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母と娘のホン日和 https://roniko.jugem.jp

本棚にあるお気に入りの本や、図書館で借りてきた本、娘お気に入りの絵本の紹介、感想を書きます。

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2011/11/29

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  • 流星の絆

    著:東野圭吾何者かに両親を惨殺された三兄弟は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けたはずの復習計画。その最大の誤算は、妹の恋心

  • 震災がれきに思うこと

    今日は震災がれきについて疑問に感じたことを書きます。関連本のみ紹介しますのでご承知下さい。私は初めの頃震災がれきを広域処理するということに「どうせ日本の殆どが汚染されてるし、復興のスピードが上がるなら別に良いんじゃないかな」少し投げやりな気

  • 原発のウソ

     著:小出裕章私はかつて原子力に夢を持ち、研究に足を踏み入れた人間です。でも、原子力のことを学んでその危険性を知り、自分の考え方を180度変えました。原子力のメリットは電気を起こすこと。しかしメリットよりもリスクのほうがずっと大き

  • いのちの森の台所

    【いのちの森の台所】 【佐藤初女さんの心をかける子育て】 普段育児書をあまり読まないのですが、病院の待合室で手にした雑誌に佐藤初女さんの記事が載っていました。とっても惹かれる雰囲気でした。そして、本屋で見つけた本。「あ、あの雑誌

  • 西の魔女が死んだ

    著:梨木香歩最近は原発関連の本や記事を読んでいて、いわゆる娯楽として、読書をしていませんでした。このブログは娯楽の紹介を目的としていたのですが思うところがあり、これからは、私が面白いと思った本や誰かに読んでもらいたい本は全て紹介していく予定

  • 手づくりのすすめ

    外は大雪。雪かきもしなくてはいけないけれど、こんな寒い時期にすること。味噌づくり。私は母親とご飯やお菓子を作ったことがなく、漠然とそういうものに憧れていました。そして『西の魔女が死んだ』を読んで、強く思いました。私はこういう事を親としたかっ

  • 偉大なる、しゅららぼん

     著者:万城目学もう2月ですが、もしかしたら辰年に相応しい話かもしれません。(1月半ばに感想の下書きをしていたのですが、PCのない所に1週間ほど居り、家に帰ったらムスメが風邪を引き、続いて私も風邪で寝ておりました。ずっと更新できま

  • だるまちゃんとてんぐちゃん

    さく/え:加古里子これは私も読んだ記憶があります。初版は1967年だそうで、大ロングセラーですね。最近ムスメがよく読む絵本です。読んであげるなら3才〜とあります。だるまちゃんはてんぐちゃんが持っているものが欲しくなります。うちわやぼうし…大

  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

    著者:万城目学かのこちゃんは小学校一年生の元気な女の子。マドレーヌ夫人は外国語を話す優雅な猫。その毎日は、思いがけない出来事の連続で、不思議や驚きに充ち満ちている。〈紹介〉これは素敵な本に出逢いました。今までの『ホルモー』『鹿男』『トヨトミ

  • くっついた

    著者:三浦太郎 この絵本は10ヶ月児健康相談のブックスタートで頂きました。ムスメが1歳の時にたくさん読みました。きんぎょさんときんぎょさんが くっついたあひるさんとあひるさんが くっついた…おかあさんとわたしが くっついた『くっついた』で手

  • プリンセス・トヨトミ

    著者:万城目学このことは誰も知らない−四百年の長きにわたる歴史の封印を解いたのは、東京から来た会計検査医院の調査官三人と大阪下町育ちの少年少女だった。秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する!?〈紹介〉京都のオニ、奈良の喋る鹿。そして今回は大阪

  • ホルモー六景

    鴨川ホルモーのスピンオフ。こちらは未読でした。恋愛度200%アップして帰ってきた!鴨川ホルモーの続編という紹介と、表紙のイメージから勝手に、安倍と凡ちゃんのその後かと思い、あまり読む気がせず。が、違った…。ホルモーに関わる人たちの恋愛短編集

  • 2012年

    新年を迎えました。アナログ人間がブログを始める…無謀すぎる…文章も下手で、誰かに読んでもらうにはもっともっと工夫や努力が必要です。2011年は日本全体がショックを受け、今も続いています。日本の頂点にいる人間は下々の者から如何にお金を取るかを

  • 鹿男あをによし

    おそらくこの感想が、今年最後になるでしょう。学生じゃなくなってから、エンターテイメント性の強い作品が好きになりました。現実逃避して、リフレッシュするために読書することが多くなりました。『鹿男あをによし』万城目学著。『鴨川ホルモー』の“ホルモ

  • 鴨川ホルモー

    12月、師走と言うだけあって、何かバタバタしますね。本も、軽くて面白いのがいいなと『鴨川ホルモー』を再読。 2008年、『鹿男あをによし』というドラマが始まると知り、「へー面白そう。原作もあるんだ。鴨川ホルモー?こっちも読んでみよ

  • おどります

    今日もまだ『おまえさん』(宮部みゆき著)をじっくり再読中なので、絵本について。困ったときの絵本頼み…になりそう。。私の友人がムスメにプレゼントしてくれたものです。 色んな動物が「メケメケ フラフラ〜」と踊っているだけなんですが、そ

  • おまえさん

    『日暮らし』の感想を書いている間、早く読みたくて読みたくて… やっと!でも面白くて休みどころがないので、長かったー。取り敢えず一気読み。そして、今またじっくり読み返しているところです。  【上】痒み止めの新薬「王疹膏」を売り出して

  • 日暮らし

    『ぼんくら』の約一年後鉄瓶長屋騒動のその後を綴った連作短編のようであり、これから始まる本編のプロローグでもある上巻。中・下巻で、佐吉が人を殺めた疑いを受け、平四郎は真実を探すため奔走する。    〈感想〉平四郎が、『ぼ

  • ぼんくら

    いきなり文庫!という帯の『おまえさん』を読む前に『ぼんくら』『日暮らし』を読み返しました。著者の作品を初めて読んだのは『ぼんくら』です。名作といわれるどの作品も、何となく読む気がせず…・。このタイトルと表紙のイメージに惹かれたんですよねぇ。

  • どんどこ ももんちゃん

     ムスメもハハも大好きな絵本。ももんちゃんシリーズ。「どんどこ ももんちゃん」どんどこ どんどこ ももんちゃんが いそいでいます橋をわたり、坂をのぼり、くまさんにとおせんぼされて、どんどこ どんどこももんちゃん どこいくの?絵もお

  • いいおかお

    読書の秋。でも少しバタバタしていたり、睡眠の秋、ということもあり、なかなか読書出来ていません。ムスメは毎日絵本を読んでいるので、今日は絵本についてかきます。はじめに揃えたのは  松谷みよ子さんの「いないいないばぁ」「いいおかお」

  • アヒルと鴨のコインロッカー

    伊坂幸太郎さんの作品をはじめて読んだのは、 『グラスホッパー』か『オーデュボンの祈り』同時に購入し、一気に読みました。読み終わったとき、正直気分が悪くなりました。暴力シーンが多く、嫌悪感が何日か続きました。文章は面白くてバーっと読

  • いちご同盟

    最初の読書感想、どの本にしようか。思い入れのある本がいいなぁと本棚を探し…。『いちご同盟』そうそう私が本好きになった きっかけ。中学生の時、母に渡された本。それから何度か読みましたが、今回は本当に久しぶりに読み返しました。〈あらす

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