chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • アルドアック@代々木八幡

    何年も前から予約がどうしても取れず、取れても骨折してキャンセルとか、もう縁がないかと思ってましたが、一気に2回も訪問できました。 これはエストレマドゥーラ州の回。 白インゲン、チョリソの出し。我が家の理想の料理。 これはバスク料理の回。 スズキのビルバオ風。 バスチーが出てくるのはお約束かもしれないけど、本家ラヴィーニャのよりはるかにおいしい。

  • レストランFEU@乃木坂

    宮内シェフ初めまして。我が家にとっては3代目のシェフ。オーナーさん、どうやって立派なシェフを見つけてくるのかしらんね。

  • LESS@恵比寿2

    早速リピ。キャロットケーキ。

  • LESS@恵比寿

    これが、世界のレベルか。。 高度すぎる パネトーネ

  • パリ4

    ブレシュクレ Ble sucre。朝7時からやってるから空港に行く前に行けるわんよ。 これが噂のパンオショコラ。確かに素晴らしいわん。 さすがに朝イチではケーキ類はないのでこういうものを。今度はケーキがあるときに行きたい。パンは普通。 帰路インチョンで食べた冷麺。さっぱりしておいしそうかと思ったけど、やっぱり辛ーい(泣)。点心は意外とおいしかった。次は中華狙いか。

  • パリ3

    メインイベントも終わったので、今日はせっせとお土産買い出し。 グランエピスリー。 Simon(傘屋さん) 無残なノートルダム・ド・パリ ヴァンドーム広場に出かけて ホテル・リッツ。改装されて明るくなりましたね。 昔この廊下で割れるような大音声で”わーたくしが、たーからづかにいたときはー”って、誰だって見たら鳳蘭だったということがありました。 ここでお茶します 大森由紀子さんの本に出ていた、フランソワ・ペレのマドレーヌ。まあおいしわね。 こっちは凡庸。 夕食はつましく野菜を焼いて。フランスのナス・キュウリは水っぽくないわんね。 あっという間に最後の夜だわんよ セーヌではどんちゃん騒ぎが続いているってのに..

  • パリ 1: le Gabriel

    でいきなりパリだわ 気持ちよさそうね(パレロワイヤル) チーズ調達。Tomme au foin KL-patisserie。インスタではおいしそうに見えたんだけど、まあまずくはないけど、わざわざ行く所ではなかったです。 パリのメインイベントはここ、2つ星 le Gabriel バター超絶おいしいわん。でも食べすぎるとお料理食べられなくなるから我慢。タッパーで持ち帰ったら怒られるかしらん。 以上がアミューズ。 前菜。看板料理のアーティショー。 « Macau » artichoke heart with sakura leaves and fresh coriander これはおいしい。おいしいけど正直高度すぎてどうなってるのか分からん。 T..

  • ビアリッツ4

    そろそろ夕食に、と外に出たら、どっしゃー。 昨日より人が多いど。 どこが道路でどこがお店かわかりません。 この騒ぎは、夏の間週に一度開かれる夜市Marchés nocturnesにぶちあたったからです。 いろんな食べ物屋さん出てます ヌガー。でかっ。 パパもボクも真剣 アラブ菓子 パナマ帽 力こぶ出してるのはチュロスを絞り出してるところです。 こんな状態で食事できるのでしょうか。。大丈夫、昼間にカリカリ検索して静かそうなお店を見つけておきました(笑) le Bistrot de Biarritz 。浜風がびゅーびゅーで寒いので店内に入りたいといってるのに、毛布を貸してやるから大丈夫だと無理..

  • ビアリッツ3

    朝のビーチ。熱心なサーファー暗いうちから練習してます。 ビアリッツの別荘めぐり。 乙女の岩から見えるので,あれは何じゃのVilla Belza。 19世紀末の建築ですが、近くで見るとモダンに改装されていることがわかります。今は10分割してマンションとして分譲されてしまったようです。 古写真のVilla Belza。すごい迫力です。 次はホテルから見えたVILLA GOÉLAND。この館は1850年代までさかのぼるらしいですが、特徴的な尖塔が作られたのは20世紀になってからのようです。 門の前まで行きました。誰が住んでるのでしょうか。数年前まではホテルとして使われていましたが今は廃業したようです。 Villa Cyrano。これもびっくり..

  • ビアリッツ2(歴史博物館)

    ビアリッツ歴史博物館に行きました。ここは長らく改装工事中でしたが、今年から再オープンしております。ホームページはまだ工事中と書いてありますが(笑)。入場者はほとんどいないらしく、受付のおばちゃんは大歓迎してくれました。あんたらジャボネかい、サイン見て、阿部首相夫人も来たのよって(G7のときに昭恵夫人がここに来たことはニュースで知ってましたが、派手に驚いたフリをしてあげました)。 このベルエポック感満載のポスターほしいわね。お土産で売れば絶対買うのに、お土産はおろかカタログもこの博物館にはありません。 どこにでもあるルイ・ナポレオンとウージェーニー妃の肖像がこの博物館にもかかってます。 1853年に文豪ユーゴーはビアリッツ村を訪れて Je n’ai qu’une peur ; c’est qu’il devienne à la mode この..

  • ビアリッツ1

    でフランスはビアリッツに移動しました。 自分でもずいぶん検索したので次の人のために書いておくと、サンセバスチャンからビアリッツにバスで行くには、バスターミナルからOuibusというのに乗ればビアリッツ空港(市内ではない)に行けます。ターミナルの窓口は閉まっているので、ネットで予約するしかないみたい。時間になるとボルドー行きのバスが来るので運転手にスマホ見せて乗ります。途中アンダイエとサンジャンドリュズに止まります。空港から市内はタクシーであっという間ですが、飛行機の到着時刻にぶつかるとタクシー待ち行列になります(泣)。 一昨日までG7サミットやってたのでまだ余韻が。空港にはアメリカの軍用機が止まってるし。ちなみにサミット中は空港閉鎖、市内は駐車禁止でビアリッツに行くことは事実上不可能でありました。 お昼なのでとりあえずMiremontへ ..

  • サンセバスチャン4

    サンヴィセンテ教会。何回も行ったけどいつも閉まっててやっと入れた。何時に開くのかどこにも書いてないし、情報によると時間になると中に人がいても鍵かけてしまうらしい。 祭壇画は16世紀のものか。フランスでは見かけないキンキラ・ゴテゴテぶりに驚きました。右上、矢で射られてるのは聖セバスチャンね。 ねじりん棒はバロック期でしょうか。 最後のバルは3回目のla cepa。 えーとスペインでまだ食べてないものは、そうだイカタコを忘れてる! イカのフリット Clamares fritos。イカはフランス語でもカラマーだから楽勝、指さしオーダーは卒業して言葉でオーダーできたど(笑) タコのガリシア風 pulpo ala gallega。これは英語読みでパルポっていっても通じんかった。プルポが正し..

  • サンセバスチャン3

    朝 ホテルの朝食。さすがスペイン、サーバーに大量に入ってるオリーブオイル絶品。 サーモン・生ハム用の薬味。イクラ、赤タマネギ、ケイパーね。赤タマネギがタパスの味の決め手か。 お散歩タイム モデルニスモというのか、建物の装飾がおもしろい これは有名な家らしく 鋳鉄の模様 一応観光名所にも行ったりしましたが ?なカップルが撮影中 このご婦人のようなファッション多いのですが、こういう服はなんと呼ぶのか、我々はカルメン服と呼んでましたが。 んでお昼になったので、またバル街に戻り 昨晩と同じ店 La  Cepa 狙いはこれ、ギンディージャの素揚げ とてもおいしいけど、たまーに当たりで辛いのあるから注..

  • サンセバスチャン2

    うげー、シェスタのつもりが時差ボケで爆睡してしまい起きたら夜の9時だわ。 空いてるうちに行こうと思ってたのにお店は劇混み。出遅れで敗北か? こっち向いてくれないのを目力で何とか引き寄せます。 オーダー成功。勝った。(何のこっちゃ) とりあえずトルティーヤ ここのお肉食ってみとか言ってくるのはアメリカ人か。 肉は基本食べませんです。 お目当てはこれ、アサリご飯 Arroz meloso con almejas。メロッソ好きとしては何としても本場で食べたかった。 真夜中近いってのに子供が遊んでる まだまだ人がぞろぞろ。町中が盆踊り状態です。 ジェラート。

  • サンセバスチャン

    サンセバスチャンに着きました。バスターミナルからホテルまでスーツケースをゴロゴロ。 旅装を解く間も惜しんでバルに突撃だあ(笑) 一件目はここ、ガンバラ とりあえずピンチョス。 お目当ては、これ、キノコ。 ジロールとセップかしらん。セップがトロトロ。トロサーモンってのはあるけどトロキノコってのは初めて。くー泣ける。 かわいいメニュー。どれ食べたのか分からん。金栗里香さんの本の写真を指さしてオーダーしましたもんで(笑笑)。レシートによるとbarra setas plachでメニューに書いてない。 次はいわずと知れたラビーニャ。 前回食べそびれたチーズケーキ。 まあ、びっくりするほどおいしいもんでもないけど。日本で売ってるバスチーよりはおいしいことは確か。 ..

  • 大韓航空KE901

    去年と同じくインチョン空港からA380で。。 辛いごはん 配膳が最後になってしまって、去年抜群だったヘルシー機内食は売り切れで残念。 夜食はかっぱえびせんとピザ(胃もたれする) この後朝食も辛いごはんを選んでしまって、かなりつらかった。今度から辛くないのはどれ?と尋ねよう。まあ、それでもANAよりは食べれる。 で、毎回同じなんだけでCDGで一泊 いつも通りMark&Spencerでつましい食事 ノボテルの朝食で大好きなフランスじゃがいもに再会して喜ぶ。 EasyJetで暁の空に飛び立つ ピレネーを越えて。。 ビルバオ空港じゃ ビルバオは素通りなんでこの世界遺産は見ず。 バスでサンセバスチャンに向かいます。

  • 万願寺とうがらし

    今年の家庭菜園はミニカボチャが一個だけできました。 今年のヒットはこれ、万願寺とうがらし。虫害に強いので8月になっても収穫できる。 で、万願寺で即興で作ったバスク風ソーメン。

  • モモヨカリー@名古屋

    ひさびさ南インドカレー。 これは素晴らしい。 先月の料理通信は創刊以来のカレー特集。 さすがツボをついてきます。 これはチキンカレー作りました。 んでこれは野菜カレー 先々月はヴィーガン特集、今月も野菜特集、大丈夫かというぐらい爆走中の料理通信。今月号のアポワン岡田シェフの近況、片手でも料理を作り続ける話に泣きました。

  • アドゥエパッシ@墨俣

    パッパデッレ ラグーとポルチーニ。 マダム産休明け メランザーナ パルメジャーナ。 ビゴリ シャラン鴨とタマネギ パッパデッレ ラグーとポルチーニ。 ミシュラン ビブグルマン載りましたね。 まだまだこれからです!と頼もしいシェフ。 イタリア土産

  • シニフィアン・シニフィエ

    パン好きとしてはたまには食べないと。。と義務感で買いましたが、まあ、まずくはないですが、食べたいパンではないような。 成城石井のソーセージ。つーて、目玉焼きの下に隠れとるがな。

  • オステリア・ジラソーレ@芦屋

    おなじみのタコ フジッリ クアトロフォルマッジ。 これは強烈。電球型蛍光灯のような巨大なフジッリに容赦ないチーズ。 カルボナーラ。 もっとも驚くべきは、こんなすごい料理が予約もなしにふらっと行っていただけること。

  • コートドール@三田

    サクラマスの燻製、キャロットラペ 穴子のテリーヌ、クミン風味のキャベツ 鳥取産ヒラメのロースト、筍添え、オリーブソース シャラン鴨のロースト お泊りは10年ぶりのオークラ この美しいホテルも見納めか(もうすぐ新ビルに移転)

  • 総菜・調味料特集

    ピカールの冷凍食品。ジャガイモ(グルナイユ種)のポアレ。これはおいしいわん。ピカールの中で今までで一番。 ビアリッツで買ってきたマスタード。これも素晴らしい。重量上げしてるおじさんもいい感じ。 SBのエリックサウス カレー。飛びついて買っちゃったけど、これ、南インドじゃなくて日本のカレーですよ。肉入れないでベジにしてほしい。 最近の大ヒット、スペイン産ペドロヒメネスのシェリービネガー。 トスするだけでレタスやトマトに味がまわる。一流店で出てくるようなサラダが自宅でできる喜び。

  • アサンブラージュカキモト@京都

    タルト・ショコラ。わざとこういうベタな名前つけてるんでしょうが、これはタルトショコラじゃない、異次元のお菓子。でもやっぱりタルトショコラかしらん。 ルリジューズ。真っ黒なルリジューズ!垣本さん、ケーキ界のアヴァンギャルドね。 エクレア。また同じこと書くけど、エクレアじゃないけどエクレア。 行くたびにすごさが増してくる。 なんでもいいから暑いところで待たせるなよー

  • メゾンムラタ@神戸

    ミルフィーユ これはすごいわ。 パリのランドゥメンヌ出身だそうで、ちょっと庶民的な親しみある感じは、確かにそうでしょう。 六本木のランドゥメンヌもボーマルシェのランドゥメンヌも大好きですよー。 今我が家では東のアダチ、西のムラタで話題持ち切りです。対照的なこの2店、目が離せませんね。

  • ホテルアナガ@淡路島

    淡路島に来たわん。苦しい体勢ね 海辺のカフェで海を眺める なんつーて、アホ丸出しです お泊りはホテルアナガ。 食事がこんな感じで。シェフは元コンラッドだそうで、きれいにできてます。 立派なドッグランもありますが、一人じゃさびしいか。 スタッフの方々、みなさん一流のホテルマンです。ありがとうございました。

  • サン・セバスティアン スペシャルディナー@アクアイグニス

    ピンチョス6色。函館「レストランバスク」。 これはサン・セバスティアンっぽっくない気がしますが。。一晩しか行ったことないので自信ないですけど。 メネストラ·デ·ベルデュラス。 多気にアクアイグニス2というのが、いよいよ本当にできるらしく、サンセバスチャンから店が来るらしく。。。 三重県産メジナのサルサベルデ。 これはバスクの星付きレストランから”和食の勉強”に来てるという、若いスペイン人の作品。彼がアクアイグニス2でシェフ就任という予定なのかしらん。だとしたら期待できるかも。 チャングロ·アラ·バスカ(毛ガニのバスク風グラタン) 和牛のグリエ/山のパエジャ/ピキージョの詰め物添え

  • アロセリア ラ パンサ@銀座

    アーモンドとニンニクのスープ/そら豆ピュレ添え。ニンニクのスープっていうからアホスープみたいなのかと思ってたら、いきなり仰天。このなめらかさ、オートキュイジーヌだわんよ。シェフは三ツ星経験ありだそうで、さもありなん トルティージャ。技が違う。うますぎ。 ズワイガニのクレープ包/マリネラソース/エスペレット&ヘーゼルナッツパウダー添え。 白インゲン豆とウサギのカルデロ。のけぞり級のおいしさ。 ビスコチョボランチョ(酔っ払いケーキ)。 おまけでいただいた食後酒zoco。 飲み物チャコリ、シドラ、白ワイン、エスプレッソに至るまで素晴らしい。飲み物係みたいな人いたけど、只者ではないわん。

  • ミシュラン愛知・岐阜・三重

    ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版作者: 出版社/メーカー: 日本ミシュランタイヤ発売日: 2019/05/17メディア: 単行本(ソフトカバー) 星出しすぎ。東京版で一つ星ついてる店と比較して、名古屋版の一つ星、内少なくとも3軒は絶対納得できない。ミシュランプレートに至っては、え?あの店にミシュラン審査員来たの?ってジョークのネタとしか思えない店が数々あり。まあ、エストイジェノとアドェパッシにビブグルマンつけたのは評価します。

  • 最後のマヨルカ@二子玉川

    味変わりましたね。開店以来守っていたスペインのレシピを捨てて、日本風のレシピに変えたようです。過去ウン年間にわたり、マヨルカの総菜は我が家の味の目標でした。いつかこのような日が来るとは思っていましたが、いざその時が来るとこの通り哀しみが止まりません(シャア)。お向かいの蔦屋家電の料理本コーナーが縮小されたのも偶然の一致ではありますまい。長い間ありがとうマヨルカ、そしてさらばじゃ。

  • ブーランジェリーアダチ@横浜

    サントノレ。こんな雄大なサントノレは見たことない。クリームの力強さ、キャラメルのギリギリの焼き加減、しびれます。 メインはパン屋なんだけど、ケーキも素晴らしい。 バゲット。はああ。本当にパリの味がする。ここまでパリっぽいパンは日本で食べたことない。だってパリで買って日本に持って帰ってスーツケースから出すともうバゲットさん死んでますから。湿度のせいなのかなんなのかわからないけど。粉はレトロドールとかどっかに書いてあってVIRONのバゲットも好きなんですが、すみません、アダチさんの圧勝です。 バトンミエルアマンド ローズマリーのパンboule romarin。ローズマリー入りってゲテモノ系かと半信半疑で買ったけど、これは本当にすごい。生地、焼き、香り、芸術品です。泣きそう。 アダチさん、パリのバゲットコンクールまだあきらめてません!と語って..

  • アイランド・シャングリラ@香港

    で香港なんだけど、とにかく蒸し暑くて外歩けんわんよ。こんな感じでいったんトラムに乗ったけど、30分で暑さに敗退、冷房がきいたホテルに即リターン。結局ほとんどホテルから出てないという自分でも信じられないありさま。 シャングリラの朝食ビュッフェ。去年行った台南のシャングリラの朝食中華はMSG味で感心しなかったけど、さすが香港?朝食中華おいしい。左上、大根餅というのか、おいしい。右上、白菜の炒めたの?も好き。 焼売は当然良い。 左上、ビーフン良いわ。右上パンは、うーん、今一つ。 右上、セイロの中に茶碗のご飯が入っていて、蒸し飯というのか、衝撃。初めて中国に行ったのはウン十年前、それ以来中華ご飯おいしいと思ったことないけど、これはおいしい。 これは洋食、左上ハッシュブラウン素晴らしい出来栄え。右側ベーコン、これも見事。 ..

  • ベネチアンマカオ@マカオ

    キャセイCX533機内食。これはきついわ(笑) 香港に着きました。これが噂の超過密高層マンションね。見てると目がまわってくるわんよ。 飛行機がダダ遅れでもう夕方だわ。この日は夜中までちょい用事で観光なし。 で次の日は朝から船でマカオに着いて、ベネチアン行きのバスに乗ったらなんだかようわからんけど着きました。 なんじゃこりゃの巨大廊下が何百メートルも。SF映画の巨大宇宙船みたい。 どっかで見た景色と思ったら、これヴァンドーム広場やんけ(笑)。入っているお店はヴァンドームらしくないです。 で次はエッフェル塔になります(笑笑) この辺はパリジャンマカオです。 仕方ないのでフードコートで楊枝甘露を食べました。 これまたマカオに来たら義務かと思うのでポルトガル料理バカ..

  • エルボガバンテ346@京都 2019/1月&2月

    2回分。京都に行くと必ず寄ります。 ホレンソウと生ハムのカタルーニャ風炒め。 こんな料理作れるようになりたい! カルソッツ(ネギ焼き)。エプロンして、手袋して、手づかみで食べます(笑)。 地鶏のメロッソ 焼き野菜(エスカリバーダ)とアンチョビのサラダ。 ニンニクのスープ。このアホ・スープがずっと食べたかったのよ。具はパン。なぜここまでおいしくなる。 辛口ソースのポテトフライ。今回の白眉はこれ。どうやったらイモがここまでおいしくなるのか。感嘆いたしました。 マグレドカナール、ペドロヒメネスのソース。皮目がこれでもかと焼いてあるのは良い。

  • アサンブラージュカキモト@京都

    お正月のガレットデロワに仰天して、さっそくリピ。 モンブラン。モンブランという名前だけど栗はごく薄くしかかかってなくて、普通にいうとモンブランではないわん。でも何だこのおいしさは。 パリ・ブレスト。これも同じ。パリブレストという名前だけどパリブレストじゃない(見かけだけじゃなく、味も)。あえていえばパリブレストの脱構築。 ケークオランジュ。くどいけど、これまたケーキと名乗ってるけど、この生地はケーキじゃない。 カキモトさん、こんなにすごかったけ?2年前から知ってるけど、進化したのか、うちの味覚が変わったのか。。。あらゆる日本のケーキ屋さんとまったく別次元で仕事をしている気がする。ケーキなんだけどケーキじゃないという点で、パリのセドリック・グロレさんを思い出させます。

  • マダムヒサダのピザ

    想像するに売れ残りのチーズをピザにして売ってるんだろうけど、そこはそれ、元のチーズがマダムヒサダだから、ピザにするととてつもなくおいしい。 ワンコもむしゃぶりついてます。

  • 年末年始おうちごはん

    ピカールの冷凍オードブル。冷凍でこんな料理が食べられるのはすごい。ピカール常備しますか。 シュークルート。ソーセージは青葉台シュタットシンケン。このソーセージ相当良い。タカシマヤ催事で買ったんだけど、本店まで行きたいわん。 ピルカとかいうジャガイモが売ってたのでゆでてみました。ほほう、これはなかなかよい ニンジンサラダ

  • 年末年始スイーツ

    パティスリーベベのクリスマスケーキ。うーんおいしいのはおいしいんだけど。。なんかケーキになる前の部品だけ食べてる感じがしないでもない。 ミチノ・トゥールビヨンのマダム特製スイーツおせち。センス抜群。マダムの作るデセール完全支持します。 アサンブラージュカキモトのガレットデロワ。 断面見ればわかるとおり、これはガレットデロワではないわんね。だけど、圧倒的においしい。スペイン産アーモンドを自家で粉にしたとかで、アーモンドの香りで食べさせるお菓子を狙ってるのね。

  • アドゥエパッシ@大垣2018/12

    毎度期待以上だけど、今回も素晴らしかった。もう毎月行くことにしましょうか。 カキ・ブロッコリー オレキエッテ。 イカのパスタ こちらはまた違う食感でまとめてあります トリッパ 白インゲン、トマトソース。 脱帽 16種の野菜のミネストローネ この前菜、写真映り悪いけど、仰天モノ。16種類の野菜それぞれの味がしっかりしていてる。

  • パティスリーベベ@東郷

    これはおいしいわん。感嘆。 紅茶の淹れ方も素晴らしい。 見たことない不思議系のケーキ屋さん。お子様連れがひっきりなしに来店する普通の町のケーキ屋さんなのに、マニア向けというか、こっちが心配になるほど凝ったケーキが並んでる。本棚に石井義明シェフの本が並んでるのが気になりました。 ガトーバスク。おいしいのは確かだけど、我が家的にはもっと素朴味にしてほしいような。

  • 世界の食文化

    世界の食文化〈17〉イギリス作者: 川北 稔出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2006/07/01メディア: 単行本 目からウロコね。イギリス人が紅茶好きになったのは別に貴族趣味なわけではなく、紅茶に砂糖をぶっこんだだけの”インスタント食品”が、19世紀の台所もないような環境で働く人たちの朝食に受け入れられたからと。さらに紅茶も砂糖も地球の東と西の果てから帆船で輸入されたグローバル経済の産物であることに注意。21世紀の食生活は改善されたようには見えるが、グローバルな食材の流通という点で19世紀イギリスとやってること大して変わってない。 世界の食文化〈8〉インド作者: 小磯 千尋出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2006/04/01メディア: 単行本 インド亜大陸の多様すぎる食文化を曼荼羅のように描きだす、圧倒的な筆力に巻き込まれました。..

  • ダセンプレ@長島

    このあたりじゃ見たことない凝ったお料理 野菜もこだわり ブシアーティとは竹串にくるくる巻いて作ったパスタだそうで。とてもおいしい。けどソースの塩がきついのがちょっと気になりました。

  • 台南シャングリラホテル@台湾

    JAL台北行き。賛否両論とコラボうんぬん以前に、ノンオイルドレッシングは止めてほしい。 台南駅。いやーこれは我々の世代には懐かしい。子供のころは駅ってこんなだったわんね。戦前に建てられたレトロな建物です。もうボロボロだけど。 台南の町。バイクだらけ。 上海好味道小籠湯包。ガイドブックには必ず載ってるし、地元の方にも大人気の小籠包の店。 中華は苦手なんだけど、本場で食べたらおいしいかも?? 。。。やっぱりダメでした。醤油じゃなくてオリーブオイルで食べたかった(笑) デザートにシャングリラホテルのパストリーでケーキをいただきました。なかなか行ける。台湾まで行って中華食べずにケーキ食べてるとは、人にはいえません。。。 シャングリラの朝食。こんな種類多いバフェは見たこと..

  • アドゥエパッシ@岐阜

    アオリイカのソテー。 タヤリン、イタリア産キノコ。これは感動モノ。キノコの香りの立て方が名人芸。 ウサギのロースト。

  • インチョン空港2

    帰国便はエールフランスで、もうおなじみの情けない機内食(ピンボケでちょうどいい)。あー帰国便も大韓航空にしたかった。 インチョン空港でスンドゥブ定食。 同じくキムチチゲ定食。いや辛いわこれ。 キンパを買って帰宅してからの夕食にしました。 旅行おしまい。

  • セドリック・グロレ@パリ

    いうまでもなく、ムーリスに泊まったわけではないが。。 開店20分前に着いたけど、もう行列が。並んでるのはみな観光客。 グロレさん、作ってます。カメラを構えてるおばちゃんはアメリカ人で、もうすごいマニアで、ずーとグロレさんの動きをビデオ撮影してた。 ドア番をしてたおっちゃん。完璧な英語と客対応。ムーリスのホテルマンの面目躍如か。あのケーキはどうやって作ってるかって?それは教えられませんって。 レモンのケーキ。どうなってるのって? こうなってます。 パリブレスト。 ミラベルのタルト。 まあ、値段もすごかったけど、味もすごかった。 サントーギュスタン教会 食べてばかりでもアレなんで、 ジャ..

  • パリのパン

    オルリー空港に着いたら、あれこんなところにJALが来てる?。いやいやJALはツルマルだけど、あれは日の丸じゃん。。。この政府専用機でいらっしゃった、やんごとなきお方とは翌日ムーリスで遭遇いたしました。 デュパン・エ・デジデ。天井画も美しい。 エスカルゴ。この他、当然デザミも食べましたが。。。うーん、パリ一番人気のパン屋ということで期待しすぎたか。我が家的には、弟子のコメット(麻布十番)の方がおいしいと思う。 メゾン・ランドゥメンヌ・ボーマルシェ。 美しい。。 もちろんお目当てはこれ、六本木店でも必ず買うパンダンタン。本場物が食べれて感涙。うるうる。 ご主人様がパンを買うのを待ってるのは。。 Boulangerie BOさんね。 ..

  • ビアリッツ2

    朝食は朝市に買い出しに行きましょう。朝市は7時からやってるとかガイドブックに書いてあるけど、そんな時間にいってもパン屋も開いてないわんよ。あさイチからフルでやってるのはチーズ屋さん これよこれ、これが食べたかったのよ。マミア(羊のフレッシュチーズ) つるつるぷるん、いやこれはおいしいわ。食べたことない味ね。厳密にいうとフェルミエの通販で食べたことあるけど、日本で食べるのと全然違う。本物のマスカルポーネはイタリアでないと食べられないというのと同じかしらん。パンは市場のパン屋さんは開いてなかったけど近所のブーランジェリで買っても十二分においしい。 町で見かけたブタさん 昼ごはんは、市場の真横においしそうな総菜屋さんあったけど、すごい行列なんで諦めた。これは市場の中で買った焼き野菜とアーティチョークの総菜。 ミ..

  • ビアリッツ

    ビアリッツ ビアリッツ! ビアリッツ!!いや、別にサーフィンはしません。海嫌いだし(笑) ビアリッツといえば、この豪壮なオテル デュ パレの訳ですが、(もちろんここに泊まったわけではない) キンキラキンの内装。ホテルのねーちゃんが、ぜひここでお茶してください、といってたけど、遠慮しました(まずそうだもん)。 ナポレオン3世がウジェニー皇后のために建てた云々とガイドブックに書いてますが、それはその通りなんですが、スペイン出身のための皇后のためスペインに近いここに別荘を無理くり建てたのが真相で、当時何もない村だったビアリッツに突如出現した宮殿は何とも不釣り合いで寒々しい光景だったようでパリの新聞に嘲笑されたとか。 皮肉にもビアリッツがリゾートとして発展したのは、ルイ・ボナパルトが普仏戦争で失..

  • バイヨンヌ

    バイゴリ村。朝食はよかった。 お散歩。おじさんが自家菜園やってます げげ、レタスがあたりまえのように育ってる。 ローマ時代の橋 チョコレートのライアさんは今日はお休み。 バイバーイ で、いきなり都会じゃ。バイヨンヌ。 にぎにぎ。 場違いなミリタリー屋さん。世界各国の軍旗がへんぽんと。 こんなところに朝日新聞の旗?いや、あれは旭日旗っていうんですけど。。(^_^;; 日本刀まで売ってる お約束のアイス RAUXのケーキ。いや、ここがお目当てだったわけではなかったけど、町歩いてる人がみなここの袋持ってるもんで。。 ベニエ。特にフランスに来てまで食べるケーキじゃなかったですが、イートインのサービスはとても良..

  • ピエール・オテイザ

    はい来ましたよー、アルデュード村のピエール・オテイザ 豚さんいますねー。向こうの木はクリの木で、落ちた実を食べるみたいね。 子豚ちゃん。 農場の中はハイキングコースがあるみたいですが、一時間かかるというのでパスしました。 お店。 今夜のお宿は、サンエティエンヌ・ド・バイゴリのHotel Arce。田舎とは思えない、洗練されたホテル。お部屋から見た景色で。山の向こうはスペインです。 晩ごはん。これはピペラドをレストラン風にカッコよくしたもの。 同じくイワシをちょっとカッコよく。 前菜はまあまあでしたが。。 メインはちょっと。。。 コースは2種類で、安い方のコースにして失敗だったか?でもいくら安いといってもこれじゃあ、高い方も期待できない気が。。。 ..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、としちんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
としちんさん
ブログタイトル
としちんの日記
フォロー
としちんの日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用