自己満足と妄想で成り立っているようなブログです。まだまだ駄文ですが恋愛小説のつもりです、一応・・・。
恐縮にも作家ぶったことをド素人が生意気にすみません。数年放置してきた、この夢小説ブログ、下書きなどはこつこつ書き溜めていましたがなかなかブログ更新にまで着手できないのが現状です。それでも時々ピクシブに別名義でルパン三世がらみの小説をいくつか公開しました。
連日、リリカと厨房の男との特訓とでもいうべき仕事内容の日々が続いた。
アズーロ出勤初日、リリカにもう迷いはなかった。
リリカの携帯の番号をどうやって知ったのか、翌日昨夜の運転手という男から電話が鳴った。
再会の翌日、ネコはエスの家に行くと朝から決めていた。
エスが突然の別れを告げてからどのぐらいの月日がたったのだろうか・・・。
エスは自分の携帯がずっとマナーモードのままバッグで光っていることも気付かずいつの間にか眠りに落ちていた。
二人は地下鉄に乗り換えると数駅で目的地の駅に着いた。
年が明けて初めて二人が会った時ネコはエスに自分のマンションの合鍵を渡した。
車で街を移動すると小一時間も乗らないうちにこじんまりとした店構えの寿司屋に着いた。
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