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2011/10/21

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  • 『皇帝の密使ミハイル・ストロゴフ』 ジュール・ヴェルヌ(パシフィカ)

    『皇帝の密使ミハイル・ストロゴフ』 ジュール・ヴェルヌ(パシフィカ)

    書名:皇帝の密使ミハイル・ストロゴフ著者:ジュール・ヴェルヌ訳者:江口 清出版社:パシフィカページ数:321おすすめ度:★★★★☆ヴェルヌの長編小説である『皇帝の密使ミハイル・ストロゴフ』は、そのタイトルからも推測できるようにロシアを舞台とした作品である。皇帝の密使が数々の困難に出会いながら目的地を目指すという物語で、ヴェルヌの代名詞とでもいうべき旅をテーマとした作品の一種といえるだろう。タタール人の軍勢...

  • 『二十世紀のパリ』 ジュール・ヴェルヌ(集英社)

    『二十世紀のパリ』 ジュール・ヴェルヌ(集英社)

    書名:二十世紀のパリ著者:ジュール・ヴェルヌ訳者:榊原晃三出版社:集英社ページ数:246おすすめ度:★★★☆☆本書『二十世紀のパリ』はヴェルヌ最初期の作品で、出版を断られたために生前には刊行されず、長らくその作品名だけが知られているといういわば幻の作品だったが、ヴェルヌの死後しばらく経ってからたまたま原稿が発見されるという、何とも魅惑的なエピソードを持つ作品である。今となっては過去の時代のことではあるが、...

  • 『グラント船長の子供たち』 ジュール・ヴェルヌ()

    『グラント船長の子供たち』 ジュール・ヴェルヌ()

    書名:グラント船長の子供たち著者:ジュール・ヴェルヌ訳者:大久保 和郎出版社:ブッキングページ数:364(上)、342(下)おすすめ度:★★★★☆『グラント船長の子供たち』はヴェルヌの長編作品で、南洋のどこかで行方不明になったグラント船長を探し求めるという壮大な物語である。ヴェルヌらしいといえばヴェルヌらしいことだが、その舞台となる南アメリカ、オーストラリア、そしてニュージーランドに関するうんちくが豊富で、そ...

  • 『ラスト・タイクーン』 フィッツジェラルド(作品社)

    『ラスト・タイクーン』 フィッツジェラルド(作品社)

    書名:ラスト・タイクーン著者:スコット・フィッツジェラルド訳者:上岡伸雄出版社:作品社ページ数:411おすすめ度:★★★★☆フィッツジェラルドの最後の長編小説にして、未完の作品となったのが本書『ラスト・タイクーン』である。フィッツジェラルド自身が人生の終盤を過ごしていたハリウッドを舞台にした作品で、フィッツジェラルドならではの哀愁や耽美的な筆致が存分に味わえる作品となっている。的確な判断力や優れたセンスを...

  • 『サンソン回想録』 バルザック(国書刊行会)

    『サンソン回想録』 バルザック(国書刊行会)

    書名:サンソン回想録著者:オノレ・ド・バルザック訳者:安達 正勝出版社:国書刊行会ページ数:329おすすめ度:★★★☆☆本書『サンソン回想録』は、バルザックが小説家として大成する前の若い頃の作品で、代々パリで死刑執行人を務めてきているサンソン一家の四代目当主の回想録を、バルザックが意外にも別の作家との共著として書いた作品となっている。本書ではバルザックの書いた部分が訳出されていて、人間喜劇に含まれないマイ...

  • 『ヘンリー・ジェイムズ短篇傑作選』 ヘンリー・ジェイムズ(英潮社)

    『ヘンリー・ジェイムズ短篇傑作選』 ヘンリー・ジェイムズ(英潮社)

    書名:ヘンリー・ジェイムズ短篇傑作選著者:ヘンリー・ジェイムズ訳者:多田 敏男出版社:英潮社ページ数:367おすすめ度:★★★★☆ジェイムズの短編作品を四編収めているのが本書『ヘンリー・ジェイムズ短篇傑作選』である。『パンドラ』、『パタゴニア号』、『コクソン基金』、『ジュリア・ブライド』の四編が収められていて、いずれも読みごたえのある作品となっている。『パンドラ』は、ヨーロッパの保守派の代表ともいえるドイ...

  • 『後見人と被後見人』 ヘンリー・ジェイムズ(大阪教育図書)

    『後見人と被後見人』 ヘンリー・ジェイムズ(大阪教育図書)

    書名:後見人と被後見人著者:ヘンリー・ジェイムズ訳者:齊藤園子出版社:大阪教育図書ページ数:258おすすめ度:★★★☆☆ジェイムズ最初の長編小説が本書『後見人と被後見人』である。これまであまり注目を集めてはこなかった作品で、本邦初訳となるようだ。事実、後年のジェイムズ自身による作品の評価も決して高くなかったようではあるが、当然ながらジェイムズらしさ、それも後期の難解さを帯びていないジェイムズらしさが出てい...

  • 『夜はやさし』 フィッツジェラルド(作品社)

    『夜はやさし』 フィッツジェラルド(作品社)

    書名:夜はやさし著者:スコット・フィッツジェラルド訳者:森 慎一郎出版社:作品社ページ数:600おすすめ度:★★★★☆フィッツジェラルドが完成させた最後の長編小説となったのが本書『夜はやさし』である。作家としての再起をかけてフィッツジェラルドが取り組んだ作品であるが、その割りに当時の評価は芳しくなく、後年になってから評価を上げていった作品でもある。美貌を武器にハリウッドで映画出演し、一躍知名度の上がった駆...

  • 『鼻持ちならぬバシントン』 サキ(彩流社)

    『鼻持ちならぬバシントン』 サキ(彩流社)

    書名:鼻持ちならぬバシントン著者:サキ訳者:花輪 涼子出版社:彩流社ページ数:240おすすめ度:★★★☆☆サキの数少ない長編小説の一つが本書『鼻持ちならぬバシントン』である。傲慢この上ないイギリス上流社会に対して皮肉な目線に満ちている点は、いかにもサキらしい筆致であるといえる。他人を引きつけるほどの美しい容姿を備えてはいるものの、とことん自己本位で他人を思いやる心の欠けているバシントン青年。上流を気取りな...

  • 『スコット・フィッツジェラルド作品集』 フィッツジェラルド(響文社)

    『スコット・フィッツジェラルド作品集』 フィッツジェラルド(響文社)

    書名:スコット・フィッツジェラルド作品集著者:スコット・フィッツジェラルド訳者:中田耕治 他出版社:響文社ページ数:433おすすめ度:★★★★☆フィッツジェラルドの短編小説とエッセイを集めた作品集がこの『スコット・フィッツジェラルド作品集』である。フィッツジェラルドの作品が幅広いジャンルにわたって紹介されている一冊となっている。本書には、副題にもなっている『わが失われし街』に加えて、『再びバビロンで』、『...

  • 『ウィリアムが来た時』 サキ(国書刊行会)

    『ウィリアムが来た時』 サキ(国書刊行会)

    書名:ウィリアムが来た時著者:サキ訳者:深町 悟出版社:国書刊行会ページ数:297おすすめ度:★★★★☆短編の名手として知られるサキの数少ない長編小説の一つがこの『ウィリアムが来た時』である。「ホーエンツォレルン家に支配されたロンドンの物語」という副題が如実に語っている通り、ドイツに戦争で敗れたイギリスが本国を占領されたという設定の物語となっている。本邦初訳ということで、サキのファンには待望の一冊といえる...

  • 『美しく呪われた人たち』 フィッツジェラルド(作品社)

    『美しく呪われた人たち』 フィッツジェラルド(作品社)

    書名:美しく呪われた人たち著者:スコット・フィッツジェラルド訳者:上岡 伸雄出版社:作品社ページ数:484おすすめ度:★★★☆☆フィッツジェラルドの二作品目となる長編小説が本書『美しく呪われた人たち』である。『楽園のこちら側』と『グレート・ギャツビー』の間に書かれた作品であるにもかかわらず等閑視されがちな長編作品で、2019年になってようやく本邦初訳されたようだ。大富豪を祖父に持つアンソニー・パッチは、ニュー...

  • 『パット・ホビー物語』 フィッツジェラルド(風濤社)

    『パット・ホビー物語』 フィッツジェラルド(風濤社)

    書名:パット・ホビー物語著者:スコット・フィッツジェラルド訳者:井伊順彦、今村楯夫 他出版社:風濤社ページ数:253おすすめ度:★★★☆☆フィッツジェラルド晩年の短編小説を集めたのが本書『パット・ホビー物語』である。すでに映画産業の中心地となっていたハリウッドにパット・ホビーという哀愁あふれる主人公を据えた連作で、これまで断片的に邦訳されることはあっても、すべてをまとめて翻訳されるのは初めてという、フィッ...

  • 『神秘の島』 ジュール・ヴェルヌ(偕成社文庫)

    『神秘の島』 ジュール・ヴェルヌ(偕成社文庫)

    書名:神秘の島著者:ジュール・ヴェルヌ訳者:大友 徳明出版社:偕成社ページ数:394(上)、394(中)、396(下)おすすめ度:★★★★★ ヴェルヌの代表作の一つにも数えられる長編冒険小説が本書『神秘の島』である。『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』としてハリウッドで映画化もされているが、これは原作に忠実な映画化とは言い難く、あくまでインスピレーション源として機能した程度にとどまっているようだ。アメリカ...

  • 『序曲』 ワーズワース(国文社)

    『序曲』 ワーズワース(国文社)

    書名:序曲著者:ウィリアム・ワーズワース訳者:岡 三郎出版社:国文社ページ数:583おすすめ度:★★★★★「詩人の魂の成長」という副題が如実に示すように、ワーズワースが自身の精神史を綴った長編詩がこの『序曲』である。親友であるコールリッジに語りかけるというスタイルで書かれていて、湖水地方で生まれ育ったワーズワースが自然を愛するようにと育っていく様が見事に描き出されている。『序曲』は、ワーズワースが幼少の頃...

  • 『ワーズワース詩集』 ワーズワース(岩波文庫)

    『ワーズワース詩集』 ワーズワース(岩波文庫)

    書名:ワーズワース詩集著者:ウィリアム・ワーズワース訳者:田部重治出版社:岩波書店ページ数:225おすすめ度:★★★★☆ワーズワースの詩集として長いこと読まれ続けているのが、この岩波文庫の『ワーズワース詩集』である。改版を経てはいるものの、初版は1938年というのだから、大いに時代を感じさせる訳業といえる。当然ながら訳文は古めかしいものなので、それが詩にある種の荘重さを加えているのは事実であるが、読みやすさの...

  • 『マイ・ロスト・シティー』 フィッツジェラルド(中央公論新社)

    『マイ・ロスト・シティー』 フィッツジェラルド(中央公論新社)

    書名:村上春樹翻訳ライブラリー マイ・ロスト・シティー著者:スコット・フィッツジェラルド訳者:村上春樹出版社:中央公論新社ページ数:280おすすめ度:★★★★☆フィッツジェラルドの短編小説を中心に編まれた作品集が本書『マイ・ロスト・シティー』である。短編集ではなく作品集という呼び名がふさわしいのは、表題作である『マイ・ロスト・シティー』がエッセイであることに加え、訳者である村上春樹によるエッセイも収められ...

  • 『フィツジェラルド短編集』 フィッツジェラルド(新潮文庫)

    『フィツジェラルド短編集』 フィッツジェラルド(新潮文庫)

    書名:フィツジェラルド短編集著者:スコット・フィッツジェラルド訳者:野崎 孝出版社:新潮社ページ数:291おすすめ度:★★★★☆新潮文庫の『フィツジェラルド短編集』は、有名どころを中心に短編六編を収めている。残念なことに本書の収録作品は村上春樹が翻訳している作品とかなり重複しているのだが、代表的な作品はすでに村上訳が存在していることを思えばこれは仕方のないことであろうし、作品の質のむらを指摘されることの多...

  • 『名を捨てた家族』 ジュール・ヴェルヌ(彩流社)

    『名を捨てた家族』 ジュール・ヴェルヌ(彩流社)

    書名:名を捨てた家族著者:ジュール・ヴェルヌ訳者:大矢 タカヤス出版社:彩流社ページ数:367おすすめ度:★★★★☆一般的なヴェルヌのイメージからは少し外れることと思うが、本書『名を捨てた家族』は歴史小説であり、訳者が付した「1837-38年 ケベックの叛乱」から推測できるように、イギリスの支配下にあるカナダでのフランス系住民による叛乱をテーマとしている。史実をベースにしつつ、ヴェルヌが架空の登場人物をそこにはめ...

  • 『昔も今も』 モーム(ちくま文庫)

    『昔も今も』 モーム(ちくま文庫)

    書名:昔も今も著者:ウィリアム・サマセット・モーム訳者:天野隆司出版社:筑摩書房ページ数:371おすすめ度:★★★★☆ モーム晩年の長編小説にして、モームには珍しい歴史小説が本書『昔も今も』である。政治的・軍事的な勢力図が目まぐるしく変わり続けていた1500年代前半のイタリアを舞台としていて、主人公は『君主論』で知られるかの有名なマキアヴェリであり、そしてマキアヴェリが対するのは、権謀術数の代名詞のようなチ...

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