朝ドラの「エールの聖地」
福島市出身の作曲家・古関裕而がモデルの朝ドラ「エール」の物語のタイトルバックのロケ地にファンが足を運んでいる「聖地」が福島市・水森自然林だ。四季の里内のバラ園のすぐ近く。木漏れ日が差し込む小川も流れるロケ地で、今もっとも注目を浴びている場所だ。もうひとつは福島市入江町にある福島市古関裕而記念館で午前九時から午後四時半まで開館。約600点の写真パネル、直筆色紙、作曲作品の楽譜、実際に使用したハモンドオルガンなどを展示している。もうひとつは福島市大町にあるNTT大町ビル一階にある古関裕而まちなか青春館。開館日時は6月20日から11月30日まで、時間は10時から午後15時30分まで。エールの放送に合わせ、古関裕而に関する資料や、ゆかりの品を展示する施設が期間限定でオープン。古関氏の生家「喜多三呉服店」に掲げられていた...朝ドラの「エールの聖地」
2020/06/27 10:39