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DIY防災 https://blog.goo.ne.jp/diy-bousai

災害いつ襲ってくるかもしれない。DIYとは自分の事は自分でする事「自分の命は自分で守る事」が大切です。

  被災地支援。防災・減災意識の向上。備蓄倉庫確保の問題。ハザードマップの再検討。実地訓練・・・などの活動を通して、防災コミュの充実をはかります。

miyu
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住所
鎌ケ谷市
出身
能代市
ブログ村参加

2012/01/26

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  • 「身近なもので、防災グッズつくり」

    1月に、隣り町の「災害救援ボランティアネットワーク」に登録しました。実は、ボランティア登録に、市や県の境界線がないという、基本的な事に今更(?)気付きました。今日は、「身近なもので防災グッズ作り」を体験してきました。紙食器の作り方、新聞紙のスリッパ、ビニール袋を使った雨着、段ボールの簡易トイレの作り方を教えて戴きました。経験がない訳ではないので、新鮮な気持ちを持って参加させて戴きました。開催者の方(先生とは呼ばない)の指導方法や、参加している方の意識・取り組み方など、とても参考になりました。細かい所が伝わるかどうか分かりませんが、スライドショーにしてみました。「身近なもので、防災グッズつくり」ずっと一緒に行動していた渡辺(女性)さんに、年配者でも「被災地ボランティア」に参加できますか?と聞かれました。正直言って...「身近なもので、防災グッズつくり」

  • 石巻のわかめを救おう・・・ハートトラック・・・ベイFM

    石巻のわかめを救おう・・・ハートトラック・・・http://www.heartluck.jp/ベイFMで呼びかけているボランティアなのですが、篝が18日に行く予定です。石巻市鮎川漁港です。ハートトラックって船橋市にあるんです。県道8号線(通称船取線)沿いで、家からも近いんです。そんな訳で、東北の「わかめ」を気にしているのですが、・・・気仙沼は結構な豊漁らしいですね。一方で、水揚げがままならない漁港が沢山あるのです。例えば石巻市名振漁港・・・先月、浦戸諸島に行って思ったのですが、自治体の大きさによっても、諸事情によっても、支援格差がどんどん広がっており、従って復興格差も広がっています。支援が行き渡っていないのは、現地に行けばすぐ分かります。寄付金が税金の還付対象になっていますが、寄附をした方の好意に背いていません...石巻のわかめを救おう・・・ハートトラック・・・ベイFM

  • 「閖上(ゆりあげ)」に魚市場が再開(再会)しました。

    名取市の「閖上(ゆりあげ)」に魚市場が再開(再会)しました。嬉しいですね。少し、内陸の方で再開したようです。確かに、昨年10月の名取・閖上海岸を見た限りでは、昔の場所では無理だと思いました。宮城県仙台市の若林区と、名取市の「ゆりあげ」地区は川を挟んで隣接していますが、全体が、丸で大平原のようで、今までの日本で、かつて見た事のない・・・でした。********************************2011年10月27日に閖上に行った時のブログを、最掲載いたします。いろいろな、被災地があります。夫々の町が問題を抱えています。せめて、どの町がどこにあるのか・・・地形によって被害がどう違ったのか、知って下さい。********************************「ゆりあげ」に入ってすぐ、たぶん海か...「閖上(ゆりあげ)」に魚市場が再開(再会)しました。

  • 大雪の災害も広がっています。今日がピーク?

    北海道岩見沢市が積雪の記録を更新した時、驚きました。いとこが住んでいます。それこそNHKBSの「開拓者たち」そのもののいとこたち、満州から命からがら引き揚げてきて、北海道開拓に入り、伯父が農産省で夕張メロンとかの研究をしていました。岩見沢市は、札幌での冬季オリンピックの時に泊めてもらったのですが、多くの家屋が雪の積もり難い三角のとんがり屋根だったのが印象的でした。その代わり1階は完全に雪に封じ込まれ、2階から当たり前に出入りしていて、さすがにビックリ!。秋田には姉がいます。私の次女が安否確認の担当なのですが、何とか無事だと言う事です。昨日、雪崩事故が起きた田沢方面・玉川温泉や、家屋崩壊がおきた横手は本当に豪雪地帯なのですが、能代などの海沿いは、風が強過ぎて昔は余り積もらなかった記憶がありますが、ここ数年大雪が続...大雪の災害も広がっています。今日がピーク?

  • 寒風沢島での復興ボランティア(№3)~豚汁の温かさ

    おそらく宮城県の浦戸諸島「寒風沢島」が読める人も、知ってる人も少ないと思います。塩釜市営の汽船が…桂島~野々島~石浜(桂島)~寒風沢~朴島…と定期就航しています。http://www.city.shiogama.miyagi.jp/urato/contents/map/index.html「寒風沢島」…さぶさわしま…と読みます。「さむい」を「さぶい」と言いますから。秋田の男鹿半島にも寒風山があるので、似ていると思いました。篝が文献で調べたら「さびれた…鉄さびの事、町がさびれる、」が語源と出たそうです。実は「寒風沢島」は、昔、北前船の寄港地で、大変に栄えていたそうです。寒風沢島は4つの島の中で一番大きくて、お米や白菜もブランドを作っていました。凍っているのは海水をかぶった田んぼです。かなり奥の田んぼまで船が押し流...寒風沢島での復興ボランティア(№3)~豚汁の温かさ

  • 寒風沢島での復興ボランティア(№2)

    宮城県の浦戸諸島に「寒風沢島」という島があります。寒風沢島は、太平洋からの津波に直撃されました。その海岸の清掃に行きましたが、ヘドロが来なくて、綺麗な砂しか見当たらず一見、素晴らしいリゾートにみえました。実際、海水浴場としては人気があると思います。松島とも雰囲気が違いますしね。ただ、驚いたのは、ただのゴミかと思って拾おうとすると、全く抜けません。掘って掘って…それが船の一部だと分かって、またひたすら、掘って掘って…何かだと分かった時に腰が引けました。・・・・巨大な船底が隠れていたのです。ロープの先端を引っ張ってみたら、流されてきた「ウッドデッキ」に巻き付いていたり竹を抜こうとしたら、養殖網の一部で、人海戦術では無理だと思い知らされました。・・・・・それが、この地の現実なんです。若いMINAちゃん、NAOMIちゃ...寒風沢島での復興ボランティア(№2)

  • 備蓄倉庫確保にホームセンターの協力を要請。

    最初ご相談を受けたのは、2011年夏、防災意識の高い都下M市の担当職員の方からでした。備蓄倉庫として、現存場所(学校の機械室)が的確でないとアドバイスしたのがきっかけでした。その時、備蓄倉庫不足の解消にホームセンターの協力を要請するようにすすめてみました。(社)DIY協会さんにも、私の方から、検討して下さるようにお願いした所、前向きに検討して「会議」にかけて下さるとのご返事でした。その後、別の団体様から、同じご相談を受けました。その折、DIY協会の理事の方から、「DIY協会はHC各社に対し要請はできるものの、強制力は無く、最終的には各社の判断になりますよ。」というご丁寧なアドバイスを頂きました。結果、その団体様の近くのHC様と直接交渉させて頂きました。HC各社様からは、大変に誠実なご返事を頂き、それぞれが、自社...備蓄倉庫確保にホームセンターの協力を要請。

  • 「DIY防災ネットワーク・防災教室」開催~通学路の点検・サバイバル体験

    「DIY防災ネットワーク」では、「防災教室」を開催し、依田真広防災士による通学路の避難指導も行われました。「DIY防災ネットワーク」では「防災教室・サバイバル体験」を開催し、児童でも電動工具を正しく使える指導などを、野武防災指導員が実施致しました。「DIY防災ネットワーク」では、震災後の通学路の現状調査を実施しました。見守りの方は県の嘱託の方です。その他、各地において、「被災した家屋をDIYで修復する講座」を開催しております。「DIY防災ネットワーク・防災教室」開催~通学路の点検・サバイバル体験

  • 「復興せよ」・・・後藤新平と大震災との2400日の戦い

    関東大震災の復興を推進した、後藤新平2400日の戦い…が日本テレビで放送されました。もう、実体験された方がほとんどいらっしゃらない訳ですから、貴重な資料を拝見できたと思っています。義父の徳重が、国鉄の被服省に勤めていて、猛火に包まれ、隅田川に飛び込んでも、人が一杯で…と九死に一生をえた。と話していました。義父は、明治生まれで、しかも被害の最も大きい処にいたので、私の周りでは唯一の証言者でした。後藤新平の功績はよく聞きますが、なかなかその人生や、政治生活までは知り得ませんでした。最近、都内の小学校が次々に取り壊され、保存が呼びかけられていますが、117校の「復興小学校」が、配置されていたのですね。「復興せよ!」後藤新平と関東大震災№1「復興せよ!」後藤新平と関東大震災№2「復興せよ」・・・後藤新平と大震災との2400日の戦い

  • 「釜石の軌跡」・・・釜石小学校児童184人の避難・避難誘導

    1月17日の、NHK「クローズアップ現代」で「釜石の軌跡」が取り上げられました。東日本大震災において、釜石小学校184人の児童避難・避難誘導・防災訓練が大きな話題となりました。児童たちは下校後に地震に遭遇し、学校の管理下にはなかった。逃げ惑う事もなく「自分の判断」で全員が無事に避難しきったのです。直後、全国の教諭の方々や親御さんから、多くの賛辞が寄せられました。今回は、前回の「閖上地区の避難心理」同様、184人の児童の動きを丁寧に追跡調査しておりました。一躍、時の人となられた、群馬大学院の片田教授の分析も「成程~」と唸らせるものがありました。★その1つは「行政のハザードマップを信じるな!」とまで、教え込んでいた、ということ。★もう1つは「津波てんでんこ」とは、「自分で自分の命を守る事」という意味では同じなのです...「釜石の軌跡」・・・釜石小学校児童184人の避難・避難誘導

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