サプリメントの飲む時間は箱などパッケージには書いていませんよね。 これは法律によって記載できなくなっているからなんです。 分類が薬ではなく、食品なのでこのようになっています。 不思議な法律ですね。 飲む時間に関してはそれほど気にしなくてもいいです。 なぜなら効き目が薬よりも徐々に表れてくるものだからです。 注意書きに書いてある通りの分量を適度に分けて…
サプリメントは飲み合わせを少し気にしなくてはいけないものがあります。 もしこれから常用しようと思うものがあるのなら、 それぞれの注意書きをよく読んで、飲み合わせの悪いものがないか確認してください。 とは言ってもサプリメントは薬とは違いますので、 そこまで気にしなくてもいいです。 反対に飲み合わせで吸収効率のよくなるものがあります。
サプリメントとして日本で一番人気があるのはビタミンcではないでしょうか。 ビタミンcは水溶性のもので、通常より多く取っても危険なものではありません。 あまり過剰に摂ると腹痛や吐き気があるくらいで、それも摂取をやめるとすぐに治ります。 サプリメントで摂るものとしては一番手軽なものです。 ビタミンcの効果というか働きは、抗酸化作用やコラーゲンの合成、 鉄分の吸収を…
ビタミンbは単一のものではなく、いくつかの栄養素をまとめたもので、 ビタミンb群と正式には呼ばれています。 この栄養素が発見された当時は生物の発育に必要な一つの物質だと 思われていましたが、研究の過程で8種類からなる混合物だと分かりました。 ではどんなものがあるのかというと、まずビタミンb1,2,6,12があり、 他にもナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンが該当します。 …
サプリメントでビタミンaを摂る際は気をつけなければなりません。 何に気をつけるのかというと、摂取量です。これは絶対に守ってください。 ビタミンaの過剰摂取によって起こる問題は重いものです。 そのとき現れる症状の一例を紹介します。 ビタミンaを過剰摂取すると起きる症状には、急性のものと慢性のものがあります。 急性ものは、腹痛、めまい、嘔吐等の症状が出始め、皮膚落…
アミノ酸には体で作ることができない必須アミノ酸と 体で作ることができる非必須アミノ酸があります。 このうち必須アミノ酸は食事メニューに注意しないと不足しがちで、 サプリメントで補っている方もいます。 必須アミノ酸は9種類あり、バリン、ロイシン、イソロイシン、トリプトファン、 メチオニン酸、ヒスチジン、リジン、フェニルアラニン、スレオニンがあります。 サプリメ…
サプリメントとしての亜鉛の位置づけは重要なものに なってきていると思います。 成人が必要な亜鉛の量は1日15mgです。しかし、平均摂取量は 男性が約9mg、女性が約7mgと明らかに足りていません。 サプリメントで摂取量を補うか、食事のメニューに意識して 亜鉛を多く含むものを取り入れなければなりません。 亜鉛はミネラルの一種でその働きというのは実はとても重要です。…
サプリメントとしてのビタミン剤というものがあります。 ビタミンは不足しがちな栄養素で、サプリメントで摂るには 手軽なものですが、知っておいてほしいことがあります。 ビタミンには親水性のものと、新油性のものがあることを 覚えておいてください。 親水性は水に溶けやすく、親油性は油に溶けやすいという意味です。 少々多めに摂っても問題のないものは、ビタミンCなど親水…
サプリメントの効果は本当にあるのか、という方もいらっしゃるかと思います。 まずはじめに言いますと、必要な栄養素が十分にとれていて、老化や運動不足による 栄養の吸収の不効率化などが起きてない人にサプリメントは必要ありません。 しかし、現代人は脂質、糖質、タンパク質といった三大栄養素を過剰に摂ってしまいがちです。 なので、ほとんどの方はミネラルやビタミンといった…
サプリメントの選び方は、数年以上一般に出回っているものならば簡単です。 まず危険性を心配する必要がないですから。 新しく出回り始めたものは信用できる医者や 薬剤師に相談するほうが確実です。 最初に、そのサプリメントが作られてから新しいものか確認してください。 どんなにいい栄養素が含まれていても、劣化していたのでは意味がありません。 製造日と現在の日にちを照らし…
サプリメントでも便秘を解消する一助になります。 便秘の理由はたいてい、 水分が便にうまく含まれておらず、腸内を移動しにくくなっている。 腸内環境が整っていないことにより、腸が本来する働きをしていない。 この二つです。 まず水分についてですが、お水をがばがば飲んだからと言って 上手くはいきません。ちゃんと便に含まれるようにするには 食物繊維が必要です。これがな…
サプリメント(サプリ)とは、英語で言うダイエタリサプリメントの略で、 健康補助食品や栄養補助食品のことです。 一般には普段摂取することが少ない栄養を取り入れるための 手軽な薬というイメージが強いと思われます。 これに加え、ハーブなどの生薬や酵素が含まれるものもあり、 本当の薬のような効果を期待するものもあります。 製造の方法から大きく分けると、化学合成だけで作られたもの、 …
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