神話について、考えている。少しまとまりつつあるので、書いてみようと思う。神話とは、作り話だと思う。そして、宗教とは、その作り話を信じるか信じないかということに…
今から2500年も前の話。エゼキエルという人は、戦争によって捕虜となり、バビロニアに連れ去られます。しかし、故郷のエルサレムでは、新たな王ゼデキヤが立てられた…
最近、聖書学の本を読んでいます。そして、聖書の面白い部分に出会いました。まぁ、それは運がいいことかなと思いますが、小難しい解説書を読まないと聖書がわからないと…
聖書を書いた人の一人に、バルクという人がいる。彼は、預言者エレミヤの言葉を巻物に書き記した。預言者は、神さまの言葉を預かる者です。だから、聖書は神さまの言葉が…
私にとって、聖書の中に分かり易い話は、多くない。どれも難しい。今朝の聖書箇所は、私にとって、理解しやすい。目くそ鼻くそを笑う。という慣用句がある。聖書の中にも…
サウルという人には、神さまの声が聞こえました。しかし、一緒にいた人には聞こえません。サウルだけが、神さまの声が聞こえたというのです。客観的には、幻聴か空耳か何…
何かを犠牲にすることで、満足してしまうことがある。私は、こんなに頑張っているのだから、と自己満足に陥る。頑張ること自体が絶対的な善だと思われているようだが、人…
世の中には、わかる・わからないの世界だけではないような気がする。わかることにだけに価値を置いてはいても、わかることのみにどれだけの価値があるのだろうか?たとえ…
同じ言葉が異なる意味を持っていることは、よくある。一休さんですか。このはし渡るべからずという立札のある橋の端を渡ってしまったこと。おなじ「はし」という音が、橋…
人間には、知ることができないほど、神さまは偉大だ、ということを前提としながらも。神さまを知ろう、近づこうとしてきたのが、神学の歴史でもあります。大いなる力と伸…
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