たちの働いているパン屋です。国産小麦、天然酵母のおいしいパンを焼いています。
知的障がいの人たちに惚れ込み、2年前に彼らと一緒に働くパン屋を立ち上げました。経営は苦しいですが、彼らと一緒に働いていると、毎日がほんとうに楽しいです。元気になります。心が安らぎます。彼らとはやっぱり一緒に生きていった方が「得」だと思います。パン屋のホームページは「ぷかぷかパン」で検索するとすぐに出てきます。http://pukapuka-pan.xsrv.jp/index.php?FrontPage
『街角のパフォーマンス』は30年も前に書いた本ですが、今の時代でも、多分やりきれないことをたくさん実現しています。当時、障がいのある人たちといっしょに作り出し…
今日アニの実名報道で、様々な議論がわき起こっています。津久井やまゆり園の追悼の集まりでは「名前のない柱」が並んでいたそうです。 名前のない柱
「ぷかぷかいい男、いい女写真展やりま〜す。自分のこと、いい男、いい女だと思う人は来て下さ〜い」と呼びかけたら、何人かがばらばらっと出てきました。 ぷかぷかい…
8月17日(土)、第六期演劇ワークショップが始まりました。初めて参加の人が多かったのですが、戸惑うこともなく、どんどん表現し、心も体も、どんどん自由になりまし…
「理解する」ことと、「差別や偏見」を解消することはあまり結びついていない気がします。
パラリンピックは障害者の理解役立つ、とする新聞記事がありました。なんか違うんじゃないかと思いました。 「理解する」ことと、差別解消は違う
8月17日(土)から第6期演劇ワークショップが始まります。今期は宮澤賢治『ドングリと山猫』に取り組みます。6ヶ月かけて芝居を作り、来年1月26日(日)「表現の…
障がいのある人たちと全くおつきあいがなければ、相模原障害者殺傷事件で犠牲になった人たちの家族の悲しみはなかなかわかりません。悲しみがわかることとわからないこと…
今から40年ほど前、「電車の中で障がいのある生徒に赤ちゃんの髪の毛を引っ張られ、とても怖い思いがした」という投書が新聞に載りました。それを巡っていろんな人と…
相模原障害者殺傷事件で殺された19歳の女性のお母さんがNHK「19のいのち」のサイトに手記を寄せています。 娘がいて幸せでした
「敬語を使わないと接客はだめ!」と厳しくいう福祉事業所があるそうです。ぷかぷかさんたちは敬語を使いません。敬語を知らない人もいます。それでも彼らの接客にあい、…
第5期演劇ワークショップで取り組んだ宮澤賢治の『ほら熊学校を卒業した三人』は、結構残酷な場面が多いです。原作をそのままぶっつけるかどうか、ずいぶん悩みました。…
相模原障害者殺傷事件を考える上映会で、テラちゃんから突然プレゼントをもらい、胸がキュン!となりました。こういう出会いこそが、事件を超える社会を作っていくはじめ…
ぷかぷかのある霧ヶ丘に引っ越してきた方が、上映会の感想に、この町にぷかぷかがあること、それが町の価値を上げている、と書いていました。 町の価値
8月3日、ぷかぷかの上映会をやりました。その感想をまとめました。 騒がしくてにぎやかな社会をみんなで楽しめたら
生産性ではなく、彼らがいること、そのことがすばらしい、と映画は伝えた
生産性で人をはかるのではなく、彼らがそこにいること、そのことがすばらしい、と映画は伝えてくれたと思います。 彼らがいること、そのことがすばらしい
ぷかぷかは、ぷかぷかさんたちと希望の持てる未来を日々作り出しています。明日上映する映画は、そういったことがびりびり伝わってくる映画です。 希望が持てる未来
社会はね、やっぱり障がいのある人たちがいることで豊かになってゆくのだと思います。
重度障害の方二人が国会議員になりました。二人がいることで、国会は豊かな場になっていくと思います。社会も、障がいのある人たちがいることで、豊かになっていきます。…
第5期演劇ワークショップの記録映画が完成し、今日、試写会をやりました。一緒に新しいものを創る苦労がよく出ている映画です。苦労して苦労して創った作品だから、舞台…
相模原障害者殺傷事件の犯人は、「重度障害者は不幸しか生まない」といいました。私は重度障害の子どもたちと出会うことで、人生がとんでもなく楽しくなりました。それが…
相模原障害者殺傷事件が起こったとき、被害者の名前は匿名にされました。匿名にすることは、その人の人生がなかったことにすることです。その問題について考えました。 …
8月3日の上映会は映画で見つける「ぷかぷかな時間」の作り方、です。ぷかぷかさんたちと一緒に生きることで生まれるほっこり心あたたまる時間、自分を取り戻せる時間、…
その大変さの中にこそ社会を豊かにするものがあるような気がする
重度障害の方をおつきあいするのは、いろいろ大変なことがあります。それでも、彼らとのおつきあいは、社会を豊かにするものがあります。 その大変さんの中にこそ
映画を見ながら、ぜひあなたも「いっしょにいると心ぷかぷか」に
8月3日(土)横浜線長津田駅前のみどりアートパークで、相模原障害者殺傷事件を超える社会をどうやって作っていったらいいかをみんなで考える上映会をやります。映画を…
相模原障害者殺傷事件を超える社会は、たくさんの人たちが日々の暮らしの中で、障がいのある人たちをおつきあいを重ねることだと思います。そのおつきあいがいいよって思…
ぷかぷかをはじめたのは、福祉事業所を作ろう、とか、共生社会作ろう、と思ったからではありません。障がいのある人たちに惚れ込み、彼らといっしょに生きていきたい、彼…
8月3日(土)横浜線長津田駅前のみどりアートパークホールで、相模原障害者殺傷事件を話題にする上映会をやります。事件を超える社会を作るにはどうしたらいいかを、ぷ…
ニューヨークで持続可能な社会を作っていく取り組みを発表する太陽住建のレポートの表紙の絵とぷかぷかさんと太陽住建の関係についての文章を頼まれました。 ニューヨーク
オペラ『ロはロボットのロ』では、ロボットに感情機能はない、と思い込んでいたドリトル博士が、テトのココを思う気持ちに、自分の思い込みに気がつきます。 思い込みが…
オペラ『ロはロボットのロ』の公演をやりました。会場はほぼ満席、子どもたちは大喜びでした。 ロはロボットのロ
『ロはロボットのロ』の舞台にタカサキを感じたという感想です。 ロボットの舞台に
オペラを子どもたちにプレゼントする、という企画は、その企画を通して、自分自身の中にある未来のイメージを語ることだと想います。 物語を作る
オペラを見た子どもが、毎朝、お母さんとオペラの中の歌を歌っているそうです。オペラの歌が、子どもとの毎日を、今までにないようなかたちで楽しくしています。 テトの…
『ロはロボットのロ』は海外でも公演をしています。海外でも子どもたちには言葉を超えてちゃんとメッセージが届いています。 海外公演
7月15日、みどりアートパークに、一日だけのオペラハウスが出現します。 オペラハウス
こんにゃく座の新しい歌です。作曲家萩京子さんのセンスがすばらしいです。聴いてみてください。 新しい歌
オペラ『ロはロボットのロ』に登場する魔女は、この世で自分の居場所がだんだんなくなっていくことを嘆きます。 魔女の歌
オペラ見ながら、子どもたち、騒いでいいんだよ。みんなで、わいわい、楽しく空をかついでいこう 空をかついで
重度障害の当事者を国会に送り込む政党が現れました。障がいのある人たちの社会的に生きにくさは、当事者の人たちが一番わかります。 国会に送り込む
たいていのオペラは、シ〜ンと静まりかえった雰囲気で見ます。でも『ロはロボットのロ』はいつもにぎやかです。子どもたちがいっぱい見に来ているからです。 騒いでも大…
桜美林大学で、ぷかぷかさんとの出会いを作る授業を4回やりました。最後はみんなで絵巻物を完成させました。 充実した時間
オペラ『ロはロボットのロ』公演まであと一週間です。チケットまだの方はお急ぎください。 オペラ『ロはロボットのロ』
8月3日(土)みどりアートパークホールで、相模原障害者殺傷事件を超えるための楽しい上映会をやります。どうやって事件を超えるのか、それを書きました。 上映会やり…
オペラ『ロはロボットのロ』には大人になるための言葉がたくさんあります。 オペラを見た子どもたちは、ちょっぴり大人になれるかな
子どもたちは将来リョースケさんとどんなおつきあいをするんだろう
映画『道草』に登場するリョースケさんの介護の方は、家族ぐるみでリョースケさんとおつきあいしているそうです。 家族ぐるみでおつきあい
「道草」という映画を見てきました。重度の知的障害の人たちが地域で介護者と一緒に暮らしている日々を淡々と撮った記録映画です。ほっこりあたたかな気持ちになるいい映…
いつも書いていることですが、なんだかんだいいながらも、私たちは障がいのある人たちに助けられています。 そういうことに気がつけば
ココの、誰かを思う歌、誰かを悲しむ歌をしっかり聴いてほしい。 ココの歌
クラウドファンディング、今日が最終日です。お金を回すことの意味を書きます。 お金を回す
『ロはロボットのロ』を作曲した萩京子さんは、オペラの見どころとして「ちょっぴり大人になれるかな」とおっしゃってました。 ちょっぴり大人になれるかな
こちらが楽しんでいれば、ぷかぷかさんも楽しい。見学に来た人も幸せな気持ち 日々楽しむ
子どもたちにオペラをプレゼントしよう、という企画に、発達障害の当事者、と言う方がなんと10万円もの寄付をしてくれました。その方の思いを聞いてみると… 社会に必要
オペラシアターこんにゃく座の稽古場に行ってきました。7月公演に向けて今日から稽古が始まりました。 稽古場に行ってきました。
子どもたちにオペラをプレゼントしよう、という企画になんと10万円もの寄付をしてくれた方がいます。その方とのメールのやりとりから見えてきたのは… 夢見ることで社…
8月3日(土)長津田駅前のみどりアートパークホールで相模原障害者殺傷事件を超えるための上映会をやります。 上映会やります。
魔女系クリエイターの宮原さん、イノベーションだのなんだのとやたら騒いでいるけれど、ぷかぷかさんとの出会いを考えると〈ケッ!〉ですね。 ケッ!
7月1日(月)、桜美林大学で、学生さんとぷかぷかさんが一緒になって絵巻物を完成させます。 いっしょに絵巻物を完成
学生さんたちの作った詩をぷかぷかさんたちが絵巻物にします。全盲の学生さんが絵巻物をすごく楽しみにしています。どうやって説明したらいいんだろう。 全盲の学生さん
子どもたちにオペラをプレゼントする企画に、なんと10万円寄付してくれた方がいました。 やさしい社会が…
オペラ『ロはロボットのロ』にはたくさんなファンの方がいます。10年ぶりに大きくなった息子さんと見た方が「また感動してしまいました」と感想を書いてくれました。 …
子どもたちにオペラをプレゼントします。その企画を通して、未来をもっと素敵にしようと思っています。 未来をもっと素敵にしよう
昨日の神奈川新聞に成田記者のデスクノートが載っていました。登戸での殺傷事件のあと「死ぬなら一人で死ね」といった言葉が飛び交ったことを受けてのデスクノートです。…
浅川さんは『ぷかぷかな物語』をプレゼントしまくることで、みんなの手で、未来をもっと素敵にしようと思っています。 未来をもっと素敵にする。
知り合いの子どもが支援級によく行くそうです。楽しくて、いじめたり、いじめられたりの関係がないところがいい、といってるそうです。 いじめたり、いじめられたり
先日『ぷかぷかな物語』の感想を書いてくれた浅川さんが、思いが募って本を知り合いやお世話になった人たちにプレゼントしまくろう、と思いついてしまいました。 プレゼ…
障がいのある人たちと一緒にわいわい楽しくやっているうちにできたのが『ぷかぷかな物語』。 いっしょにわいわい楽しくやっているうちに
障がいのある子どもを育てるのは大変!と思っている人が圧倒的に多い中で、いやそれは「素敵な体験」という人がいます。その人が『ぷかぷかな物語』の感想を書いてくれま…
ぷかぷかは、楽しくて、やさしくて、居心地のいい場所です。 楽しくて、やさしくて、居心地のいい場所
何気なく撮ってFacebookにアップした写真です。 これを許せるっていいですよね
障がいのある人たちといっしょに生きていくための自己実現論だから面白い
現代書館の若い編集者向山さんが『ぷかぷかな物語』の感想を書いてくれました。 自己実現論だから面白い
ぷかぷかさんたちが笑顔でいること、そのこと自体に価値があり、社会の豊かさがあります。 笑顔をなくしてまで
「こんなの聴いたことない感」にあふれた歌が世界中でヒットすれば
6月27日のセミナーには音楽家の藤木さんがゲストで参加します。ぷかぷかさんたちにビートルズを歌ってもらってCDに焼き付け、世界中に発信しよう、と提案しています…
ぷかぷかはぷかぷかさんたちの魅力を発信することで彼らのファンをたくさん作り出しました。ファンを作ることで地域社会を耕し、地域社会を豊かにしてきました。福祉事業…
親が精神障がいの子どもを支える動画があります。こdもたちをささえることは、いっしょに冒険の旅に出かけることだと思いました。 冒険の旅
オペラ『ロはロボットのロ』を子どもたちにプレゼントします。オペラを見ながら、子どもたちはテトといっしょに冒険の旅をします。 『ロはロボットのロ』
桜美林大学の学生さんといっしょに、ぷかぷかさんとの出会いの物語を絵巻物にします。いっしょに生きることで、また新しい価値を生み出します。 いっしょに絵巻物をつく…
ぷかぷかには、彼らといる幸せ感がいっぱいあります。この幸せ感こそが社会を豊かにします。 彼らといる幸せ感こそが
演劇ワークショップの助成金をヨコハマアートサイトに申請していましたが、今年も100万円満額回答!でした。 満額回答
横浜市でまたグループホーム建設反対運動が起こっています。それに対して何をすればいいのかを考えました。 グループホーム建設反対運動は…
『ぷかぷかな物語』を読んだ人が、「とんでもない本を読んでしまいました」と、感想を送ってくれました。 とんでもない本
ソーシャルメディアの本に「未来はもっと素敵にできますか?」という問いがあります。これに「YES」と答えることで、自分の手の届くところへ未来を引き寄せることがで…
6月27日(木)に日本財団ビルで今までにない発想で新しい福祉を考えるセミナーをやります。主役は魔女系二人のおねーさんとあそばれ系おじさんです。 セミナーの案内
子どもたちに楽しいオペラをプレゼントするクラウドファンディング
子どもたちに楽しいオペラをプレゼントします。 子どもたちにオペラを
訓練会のお母さんたちが「ぷかぷかな物語」を回し読みしているそうです。障がいのある人たちを社会に合わせるべく訓練をする訓練会と、ぷかぷかはベクトルの向きが全く正…
障がいのある子どもがすごくがんばった映像に、がんばることはいいことだ、という幽棲しそうだ、という批判が出ました。 もっとおおらかな気持ちで
子どもたちに、ドキドキわくわくのとびきり楽しいオペラをプレゼント
子どもたちにオペラシアターこんにゃく座のオペラをプレゼントします。ひとときの夢のような時間を子どもたちに味わってほしくて企画しました。 子どもたちにオペラをプ…
障がいのある人たちといっしょに生きていくと、そこから新しい文化が生まれます。 いっしょに生きていくと
しゅん君がこんないい顔して毎日街を歩いていれば、「お、今日もいい顔してるね」「今日もご機嫌だね」ってみんなが声をかけてくれます。これが街を耕す、ということです…
ぷかぷかは、ぷかぷかさんたちといっしょに、新しい文化を創り出しています。 共に創り出す文化
北九州のニシヤマさんは私のブログに出会って、人生が変わったといいます。 また誰かの人生変えるかも
「福祉にファンができるヒミツ」をテーマにしたセミナーをCANPANと共催でやります。 ファンの存在
ぷかぷかな物語は、ぷかぷかさんといっしょに生きていくなかで生まれた物語です。 ぷかぷかさんがいたから生まれた物語
バルセロナまで『ぷかぷかな物語』を持って行った宮原さんの話です。 宮原さんはいろんな映像を作っています。
70歳記念イベントでばかばかしいものを考えています。 しんごっちにはかないませんが
今朝の朝日新聞の天声人語。「あしたはなぜあるの」という子どもの問いがおもしろいです。 あしたは、なぜあるの?
やまなみ工房の映画のすばらしい論評を見つけました。 どんなまなざしを向けられるのか
障がいのある人たちは、私たちよりもはるかに自由です。その自由さの中に何を学ぶか、ということ 私らしく生きてる?
ぷかぷかでは帰りの会で「いい一日でしたか」と聞きます。いい大根のような一日を過ごすことを大事にしています。 いい大根のような一日
「ともに生きる社会」は、障がいのある人たちと「支援」の関係ではなく「ともに生きる関係」になるところから始まります。 ともに生きる社会
「ともに生きる社会」を「ぷかぷか」は、さしたる苦労もなく作り上げました。そのヒミツが『ぷかぷかな物語』には書いてあります。そのヒミツが
つながりウォークがあって、たくさんの人が集まりました。障がいのある人たちへの優しい気持ちを共有できました。でも、どこか違和感を感じるのです。 本気で考える
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