chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
インテリア書ギャラリー キャレモジ https://ameblo.jp/carremoji/

キャレモジは、従来の書道の概念を覆し、モダンデザインと伝統美を究極までに融合させたインテリアアート。

キャレモジ
フォロー
住所
渋谷区
出身
未設定
ブログ村参加

2012/02/04

arrow_drop_down
  • 書家 清水恵エッセイ『 ときどき書心 』 vol.23

    先日、大河ドラマ「光る君へ」の題字を書かれた書道家、根本 知(さとる)さんが「あさイチ」に出演されて、MCの華丸大吉さんたちに仮名書を指導されていました。長身…

  • わたしも写りたいの! by タカハシ

    こんにちは。タカハシです。久々の投稿となりました。 今日は、アメリカに納品した作品のご紹介です。先日ご家族で来店され、いくつかの作品をご覧になられた中でこちら…

  • 書家 清水恵エッセイ『 ときどき書心 』 vol.22

    東日本大震災から13年。能登半島地震による被害もあり、改めて地震災害の恐ろしさと復興への思いがクローズアップされた昨日3月11日でしたね。災害のたび、ライフラ…

  • 清水恵先生のお教室展 byマツウラ

    こんにちは マツウラです。 今日は、朝から雪も降り冷え込みますね。通りに咲く春のお花も寒そうにしてました さて、昨日は清水恵先生のお教室展へおじゃましてまいり…

  • 書家 清水恵エッセイ『 ときどき書心 』 vol.21

    本日より私が主催いたします教室の「Sho・p」展が銀座第七ビルギャラリーで開催されます。今回は「源氏物語54帖で遊ぶ」と題しまして、54帖の総選挙を行うことに…

  • 書家 清水恵エッセイ『 ときどき書心 』 vol.20

    きのうの朝のニュースで「芸術ハラスメント」の実際を知りました。女優業のかたたちが、関係者の男性から性的ハラスメントなどを受ける話はよく耳にしていましたが、絵画…

  • 書家 清水恵エッセイ『 ときどき書心 』 vol.19

    お教室にいらしているエイコさん。身延山、久遠寺さんの坊の奥さまで、その坊のご住職でいらしたご主人を昨年の暮れに亡くされました。昨年の初めごろからご主人のお加減…

  • 書家 清水恵エッセイ『 ときどき書心 』 vol.18

    「マルハラ」ってご存知ですか?つい先日の2月6日に産経新聞に記事が載ったそうで、ネットで炎上していました。「マルハラスメント」と言って、LINEなどで中高年か…

  • 書家 清水恵エッセイ『 ときどき書心 』 vol.17

    日本酒って、ふだんほとんど飲まない私。ビールかワインがほとんどで、日本酒は料理に使うぐらいですけど、私のお教室に利き酒師さんがいて。利き酒師・ERIさん。去年…

  • 書家 清水恵エッセイ『 ときどき書心 』 vol.16

    世の中、ちょっぴり紙ブーム?NHKの「趣味どきっ!」という番組で、「紙ライフ」を連続で紹介されているのですけど、今、紙の人気が急上昇中なのですとか。「紙は書い…

  • 書家 清水恵エッセイ『 ときどき書心 』 vol.15

    手書き速記も無くなる?参院の手書き速記が昨年の11月で廃止になったことを新聞で知りました。明治期の帝国議会から130年にわたって磨かれてきた職人技も、IT社会…

  • 書家 清水恵エッセイ『 ときどき書心 』 vol.14

    初春到来! 今年もよろしくお願いします。年々歳々、元日の正月らしい初々しさが薄らいでゆくように感じるのは私だけ?とりわけ、今年は元日から能登半島地震の驚きと恐…

  • 年末年始休業&1月中旬の休業について byマツウラ

    こんにちは、マツウラです。銀杏並木の下のまっ黄色な絨毯表参道の華やかななイルミネーションあっという間に今年も残すところ…ですねキャレモジは本日まで営業いたして…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.13

    和紙作家・坂本直昭さんの創作和紙に惚れこんで、はや30年。和紙の温かな質感や渋い染めの色合いに魅了されつづけています。以前、有名なある女性の表具作家さんが、「…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.12

    今年も押し迫ってきましたね。昔は「早く年賀状書いて投函しないと元旦に届かない」なんて、焦ったものですけど、その年賀状もこのところおサボりの私です。それでもこの…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.11

    久々の忘年会。友人3人で、数年ぶりかしら?コロナも収束したというわけではない状況から個室にこだわっての居酒屋探し。入ってみての「ここもやっぱり」のひと言。QR…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.9

    知人から日本酒の「獺祭」をいただきました。久々に一升瓶の筆文字のラベルを目にして、「ああ、やっぱり日本酒だなあ」と、しばらく情趣にどっぷり浸り。しかもこの筆文…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.9

    私ごとでお恥ずかしいのですけれど・・・。今年も三島文芸賞という地元の文芸コンクールの最高賞(なんと2度目です!)をいただきホッとしています。私が在住しておりま…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.8

    来年のNHK大河ドラマ『光る君へ』のヒロイン紫式部役の吉高由里子さん。ドラマの役作りのために書のお稽古に励んでいらっしゃるとネットニュースで拝見。お習字と言わ…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.7

    中東戦争でパレスチナからエジプトに退避した日本人女性のインタビュー映像をテレビでご覧になりましたか? 国境なき医師団メンバー、白根麻衣子さん。テレビに映る顔を…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.6

    夕べは深夜まで横尾忠則さんの新作誕生の現場に潜入するBS番組に釘付けでした。 横尾さん87歳。コロナ禍の1年間をアトリエに籠もり、100点余りの新作を完成させ…

  • Christmasには byマツウラ

    こんにちは、マツウラです。11月になりました。秋空がやや煌々としておりますが、もうじきクリスマスですね  キャレモジでもクリスマスにおすすめな作品をご紹介いた…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.5

    音楽ユニットの「ヨアソビ」が世界的に人気だそうですけど、ボーカルのイクラのAI声はまさに現代を物語りますよね。 楽曲制作を手がけるのはコンポーザーのアヤセ。小…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.4

    清水 恵(けい)。実は「清水」は旧姓、「恵」は本名の「恵子」の「子」をとったもの。だから昔は「清水恵子」という名前でした。 同姓同名が多い名前で、小学校のと…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.3

    私、「書」だなんて言ってずいぶん芸術家ぶってますけど。世間一般では毛筆で文字を書くのは習字。今夏のドラマ『ばらかもん』を見て改めてよーくよーくわかりましたよ。…

  • 書家 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.2

    朝ドラ『ブギウギ』始まりましたね♪ ヒロインの鈴子は現在の宝塚らしき歌劇団を受験するも不合格。その試験に課された日本舞踊が「松の緑」で、懐かしくて。 何を隠そ…

  • NEW! 清水恵エッセイ 『 ときどき書心 』vol.1

    色彩への想いを捨てきれません。 幼いころから色彩への憧れを抱きつづけてきた気持が、60も半ばになろうという今ごろになって私に再び芽生え始めました。 ある人に言…

  • キャレモジ秋の額装フェア開催!!byマツウラ

    こんにちはマツウラです今日は、お月見なんですね。少し涼しくなったので、月をながめながら夜のお散歩も気持よいかもしれません。さて、10月3日(火)~31日(火)…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    筆を変えたい  九月に入り、今日も明日もあさっても、夏ドラ最終回連続の日々。 何でもそうですけど、始めあれば終わりあり。でも、やっぱり次々と終わってゆくのは寂…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    雪氷という文字  中国語ですと「手紙」はトイレットペーパーのこと。つまり「手」は「手」。でも、日本の「手紙」の「手」は「文字」であります。古代、「女手(おんな…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    ロボットの手書き?  前回に引きつづき辻クンの話題で恐縮です。 辻クンの小説に、手紙を代筆する代筆業者が主人公の『代筆屋』というのがあってね。 吉祥寺駅から井…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    書とタイトル  今夏はパリ在住二十年の辻クン(辻仁成)にどっぷり浸かり、作品読みまくりの日々。その辻クンがロダン美術館で、息子の十斗(じゅうと)クンとロダンを…

  • カリグラフィー作品の額装 byマツウラ

    こんにちはマツウラです。先日、カリグラフィーの額装依頼をいただきました。手書きの味わいがあり、近くで見ても線が美しく書道作品ばかりに囲まれている私にはとても新…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    ノートに書く  ときどきですが、高校時代、各教科のノートを書き貯める日々だったのを思い出します。 今はかなり事情が変わりましたよ。パソコンに打ちこんだ方がファ…

  • 東急歌舞伎町タワー内レストランに作品納品 by タカハシ

    みなさん、こんにちは。毎日暑いですね 先日、4月14日(金)オープンしたホテル×エンタメ施設からなる「東急歌舞伎町タワー」1階『 BEEF DINING 和牛…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    官邸の書  テレビのニュースで、首相官邸の内部が映像で流れることがありますけど、ときどき書作品がちらっと映ったりして気になります。 それが昨日の新聞(毎日新聞…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    墨線  暑い日がつづきますが、マティス展を観覧。 前回も観覧したような、しなかったような、と遠い記憶を辿りつつ、大々的なマティス展が開催されるのは二十年ぶりで…

  • 和紙持参でオリジナル額装 byマツウラ

    こんにちはマツウラです。夏も中盤、立秋という言葉が似合わない真夏日ですね。。夏休みにリフレッシュして、本日より通常営業ですさて、先日額装のご注文をいただきまし…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    文字は語る  昨日七日で、作家、司馬遼太郎は生誕百年の節目を迎えたと新聞で知りました。 その多くの作品群は、まあ、どちらかというと男性ファンが多い気がしますが…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    書は「書」に在(あ)り  イケメン書道家のハートフルコメディー、『ばらかもん』をご覧になっていますか? 杉野遥亮クン演じる若き書道家、半田清舟。ある展覧会で書…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    書家、辻仁成?  芥川賞作家の辻仁成さんの「パリごはん」というBSの番組が好きで毎回楽しみです。 パリ暮らしが長い辻さんはシングルファザー。彼の手料理が紹介さ…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    「世捨て」の書 日本橋はお江戸の中心地(メッカ)。かつては橋のたもとに魚市場があり、ここが魚市場発祥の地でありました。 今じゃあ橋の上に首都高が覆い被さって、…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    涼筆  ガラスペンとやらが流行中だそうですね。つい先日テレビで知りました。ペン全体がガラスで、無色のものから、デザインや彩りが美しいものまでさまざまあるようで…

  • 陰翳礼讃 ー引き継ぐ日本の美― byマツウラ

    こんにちは、マツウラです。只今、東銀座で展示会開催中です。特別コラボ企画展 『 陰翳礼讃 - 引き継ぐ日本の美 』7/1 ~ 7/17 10時~17時 ※火曜…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    筆で書く価値  先日、将棋界の免状の存在をテレビで初めて知りました。日本将棋連盟が申請者に対して授与しているもので、いわゆる普通の賞状とは体裁が違って古風な感…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    筆が命? つい先日、日本画家、小倉遊(おぐらゆ)亀(き)の絵を滋賀県立美術館の企画展で久々にたっぷりと堪能。 その甲斐あって、遊亀の数々の大作に溢れるように…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    文字を釣る NHKの朝ドラ見ていらっしゃいますか? 先週はいよいよ万太郎の結婚話が持ち上がって、「釣書(つりがき)」とやらが先方に渡されましたね。それって、「…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    今年もまた「御中元」の季節が近づいてきましたね。早めに心づもりをしておかないと、ついうっかり時期を逸してしまうことも。日ごろの感謝をこめて贈り物をする日本の慣…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    字もキャラクター?  来年の大河ドラマは紫式部主演の『光る君へ』。全体のキャストが出そろいましたね。 昨年末に出版させていただいた拙著『光源氏に愛された女たち…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    いのちのかたち  イザナキ、イザナミの男女二神による国生み。それが「日本」であると古い神話にはありますが、ご存知ですよね。 高天原(たかまのはら)の神々に「こ…

  • 個性豊かな額装デザインが生まれました!byマツウラ

    こんにちは、マツウラです。青空が爽快な日が続いておりますね朝は風も気持ち良く、空の有り余る元気を吸収しつつ出かけてまいりました! さて、先日額装のご注文をして…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    人類の哀しみ  今回の広島G7サミットは、国内外に大きな影響力を持つ会議になりました。 とりわけゼレンスキー氏の行動力に感動しつつ、終始苦痛と悲哀をたたえたよ…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    毛筆の花  まあ、どこもかしこも家康ブームの昨今で。 縁起がいいからでしょうかねえ? 「一富士二鷹三茄子」って、ほとんど家康がらみですものねえ。富士の国を治め…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    捨ててるね  美味しそうな筆文字って巷にいろいろ。フォントじゃあ無機質な感覚も、筆文字なら有機質な味わいが演出できますから。 今、NHK教育の『ワルイコあつ…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    パリの書  女優の杏さん、パリに住んでいるのですね。 今月のはじめ「杏はただいまフランス修行中です」というNHK・BSの番組を見て知りました。やっぱりパリはい…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    文字浪漫 とある深夜、何気なくテレビを見ていたら、アニメが放映されていて。『ハートカクテル』・・・。「あれっ? どこかで見たことあるような?」「そうだ。夫の本…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    生きつづける  坂本龍一さん、亡くなりましたね。未だに私たちの耳に鮮明に残る『戦場のメリークリスマス』の映画主題歌。何度も心の内でリピートされながらの哀しい…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    写してもいい?  日本全国の小中学校の学習で、一人一台のタブレット端末が普及しつつある昨今。 しかも教科書のQRコードをタブレットで読みこむと、動画などが再生…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    カリグラフィー  WBCでは日本中が沸き上がりましたね。大谷翔平の「憧れるのはやめましょう」は珠玉のひと言となりました。米国選手への憧れはもちろんですが、日本…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    メッセージ  火ドラ『夕暮れに、手をつなぐ』、最終回でやっと空豆(そらまめ)と音(おと)の気持ちが繋がりましたね。 もう、途中、どうなっちゃうのかってハラハ…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    ○○さま  二0二三年日本アカデミー賞は、『ある男』で総なめでしたね。原作は平野啓一郎の小説。平野ファンの私としては映画は見送りましたけど、凄いわあ。なんで見…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    美文字女はモテモテ 『源氏物語』なんて聞くと、何となく鬱陶しい気がするような昨今ですけど、来年の大河ドラマのヒロインは紫式部とか。 光源氏に愛された女君、大勢…

  • 額装 アクリルトップ仕様 by マツウラ

    こんにちは、マツウラです。暖かい日も増え、花びらも舞うなんとなく春を感じる今日この頃。 さて本日はアクリルトップのご紹介です。「 葵 」書家 清水恵「 大翔 …

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    フダかサツか?  先日、新聞の一面に「漢字が読めない若者が電車の切符が買えない」って記事があって。 なぜなら、不登校で学校に通えなくなって、漢字を学習しなかっ…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    文字の姿  長年お世話になっているヘアスタイリストさんにお嬢ちゃん誕生。お父さんになったんですよ。さてさて、そのお名前は?「『心來』って書いて『ここ』です」「…

  • 展示会 「 心の余白 」 2/25(土)まで開催中 by タカハシ

    こんにちは。 ただいまキャレモジ作品展示会 「 心の余白 」 を銀座アポロ昭和館YOHAKU にて2月25日(土)まで開催(日・月休館)しています。 作品とゆ…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    本、読まなくていい? 「若い人に本を読めなんて言わない」って、スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫さんの読書論を新聞で読んで目から鱗。 要するに、人類の長い…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    三本で人生百年 書道展でのお決まり文句二つ。「ねえ、これ何ていう字?」「私もさあ、小学生のとき習字やってたんだ」 未だにこれだけは変わらず。閉口です。どれだけ…

  • あなたの作品の額装相談会 by マツウラ

    こんにちはマツウラです。なんとなく、梅の花?も咲はじめ、日も長くなったように感じる今日この頃 春がちゃんと近づいていますね。さて、額装イベントのご案内です。 …

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    半分の紙?  年末年始、スーパーの文具売り場でも子ども用の書き初め用紙を見かけます。「書き初め」だけは年中行事として生き残っているのですね。日本人って年中行事…

  • 自己表現することの素晴らしさ~ studio issai展に行って参りました by タカハシ

    みなさん、こんにちは。タカハシです。 今日は、キャレモジ書家 田中逸齋先生が目黒で開講している書の創作スクール studio issai の生徒様の展覧会 に…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    エアメール  つい先日のこと、ニューヨーク州在住の友人に本を送ろうと思ったものの、どうしたらいいかわからず。「とりあえず郵便局で聞いてみよう」ということに。…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    アプリ読み 「この掛け軸の字、読んでもらえますか?」 筆を執る者なら、くずし字は何でも読めるはずという予測のもと、私への頻繁なご依頼。「でも、古文書って難しい…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    手帳は高橋?  あなたの手帳は一月始まりですか・それとも四月始まり? 私はどうしても一月始まりの手帳にこだわってしまう。「今年こそは」という新しい年への期待感…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    年賀状 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申しあげます。 年頭の挨拶を年賀状に書いては送り、また貰いもし、繰り返すことすでに半世紀の私。でも…

  • 2023年 キャレモジ飛躍の年 by マツウラ

    ウサギ年は飛躍の年キャレモジ2023年もよろしくお願い申し上げます。  本日より通常営業いたします。お気軽にご予約の上お越しください。tel 03-5766-…

  • 年末年始の休業のご案内 by マツウラ

    年末年始休業のお知らせ平素は格別のご愛顧賜り、誠にありがとうございます。誠に勝手ながら、年末年始の休業を下記の通りとさせていただきます。何卒ご了承いただけます…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    画  (かく)   年末恒例、今年の漢字は「戦」でしたね。二位以下は「安」「楽」「高」「争」「命」「悲」であるそうな。 世相を物語りますね。人々の悲鳴のような…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    書き残せないから 「書き残すことは諜報(スパイ)活動と疑われる」戦争は日常を異常なものに変えてしまいます。日常茶飯の書記活動も禁じられたシベリアでの抑留生活。…

  • 書家 宮村弦 個展開催のご案内 byマツウラ

    こんにちはマツウラです。だんだんと寒さは増してきましたが、空は青く、お月さままで綺麗に見える心地の良い日ですね。 さて、宮村弦先生より展示のご案内をいただきま…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    筆字ここにあり  今でも宮中では毎年、新年に歌会始の儀が行われているのをご存知ですか? 題詠と言って、歌会などを催すに当たり、御題を決め和歌を詠み合うのです。…

  • 2022年表参道 クリスマスイルミネーション by マツウラ

    こんにちは、マツウラです。ここ数日は寒いですが、お日様は出ていて気持ちの良い日ですね。もうじきクリスマス右も左もクリスマスツリーや、イルミネーションでにぎやか…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    ミチヲユケ  何となくある歌番組を見ていたら、今秋の水曜ドラマ『ファーストペンギン』のヒロイン、岩崎和佳(のどか)役の奈緒さんが出ていて。ドラマ主題歌である…

  • クリスマスにおすすめの作品10選 by マツウラ

    クリスマスにおすすめの作品10選雪降る月夜に心躍る墨絵 書家 横山円 クリスマスにツリーやリースを飾るのは定番ですが、壁面にアートを掛け替えるのも大人のクリス…

  • 特別な人へ送る~ちょっと贅沢な年賀状byマツウラ

    こんにちは、12月になり急に寒くなり、手袋が欲しい季節になりました。年賀状もそろそろ考えておかないとですね さて、先日清水先生のブログにもありましたが、年賀状…

  • 檸檬 byマツウラ

    こんにちは、マツウラです。 最近の額装のご注文作品をご紹介いたします。「 檸檬 」Y.T様ご自身で書かれた文字と、どこかで購入されたというスカーフ?ハンカチ?…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    清書(きよが)き  古来、仏門に入る者はそのように運命づけられた者のみと聞きますが、瀬戸内寂聴さんが剃髪に至った真相はご本人のみぞ知ることでした。 その寂聴さ…

  • カスタムオーダー書道作品 「 〇 – infinity 」 by タカハシ

    こんにちは。今日は、カスタムオーダーでご注文いただいた作品 「 〇 – infinity 」 のご紹介です制作書家 宮村弦のスケジュールの都合もあったのですが…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    年賀の贅沢  テレビを見ていたら、年賀状の印刷もとうとうここまできたかってびっくり。もらった年賀状をそのまま渡せば宛名印刷までOKとか、郵便局までもが印刷すべ…

  • 東京土産 by マツウラ

    こんにちはマツウラです。秋晴れの気持の良い季節ですね。11月も半ばになり、そろそろクリスマスや年末の予定を考える頃でしょうか? 東京のお土産にキャレモジはいか…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    文字の声  今秋の木一0ドラマ『Silent』の視聴率が好調とか。難聴者の音のない世界が文字で語られる純粋さが心に響きます。 ニュースなどでも手話が一般的にな…

  • 書家宮村弦が主催する展示のご案内です by マツウラ

    宮村先生は、目黒にある宮村弦トーキョースタジオにて、書のスクールを開講しております。今回はそのメンバーによる展示会とのことで、キャレモジもいくつか額装のご注文…

  • 月を愛でる by タカハシ

    こんにちは。気持ちのよいお天気が続いていますね。空気も澄んで大好きな季節です11月8日の皆既月食、皆さんはご覧になりましたか?赤銅色の満月はとても神秘的でした…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    名手  「瀧」の人、と言えば、画家・千住博さん。 つい先日、BSプレミアムでその千住さんの「瀧」を久しぶりに堪能しました。 それは二0二0年、千住さんが空海に…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    線 『線は僕を描く』を映画で見ました。 タイトルがまさに墨芸術の本質を言い得て絶妙、そう思って。 本来なら「僕が線を描く」はずのところが、その逆が成り立つ世界…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    宿命  歴史上初めての文字が生まれたのは中近東、現在のイラクの首都バグダードのあたり。 それは紀元前三000年もの昔のことで、シュメール人が発明した楔形文字。…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    字徳  文章書くなら手書き、それしかない。ちょっと前まではそれが当たり前な時代でした。だって、ワープロの初お目見えは一九七八年のことですよ。 さらにその昔、印…

  • 汲花様 個展開催のご案内 byマツウラ

    こんにちは、マツウラです。色とりどりの落ち葉が目立つようになり、秋めいた気候になりましたねさて芸術の秋という事で、色々なところで展示が始まっています。 今日は…

  • 『 書く書くしかじか 』 by 清水恵

    表現の味  今や作家も、文章を手で書くか、パソコンで書くかが二派に分かれる時代。 日本大学理事長就任で話題沸騰中の林真理子さんは断然手書き派と宣(のたも)うて…

  • 額装したくなる紙 byマツウラ

    こんにちは、マツウラです。金木犀のオレンジ色が床を彩り雨水でキラキラと綺麗でしたが、冷たい雨の日ですね。 寒くなると和紙創りは本番を迎えるらしいですね、ご苦労…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、キャレモジさんをフォローしませんか?

ハンドル名
キャレモジさん
ブログタイトル
インテリア書ギャラリー キャレモジ
フォロー
インテリア書ギャラリー キャレモジ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用