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おとなりカフェ https://blog.goo.ne.jp/miesvillage

家事・子育て・仕事(起業7年目)、ボランティア活動を通じて気づいたことを綴っています。

地域活動として仲間と月2回の多世代交流の場「ゆったりカフェ」を開いています。http://blog.goo.ne.jp/waicom 仕事では、ロハスな暮らしのために使いやすい商品をセレクトした「ロハス・クリップス」というショップ運営をしています。http://www.lohas-clips.com 作る人使う人、そして地球も笑顔になる商品ばかりです。 最近、同じ区内ですが、自転車25分の場所に移転しました。片付け・断捨離、無理やり進行中。

Mie
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住所
世田谷区
出身
十日町市
ブログ村参加

2011/11/22

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  • 11/12-13*今年の世田谷・起業ミニメッセは70以上!

    今日は11月11日。東日本大震災から5年と8か月。「もう」という気もしますし、「まだ」という感覚もあります。縁あって何度か足を運んだ東松島市野蒜(のびる)地区のご高齢の皆さんは、無事に復興支援住宅に入れたかどうか・・など思いを馳せる11日です。各地の自然災害も甚大なことが多く、犠牲を伴って生まれた教訓は決して無駄にしてはならないと思うばかり。私の住む地域では、毎年10月頃に元気なシニアの皆さんと一緒に開催するおまつりで、あしなが育英会の震災遺児への寄付目的でチャリティバザーを開催していますが、先日6回を数えました。1年の間に、全方位的に「思いがけないこと」が連続するようになった昨今。世界中で、自然も人も多層的に液状化が起きているかのようです。皆さま、周囲の方々と共に、私たちも、健やかに2016年を終え新しい年を...11/12-13*今年の世田谷・起業ミニメッセは70以上!

  • 「サイレントお祈り」はすぐにやめましょう

    就職活動、いわゆる「就活」。ここで「サイレントお祈り」と言われる学生への対応が横行しているそう。「サイレントお祈り」とは、「今後のご活躍をお祈りしています」という不採用通知の結びの言葉のある通知すらよこさず不採用という意味。「サイレント」を決め込む企業の多くは、万が一辞退者が出た場合の穴埋めとして保留していることも少なくないそう。他にもブラック企業、ブラックバイトなどの言葉も市民権を得ている昨今。情けないけれど、私たちが働き盛りの中核として形作っている社会で、次世代を担う若者に対しこんなことしていいの?ということが多々起きています。就職活動という人生の重要なスタートにあたって、若者はそれなりに、これまでの人生をかけて取り組んでいます。しかし大人は・・・ずいぶんとその場しのぎで、狭い視点で、自分たちの都合のみで、...「サイレントお祈り」はすぐにやめましょう

  • 子どもの学習支援・NPO法人の常勤スタッフ募集

    友人のユースコミュニティの濱住さんから、常勤スタッフ募集のご連絡をいただきました。とても信頼のおける団体です。以下、取り急ぎ内容をお伝えいたします。◆団体の紹介学校や塾とは違う第3の教育機関になること、勉強環境が不十分な生徒の居場所となることを目指して活動しているNPOです。「学校ができないことを塾に任せきりでよいのか?塾に行けない生徒、行きたくない生徒は基礎学力を保障されなくてよいのか?」と疑問に感じた社会人や大学生で、2008年から活動してきました。NPO法人ユースコミュニティーhttp://youthcommunity.jimdo.com/東京ボランティア・市民活動センターの紹介記事http://www.tvac.or.jp/tuna/35319募集の経緯は・・・今年5月から、生活困窮者自立支援法にもとづ...子どもの学習支援・NPO法人の常勤スタッフ募集

  • 追記:保育士さん不足の本当の理由

    書き忘れました。「子どもも産んでない若い保育士さんじゃあ、子育てしながら働いてる親の気持ちなんてわかるはずない」と思う親が多いんですね。で、何かあると、親同士がLINEなどで負の情報共有をする場合も少なくないという事実。でも保育士自身が親となってみると、子育てをしながら保育士として、親に共感しながら勤務できるほど保育園はラクな現場ではないことがわかるそう。ちなみに、両立が可能な場合は、たいてい、祖父母に全面的に協力してもらえる保育士さんです。今は、近くにサポートしてくれる身内がいない人のほうが多いのではないかと思います。住んでいる場所、という以上に、高齢になっても働いている人、介護等で自由に自宅を離れられないなど、祖父母も十分忙しいというのが現代の傾向です。高齢社会は、簡単には祖父母をあてにはできないというわけ...追記:保育士さん不足の本当の理由

  • 保育士さん不足の本当の理由

    世田谷区では認可園を増やしていますが・・・(写真は開園から1年が経った三宿2丁目の遊愛保育園)保育園・保育施設が足りない。担い手も足りない。東京23区内だと、保育施設建設に住民の反対運動までついてきます。全国の待機児童数、潜在的な人数も含めると6万人と言われています。そして、「日本死ね」などというインパクトありすぎのSNS書き込み以降、大勢の子育て層が「私もそうだ」と立ち上がり、政府を動かしています。大人が、このような言葉を発しているようでは、子どもに「『いじめはいけない』『死ね!など決して言ってはならない』」と注意もできない。しかし、こんな言葉でなければ、子育ては社会全体で、と言いながらも子どもが健やかに育つためのインフラ整備も保育園整備も先送り、スローなままだっただろうことは容易に想像できます。情けないこと...保育士さん不足の本当の理由

  • ちょっと珍しいお料理講習2つ

    お知らせばかりのブログになっていてどうかと思いますが、お料理の講座、2つお知らせです。※実施後はリンクが切れてしまう可能性が高いです※★1つは、12/5(土)午後の、86歳のパティシエ・酒井さんが教えてくださる「ふわふわロールケーキ作り」。この場所は、世田谷の18番目の地域共生のいえ*ぬくぬくハウス。自宅の一部を開放しているスペースなので、大勢の方にはご参加いただけないのですが、多世代交流の場として9月にオープンしました。「ふわふわロールケーキ作り!」日時:12月5日(土)13:30~15:30参加費:1500円(材料費、包装代金実費)持ち物:エプロン、三角巾、手拭、筆記用具定員:限定4組(親子、16歳以上は1人でも参加可)場所:地域共生のいえ・ぬくぬくハウス(世田谷区玉川1-2-3)メール:tamagawa1...ちょっと珍しいお料理講習2つ

  • 今日は世田谷起業ミニメッセでした。明日も!

    今日は、この時季ほぼ恒例となった、世田谷・起業ミニメッセの日でした。明日も引き続き、一日三軒茶屋です。世田谷を中心に、起業した女性たちが集まって多彩な仕事や活動を紹介しています。今日は、以前スタッフをしてくださっていた女性が、はるばるお子さんと一緒に現れて大感激!すごく嬉しかったです。このイベントは・・・◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇「わくわくワークフェスタin世田谷2015」起業ミニメッセ>>http://www.laplace-setagaya.net/event/messe/11月7日(土)・8日(日)11:00~17:00会場:三軒茶屋キャロットタワー4F・5F生活工房東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅徒歩1分(駅に直結しています)◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇お食事、おしゃ...今日は世田谷起業ミニメッセでした。明日も!

  • 二子玉川に戻ってきました

    1年と2か月。世田谷の船橋に拠点を移しておりましたが、縁あって、また二子玉川に戻ってきました。事務所は、東急田園都市線・二子玉川駅から徒歩7分の高齢者デイケアの3階。自宅は、これまた元々の住まいにほど近い野川沿いの閑静な場所です。自転車で15分。またまた記録的寒さ&雪までちらついた4/8に2カ所に荷物を分け、夜10時に引っ越し完了。途中車両故障で3時間の作業中断。最後に大きな食器棚やソファの手吊り技術を見せてもらいましたが、私たち含め全員疲労困憊でした。ものすごく寒かったし。最近、娘が新説を言い出しました。あのさー、アメオンナとかユキオンナってさ、生まれた日の天気が影響しているらしいよ。もしかしたら、私は大雪の日に生まれた?生まれたその年が豪雪だったことはよく知られている事実です。まあいいです。こうなったらエル...二子玉川に戻ってきました

  • 団子より花でした

    春が力いっぱいあふれ出て、ただでさえ色とりどりの花たちに見とれるこの頃。桜まで加わり華やかさに心奪われたこの1週間。あたりまえの風景がどこもかしこも絵画のようです。こんな国に生まれ、花びら舞い散る満開の下で語らう時間を持てる人がこんなにも大勢いる。奇跡のようなものです。日本というこの地に、この瞬間に生きていること、感謝しなくては。そして、まっとうに生きていかなくては、と思う。「正しい」は、時代によって、価値観によって、政治によって、ちょっとぶれる。「まっとう」は、似ているけれど、けっこう違う。高1になる娘と蘆花公園でしばしのランチタイム。「花より団子」のつもりだったけれど、花たちがあまりに美しく、まいりました。私は先に戻り、娘はカメラ片手に散策を楽しんだ様子でした。しばらく、もしかしたら、長いこと、蘆花公園とは...団子より花でした

  • 「騒音」になってしまった子どもの声問題

    なんだか変な時代になったものだと思います。子どもの声が「騒音」だと感じる人が増え、この5-6年は特に、新たに保育施設を建設する際に反対運動が起きないことはない、という状況です。すでに各地の公園の多くは、子どもたちが思いっきり遊べる場所ではなくなりました。禁止事項だらけの注意書き、読んでるだけで意気消沈。電子機器を子どもに安易に与えるのは、大量のアルコールを飲ませ、子どもの脳を壊すようなもの。早い時期にメディアリテラシーを・・なんて最もらしく正当化してはいけない、と尾木ママのお言葉。でも、放っておいたら電子機器に遊んでもらうことを選ばざるを得ない環境です。子どもの「群れ遊び」環境をどう作っていったらいいのでしょう。都環境確保条例が定める住宅地の騒音基準は45デシベル。こちらに東京都環境局の「生活騒音」の表がありま...「騒音」になってしまった子どもの声問題

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