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  • スマホに四苦八苦の同級会

    先日、古希祝いの同級会があり参加してきました。中学校卒業以来何十年ぶりに会えた人、顔や体系が変わり、思い出せない人が多数と、話が弾み楽しい日でした。今は皆、携帯で写真を撮る人が多く、カメラを持参した私は大変でした。未だにガラ携を使っています。あちこちから声がかかり写真を撮るのに忙しかった。他の人に写真を送信するのに、今はスマホをと使用した人が多く、皆不慣れで、ああでもないこうでもないと、汗をかきかき四苦八苦して使っていました。またラインに至っては隣同士で、まだ来ないよとか、いま来た来たと大騒ぎをしていたら、学生時代は目立たない人の一言に皆、ヘェーそうなんだと感心。「簡単じゃん、ここのQRコードを読み取ればいいんだよ」と一言。また孫の動画を見るためにスマホにした人も多く、スマホに振り回された古希祝いの同級会でした...スマホに四苦八苦の同級会

  • 秋のハーモニーが聞こえる季節

    指揮者の佐渡裕さんは、リハーサルするときに立体的な色彩感を出すことを求めるそうだ。この場合の色彩感とは楽器の演奏で生み出されるハーモニーの感覚のことだと云う。同じ音を出す場合でも天井に抜けるように響かせるのか、腹の底から鳴り響かせるのかでハーモニーの厚みや奥行きは違ってくると語っている。県内の平野部でトンボの姿が見られるようになった。水平にゆったりと飛んでいるかと思うと時折、飛ぶ高さをひょいと変える動きを交える。滑らかに空中を移動する様子は、まるで繊細な指揮者が振るタクトのようだ。自然が奏でる音色は新たな楽章に入った。照りつける太陽の下、暑さを際立たせるような演奏を得意としていたセミたちは、静かに舞台を降りた。替わりに落ち着いた雰囲気の中で心に染みるしっとりとしたハーモニーを響かせる虫たちが演奏を始めた。昨日は...秋のハーモニーが聞こえる季節

  • 秋の全国交通安全運動が始まった。

    9月21日から9月30日までの10日間。秋の全国交通安全運動が始まりました。今年の運動の重点項目は、五点あって、①子供と高齢者の安全な通行の確保。横断歩道の付近で、歩行者を見かけたら速度を落としましょう。横断歩道を渡ろうとする歩行者を見かけたら、その通行を妨げないように一時停止をして、歩行者らの保護を徹底しましょう。②高齢運転者の交通事故防止。高齢者は自動ブレーキ、ペタル踏み間違い防止装置の付いた安全運転サポート車を体験できる交通安全講習会に参加しよう。車を買い替える時は、安全運転サポート車の購入を検討しよう。③夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止。重大事故につながるおそれのある「あおり運転」や、運転中のスマホの操作など危険な運転はやめましょう。④すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正し...秋の全国交通安全運動が始まった。

  • 忘れるはずがないのに

    長年の友人の名前や、昨年の家族旅行で食べた料理などを思い出せないことがある。忘れるはずがないのにと思えば思うほど、もどかしい思いが増す。記憶には、いくつかの法則があるそうだ。3、4歳以前のことは、ほぼ残らないという。一方で思い出すと心が痛むような出来ごとは、事細かに記憶されるとオランダの心理学者が云っている。福島大は付属図書館で東日本大震災と原発事故からの復興についての資料などを集めた常設展を始めた。テーマは数カ月ごとに変えて展示を続けると云う。最初のテーマは「避難所」。会場には避難所で世帯ごとに分けられていた生活空間の様子を再現している。段ボールの仕切りにかかったタオルや布団の枕元に転がる瓶を見て、ああ「確かにこうだった」と思い出された。震災と事故の当時のことを「もう忘れた」という人はいるまい。ただ細かな記憶...忘れるはずがないのに

  • 流す前、飲んで見せてよ汚染水

    汚染水を海に放出すると改造内閣前の復興大臣が述べたことに福島県の漁業組合が反発しています。流す前に汚染水を大臣が飲んで見せてほしいものです。本当においしい水なのでしょうか。美味しい水であれば海に放出しても安心ですが。まずは国会内で議員全員に飲んで見せてほしいものです。また復興大臣の家族にも飲んでもらい、美味い水なのか確認してほしいものですなぁ。美味かったら海への放出には賛成です。まずかったら海への放出は避けた方がいいと思う。なんの根拠もない理由で発言するのはいかがなものか。こんな発言するから前原田復興大臣は改造内閣に入らなかったのだろう。云い大人が発言に対して責任のある発言をしてほしいものだ。これが安倍内閣の欠点議員がいる故かもしれない。残念。もっと優秀な議員に大臣になってほしいものだ。当選回数が多いからといっ...流す前、飲んで見せてよ汚染水

  • 名曲「とんがり帽子」

    福島県が生んだ日本の大作曲家・古関裕而、金子夫婦を主人公にしたNHKの朝ドラ「エール」が2020年4月から始まることが新聞報道で知った。数多くの曲が世に送り出されたが、私個人で一番心に残る曲は「とんがり帽子」かなぁ。敗戦後に辛酸を味わった戦災孤児たちの、たくましさと、彼らを鼓舞する非常に明るくリズム感豊かな名曲であり、一番好きな曲です。おぼろげな記憶ではNHKのラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌であり、夕方になるとラジオの前に正座して聞き入ったものだ。「栄冠は君に輝く」・「オリンピック・マーチ」も、もちろん名曲だと思う。古関先生の曲に共通して云えるのは曲想が非常に明るく爽やかなことだと思う。先生は明るく爽やかな人だったに違いない。数々の名曲ありがとうございました。浜に行ったら、ハマボウフがありました。津波で流さ...名曲「とんがり帽子」

  • ひらがなの手紙に涙

    東京都目黒区で起きた幼児虐待事件。なぜこんなむごいことが起きるのだろうか。死亡した結愛ちゃんは、まだ五歳。両親の長期にわたる虐待で低栄養状態などから肺炎による肺血症で亡くなった。結愛ちゃんは約一ヵ月以上にわたり十分な食事が与えられずに栄養失調状態に陥り、さらに暴行されるなどして衰弱した。死亡時の体重は12キロで平均体重よりも8キロ少ない。こんなむごいことが出来るのは人間ではない。育てた親にも十分責任がある。結愛ちゃんが死亡する前に両親に書いた「ひらがなの手紙」を読んだ。ただただ涙しかない。5歳の幼児が書くような手紙ではない。いかに虐待が怖かったのかが文面から酌み取れる。なぜこんな社会になってしまったのだろうか。私たち大人にも責任がある。幼児虐待による親には大厳罰で即死刑にすべきである。いっぱい大きなナシを食べさ...ひらがなの手紙に涙

  • ガソリンの二重課税

    消費税10%になるが、税制度について軽減税率があるものの、未だに釈然としない。地方では生活必需品である車だが、ガソリンや軽油には既に課税されているにもかかわらず、消費税が課せられる。そもそも都市と地方で車の必要性に差があり、地方では生活必需品と云う認識が政府にはないと思う。生活が苦しくても車なしでは、仕事が出来なかったり、買い物も出来ない。課税品であるガソリンや軽油に消費税を掛けるのは、税金の二重取りだと思う。政府は勝手に赤字国債を発行し、そのツケを車を贅沢品として疑問すら持たずに課税し、続けるのは間違っていると思う。また新車の販売購入を促進するため、取得税を無くしても環境性能割税を導入すること自体、財源確保という口実は、金持ちやメーカーの優遇措置としか思えない。ガソリンの二重課税

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