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2011/11/09

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  • 147-5 十勝 静寂房 夕食編

    □ 夕食編です。記事はあとから追加します。先んじて写真だけで。 料理は評価高いです。自分的には☆4つ。 あとで加筆修正します。オプションもあります。 まずは写真でお楽しみください。...

  • 147-3 十勝 静寂房 お風呂編

    □ お風呂はあの貴重なモールです。 しかも湯舟が大きくヒノキです。 框の下にLEDの証明が付いています。ヒノキ風呂に LEDがついていて、夜に入るととても神秘的です。 もちろん24時間入れます。 下の石は十勝の黒曜石らしいですが、高級なものなので似せてあるとか言ってましたね。 綺麗な庭の中にあって、裸で歩いても人目が 気になりません。 坐忘林と同じで内風呂もあります。ここで体を温めて厳冬期に外湯に入る...

  • 147-2 十勝 静寂房 お部屋編2

    □ お部屋の案内続きます。 最近は大きな旅館には大型の液晶が壁に掛けられていて、流石にブラウン管はなくなりました。 ある意味、それも懐かしくていいですが。 これ。壁の一部かと思ったんですが・・・ 開くんです。 冷蔵庫、普通に入ってます、いいですね。 ついてすぐに、ビールが飲めるなんて。 高級旅館でも(最上級のお部屋でも)、何にも 入ってないところがあります。 開けて、最初にがっかりするのが 空の冷...

  • 147-2 十勝 静寂房 お部屋編1

    □ お部屋編です.着くとロビーで記帳したあとにお部屋に案内されます。とても広いロビーで、中庭が作られています。 これだけ広いロビーも初めてですね。 庭中央にオブジェがあり、周りを丸石で囲ってありますが、どの石も中央に向かって方向付けが施されています。 それではお部屋に案内されます。今回は西の07になります。 平面図を撮影してましたがボケてました。 東西南北にほぼ正方形に配置されていて、特に外の景色...

  • 147-1 十勝 静寂房 導入編

    □ モール温泉で有名な十勝温泉ですが、そこに2022年に全室かけ流しの高級旅館がオープンしました。 建築デザイナーは世界でアワードを取りまくっている日本人デザイナーの一人、小西 彦仁氏です。 一般的にはこの写真かな モール以外ではなんとなく印象に薄かった十勝ですが再訪候補筆頭に上がってきました。 このブログで147ということはそれに近い旅館に訪れているわけですが、(レストランもいれての数字) 結局...

  • 146-7 ニセコシグチ 朝食編

    □ 朝食です、夕食と同じSOMOZAに向かいます。 夕食時と違うテーブルを選ばさせてもらいました。 ニセコの自然を満喫しながらの食事になります。 先ずはお品書きがまいりますが、お手製の お絵描きになっております。 おしぼりがありまして、水の中に入れると 大きくなります。説明を聞いて初めて分かりました。 先ずは朝のドリンクです。 モーニングブーストと季節の小鉢 SHIGUCHIファームの温野菜 SHIGUCHIでは敷地...

  • 146-6 ニセコシグチ 夕食編

    □ 夕食は別棟のSOMOZAになります。 それではテーブルに着き、飲み物を頼んで開始となります。 自分はビールで 奥さんは梅酒のロックで、それも焼酎ベースでないもの。 フレンチともイタリアンなのか、はたまた和食混在なのか、カトラリーは箸も付きます。□ 前菜というより付き出しで 「グラナディ・エゾのグジェール」 エゾとなっているので蝦夷の事かと思ったら立派な名前で、ある種のチーズらしいです。 グジェールとは...

  • 146-5 ニセコシグチ お部屋編とお風呂編

    □ ほとんど使わない我々ですが一応2階をご案内しておきます。 鉄製のミシミシ音の出る階段を上がりますと・・・ ここにまた忍者屋敷のような空間があります。 多分ですがショウヤ氏の監修した襖の絵があって機会があれば布団を敷いて寝てみたいものです。 2階にトイレもあるので、これだけは使わせてもらいました。□ お風呂ですが坐忘林と同じ石風呂です。 泉質も坐忘林と同じようです。針葉樹の香りがする独特な温泉ですね...

  • 146-4 ニセコシグチ お部屋編(3)

    □ それではお部屋に入ります。玄関に木で作った大昔のスキー板がありましたが、ボケていたので最後に入れておきました。 お部屋に入ると正面に景色が見えまして 「うわー。綺麗」と言って足を運ぶと、20cm位の段差が部屋の区切りにあって、コケそうになりますので注意です。 軽くお部屋の説明してくれます 室内に入ると静かな音楽が流れていて、ショウヤ氏 がセレクトしたUSBらしいです。 先ずはベッドです、夜には...

  • コートドールの新シェフ

    □ コロナでご無沙汰していたレストランですがちょっとした打ち上げに3人でコートドールを利用しました。 下國シェフに変わった新しいシェフの料理はどうなのでしょうか。レストランはシェフで決ります。 結果は、下國シェフに負けず劣らず大変に素晴らしいものでした。これからもコートドールが楽しみになりました。 それではディナーをご覧ください。 最初に食前酒にキールロワイヤルとミモザを。 ミモザは撮り忘れました...

  • 146-3 ニセコシグチ お部屋編(2)

    □ シグチの地理的な特徴から見立てないとその立地感が良く分かりません。 図中、白い▼が坐忘林で高原側に泊まりますと牧場の大平原が目の前に開けます。中庭側になりますとその反対側になります。その中庭も美しいものです。 同じく赤い▼がシグチの3棟でして、景色は硫黄川を見下ろす渓谷にあるような感じです。 多分ですが、敷地内を歩いても羊蹄山が見えるような場所にはありません。ニセコに泊まると羊蹄山がどう見えるか...

  • 145-10 ニセコシグチ 北キツネ編

    □ シグチに行く前にかなり時間が余っていたのでそのまま山のほうに向かってドライブをしてみた。 もともと車が通るような道でもなく舗装はされていても熊が出てもおかしくないところである。 ある程度走っては時間が来たら戻ろうと思っていたら道のど真ん中に変な物体があった。 頭は確かにキツネに見えるが、タコのように末広がりになっている。それが子供達だとわかるまで暫く時間がかかった。 親がお乳をのませていたので...

  • 145-9 ニセコシグチお部屋編(1)

    □ ニセコシグチです。坐忘林を手掛けたショウヤ氏3部作の第2章であるレストラン「ソモザ」と3棟からなる古民家風の施設「シグチ」です。 現在、坐忘林の経営からは離れていますが、もともと家も近くですので行き来はあるやと思われますが。 その坐忘林から数百mを山あいに登ったところにゲートがあります。 例によって坐忘林と同じくひっそりとした佇まいの中に小さな看板があります。 ソモザとSHIGUCHI (シグチなんか...

  • ニセコ BISTRO RE ABOR

    □ ニセコシグチ行ってきました。チェックインが15時なのでその前に同じくニセコでランチにしてみました。 今回はビストロ レ アルボーです。フランス語なんだが良くわかりませんがRE ARBORです。 ニセコはたまに行かないと本当にお店が立ち並んで来ていて、分かりません。昨年に紹介したスープカレーのお見せの裏横ですが、その時には気が付きませんでした。 かっこ良いですね。最近の流行の真っ黒な家です。景観を壊さ...

  • 145-8優駿の里AERU の旅 襟裳岬から黄金道路へ

    □ 襟裳岬から黄金道路を通って大樹町のほうをめざします。 昔、通ったことがある黄金道路という絶壁の道路ですが 断崖からの眺めが最高だったので、行ってみました。 そうしたら、あまりにも危険だったのでしょう ほとんどトンネルになってました。ガーン。 トンネルを出てからは穏やかな海岸線が続き 大樹町を目指します。 あの先に見えるのが大樹町です。 まだこの時間でも午後3時です。でも札幌から 相当...

  • 箸休め番外編 札幌祭りと「くるみ澤」

    □ 6月16日金曜日 札幌祭りの最終日で天気が良いので食事を兼ねて出かけてきました。 コロナで中断していたせいもありますが、出店の通りは、人だかりで歩けません。 時間が16時ごろからだったので、学生さんが多かったですね。 昔ながらの出店です。 出店のコースが二手に分かれていて、キタラのほうは 道幅も広く比較的スムーズに歩けます。 あまりの混雑で今年からそうしたらしいです。 右側は牛肉の串刺し店...

  • 145-7優駿の里AERU の旅 襟裳岬編

    □ それではAERUを後にして早々と次の目的地の襟裳岬に向かいます。 行ったことはありますが岬から広尾町までの間の黄金道路を通るのが目的です。 襟裳岬では長居しません。 北海道の道って不思議なんですが、道中では車と出会いませんが、観光地に着くと結構いたりします。 第一印象、風が強く寒い! 早々と撮影して、抜けることにします。 それには先ず、あの丘に行って岬を見ないといけません。 高所恐怖症の私としては...

  • 145-6 優駿の里AERU の旅 優駿の桜ロード

    □ ここAERUにも20間道路に負けないくらいの桜並木があります。 こちらのほうが落ち着いて見れますでしょうか。ただしAERUに宿泊する場合ですが。 AERUに入る道です。ここが夜にはライトアップされます。 ただ20間道路とそんなに距離が離れてないのに満開まで数日違って、まだ満開になってないって言ってました。 樹齢のかなり古い銘木もいっぱいありました。 夜のライトアップもこんな感じです。 綺麗でしたよ、ただし三脚...

  • 145-5 優駿の里AERU の旅 宿編

    □ お部屋に入って、その後すぐにまた出歩きます。 がいったんお部屋で休憩です。 ゲートは正面にありますが、入り口は裏手になります。 中央の広場ではイベントが行われるようです。 宿泊客もしくは日帰り入浴の客は裏の駐車場に 入ります。 AERUウエルカムセンターが入り口玄関で、パーキングは その両翼にあります。 先ずはフロントで鍵をもらいお部屋へ。早速喉が 乾いていたので冷蔵庫の中を聞いたら...

  • 札幌南22条アクロスプラザ近くの寿司「もり」

    □最近のお気に入りで回転寿司にもいきますが回らないお寿司屋さんにも行くことになりました。 ダイソーの買い物帰りのランチにも使えます。 なかなかこういうお店って馴染みが無いと 入れないものですが、口コミで行ってみました。 美味しいし、お酒のツマミも豊富です。 残念ながら車なのでお茶だけです。 3回行って2回同じ人がいました。 常連さんもいるようです。 自分的には10貫では足りなくて、あと2貫を頼もうと...

  • 145-4 優駿の里AERU の旅 宿変

    □ 20間道路で桜を見てからはぞくぞくと車が集まってきて駐車スペースがなくなってきました。 でも、それを横目に見ておさらばです。それではいよいよ本日の宿泊場所にAERUに向かいます。 とにかく広いの一言で、しかも騒音を出すバイクもいないので馬も落ち着いています。実にのんびりで、穏やかすぎます。 馬数頭に対して、こんなスペースが必要なんでしょうか。 途中寄った、昆布温泉三石の海浜公園です。 海の景色も陸の...

  • 145-3 優駿の里AERU の旅 20間道路

    □ 20間道路に向かいます。朝6時に出発し9時の出店にほぼ間に合うように計画してました。 道中は特に渋滞もなく、天気も快晴ではありませんでしたがいい天気です。 20間道路は混んでくると交通規制がでて一方通行になるというデータもありましたが、そうでもなく最初に、道路を通り過ぎてその先の龍雲閣に行ってみました。 ボランティアの人がパーキングの案内をしてくれてました。中に入ろうかと思いましたが、周りを一...

  • 番外編 ちょい飲みススキノ開陽亭別邸 大三坂

    □ 奥さん達のコンサート帰りに娘たちと居酒屋に行ってきました。当日は他にもイベントがあったようでススキノは大混雑です、そのなかでもお気に入りの居酒屋 大三坂に予約が取れて飲んできました。 開陽亭別邸は2軒に本店もありますが、いつも行くところは南5条西6丁目の別邸です。 店構えがこうですから、急ぎ足で探したら通り過ぎてしまうほど、隠れ屋的存在です。 ただし、馴染みで行くほど料理は美味しいです。他店...

  • 145-2 優駿の里AERU の旅 サラブレット銀座

    □ 札幌、朝6時出発のドライブは途中休憩でサラブレット銀座でトイレ休憩になります。 まだ4月終わりでは肌寒く、ちょっとでも風があるとかなり寒く感じます。展望台の掃除のおばさんに 「寒いですね」って言ったら 「暖かくなりました」って返事されました。 普段、どれだけ寒いのでしょうか。 (襟裳岬では完全に冬モードでした) でもとにかく広くて気持ちがいい。 芝生が春の色で、フレッシュグリーンなんです。...

  • 浦河優駿ビレッジ AERUの旅

    □ 桜を見に二十軒道路と優駿の里に行ってきました。宿泊は優駿ビレッジAERUです。 先ずは新冠からサラブレッド銀座です。 日高に行くには海岸線を通りますので。道に迷うことありません。新冠に入る前に「サラブレッド銀座」の展望台で休憩です。図中の○印です。 展望台から見える所ばかりではなく、道路の両側が全て何処まで行っても馬の放牧場です。 広すぎます。 競馬好きな人にはたまらないでしょうね、残念ながら超有名...

  • 定山渓翠山亭が面白い

    □ 翠山亭が一杯作りました。その一つが「山の風マチ」で旅館ではなく町を作っちゃいました。 もともとは「翠山亭第一ホテル」 それから「翠山亭倶楽部」 翠山亭の旗艦店です。 続いて「翠蝶館」、「厨翠山(くりやすいざん)」 それから新しいコンセプトで「旅籠屋」 ここは日本酒の展示場みたいなところで飲んべと 行くところ。 次にできたのが「雨の日雪の日」 雨と雪の日には何かが無料になる日です。 ここのジェラ...

  • ようやくの温泉ブログ

    □ コロナもおさまり、マスクも場所によってはしなくても良くなりました。そそろろというより世間ではもう旅行ブームが再燃しつつあります。 当家でも温泉もレストランも控えておりましたが、娘達のほうが先に章月に行ってしまいました。 この数年間で新しい温泉地のうわさも耳にしますが定山渓では翠山亭グループが積極的なようです。 今や、定山渓が面白くなってきました。 翠山亭攻めてますね、しかもそのお店が当たってい...

  • ニセコ SHIGUCHIの楽しみ 2

    □ 誰にも教えたくない隠れ家だとしても、いつかは知られるのなら、先に書いちゃおうってな感じでUPしてしまいます。 3棟あって部屋数5室です。周りには本当に何もありません。坐忘林も角度によっては見えなくしているのかもしれません。 シグチSHIGUCHIとは金具などを使わない建築工法で,木だけで作り上げる古民家の手法らしいです。 グリッグ・ショウヤ氏はこれらの建物を探して解体し運んで再組立するのですが、い...

  • ニセコ SHIGUCHIの楽しみ

    □ SHIGUCHIの紹介ですが、計画も立てられないのにWEBだけで想像してます。 暫く書いてみようかと思ってます。 食事は同じ古民家風の先に建てられたSOMOZAになります。ランチもいただけるので、ここでランチをして坐忘林にチェックインするというアイデアがありましたがコロナでクローズしてました。 建物や景観が良くても、問題なのは食事です。 ここのシェフは堀江氏で同じニセコのSEKKA LABでもお店を開いています。 お...

  • まだまだお休みです

    □ 旅行には全く行ってません。コロナの影響で用心しているからで、レストランも同じです。 コートドールは下國シェフがドラゴンで優勝してからいなくなってしまったし、ブログ作成のモチベーションがないんですね。 それでも訪れる方がいて、申し訳なく思っております。この間にも、新しい宿泊先の情報が入ってきていてコロナの心配がなくなったら訪れたいと思っています。真っ先にその一つがSHIGUCHIシグチです。 坐忘林、ソ...

  • DRAGON CHEF 2021特別コース その2

    □ 料理の中にスピンオフと言うのがありました。派生商品という意味ですが、メニュの紹介前にブログのスピンオフしてみました。 コートドールの良さの1つに使われているカトラリー(フォークナイフスプーン等)が「クリストフル」だという事です。 名だたるレストラン、ホテルは全てクリストフルです。 フランスの王室御用達です。何が違うかと言うと、銀メッキですが普通は3ミクロンクリストフルは40ミクロンもあります。...

  • DRAGON CHEF 2021特別コース その2

    □地下鉄と多少の歩きでコートドールに向かいます。入り口で記念写真を撮りました。室内に入ると暗くなるので、忘れないように玄関での撮影がルーチンになっております。 自分もマスクしております。夫婦間なのでマスクは必要ありませんが、エチケットとして着用しております。 随分ご無沙汰でしたとの挨拶があって「このたびはおめでとうございます」とお祝いの花束を預けておきました。下國シェフとは終わりの時にお話しが聞け...

  • DRAGON CHEF 2021特別コースを

    □ 優勝を記念して特別ディナーを楽しんできました。スタッフはもちろんマスク着用で、厳かに始まりましたがコートドールでは密にならないように、お客さんの数を絞っていることもあり、それほどの心配したことはありませんでした。 シェフとの会話も他のお客さんが帰った後だったので多少長めのお話で、大いに楽しませていただきました。 詳細は後日まとめさせてもらいますがあの「カニ」はやはり絶品だったです。 思わず「こ...

  • フレンチレストラン・コートドールの予約OKです

    □ 今回の優勝を記念してコートドールでは特別なメニューが発表されました。 決勝で作られたものとサバイバルでのメニューを取り入れたものです。 早速予約をして、OKが取れました。期限が8月6日までなので、11日にまん延防止が解除されますがその後、どうなるか分からないのですが、取り敢えず行ってきます。(今日7日の時点で東京では緊急事態宣言でオリンピックは無観客になりました) コロナで一切のイベントを中止...

  • DROGON CHCF 2021初代チャンピオン決定下國シェフ

    □ 遂に決勝進出で、最後に強敵山下シェフを破って優勝しました。おめでとうございます。 サバイバルラウンドから厳しい評価があり最下位から、あれよあれと言う間に遂に決勝まで進み、審査員の顔色から難しいかなと思わせて最後は優勝してしまいました。 ダントツの勝ち方ではなく、いつもギリギリハラハラで蓋を開ければ勝っていたというイメージです。 6票の過半数で優勝です。最初に今田氏が下國シェフに1票入れたあたり...

  • DRAGON CHEF 2021サバイバル最終戦から決勝へ

    □ サバイバル最終戦が行われ、コートドールの下國シェフが一位通過で、決勝戦にのぞむことになりました。 決勝戦は7月4日(日曜日)のゴールデンタイムで放映されます。ネットでは決勝戦は2名とあり、準決勝とも記載されていることから、同時間に2戦行われるのでしょうか。番組時間から考えると、3名で準決勝し残りの2名で決勝かもです。□ サバイバル戦のテーマは地元の食材で、下國シェフは今が旬の毛ガニを選びました。...

  • DRAGON CHEF 2021サバイバルステージ勝ち抜く

    □ 次のサバイバルステージが行われ現在暫定6位(最下位)の下國シェフが、2名を指定して3名でサバイバルが行われました。 1位と2位のシェフを指定したという事に、驚きですがいい度胸してますね、なんと結果1位で通過してしまいました。 料理のテーマはフードロスで、普段なら捨ててしまう素材をどう生かすかというテーマです。 下國シェフはキャベツの芯を使い、身欠きニシンの出汁で1品作りました。昔からある、ニシ...

  • DRAGON CHEF 2021サバイバルステージ

    □ ドラゴンシェフはサバイバルステージに入っていて北海道コートドールからの下國シェフは6名に残っています。 直近のサバイバルはお題「卵」料理でした。それまで暫定8位でしたが、2名脱落で残り6位以内に入りました。 最終ステージの選考方法はまだ未発表です。あと5名に勝って、北海道に凱旋して欲しいです。 YOUTUBEはDRAGON CHEF 2021でご覧ください。...

  • フレンチレストラン・コートドールの楽しみ方

    □ コロナのせいでコートドールの30周年記念にも駆けつけられませんでした。設立の時から通ってます。定例のワイン会にもいつ行けるようになるのか、分かりません。今回はフレンチレストランの楽しみ方について個人的な感想ですが、書いてみました。□ フレンチレストランは懐石と違って、女性が主役です。女性をエスコートします。 受付で予約を確認すると、スタッフがフロアーに案内してくれます。その時は女性が先で、男性が...

  • DRAGON CHEF 2021

    □ 朝日テレビ(ABSテレビ)主催の料理人コンテストで札幌コートドールのシェフ 下國氏が現在サバイバルを勝ち抜き総勢761人のエントリーから、ベスト16に勝ち残りました。 朝日テレビとはテレビ朝日とは違う大阪本社の準キー局です。準と言っても朝日テレビのほうが老舗でM-Iグランプリの企画もそうです。テレ朝関連で大阪っぽかったら朝日テレビです、現在ではABSテレビになっています。 資格は若いスターシェフを発掘す...

  • コロナ対策

    一向に収まる気配のないコロナ禍ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。当家では旅行も食事も一切行っておりません。 まったくブログ記事もなく、このままでは失礼かと思い近況でもアップしてみました。 幸い、仕事で出勤することもなく、家にいる限りは感染する恐れはありません。ただ、母親が高齢で週に2回のショートステイがありますので、それだけが心配です。 皆さんご同様に、手洗い、うがい、マスクをしております。個...

  • 144-5. シャレーアイビー 定山渓(3) 10月24日 夕食編

    □ シャレーアイビー夕食編です。 ワインセラーにChateau Latour’06を見つけました。ボルドー5大シャトーの1つです。ワインリストで探しましたら14万円でした。縁のないワインです。 先ずはビールと 梅酒で、乾杯です。あとはシャンパンにしました。□ 壱 らららのかぼちゃ テーブルにはマスクをしまう、紙入れが置いてあります。スタッフの方もこういうご時世ですので、マスクをしたまま静かに対応されております。□ ...

  • 144-4.Shlet Ivy 定山渓(3) 10月24日 お部屋編2お風呂

    □ 前回に続きお部屋編ですが、今回はお風呂です。プレミアルームは4名対応で、最大6名まで宿泊できることになっています。お風呂はとても広くて贅沢です。 HPからです↑。実際はブラインドを下ろして入浴することになると思います。対岸の宿泊施設が気になります。 普通の湯船の倍くらいあります。足を伸ばしても届きません。L字型のコーナにあるために、ブラインドを下ろしても十分に景色は堪能できます。 2階ですが、敷地...

  • 144-3.シャレーアイビー定山渓(3) 10月24日 お部屋編2

    □ シャレーアイビーのお部屋編2です。 冷蔵庫の中は無料です。ここは珍しくフルーツが置いてありどのお部屋も定番になっているのでしょうか。 早速飲むのはビールくらいなもので、札幌黒ラベルがおいてあります。ビール党としては渋いチョイスですね。□ これがお部屋から見える正面の景色です。 どうですか部屋から眺める景色は? 対岸があるのでどの階からも、綺麗な紅葉が眺められます。まるで自前の庭のように見えます...

  • 144-2.シャレーアイビー定山渓(3) 10月24日 お部屋編1

    □ それではお部屋編を始めます。お風呂編,寝室は次回になります。 アイビーのお花はモダンでセンスが良いです。女将さんも活けているらしいです。そのお花を見ながらエレベータで案内されます。 最新のエレベータは液晶で シャレーアイビーは3階がレセプションで、今回の201は階下になります。何回か間違えて、食事の時に下に降りてしまいました。 「蔦「」ツタとはアイビーの事で、この部屋がプレミアムであることが冠...

  • 144-1.シャレーアイビー定山渓(3) 10月24日 導入編

    □ 紅葉は遠出しなくても定山渓が本当に綺麗。という事で、紅葉の時期にはシャレーアイビーが定宿になりつつあります。昨年は18日で若干まだ青い葉が残っていたために、宿泊を遅らせてみましたが どうだったでしょうか? あいにくの雨でエントランスの写真が撮影できませんでしたのでHPからです。インは15時でちょうどに入りました。 中に通されて、雪見台から紅葉のチェックをしていたら支配人がBARラウンジにいらっしゃる...

  • 143-6ニセコ坐忘林(12) 9月18日 花形雪 おまけ

    □ 花形雪の終わりです。BARにも行ってましたが、スタッフが兼務でレシピ見ながら作ってました。この時期ではしょうがないですね。 夜だけでなく、食後の飲み物もこのカウンターで楽しめます。朝に陽光の入る気持ちのいい場所です。 ライブラリーです。落ち着いて本でも読んでみたい人はどうぞ。 坐忘林はこれでおしまいです。坐忘林は美術館みたいなもので、料理は絵画です。その絵画性が分からないと料理も良く分からない...

  • 143-5ニセコ坐忘林(12) 9月18日 花形雪 朝食編

    □ 朝食です。個室に入り、池の鴨を見ながらの朝食になります。 コロナ禍の為にテーブルの上にはマスク入れも用意してあります。□ 最初から並んではおりませんので、しばらく時間を置いて全てが運ばれてくるのを待ちます。 ここは器が渋いですね。 これが大体のセッティングで、基本は魚と野菜という事になってます。 今年初の枝豆食べました。そういえばタケノコも初ですが坐忘林では初物にお目にかかることが多いです。 ...

  • 143-4ニセコ坐忘林(12) 9月18日 花形雪 夕食編

    □ 夕食です。コロナの影響で使い捨てのおしぼり、テーブルにはマスクを置く紙入れみたいなものも用意してありました。もちろん検温もされます。 まずお酒を選びますが、料理が主なので日本酒は止めてビールにしました。 坐忘林の料理は野菜の味付けが繊細なので、正直言って日本酒ではアルコールが強すぎるような気がするんですけどね、人の好みですけど。酔って何食べたか覚えてないほど、勿体ない事ないでしょう。 それでは...

  • 143-3ニセコ坐忘林(12) 9月18日 花形雪お風呂編

    □ お風呂です。お風呂は檜と石風呂の2種類があってここは檜です。総檜で底も檜です。良く縁だけ檜にしてあってあとは大理石とか言うのもあります。檜はメンテ大変です。 泉質は独特な香りがして、今まで入ったお風呂の中では際立って独特です。どんな匂いかと言うと、ここのBODYSOAPに使っている針葉樹のエッセンスのような、いわゆる松の香りです。 その香りが強くてヒノキの香りを凌ぐようなものです。地下1000mから掘...

  • 143-2ニセコ坐忘林(12) 9月18日 花形雪お部屋編その2

    □ お部屋編まだ続きます。最後はお風呂編になりますがお部屋の紹介できなかったところを続けます。 寝室です、クローゼットの壁の向こう側が露天風呂になります。2人対応のお部屋はここがガラスになっていて、開放感がありますが、家族対応という配慮で壁にしたのではと思われます。 ただ一つ「詩雪」だけは次の間付の2人以上のお部屋でもガラス張りになっています↓(もちろんブラインドはついてますが) 「詩雪」のお部...

  • 143-1 ニセコ坐忘林(12) 9月18日 花形雪お部屋編その1

    □ 久しぶりの坐忘林です。コロナ禍騒ぎがなければ6月に来てたはずですが、9月になりました。札幌からアンヌプリやヒラフを見て回ったあと、着いたのが14時INちょうどでした。 スタッフの皆さんがマスク姿で入館時に検温とアルコール消毒を実施してました。こちらもマスク着用です。今回は支配人が変わったという事を事前にお聞きしておりましたので、新任のご挨拶という形になりました。 先ずは入り口で記念撮影です、鉄の...

  • 142-6 フラッテロ・ディ・ミクニ ラ・ヴィラ(1) 8月28日 森のガーデン

    □ 森のガーデンがあってのフラッテロです。一周するのにそれなりの時間を要しますよ。道内のガーデン街道もある程度見てきましたが、さすがに上野さんの監修だと違いますね。 夏だったので暑かったです。夕食の為にお腹を空かせて頑張りました。 一番面白かったのが,長~い木琴があって、上から木球を落とすとメロディをかなえます。 印象に残ったのは大きなアナベルが一杯あったことですね。 総括 札幌からだと層雲峡へ...

  • 142-5 フラッテロ・ディ・ミクニ ラ・ヴィラ(1) 8月28日 朝食編

    □ 朝食です。夏日だった翌日は残念ながらの雨で、どうせ帰るだけですので、雨の草原を眺めて終わりです。 朝食は先ずチョイスでジュースから。トマトジュースを選んでいます。 窓の下は宿泊したビラです。 アスファルトも完全なウエット状態に、空は霧まみれ。□ スープミネストローネです。□ 次はキッシュのようなもの、普通に美味しかったです。 お目当ての野菜のプレートやピッツアでも予測してましたがなんとこれで終...

  • 142-4 フラッテロ・ディ・ミクニ ラ・ヴィラ(1) 8月28日 夕食編

    □ 楽しみにしていた夕食です(どこでもそうですが)何しろ森のガーデン一周でお腹が空いていたのと暑さのせいで喉が渇いていました。 ビラに鍵をかけて小高い丘を登ります。この感覚が新鮮でいいです。午前中は雨でしたが、すっかり晴れ渡り山並みも山頂まで見通せるようになってました。 レストランの横に「展望の丘」というものがあり、ここからの眺めも素晴らしいとの説明もありましたが、二人とも体力的に遠慮致しましたの...

  • 箸休め 次回は坐忘林

    □ GOTO利用でお得になりましたね。我が家でも今のうちに使っておこうと思いまして、坐忘林に行ってきました。 料理が特に印象的でして美味しいのはもちろんですが複雑で、正確に内容を説明できるかどうか自信がありません。 通常の懐石料理がアンサンブルならまるでシンフォニーのよう。 お部屋は高原側、花形雪です。それでは、フラッテルロに続き坐忘林をご覧ください。...

  • 142-3 フラッテロ・ディ・ミクニ ラ・ヴィラ(1) 8月28日 お部屋編2

    □ お部屋の中をもう少し紹介しますと とても大きな液晶テレビがありますが、難視聴地域なので映りません。今日は天気がいいので映るかも知れませんと言われても、全くダメでした。 BDプレーヤが付いてますが内蔵のHDDには保存されてません。一番右にUSBポートがあるので、手持ちのUSBで自前コンテンツが見られるかもしれません。ただWi-Fiが来ているのでネットには接続できます。パスワード付きです。 寝室です。エアコンも...

  • 142-2 フラッテロ・ディ・ミクニ ラ・ヴィラ(1) 8月28日 お部屋編1

    □ お部屋です。棟はヴィラ・フィオーレ、ヴィラ・フォレスタ(2棟)、ラ・ヴィラの3種4棟で成り立ってます。先行2棟、その後2棟追加されたとの事です。今回はその中のラ・ビラです。 車で屋根の下に停められます。そこから上に階段がありお部屋に入ることができます。翌日が雨だったので助かりました。 この2棟がヴィラ・フォレスタ 反対側からの写真ですが、これがヴィラ・フィオーレです。それぞれ宿泊人数によって使いわけ...

  • 142-1 フラッテロ・ディ・ミクニ ラ・ヴィラ(1) 8月28日 導入編

    □ 久しぶりの旅行記です。一週間前から天気予報を気にしながら過ごしていいましたが、旅行日当日は☀、やはり翌日は大雨の日でした。 場所は層雲峡ICを下りてからほどなく田舎の1本道を通り、こんなところにあるのかと思わせるほどの山道を通った所に忽然と現れます。 大雪森のガーデンとして設計された敷地の中にオーベルジュとして3棟造られています。食事はレストランで頂くことになり、監修はおなじみ三國シェフと札幌ファ...

  • 箸休め 8月の旅行はフラッテロ・ディ・ミクニ

    □ コロナが収まる気配がない今日この頃ですが、8月には大事な記念日があるので、静かなところに旅行することにしました。 フラッテロ・ディ・ミクニです。 北海道らしい雄大な景色が眺められそうです。 宿泊は一棟だてのラ・ヴィッラです。 食事は近くのレストランになります。この写真は秋ですね8月なのでもっと青々していると思います。広いな~楽しみです。 美味しそうですね。いいワインがあると良いのですが。札幌か...

  • 箸休め・行きたいお宿2

    □いい季節の時に試してみようとおもってましたが、奥さんに2泊3日が条件だと言われ断念したとこがあります。旅館でもなくホテルでもない新しいコンセプトの宿です。いわば体験するための宿泊施設です。□大樹町にあるネム・アース・ホテルです。あのホリエモンがロケット飛ばしている十勝の大樹町です。 何種類かの体験施設があるのですが、お目当てはポニーのいる建物で、ポニーと一緒に2泊3日を過ごします。もちろん餌やりから...

  • 箸休め・行きたいお宿

    □ もう宿泊記が140を越えてます、140回も宿泊したことになりますが、新しくできているところもあり、行ってみたい宿はつきません。基本は♨ですが、季節によっては、そこは北海道で、オーベルジュも良いですね。何よりも景色が素晴らしい。 □ フラッテルロ・ディ・ミクニ あの三國さんプロディースの料理に宿泊はビラに なります。□ オーベルジュ・エルバステラ お友達の九州の方の情報もありで、超ゆっくりのディナ...

  • 141-8.旅籠屋定山渓商店(1) 2月14日 売店編

    □ オシャレな旅籠屋ですが売店も、なにやら凄くて・・・・ HPからです。定山渓にありがちな温泉饅頭がないような で、あるのが歯ブラシだったり 石鹸だったり Tシャツもあります。熊が♨はいってるのとかね。 もう館内が若者対象なんです。売店と言うよりショップで どこにでも売っているお菓子なんか置いてないという ところが潔い。 〇編集後記 テレビで盛んに星野リ...

  • 141-7.旅籠屋定山渓商店(1) 2月14日 お風呂編

    □ 大風呂です。個室にはお風呂付はありませんが大風呂も大変に綺麗で落ち着けます。 男風呂です、シックな壁に暖簾です。このマークは♨のマークをモダンにしたものです。これは中の仕切りで 外側にはもう一つの暖簾で仕切られてます。女性用のお風呂ですが、このようにどこかで見たような、なにか懐かしい絵柄が書かれてますね。面白いじゃないですか。脱衣場です。黒い色で統一されてますが、女性用はどうなのでしょうか、聴...

  • 141-6.旅籠屋定山渓商店(1) 2月14日 朝食編

    □ 朝食です。予めカレーライスという事で案内されてます。なんだカレーかと思いましたが絶品でした。それでは・・・・ 夕食と同じレストランに入ります。 簡単なBARにサラダと水と、あとジャガイモのふかしが置いてある簡単なメニューですが・・ 一般に小売りはされていない幻の芋と言われる540(ゴーヨンゼロ)でした。倶知安のジャガイモで540日、約一年半もの間、雪室で長期熟成された奇跡の芋がこんなに。 奥さ...

  • 141-5.旅籠屋定山渓商店(1) 2月14日 お部屋編

    □ 記事がかなり前後してますが、お部屋編やってませんでした。やるほどのお部屋でないことは確かですが、ちゃんとリフォームされていて綺麗に出来てました。 鍵はダルマのキャラです。ここの看板のようです。 マスコットで販売していたら、祈願成就の為に目玉を書き入れたいくらいです。□ お部屋は実にシンプルで布団は自分で敷くタイプです。□ 液晶テレビもあるし、畳も入替してあるし、使い込んだ旅館より、余程清潔感...

  • 箸休め・シャレーアイビー別館(名称未定)

    □ 旅籠屋の記事を書くと、ブログが終ってしまいますので途中で箸休めしてみました。 定山渓230号線を通ると定山渓の真中あたりに建設中の旅館が見えてきます。シャレーアイビーが建設中の別館です。名前は公式にはプレスされてませんが、どういう名前になるんでしょうか。形態はロッジ風の家族もしくは大人数向けだったかな。シャレーアイビーに宿泊した時に聞いた内容なので定かではありません。 ニセコのようにコンドミニアム...

  • 141-4.旅籠屋定山渓商店(1) 2月14日 夕食編2/2

    □ 夕食の続きです。素晴らしい!です。あまり肉って食べたことないので、味わからないですが。昔、寮の近くの焼き肉屋に通っていてホルモンとレバーばかり食べてました。会社の健康診断で血液が濃かった理由はレバーだったと思います。それでは6段の「一段目」から 「一段目」肉屋のつまみ肉屋のキムチ、チャンジャ、蛸の酢の物 ほうれん草のおしたひ、厚揚げの木の芽味噌、もやしの辛し和え 肉屋などと言ってますが、丁寧に作...

  • 141-3.旅籠屋定山渓商店(1) 2月14日 夕食編1/2

    □ 夕食です。あらかじめ焼き肉だというのは分かってますがどんなものなのか期待大です。 ここが食事処です。写真のフレームには入ってませんが左側には、お一人様かカップルで使用の壁に向かって座る席がありました。 写真を撮るので周りの人に気遣いますのが、どこかいい席でお願いいたしますと、案内してくれたスタッフの方に言いますと、丁度一番奥の席を用意しておきましたという事で、ラッキー、この奥の半個室の席にな...

  • 142-1.旅籠屋定山渓商店(1) 2月14日 お酒編

    □ お酒である。ワインやウイスキーではない。酒屋がやっている日本酒であるが、一味も二味も違うものをよくぞ集めたものだ。 ここがバーカウンターで部屋付けもしくは現金で買う。 食事は肉であるが、せっかくなので日本酒にしてみた。あまりにも沢山の種類があるが、これが一番人気ですと気さくに応えてくれる。接客は普通の宿よりフレンドリーかも知れない。仏頂面のだんながやっているのかもと思っていたが、違った。 ...

  • 141-1.旅籠屋定山渓商店(1) 2月14日 導入編

    □最近はテレビで宣伝しているのをよく見かけます。昨今、旅館ホテルは高級路線に走り、どこでも気軽に宿泊できるところが少なくなりましたと・・・・その通りでどこぞやは外人さんが宿泊するのに1000ドルが基準となっていて、それに相応しい旅館をつくりましたとか一泊10万かよ(一人)、そんな中で、基準外の新しいコンセプトを見つけたのは称賛に値します。 一泊一人100ドルちょっとで、最初に見た時に一人2万数千...

  • 140-6.Shlet Ivy 定山渓(2) 2月1日 最終回 楽しみ方

    □ ここでの楽しみ方はまずウエルカムで飲み物を楽しみ部屋でさらに飲みます。 氷をもらい冷酒を楽しみます。 お風呂上がりにビールを飲み 食事中に懐石に合わせてお酒を選んでもらい・・ ソムリエにお酒を選んでもらう事をお勧めします。その時は感想を添えて、良かったとか外れたとか言いましょう。 食後はBARで食後酒としてカクテルを飲み出来上がってしまいます。という事になると分かっているので、努めて量は飲ま...

  • 先付け 定山渓旅籠屋

    □ シャレーアイビーはまだ終わってませんが次回のプレスだけしておきます。 ユニークな旅館で先ずはこんな旅館はダメと言う人は駄目です。 ①「自分で布団を敷くのは嫌だ」 ②「お酒は飲めない」 ③「肉もあまり油っぽいのは苦手だ}□ そもそもそういう人はむいていません。でもそれでこの安さなら、ぜんぜんいいじゃんいう人は、こうご期待です。 coming soon.........

  • 141-4.Shlet Ivy 定山渓(2) 2月1日 朝食編

    □ 朝食に入ります。同じ食事ところに案内されました。食事処 桵 ZUI です。意味は良く分かりませんが「タラ」を音読みで使ってるのでしょうか。 夕食時とは違い外の景色が眺められます(冬時期なので)食事中に川が見られるというのは、定山渓広しと言えどもそうはありません。定山渓大橋からの撮影ポイントが紅葉時期には良く使われますが、宿から見えるという点においては良い処に位置しています。 全体のセッティングです...

  • 140-4.Shlet Ivy 定山渓(2) 2月1日 夕食編

    □ 夕食です。同じ場所でした。時間的に夕暮れ時でして景色はまったく見られません。一度、夏にも訪れたいものです。 写真は前後してますが、こういう雰囲気で日本酒を頂いております。 シャレーアイビーのマークが入ってました。冷酒で頂きます。 最近は日本酒のレベルも上がり、非常に香りのいいものもでてきました。お猪口で出されましたが、香りを楽しむのにワイングラスに変えてもらいました。□ それでは先付けから...

  • 140-3.Shlet Ivy 定山渓(2) 2月1日 お風呂編

    □ お風呂です。湯船は同じようなスタイルみたいですね。ヘリが丸くて肩あたりの浸かりやすい形状をしています。 この部屋のどこかにあるかと言うと、あの壁の向こう側に 洗面所とお風呂があります。壁に遮られて別室になってます。 これが前回宿泊したお部屋でして、お風呂は右側にあります。大きなガラスで、もちろんカーテンはありますが壁にはなっていません。作り方で2種類あるようです。 お客によってはガラス張りでは...

  • 140-2.Shlet Ivy 定山渓(2) 2月1日 お部屋編

    □それではお部屋編です。お風呂については次回になります。角部屋で窓が大きく取られています。 向かって右の部屋が寝室になります。窓は床から天井まであり、窓というより壁がガラスでできているようなものです。 窓側から寝室を見るとこんな感じで 外は敷島が左手に奥にビューホテルが見えますね。源泉を敷島のほうからパイプで持ってきてますが、見て分かりますでしょうか。前回は景観を壊すと残念がっていたのですが、...

  • 140-1.Shlet Ivy 定山渓(2) 2月1日 導入編

    □ 冬の定山渓です。早々と2回目の投宿ですが、札幌から近いのでというより札幌南区ですので、同じ区です。南区と言っても東京23区くらいあるので場所によりますが、何といっても気軽に来れるのです。どんなに冬場の荒れたホワイトアウトの日でも、中山峠では引き返してもここには到達できる自信があります。ですから冬は定山渓と決まっております。 さてそのシャレーアイビーですが、お部屋がお任せでどこになるのか、行ってから...

  • 139-10.ザ・レイクスイート湖の栖(1) 12月20日 最後編

    □ トータルとして10回にもなりましたが、今回で終わりです。宿の評価はそれぞれに不満も希望もありますが、とにかく安い。この値段で、露天風呂がついていて、景色のいい食事処で懐石があり、ビュッフェも楽しめるというのは、そうはありません。しかも、サンパレス側と通路で繋がっているので、そちらの施設も楽しめます。サンパレスのハイクラスを作りましたというコンセプトは良く分かります。特にお子さんがいて、お風呂に入...

  • 139-9.ザ・レイクスイート湖の栖(1) 12月20日 朝食編

    □朝食はサンパレスでビュッフェになります。あの寒い廊下を小走りに走って会場に向かいます。着くと、フロアースタッフに案内されて、テーブルに着きますがなんで、わざわざ隣に家族がいるところに着席させるのか良く分かりません。空いていたので、どこにでも座れるように思えますが、意味分かりません。 ビュッフェの内容は大体が同じようなもので、どうしても肉とか海鮮とかに行ってしまいます。 第一の膳は海鮮丼で...

  • 139-7.ザ・レイクスイート湖の栖(1) 12月20日 BAR編

    □ 今回はBARですが、次第にお酒が進んでくると、どうも真面目に写真を撮る気が失せてきて撮影を忘れることがあります。その時は奥さんも撮影しているのでスマホの写真を使います。それさえも無いと、HPからもってきたりします。 という事でHPからもってきましたサンパレス側のロビー・ラウンジです。夜になるとBARに変わりますが、なにしろこれだけ広くて、ガラスが大きいのもあるのでしょう、いさかか寒かったような気がします...

  • 139-7.ザ・レイクスイート湖の栖(1) 12月20日 大風呂編

    □ 大風呂は基本的に撮影禁止です。入浴中にはもちろんでしょうが掃除の時とかはダメという事もないのでしょう。 時間的に終わりの時間帯に行ったら、一人のおじさんが撮影していた。あ、いいですね。僕も撮ろうなどと独り言を言って、スマホで撮影したらもう一人のお兄さんもあとから入ってきて合同写真撮影会みたくなったのです。皆さん思う事は同じの様です。 男湯の入り口でモダンな風情です。 中も綺麗でして、 間仕切り...

  • 箸休め・次回予定定山渓シャレーアイビー

    □ 現材の「湖の栖」が終わってませんが、次回の予定は定山渓のシャレーアイビーです。これから考えている方は参考にしてみて下さい。 〇編集後記 ウイルスが流行っていて、中国系の人達は 確かに少なくなったとはいえ、やはりいました。咳などは していないから飛沫感染はなく心配していませんが インフルもあるしね。消毒用のアルコール使ってますが Amazonみてびっくり、便乗値上げで馬鹿高くなってました。 ...

  • 139-6.ザ・レイクスイート湖の栖(1) 12月20日 夕食編

    □ 夕食編です。水のテラスダイニング「The 洞爺」での和食懐石を選んでいます。 これはHPからです。テレビでも宣伝している食事ところですが座る場所は選べません。順番に席につかせるようです。一番いい窓側のテーブル席ではありませんでした。 これが自分たちが座ったテーブル席ですが、湖の景色は見えません。もっとも暗くて自分の顔が写るだけでしょうが。 食事する前に一眼レフカメラを置いていたら若いスタッフのお...

  • 139-5.ザ・レイクスイート湖の栖(1) 12月20日 施設編

    □ 冬はイルミネーション湖の河というのがあって 外ですが、見学できます。 公式HPにある写真を持ってきました。綺麗に映ってますね。 湖の栖から廊下を通ってサンパレス側に行きますが、この 廊下が本当に寒い。廊下に灯油のストーブが置いてありました。 外に出ますので完全防備です。 サンパレス側のロビーを通って外にでます。 とても綺麗ですが、誰もいませんでした。 きっと外に出られるというの...

  • 139-4.ザ・レイクスイート湖の栖(1) 12月20日 お部屋編

    □ お部屋編で紹介していなかった写真です。 お部屋の鍵はICカードキーです。 サンパレス側に行って戻るときにも 使います。チェックアウトを終える とキーを返しますが、サンパレスの お土産屋を使う時には、スタッフ用 のキーを貸してくれます。 お部屋からはこういう風に雪の羊蹄山 が眺められますが、そう晴れていること はありません。まったく山姿が見えない 時もあります。ラッキーです。 ...

  • 箸休め・コートドールディナー 後半

    □ 前回はTORBRECでこれはオーストラリアの ワインです。酸味、タンニン、アルコールの バランスが良くメインに行く前の赤です。これ に白では合いませんね。 炭焼の割りには期待してたより香ばしさが なかったような。何しろ、ワインと料理とお喋りと 撮影でごちゃごちゃになっていて記憶が飛んで ます。 昆布〆真鯛の炭焼 ムールクリーム たちのバターポッシェ(煮物みたいなもの) ブルゴニューのSantenayと言いう...

  • 箸休め・コートドールディナー

    □ ワイン会が終了したので年明け早々は フレンチにしてみました。 温泉はこの後にも続きますが、レストランの 場合はすぐに書かないと忘れてしまいます ので記事にしてみました。 今回の特徴は完全に料理にマリアージュし ようと思い、それぞれの料理にグラスワインを 選んでもらいました。通常ならシャンパンで通 すか、白と赤で終わりです。メインに白を選び ますが、メインの肉の前に3品あり、これに全て 同じ白は合...

  • 箸休め・室内写真の撮り方

    □ シャレーアイビーのHPが更新されて ました。意欲的です。最近の流行の 横長の写真を一杯取り入れてます。 10年間HPを更新していない旅館は だめよ。しかもウイルスが入りやすい FLASHを使っているのもダメ。 そこでですが、余談です。もう一度 シャレーアイビーだけではありませんが ご覧ください。 シャレーアイビーのHPより この構図を見て下さい。中学校の美術で 習うような一点消失です。特に広角のレン...

  • 139-3.ザ・レイクスイート湖の栖(1) 12月20日 お部屋風呂編

    □ 露天風呂が付いてます、屋根があります ので半露天風呂です。でも寒かったですね。 洞爺湖のほうから寒風が向かってくるので 流石に気を引き締めました。 お湯は源泉掛け流しではなく自分ではり ます。 押しボタンがあってお湯と水、一番上は 温泉です。時間だか量だったか、自動で 止まります。 ここでザブンと入りますでしょう。そうす ると湯船から溢れるわけですが、お湯が 流れ出て、湯船の...

  • 139-2.ザ・レイクスイート湖の栖(1) 12月20日 お部屋編

    □ それではお部屋に入ります。 今回は7階です。最上階8階は大浴場に なってます。図のようにサンパレスとは1階 の連絡通路で繋がっており、湖の栖から サンパレスには行けますが、その逆はで できません。こういうのは豊州亭、海峡の 風等もそうなっているところです。 ポータサービスでお部屋まで案内されます。 殆どがそうですが、大きなホテルでは鍵だけ 渡されて、自分で運ぶのもあります。 あれは非常に寂しいで...

  • 新年明けましておめでとうございます。

    いよいよ新しい年が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。湖の栖が終わったら、1月はまたシャレーアイビーから始まります。...

  • 箸休め・二つ星の料理人

    □ キムタクのTVでグランメゾンを見ていました。実は彼のドラマは見たのが初めてで、フレンチだから見ましたが、ドラマとしては良くできているんでしょうね。最初このドラマは映画のパクリだと言われてたのですが、そうでもなかったですね。 「二つ星の料理人」から これは予告編なのでキャプチャーOKですね。 シェフが怒って、できた皿をひっくり返し 狂乱状態になるシーンです。 その比較された映画がブラッドリー...

  • 139-1.ザ・レイクスイート湖の栖(1) 12月20日 導入編

    □2019年8月にオープンしたカラカミ観光の 湖の栖です。サンパレスの隣にあって、連 絡通路で繋がっています。サンパレスのハ イクラスバージョンが増設されたという事に なります。 天気は悪くはありませんでしたが、洞爺湖 近くになると粉雪が舞って、3時ごろなのに こんな風です。道路に防風柵も設置されて るでしょう。畑からの粉雪で道が見えなくな るのです。 金曜日ですがまったく車はいません。これ...

  • 138-7 ニセコ坐忘林(11) 11月27日 その他

    □ その他の写真を紹介いたしました。 食事処の柱ですがH鋼みたいのも少し 錆がでてきました。詫び錆びです。 この廊下も少し傾斜していて、敷地の傾きに そのまま建てられています。中庭側からの陽光 が綺麗に差し込まれます。 この廊下にはどんな狙いがあるのでしょうか。 ラウンジも薪が燃えていて、スモーキな香りが します。とにかく静かなところで、喧騒を離れる と言いますが、別世界のようです。お客...

  • 138-6. ニセコ坐忘林(11) 11月27日 朝食編

    □ 朝食です。坐忘林の良い処は朝食が毎回 違う事です。季節によって仕入れが違うのは 分かりますが、通年で豆腐などは何時でも 仕入れますので、朝は必ず湯豆腐と言うのは 飽きます。それでは・・・ これが全体のセッティングで、今回は驚くよう な野菜の仕込みと言うのはありませんでした。 坐忘林の周りは自然のものが豊富にありますので こんなはからいも 大きなアサリです。みそ汁の具材としては これが一番...

  • 138-5. ニセコ坐忘林(11) 11月27日 夕食編

    □ 夕食です。二家族合同で賑やかにやって ましたので、構図は二の次になりました。 それでは順を追って説明いたします。 「北懐石」と称されております。□ 楽味 冬野見立て 蝦夷鹿ジャーキ ワカサギ枯れ木揚げ 和田牛蒡の穴子射込み ゆり根の摺り流し ニジマスのいぶし その他 雄鹿の角が出てきました。これが面白くて 森の中に落ちていたりします。ある程度 大きくなると自分で取るようです。 なかな...

  • 138-4. ニセコ坐忘林(11) 11月27日 お風呂編

    □ お風呂です。床暖になっているので真冬でも 入れるのですが、風がまともに吹いてきて 寒かったですね。真冬でも雪ダルマ作って遊ん でるくらいなのにね。 四角いお風呂で、上の框だけがヒノキのお風呂です。 一番最初に入った時は、松ヤニのような独特な匂い で大丈夫なのかと思ったりしましたが、すっかり慣れ てきて、今は逆に心地良くなりました。 カラマツなのかな、針葉樹の柱を半割にして壁に ...

  • 箸休め2・滝の家に見るコメント

    □ 滝の家に対する自分の評価ですが、料理が 普通なのです。個人的な嗜好もあるのでしょうから 各サイトからコメントを最新のものから拾ってみまし た。 2019年12月5日 食事は普通、素材に高級感がない 2019年11月13日 夕食は普通 2019年7月25日 お食事は普通です、部屋が良いだけに余計に マイナスに思える 2018年8月 お料理、お風呂、建物も普通 張りぼてで見た目重視 2017年1月...

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北海道・極上温泉巡り100選
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