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中学受験のノウハウについてお話します。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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2011/10/28

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  • 学校も1列に並べられている

    学校も1列に並べられている

    大手塾に入ると、子どもたちは成績順に1列に並べられます。 これはすべての学校の合否判定を、1種類の試験で行うという荒技が元になっているわけですが、しかし、そうなると学校も1列に並べられている。 いわゆる合格可能性80%偏差値とか、なんちゃら

  • 第603回 本人は一生懸命のはず

    第603回 本人は一生懸命のはず

    ■ 親から見ると、どう考えても、勉強しているとは思えない子。しかし、本人は結構勉強していると思っています。 ■ なぜか? ■ 塾に行っているから。親の勘定の中に、塾での勉強時間は多分含まれていない。そんなの、みんな同じじゃないかと思うからで

  • 習い事の選択

    習い事の選択

    小さい時は2つ、3つと習い事やスポーツをしていたが、さすがに中学受験の塾が始まると、全部やる、というわけにもいかない。 じゃあ、少し絞ろうか、というのは、当然のことだとは思います。 ただ、やはり良くお子さんと話し合わないといけない。 じゃ、

  • ポイントは「比と割合」前の「分数と小数の計算力」

    ポイントは「比と割合」前の「分数と小数の計算力」

    中学入試の大きな分岐点は「比と割合」です。 ここから、一気に入試に出題される問題を扱っていくことになり、さらには速さや相似形など、比を使って解いていく、算数独特の勉強が始まっていきます。 で、そこでの理解に欠かせないのが「分数と小数の計算力

  • 過去問は自分で進めれば何も問題は起きない

    過去問は自分で進めれば何も問題は起きない

    つい、学校別対策授業で、過去問をやるのではないか、と思うから、自分でやるのが遅れる。 また、塾の指導で、「やる時期を決められる」場合もありますが、そうすると、大抵は間に合わない、のです。 だから、自分で過去問は進めれば良いのです。 過去問は

  • 勉強量はやれる時間で決まるので

    勉強量はやれる時間で決まるので

    多くの塾は、すべての子に同じ教材を出しています。だから、基本から応用まで網羅されている。 しかし、これを勉強するにあたっては、いろいろ個人差が出てきます。基礎はもうそこそこでもすぐできるから、あとは応用に力を入れるという子もいれば、応用まで

  • 集合塾の学校別対策授業で過去問をやらない理由

    集合塾の学校別対策授業で過去問をやらない理由

    志望校の出題傾向に合わせた特別コースを組む塾がいくつかあります。 残念ながら首都圏の場合、どうしても2月1日校に限られるところが多いが、それを見越して2日校や3日校を設定する塾も別にあります。 で、これらの塾は、当然集合授業をするので、全員

  • 塾は親を競わせたい

    塾は親を競わせたい

    大手塾は、子どもたちを1列に並べたがります。 で、これはなぜかと言えば、塾は親を競わせたいから。 子どもを競わせたいのではないのです。子どもたちはまだ、ノンビリしたもので、そんなに目くじらを立ててどうのこうの、という動きにはならない。 だか

  • 第602回 志望校の決め手

    第602回 志望校の決め手

    ■ 志望校を決める要因は、いろいろあります。受験校、附属校か、男子女子校か、共学校か、放任型か、管理型か。子どもたちの性格や成績によって、いろいろ候補は出てくると思うのですが、その学校に対して家族がどのくらい魅力を感じるか、だと思うのです。

  • 何が出るかも知らずに対策はできない

    何が出るかも知らずに対策はできない

    中学受験の範囲は、ここまででかなり広くなってきています。 少なくとも公立の範囲で言えば、中学2年ぐらいまでは確実にある。もちろんすべてではありませんが、これは、小学校で習うことを範囲にしていたのでは、差がつかないためにで、したがって「小学生

  • 模擬試験も、塾によって出題傾向がある

    模擬試験も、塾によって出題傾向がある

    中学入試は、それぞれの学校が問題を作るので、各校に合わせた出題傾向があります。 しかし、各塾も、塾によって出題傾向があるのは、あまり知られていないかもしれない。 が、それぞれの塾が1種類の試験で、すべての学校の判定を出すために、それなりにい

  • 地理ばっか

    地理ばっか

    社会は、早くからスタートすると地理ばっかりになります。 理科は生物と地学だけ。 生物は、好きな子どもたちとそうでない子どもたちに分かれるが、結局、覚えることが多くて、それが面白いと思わない限り、進まない。 まあ、別に今覚えなくても良いし、と

  • オリジナルカリキュラム

    オリジナルカリキュラム

    中学受験は塾主導で動きますが、カリキュラムはそれぞれの塾が作っています。 ただ、教材もテストもということになると、大変な部分はあるから、大手塾のものを利用する塾があるわけですが、教材やカリキュラムを公開しているところと、そうでないところに分

  • 生物は図鑑で?

    生物は図鑑で?

    当たり前といえば、当たり前ですが、今の子どもたちは生物を図鑑で勉強する。 実際に見る、ということはまずない。図鑑で見て、広葉樹、針葉樹、網状脈、平行脈、主根と側根、ひげ根などを覚える。 でも、やはり本物を見た方が良い部分はあるのです。 4枚

  • 第601回 この後いくらでもチャンスは来る

    第601回 この後いくらでもチャンスは来る

    ■ 中学受験でうまくいかなかった、というので、ご自分を責めている、というお母さんの話を聞きました。 ■ でも、うまくいかなかったから、もうこれでおしまい、というわけではないのです。 ■ 私が教えた子で、中学受験でも失敗し、高校受験でも失敗し

  • 拠点で囲い込む戦略

    拠点で囲い込む戦略

    塾の戦略として、校舎までの通塾時間を考えて、迎えに行く、というやり方があります。 概ね、だいたい各私鉄沿線の急行停車駅には拠点を置く、みたいな感じで教室を作っていく。かつてテスト会だったところも、今は拠点を増やしていく戦略に切り替わってきま

  • 今年こそ、自分で起きよう

    今年こそ、自分で起きよう

    と思っている子がいたら、それはなかなか見所がある。 いつまでも、お母さんに起こしてもらっているようでは、自分の時間に対する意識が薄い。 勉強をする時間というのを、生活の中できちんと確保していく必要性を自分で感じる子は、やはりそれなりにしっか

  • ていねいに式を立てる

    ていねいに式を立てる

    最近の算数の試験は、多くの場合、答えだけを記入することになっているので、あまり式を書かない子が多いでしょう。 しかし、例えば、円やおうぎ形の複合図形の面積を求めたりするのに、3.14の計算を1回でやる、ということになれば、当然式が必要になり

  • 公立に行きたくない

    公立に行きたくない

    子どもによっては、公立に行きたくない、とはっきり言う子がいます。 だから、それが、中学受験の動機になりやすいが、ただ、やはり学校を決めていった方が良い。 というのも、成績によって、こういう子は、志望がふらつきやすい。 とにかく公立がイヤ、だ

  • 受験生の目の色が変わるのは?

    受験生の目の色が変わるのは?

    まあ、随分早くからスタートしている子どもたちもいるのですが、しかし、やはり本気になって取り組んでいるなあ、と感じるのは、6年生の2学期です。 夏休みはよく天王山と言われますが、全然そんなことはない。 確かに夏期講習とか、スケジュールは大変で

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