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本の感想や評価は個人の主観によるものですが、新選組関連書の情報を求めている方々のお役に立てば幸いです。

ブログタイトル
新選組の本を読む 〜誠の栞〜
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https://bookrest.blog.fc2.com/
ブログ紹介文
新選組と幕末に関する本の読書録。小説、史談、エッセイ、マンガ、研究書など、関連書籍を紹介します。
更新頻度(1年)

3回 / 365日(平均0.1回/週)

ブログ村参加:2011/11/01

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東屋梢風さんの新着記事

1件〜30件

  • 山田風太郎『警視庁草紙』

    明治初期の東京に起きる、数々の不可解な事件。旧幕臣の千羽兵四郎らと、警視庁大警視の川路利良らとが、事件をめぐり対決するさまを描く、伝奇ミステリー。形式としては短編連作集。ただ、各編の独立性より相互の関連が重視され、全編で1本のストーリーを成しているため、実質的には長編小説と言えよう。各編の内容は以下のとおり。◯はゲスト的な登場人物。明治牡丹灯籠明治6年10月28日の朝、西郷隆盛が東京を去り、川路大警視ら...

  • 根岸友山と新選組

    2019年3月13日、「林修のニッポンドリル」(フジテレビ系列)を視聴した。この日の放送は「名家に眠るお宝の値段調査」と題する内容。後半、埼玉県熊谷市の根岸家が紹介された。およそ400年も続く名家である。その十一代当主は、幕末から明治を生きた根岸友山。新選組といささかの縁があった人物、と承知している向きも多いであろう。番組では、根岸家に伝わる品々を紹介。友山ゆかりの品も出てきたが、人物像には簡単に触れたのみ...

  • 望月三起也『俺の新選組』

    長編マンガ。土方歳三を中心に、浪士組の京都入りから近藤派が新選組を掌握するまでを描く。人気アクションシリーズ「ワイルド7」を代表作とする望月三起也は、力強いペンタッチ、ダイナミックなアクション、大胆な構図、奇抜なアイディア、シリアスの中にもユーモアを交えたストーリーが特徴的なマンガ家。その作者が、実力を惜しみなく発揮して描いたのが本作「俺の新選組」である。発表直後は生憎きちんと読む機会がなく、断片...

  • 描かれた井上源三郎

    日野市立新選組のふるさと歴史館にて、企画展「没後150年 新選組 井上源三郎 ―八王子千人同心と新選組の幕末維新―」が、2017年12月12日から2018年2月18日まで開催された。井上源三郎が、新選組草創以来の中核メンバーであり、日野出身であったことは、周知のとおりである。この企画展は、源三郎の兄・井上松五郎も取り上げつつ、新選組と幕末動乱期を検証する内容だった。展示構成は、以下のとおり。1.幕末の日野宿と天然理心...

  • 山村竜也『幕末武士の京都グルメ日記』

    副題『「伊庭八郎征西日記」を読む』。文字どおり、伊庭八郎が京坂滞在中に書いた日記の解説書。伊庭八郎(いばはちろう)は、幕末に活躍した人物として著名だが、念のため略歴を紹介する。弘化元年(1844)、幕臣であり心形刀流八代目である伊庭軍兵衛秀業の長男として、江戸に生まれた。本名は秀穎(ひでさと)。実父秀業の没後、九代目を継承した秀俊の養嗣子となる。13歳のころに剣術を始め、まもなく頭角をあらわして「伊庭の...

  • 立って歩いて? 誠メシ!

    「しんせんぐルメ 誠メシ!」「ご当地グルメ 誠メシ!」に続いて、新選組と食の話。しつこいようで恐縮だが、今回でひとまず終わるので、ご容赦いただきたい。食について語る時、何に目を向けるべきだろうか。どのような食材をどのように調理して食べるかは、もちろん肝要だ。ただ、それ以外にも大切なことがあるように思う。『幕末単身赴任 下級武士の食日記』を読んで、感銘を受けた。酒井伴四郎がいつ何を食べたにとどまらず、...

  • ご当地グルメ 誠メシ!

    前回「しんせんぐルメ 誠メシ!」に続き、新選組と食の話。今回は、特定の地域や老舗の名産品にかかわる説を挙げてみる。たまごふわふわ近頃「近藤勇はたまごふわふわが好物だった」という説を、よく見かけるようになった。たまごふわふわとは、泡立てた玉子と出汁をまぜ蒸した料理で、江戸時代から存在した。2004年のNHK大河ドラマに「食べたいものはありますか」「たまごふわふわ」というツネと勇の会話があった。これがきっかけ...

  • しんせんぐルメ 誠メシ!

    新選組の隊士たちは、日々どんなものを食べていたろうか。こういう些細なことが、意外とわかりにくい。大きな出来事はともかく、ありふれた日常を記録に残そうとする人物が、隊内や周辺にいなかったためだろう。前回『幕末単身赴任 下級武士の食日記』を紹介するにあたり、改めて調べてみたが、確実と思える情報は見つからなかった。とは言え、手がかりは皆無ではない。目についた事柄をいくつか挙げてみよう。みそづけ沖田総司が...

  • 青木直巳『幕末単身赴任 下級武士の食日記』

    幕末の江戸における食文化の解説書、一般向けの教養書。紀州藩士・酒井伴四郎の日記から、当時の下級武士の日常生活を読み取る。史料の解題・解説書でもあるが、原文引用は少なめで、平易な内容となっている。予めお断りするが、本書に新選組は登場しない。しかしながら、彼らの日常生活の一端を知る参考として役立つので、取り上げることにした。日記を残した酒井伴四郎は、新選組と同時代に実在した、紀州和歌山藩の藩士である。...

  • 太田俊穂『血の維新史の影に』

    史話集。副題『明治百年のため』。南部盛岡藩士の子孫てある著者が見聞した、維新史にまつわる話の数々。先日、書店でムック本『文藝春秋でしか読めない幕末維新』を見かけた。明治150年を控えた企画ものの臨時増刊。本誌『文藝春秋』に創刊以来(1923~)掲載された幕末維新関連の記事の中から選りすぐったものを再録している。(※一部、別冊誌からの再録や書き下ろしもある。)>> 文藝春秋 公式サイト『文藝春秋でしか読めない幕...

  • 森満喜子『沖田総司幻歌』

    短編小説集。沖田総司、あるいは彼と関わった人々を主人公とする6編を収録。「百年の霧」京都市、西京保健所の保健婦・岡田光子は、放射線技師らとレントゲン車で集団検診に向かった。ところが、濃い霧に包まれ道を見失ったかと思うと、幕末の壬生、新選組屯所に着いてしまう。山崎烝の出迎えを受け、隊士たちの胸部レントゲン撮影をするという、ありえない事態に。後日、医師の画像読影により、結核に罹患している患者が見つかる...

  • 大佛次郎『角兵衛獅子』

    長編小説。時代小説『鞍馬天狗』シリーズの一編。タイトル読みは「かくべえじし」。勤王の志士・鞍馬天狗と彼を慕う杉作少年との絆、そして鞍馬天狗と近藤勇との戦いを描く。あらすじは以下のとおり(序盤のみ)。「角兵衛獅子」とは、小さな獅子頭をかぶった子供が演じる曲芸である。杉作は、その角兵衛獅子の演じ手だった。京都の往来で芸を見せ、見物人の投げる銭を拾って日々を暮らす。その日も、弟分の新吉とふたりであちこち...

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