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  • はじめての、おつかいのテレビ番組

    小さいこどもを親が意を決して、初めてのお使いに出し、付かず離れずサポートしながらカメラマンの人たちが、その姿を撮影するテレビ番組があります。泣いたり笑ったりと、大人顔負けのことをすることに毎回、ハラハラドキドキを楽しみに見ています。今回は一度頼まれたお使いの後、忘れ物があることを知り、往復4キロの道のりを、もう一度トライした男の子。その男の子は、泣きながら雨の中を必死に走って、お姉ちゃんの学校に届けました。納得する気持ちに、正直だった男の子の姿に、ただただ感動しました。今の時代、危ないからと云って、つい大人が子供にさせないことが多い中、本当に頑張りやの、子供たちの姿に脱帽でした。このような、ほほえましいテレビ番組がずっと続いてほしいなと思いました。最近のテレビ番組は、食べ物番組とか、くだらない番組が多すぎます。...はじめての、おつかいのテレビ番組

  • 3.14常磐線・全線再開

    常磐線が全線で運行を再開するのは3月14日。震災と原発事故、その後の避難指示と続き、線路が赤さびに覆われてから丸9年。除染と構内整備を終え、心地よい車輪の音が双葉・大野・夜の森駅の3駅に戻ってくる。最初に常磐線が全線開通したのは1898年ころ。その後、経済性や効率ばかり求められる時代に地方は苦闘しつつ、通勤・通学・通院に欠かせない生活路線を懸命に地域が守ってきた。そして今回の復旧。思えば震災後の9年間、被災地は巨額の復興予算を巡って「知恵を出せ」と急がされ、住民も役場職員も休むことなく走り、復興マネーの多くは、中央へと吸い取られた。超特急のような予算消化に疲労感が残っている。各駅停車の旅こそ実は大切にしたいものだ。何か違うなという風景が広がっていれば、降りてじっくり見てみたい。ゆっくりと考えれば本当に必要なこと...3.14常磐線・全線再開

  • つまらなくなった紅白

    大晦日の紅白歌合戦は、途中で立ち上がり寝床に入ってしまった。紅白歌合戦の視聴率が過去最低であったと新聞の記事で読んだ。過去最低は全国的に見て納得。年々様変わりして、全然興味が湧きません。素人とプロとの対決があるカラオケバトルを見ているとプロという歌手が「音程がずれて」いて、素人の歌うま者に負けて、あれがプロの歌手なのかと、いい加減な音程で、よくテレビで歌って恥ずかしくないのかと。NHKテレビの受信料は払いたくない。もうプロ歌手という歌手の紅白歌合戦はやめて、「のど自慢」の素人のほうが歌が上手いので、都道府県の県単位の優勝者の歌のほうが、見ごたえがあると思う。そうすることで47人の歌うまさんが、紅白の一年を締めくくり、家族みんなで楽しめる歌番組になると思う。山のタラの芽は、めっきり寒くなってきたので寒さに耐えてい...つまらなくなった紅白

  • 七草粥

    暦の上では二十四節気の「小寒」が過ぎ、「寒の入り」した。例年だと寒さが厳しくなってくる頃合いだが、県内の向こう一週間の天気は、最高気温・最低気温ともに平年並みか、平年よりも高くなる見込みだと天気予報士は云う。今日は「七草」。七種類は(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)の若菜を、御粥にして食べる日とされ、厳しい寒さと雪の中にあってもいち早く芽吹く七草を食べることで、無病息災を願う、正月の行事として定着している風習になっている。文化庁では各地に伝わる郷土料理を国の無形文化財に指定する方向で検討していると云う。今年の七草は天候のせいか、季節感は薄らぎがちかもしれないが、改めて食文化は大事だと思う。ちなみに我が家では朝の朝食は七草粥でした。真野ダムに行ったらサルが石の上で日向ぽっこしていた...七草粥

  • 福島の魅力を全国へ

    新しい年は良いことが沢山あるような予感がする。春になれば、Jヴィレッジからオリンピックの聖火がスタート。ギリシャで古式にのっとり太陽から採火された聖火は、海を越えて福島にやってくる。3月にJヴィレッジをスタートした聖火は県内を駆け巡り、全国を走り抜けオリンピックの開会式で聖火台に点火。福島で開催されるのは野球とソフトボールが開催される。世界中に福島を発信する良い機会だと思う。富岡町の帰還困難区域のうちJR夜の森駅周辺の避難指示が3月10日に解除されるのも明るいニュースでもある。桜のトンネルは、もっと長く歩けるようになってくる。昨年の台風被害は復旧を急がねばならないと思う。台風や大雨の対策は万全にしてもらいたい。コメも果物も豊作になって福島の魅力を全国や世界にアピールする絶好のチャンスになってほしいものだ。松川浦...福島の魅力を全国へ

  • 「笑う門には福来る」の精神で

    年の初めの一句「ありがたや子年と日の出に迎えられ」。私にとって今年は六回目の歳男(子年)を無事に迎えることが出来、改めて神々や仏様に感謝申し上げたい気持ちでいっぱいです。去年は台風が県内に数々の被害を与え、新年を迎えても、まだまだ大変な状況を迎えている方々にとっては、正月どころではないと思われます。改めてお見舞い申し上げたいし、今年こそ大きな災害が起きないことを願っています。それにしても人生という道は、それこそ山あり谷あり、そして「ま坂」と云う時もあり、その日が来るまでは、喜びもあり苦難の時もある。人はどう生きるかではなく、どう生きてきたのかが証しとなる。人生「生きているだけでも丸儲け」との精神で、これからも進んでいきたいものである。今年も笑いは百薬の長、笑う門には福来るを目標にしていきたいと思っています。今日...「笑う門には福来る」の精神で

  • 謹賀新年

    2020新年あけましておめでとうございます。昨夜の台風みたいな強い風はなく、おだやかな冬らしい朝でした。今年は去年のような災害が起こらないで、ほしいものです。令和2年の朝日の出は綺麗でした。だが寒かった。相馬港から。謹賀新年

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