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2011/11/26

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  • 育毛剤モニターになる・・・の巻

    夫:「モニターけんね おれは・・・モニターぞ」 (私・・・無言・・・だから何?)夫:「もし、これでうまくいったらTVに出てもよかぐらいぞ」 (・・・・・)夫:「・・・・そがんうまくいくわけなかたいね」運転しながら独り言は続く (・・・・・)夫:「楽

  • そして患者になった 骨折入院記 NO7

    手術後9日目、3度目の風呂(シャワー)がきた。前日に抜糸も済んだ。あの悪夢の日からは11日目、初めて傷に直接お湯をかける日が来た。貼ってあったガーゼをはがすとOP時にメスを入れる為の術野を決めるマジックの跡がまだ生々しく残っていた。 忘れたい出来事を消して

  • そして患者になった 私の骨折入院記 NO6

    荷重禁止の右足のリハビリは伸縮するゴムを足の指にひっかけ、指の力をつける運動。ローラーのついた板に足をのせ、それを前後に滑らせる運動。そして膝下を車イスに座って上げたり降ろしたりする運動くらいだった。 膝関節は当初、かなり固くほとんど屈曲しなかったが、自

  • そして患者になった 骨折入院記 NO5

    手術から1週間はあっという間だった。しびれはOP2日目にはすっかりとれた。けれども、ぞうさんのように腫れた右足はOP後も殆ど変わりなく、血の気のない足は光沢のある不気味な黄色味を帯び、あちこちの皮下出血の跡も混じって生きた足には見えなかった。1日3回までの痛

  • そして患者になった 私の骨折入院記 NO4

    絶対に避ける事のできないOPの時間をやっと通り過ぎた。今日ばかりは、神様が与えてくれた止まることのない等しい時間の進行に深く感謝。この時を「やっと通過した・・・」でも、氷の塊の中に入れられた私の2本の足は直ぐには安堵感を与えてはくれなかった。 太ももをまさ

  • そして患者になった 私の骨折入院記 NO3

    転倒からOP日までの4日間。数々の専門職さんと私は(全ての患者さんがそうなのだろう)挨拶と同じ位、頻繁に交わした問答があった。それは・・・・「アレルギーはありますか?」「いいえありません」  1回目 救急搬送された病院の外来ナースさん。2回目 その病院で観て

  • そして患者になった 私の骨折入院記 NO2

    よろしくお願いしま~す。石田です^^生活必需品はベッドの周囲に全てセッティング。これが今の私の全て。勿論、体はベッドの上から全く動かなかった。ナースさんが体温測定他、何やかにやと私の所に来てくださったが、あるナースさんがちょっとだけ(ほんの20㎝程)ベッ

  • そして患者になった 私の骨折入院記 NO1

    11月末の土曜日の朝、AM9時 一瞬にして人生が変わった。サクラとキナコのお散歩中、公園の緩やかな斜面で滑ってしりもちをついた。朝露で少し凍ったところがあって、滑った拍子に右の膝から下がありえない方向に屈曲した。そしてバキッ!鈍い音をたてた私の足は、それっき

  • いきなり団子で卒業・・N先生ありがとう

    「あっと言う間に3か月ですね。順調ですよ」デスクのパソコンのレントゲン写真から向きを変え、私と向き合ってからN先生はそう言った。右脛骨骨折OPから3か月、退院後初めての外来受診。「そうですかぁ^^ 一日一日いいようで、最近やっと普通に歩けるようになってきま

  • サクラからのメッセージ

    お散歩はサクラが一番先頭がいいな。キナコと一緒について来てね。一日中窓際でお留守番して待ってるから。(サクラ) オヤツの「まて!」・・・は、全く気がのらないから面白がってしないでね。お散歩の「マテ!」は声やリードの引き方で危ない事わかるから大丈夫。(手

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