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やざき正史
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2011/11/06

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  • 勇気の本質 -できないという言い訳を捨てよう-

    世界中で、文化も宗教も言語も違うのに、肌の色も違うのに 人は同じように、喜びに笑い、苦しみに嘆き、心を通わせます。 言語の違う歌で感動し、音楽の波は人を分け隔てなく繋げます。 より根源的なものであるほど、人は、生命は、分け隔てが無くなります。 動物や、虫や、植物さえも、その隔ては無くなります。 文化で、言語で、表現できないその根源的なものは どうしても表現できず、形に残らず、過去にも未来にも存在…

  • 愛し愛される証

    この世界に愛された証というものは無い この世界に愛された実感、というものも無い この世界にあるのは、愛されていると、信じる勇気が 今、あなたの中にあるだけだ 愛されていると信じることができるのなら その時点で あなたは誰かを愛している

  • 自由を信じる生き方

    この世界で自由でない生命はありません すべてみな自由です この世界は一つの法則に沿っています それは一切の不確定要素の無い法則です 完全な法則という自由が、そこにあります 誰しもが自由に生きることができます それを望めば、それは叶います でも、そうでないように誰もが感じています それはなぜなのか? 「私は自由ではない」と誰もがそう信じているからです 誰もが完全な自由を持って、自分に不自由を課…

  • 恐怖を超えて

    恐れとは、人の個性を作るもの 恐れこそが人の本質であり 恐れこそがその人の運命 恐れとは檻 自分を形作る檻です 恐れを乗り越えることが 自分を乗り越えることであり 自分という個性を壊し 本当の自分自身に辿り着く道です 人の記憶が恐怖のみで構成されていて DNAが恐怖体験を遺伝させることによって その苦痛を回避する手段を本能に刻みます 生物というものの本質が 恐怖です 満たされないことへの…

  • 硝子の窓

    それは小さなひかり それは空気 それは風 それは木、それは大地 それはあたたかい日の光の中の その光の中にある、ただの無償の愛です なにもない わたくしにはなにもないのです わたくしはわたくしであり またわたくしではなく わたくしという幻想は 最初からどこにもありはしないのです 過去は無く、未来は無く 今があるようでやはり無く あぁわたくしという色硝子の無い世界は なんと美しいことでしょう …

  • きっと辿り着けない場所

    それは考えたところで答えなんて出ないもの 考えるだけ無駄なもの 人間である以上辿り着けない場所 あらゆる絶望が目の前に広がっているとわかるのに そのすべてが溢れる希望に感じられる すべての苦しみも、悲しみも、辛さも 何一つ無駄ではなく 報われる場所 あの場所を、どう説明していいのかわかりません あれは夢でした ただの夢でした でもそれはまさに、神の指先、、、いや息吹に そんな微かだけれど圧…

  • 宇宙の技術的特異点 -生命の夢-

    この世界は物質によって成り立っています。 人間から見て「なにもない」と言う場所には空気があります。 わたしは小学生2年生のころ、「自分は空気という海の中に住む魚だ」 と認識していました。 わたしたちの生活するすべては、さまざまな分子が隙間無く詰まった場所です。 この世界は物質によって成り立っています。 暗黒物質、ダークマターと呼ばれるものがあります。 まだその存在は確認されていませんが あくま…

  • 意思が作る世界

    人はなにかに導かれるものだと思います。 人だけではなく、きっとすべてのものが同じようになにかに導かれていると思います。 科学ではそれを法則と呼び、宗教ではそれを神と呼び、哲学では真我と呼びます。 きっとそれらは同じもので、きっとそれらは心の振るえなのでしょう。 熱が伝わるとき、熱はお互いに手渡されます。 熱はエネルギーであり、低い方に手渡され暖められます。 そしてお互いが同じ温度になるように、…

  • 四つの時間 -白赤青黒-

    出会うために 導かれ、また導くために その目的を果たすために 孤独の意味を知るために そのあたたかさを知るために 友よ、賢くまた強い友よ 君よ、美しい君よ 信じてくれてありがとう あなたよ、美しいあなた わたしの生きる意味 あなたこそわたしのすべて あなたの声を聞くだけで、胸が震える あなたに触れられただけで、血が熱い わたしはあなたしか知らない 名前を呼んでくれ…

  • 「天にいる誰かさんは、きっとお前のことが気に入ってるのさ」

    「人生の目的は、どこの誰がそれを操っているにしろ、 手近にいて愛されるのを待ってるだれかを愛することだ、と」 名作SF小説「タイタンの妖女(サイレン)」において 主人公マラカイ・コンスタントが最終盤で言うセリフです。 私たち人類は、発達した知能とその科学によって 平然と自分たち以外の生命を自分たちの目的のために利用します。 家畜として飼われている動物も、品種改良された家畜や植物も 今でも毎日殺…

  • 宗教について第十回「永遠という実存について」

    宗教としての永遠という概念の説明 永遠とは、際限の無い、変化の無い、時間の無い、空間の無い、はじまりの無い、終わりの無い 一切が無く、そしてそれゆえに一切が実存していることを指します。 何も無いが、ある。と書くとわかりやすいのですが この言葉でも「何も無い」と「ある」という対象性があるために それは有限となってしまうため、永遠とは説明ができません。 そもそも永遠と言う言葉も本当のところはまっ…

  • AI -愛-

    ゆっくりをねらえ!技術的特異点講座 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm21068977 ニコニコ動画というところで見つけた動画講座ですが 面白すぎて一気に見てしまいました。 こういうお話は何時間聞いていても飽きません! とくに丁寧に初心者にもわかりやすく講義してくれるので 製作された方はとても賢い方なのだろうと思います。 多くの場合、ほとんどの人が物事を考えるとき 自分の持つ常識の範囲内を世界のすべて…

  • 時間を止めるラブソング -天外魔境III 南弥陀-

    「どれだけキミを愛せるだろう キミの傷に寄り添えるだろう」 サンボ…

  • Day After Tomorrow -天外魔境III セツナ-

    さだまさしの「デイアフタートゥモロー」という歌が好きで なんとなく描…

  • 舞姫 -天外魔境III マユ-

    「一途、という名の舞姫の踊りを見たことがあるかい?」 さだまさしの…

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