電子マネーとクレジットカードの賢い使い方

電子マネーやクレジットカードはとにかく種類が多く、どれがいいのか迷う・・・と言うより、入りすぎてたくさんありすぎて困る！というケースも多々あります。 特に年会費無料の電子マネーやクレジットカードは気軽に作れるので、入会時のボーナス特典といったメリットを考え、結構気安く作ることも多いのですが、クレジットカードの場合、あまりをたくさん持つことはお勧めできません。 実際クレジットカードは審査もあり…

住宅ローンの繰り上げ返済の時期

住宅ローンは出来るだけ最小限に。あとはできるだけ短期で返すと言うのが理想。 ボーナスが出たら、即繰り上げ返済！という人も多いと思います。 実際住宅ローンの金利を考えると繰り上げ返済するに越したことはありませんが、急な出費に対する予備分も必要。 現金が必要になった時、お金を貸してくれる人はそうそういないので、ある程度貯金をしておくことも大切です。 ちなみに繰り上げ返済をする時期は、いつがいいと…

クレジットカードの暗証番号について

クレジットカードは最近サインレスなことが多いのですが、その代わりに暗証番号を求められることが良くあります。 基本4桁ですが、この番号が結構重要。 クレジットカードを申し込む時に同時に設定するのですが、案外忘れてしまうんですよね。 そこでもし忘れた場合、サインで代用できれば、クレジットカードが使えなくなるわけではないですが忘れた暗証番号を確認する作業がかなり手間です・・・。 普通はまずクレジ…

住宅ローンでチェックする保険部分

最近の住宅ローンは、ネット系の銀行が人気の様で、低金利が魅力となっていますが、ちょっと気にしてほしいのが保険の部分。 一般的に住宅ローンには団信が付くのですが保証内容が微妙に違っています。 例えば、東京三菱UFJの場合、金利では他の銀行より割高感がありますが、実はついてくる保険がかなり魅力的。 追加料金なしで7代疾病に対応しています。 実際保険が気に行ってあえて三菱を選択する人も少ないないので…

住宅ローンは店頭金利で決めないこと

住宅ローンを決めるポイントはやはり金利が一番の問題点。 ただし、金利の％は店頭金利や、ネットで公開されている金利だけとは限りません。 というのも、住宅ローンは融資を受ける人の年収や、勤続年数、また物件に対してどの程度の頭金を入れられるのかによって、更に金利優遇されることがよくあるからです。 一見、銀行の金利はネット銀行系よりもはるかに高金利に見えますが、実際、既定の年収を超えて、頭金を1000万…

余計なクレジットカードは作らないこと

クレジットカードは誰もが1枚は持っている程、身近な存在であり、とても便利な物ですが、持ちすぎはあまりお勧めできません。 例えば、年会費の掛かるクレジットカードの場合、複数枚持つことで毎年管理費や年会費が必要になりますし、たとえ年会費がかからないクレジットカードであっても、中には2年目以降から年会費が発生したり、一定金額の利用がないと、やはり年会費が起こるケースがあるので、注意が必要です。 また…

住宅ローンが組めない人

ローンの商品の中でも、比較的審査が厳しいのが、住宅ローン。 住宅ローンは他のローンに比べて金利も低いのですが、借入金額が高額になる事が多く、返済期間も30年、35年とかなり長いので、貸す方もかなり慎重に審査をします。 特に最近は住宅ローンを断られるケースも目立っています。 これは安易に家を建てたいと思う消費者の考え方にも問題があるようですが、条件によっては、住宅ローンはそう簡単に組めないケースもあ…

ユナイテッドのクレジットカードとマイレージの更新

クレジットカードはその種類も多く、どれがいいのか迷うのですが、基本的に入会金や更新料が掛からないクレジットカードのほうが費用がかからない分、持っていても負担にならないメリットがあります。 一方で年会費のかかるクレジットカードは、年会費分を負担してまで持つメリットがある場合、あえて選択するのもいいでしょう。 例えばJALやANAといった航空会社のクレジットカードは年会費が掛かるのですが、クレジットカ…

変動金利住宅ローンの危険度

デフレが続き、今の日本は住宅ローンもかなりの低金利がずっと推移したままです。 住宅ローンは金利の違いで変動金利と固定金利があるのですが、特に変動金利は、かなり利率が低いので、今がチャンスという話もよく耳にします。 実際近郊から住宅ローンを借り入れする人のほとんどが変動金利を選択しているのだとか。 やはり目先の低金利は、とても魅力的というのが実際にところでしょう。 ただし変動金利は常に金利の見…

サインレスで使えるクレジットカード

さまざまな支払いに使えるクレジットカードですが、その多くは、利用した際にサインをする必要があります。 これはクレジットカードに記載されている名前と同じである必要があり、本人確認のために行われています。 一方で最近はこのサインを不要とする「サインレス」で使える機会も増えていて、さらに便利になっています。 特に10000円未満の少額の買い物であれば、サインをせずに、ただクレジットカードをレジに…

「ソフト闇金」の手口

貸金規正法により、最近は年収の1/3以上の貸付は法律で禁止されています。 またローンの上限利率は20％。 それ以上の高利率は法律違反で罰せられます。 これらの改善策によって、多重債務に陥る人や、必要以上に借金を重ねる人は減少しているのですが、一方で闇金融も根強く残っている実態があります。 特に最近「ソフト闇金」という手法が各地で起こっており、社会問題にもなっています。 ソフト闇金とは、今まで…

貸金改正法で多重債務は減ったのか？

多重債務者を減らす目的で施行された貸金改正法。 導入後、確かに5つ以上金融機関や消費者金融などから借り入れしているいわゆる多重債務者は減少したといわれています。 これは、資金規正法の新しいルールにより、収入の1/3以上は借り入れできなくなったため。 一定の収入がない人は、基本的にお金を借りることはできません。 貸金改正法の影響で確かに返済納涼以上の借金はできなくなりましたし、これにより多重債…

住宅ローンに困ったら借り換えしよう

住宅ローンを使って家を建てた場合、ローンの支払いに困ってしまうこともありえます。 住宅ローンが返せなくなると、せっかく建てたマイホームは手放さなくてはならないですし、しかも住宅ローンの返済だけが残ってしまうリスクもあります。 そんな時は、住宅ローンを変えてしまうのも一つの手。 今はかなりの低金利時代なので、バブルのころに家を建てた人の場合、住宅ローンの金利を低く、借り換えることも可能です。 …

被災者に普及しない二重ローンの救済措置

今回の震災で家や会社が全壊し、残されたローンの返済困っている人もたくさんいます。 新たに家や会社を作るには、またローンを組む必要があり、まさに二重ローン。 実際、阪神淡路大震災では、二重ローンを組みながら、家を建てなおした人も大勢おり、不公平感の問題もあって、二重ローンに関する救済措置が、なかなかうまくいっていない現状もあります。 特に問題となっているのは、二重ローンの救済措置が、どういったケ…

フラット35Sは省エネ住宅で復活

数ある住宅ローンの中でも、長期固定金利として低利率がとても魅力ていでもあった、フラット35S。 もともとは去年で終了予定だったのですが、思ったほどに住宅の需要が伸びず、金利優遇措置も延長されていました。 ただし、金利1％引き下げ優遇措置も、予算限度額を超えるため、今年の9月末で申し込み受け付けを終了することが決まっており、それで家の建築をまた考え直す人も。 ところが、どうやら来年にもまたフラッ…