重要なのは願い事をすることではなく、 目標達成にどれだけ注意を集中することかということなのです。P149 この自動的なシステムは目的論的に働く。 すなわち目標という最終結果に向けて 機能したり方向づけられたりするようになっているのだ。 目標...
「毎日一度は誰かに親切にせよ。」 他のために役に立ち、他からよろこばれ、 他のよろこびを自分の心に反射して輝くところの喜びを味合わない限りは、 いかなる富豪でも、王子様でも、本当の幸福にはなれないのだ。 自己を与えることによってのみ自己は拡...
『論語』の言葉 『論語』はやはり名言が沢山ある。 --------------------------------------------------------- 為政2-22 子曰わく、人にして信なくんば、其の可なるを知らざるなり。 大...
「 情欲(パッション)の地獄を経なかったものは、 また情欲を克服することもない。 情欲が隣に住んでいても、 いつなんどき炎が燃え広がり、自分の家に火の手が上がるかもしれない。 我々が見棄て、置き残し、忘れ去ったときにはきまって、 なおざりに...
老 子 64章 「 じっとしてそこにある物はすぐに手に取れるし, 兆候が現れる前なら処置しやすい。 氷のように固いがもろい物はすぐに溶かせるし, ちいさなものは手で簡単にまき散らせる。 それが表に現れないうちに,事を処理し, 混乱は芽のうち...
『<霊>の探求 近代スピリチュアリズムと宗教学』(2005年刊 津城寛文) という本を読んだ。 国立大学の筑波大学の教授だ。 内容を見てびっくりした。 対象は近代スピリチュアリズムだ。 19世紀半ばごろから20世紀半ばごろにはや...
人の一生は重荷を負って遠き道を行くが如し、急ぐべからず 不自由を常と思えば不足なし 心に望みをおこさば、困窮したるときを思い出すべし 堪忍は無事長久の基、怒りは敵とおもえ 勝つことばかりを知りて、負けることを知らざれば害その身に至る 己を責...
『快人エジソン』を読んだ。 藤原正彦さんの『国家の品格』、『遥かなるケンブリッジ』を読んだ後に読んだ。 エジソンの偉業はもちろんすばらしいものであるが、藤原正彦さんの本を読んだ直後のせいか アメリカ人気質の説明に目が留まった。 この本による...
『ハイエク マルクス主義を殺した哲人』(渡部昇一 PHP研究所 1999年刊) この本は『自由をいかに守るか—ハイエクを読み直す』 (PHP新書 492 2007年刊)として復刊されている。 後に『ハイエクの大予言』(ビジネス社 2012年...
『前世療法の探求』という本をぱらぱらと読んだ。 ブライアン・L・ワイス『前世療法』という本があるが、 その2冊目の『前世療法2』に 「前世記憶」想起への誘導法が述べてあるのを見て 著者がこの本を購入したという事だ。 この方は、ベテランの催眠...
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