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shutan
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向日市
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島根県
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2012/01/23

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  • 古い琺瑯看板

    納所の千本通り(鳥羽街道)で見つけた古い看板。 上の看板は見た目は古くないけど”奈良電桃山駅”とか3桁の電話番号! 奈良電が近鉄奈良線になったのが1963年、半世紀ほど前のこと。 下の看板は”祇園”じゃなく”祇温”。いまでも祇温の名の付く会社が見つかる、関係有るのだろ...

  • 愛宕灯籠 010-2: 京都府長岡京市友岡の灯籠がパワーアップ

    以前に紹介した長岡京市友岡の愛宕灯籠の写真を撮り直そうと長岡天神のキリシマツツジの撮影後に訪れてみた。 すると、太陽電池、LEDが一新されていた。 灯籠左横の黒い鉄柱の上に見えるのが太陽電池、灯籠の中には こんなLEDライトが収められている。ちょっと明る...

  • 愛宕灯籠 011: 京都府京都市左京区一乗寺下リ松町

    京都府京都市左京区一乗寺下リ松町、一乗寺下り松の斜め向かいの八大神社の鳥居の横に建つ愛宕灯籠。岩倉周辺の灯籠と同じように横にお札を納める祠(?)が立っている。 建立年は享保の文字は読めましたが何年かがはっきりせず(1716-1736年) 撮影を終えて、もう少し...

  • 愛宕灯籠 010: 京都府長岡京市友岡4丁目1

    京都府長岡京市友岡4丁目に立つ愛宕灯籠。 今日久しぶりに一駅分歩いて帰る時古い集落の路地へ寄り道したら見つけました。 1831(天保2年)建立 2012年4月撮影 傘、火袋、竿までが一体の角柱の道標形、”愛宕山大”より下の文字は消えてしまっている。 写真を撮...

  • 愛宕灯籠 009: 京都府向日市寺戸町中村垣内24

    京都府向日市寺戸町中村垣内24に立つ愛宕灯籠。 小振りながら立派な宝珠を頂く。傘、火袋、中台、角柱の竿。 フェンスで仕切られているので建立年などの確認は出来なかった、お祭りされている痕跡は見当たらなかった。 建立年不詳 撮影2010年12月

  • 人面石

    京都市左京区岩倉をぶらぶらしているときに見つけました。 そういわれれば、ね(^O^) 撮影2012年1月 ガードポスト(?)を塗り直すときに石にまでペンキが付いてしまったのはかわいそう。 夜はどんなかんじに見えるんでしょうかね、街灯の具合で怖い顔に見えるのだけはご...

  • 愛宕灯籠 008: 京都府向日市寺戸町西垣内9

    京都府向日市寺戸町西垣内9に立つ愛宕灯籠。 007の灯籠と同じく物集女街道を一筋西に入った古くからの道にある。 火袋と竿が一体の角柱に小さな傘が乗っているという道標タイプ。 1793年(寛政5年)建立 火袋の真ん中あたりで割れてしまったようで漆喰...

  • 愛宕灯籠 007: 京都府向日市寺戸町北垣内25

    京都府向日市寺戸町北垣内25に立つ愛宕灯籠 物集女街道を一筋西に入った古くからの道にある。 火袋と竿が一体の角柱に小さな傘が乗っている。 #このような火袋と竿が一体になった灯籠を道標形とも言うそうです。 小さな灯籠で腰までぐらいしか無い。四ツ辻の角にひっそり...

  • 道の傍にニョキッと

    右京区の鳥居本の清滝トンネル近く、道路沿いの石垣からなんか生えている。 近づいてみると丸く製材された木の柱のようです。 他にもいっぱいあります。 これは、1929年(昭和4年)から1944年(昭和19年)まで嵐山(現在の嵐電嵐山駅の1番ホ...

  • 愛宕灯籠 006: 向日市上植野町下川原

    向日市上植野町下川原地区に立つ愛宕灯籠。 宝珠を乗せた傘に四角の火袋、中台を備える。 1715年(正徳5年)建立。 このあたりは古くからの集落で土蔵を備えた大きな民家が並ぶ。小畑川の自然堤防上の集落。 すぐ近くにある”中小路家住宅”は国登録有形文化財、カフェとして...

  • 愛宕灯籠 005: 向日市上植野町山ノ下

    向日商店街(アストロ通りという名前が付いている)を抜け更に南へ石塔寺をこえて少し行ったところにある愛宕灯籠。 火袋、竿が一体の角柱で傘も一体(のように見える)。 1924年(大正13年)建立 西野辺の灯籠 と同じ頃のものでほぼ同一形状。 手前に材木が見えるが、斜め前の工務...

  • 物集女街道の怪

    ものすごくローカルな話ですが(^_^;) ”怪”とは大げさだけど、物集女街道を北へ向かい燈篭前の歩道橋を超えると急な下り坂になり、付近の田と同じレベルまで下ってしまう。古い街道がここまで低くなり急勾配になるのはおかしいし、無理に下る必然性も無いのに何故だろうと不思議に思ってまし...

  • 愛宕灯籠 003-2: 向日市寺戸町西野辺

    今日帰りに寄ってみたら、後ろの地蔵堂と共に灯りがついていました。点灯されている愛宕灯籠見の始めてです。蝋燭ならもっといいんでしょうけど火災の心配もありますしね。 夜の寒さの中にもなんとなく暖かさを覚えました。 撮影 2011/12/07

  • 愛宕灯籠 004: 向日市寺戸町東ノ段

    さらに南へ、競輪場から東へ行く道との交差点を超えたところにある愛宕灯籠。 宝珠を載せた傘、中台、竿、基礎、基壇と本格的な姿をしている。 1786年(天明6年)建立。 斜めに走っているパイプの中に電線が収められていて火袋には電球が収められている。この写真を撮影したとき...

  • 愛宕灯籠 003: 向日市寺戸町西野辺

    002よりさらに西国街道を南へ、 火袋と竿が一体の角柱に宝珠無しの傘が乗る。 1923年(大正12年)建立。 後ろの地蔵堂から電線が延びて火袋の中には電球が設置してある。遅い時間にこの前を通ることがよくあるが点灯されているところは見たことが無い。地蔵盆の時には点灯す...

  • ブログタイトル変えました

    ”愛宕灯籠を巡る”だと他のものを取り上げにくいのでタイトル変えました。

  • 愛宕灯籠 002: 向日市寺戸町梅ノ木

    001から西国街道を少し南に行ったところにある。 火袋と竿が一体になった角柱に宝珠なしの傘が乗る。 1815年(文化15年)建立 梅ノ木という地名はずばり梅の木がたくさんあったかららしいが今は何も残っていない。 撮影 2010/12/04 戦後にバイパス...

  • 愛宕灯籠 001: 向日市寺戸町西田中瀬(初田かも)

    阪急京都線東向日駅の東側にある。 火袋と竿が一体になった角柱タイプに宝珠付きの傘が乗る。 1939年(昭和12年)と比較的新しい。 明治時代の地図には集落らしいものが見当たらず、大正末期から西国街道沿いに集落が形成されていったようなので、その頃に建立されたのだろうか...

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