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  • 低位安定

    当月はコロナ前の平均ぐらいは仕事があった実感があった。しかし集計するとやはり3割強足りない。もうこれがスタンダードなんだろう。私の所得で3割減はキツい。日常生活を切り詰めるまでには至らないが、娯楽に割ける費用がほぼ蒸発してしまう。無い物ねだりはよくない。睡眠不足に悩まされることもなく、通勤の苦痛もない。不機嫌な上司もいない。今享受してる幸運を噛みしめて粛々と生き抜こう阪急王子公園駅階段

  • 言い訳をする暇があったら一㎜でも進もう

    御米椎先生の「マンガ家辞めました」漫画の最終回を読んでそのオチに納得する人達。そして作者も思わぬまさかの展開も - Togetter 真面目に生きてきた人間のプライドを感じる。感性が枯れ果て、業界で必要とされなくなっても、居場所を探してしぶとく生きている。ストレスと精神疾患に苛まれながらも、とにかく前に進もうとする姿勢を格好良くおもう。見倣いたい。

  • 処世術のキモ

    他人の怒りに反応しないこれに尽きる。もちろん暴力を伴う怒りからは物理的に離れないと身が危ない。ただそれ以外の他者の怒りには反応しない方がよい。怒りに触れて心が激しく乱されても、客観的に感情を見つめる訓練をしておけば、思っていたよりも簡単にスルースキルは身につく(無理だと思っていたけども、そうでもなかった)条件反射的に怒りに反応しなくなると、相手の怒りに正当性がある場合の判断がつく。怒りに弱いと相手に正義があるときでさえ、反発心が真っ先に燃えさかってしまう。こうなると人は理性を欠いたケダモノに成り下がる。他者の怒りに無条件に強く反発する心の弱さこそ、諸悪の根源ではないか、そうとさえ思う。動物的な…

  • 1680円外泊

    真新しいホテルに外泊。私と同じように激安で綺麗な部屋で気晴らしをしたいという客がチラホラ。惣菜パンの朝食とコーヒーもあったし、実質1,500円以下というネットカフェより安価で快適な一泊でございました。

  • 9月末雑記

    小旅行 明日も一泊。出来たばかりのピカピカのホテルが一晩1,680円というのは安すぎる。東京の人はまだ来ないし外国人観光客もいない。こういうときにコストパフォーマンスのよい観光に行くのは正義だ。今年の上半期は心労が溜まったので、秋は積極的に楽しまないと。気温がぐんと下がるとコロナの第三波が来る可能性が高いしね。。 4K欲しい グラボをよくするとモニタの性能を上げたくなる。重たいゲームはやらないから性能を持て余してしまう。次の散財は年明けにしたいから、いろいろ物色してよいモニタを買いたい。 動画編集のスキルアップ かなり数をこなしたから基本的な編集スキルは身についた。年内にあと1ランクぐらいスキ…

  • 誤解されているという依り代

    解ける見込みのない誤解は誤解ではなく盲信というべきだろう。 誤解されるのは間違った理解を解きほぐすメリットがない場合、相手が間違っていることを前提にした感情的な戯言である場合。原理的に主観的に語られる真実を第三者が客観的に理解する術がない。他者にとってメリットがない強弁は主観的に反発せざるを得ない(人はそういうふうに出来ている) こんなことすら分からずに人生を無駄遣いしているメンヘラって多いよね。

  • Give Me Love (Give Me Peace On Earth)

    グラボを新しくしたので追加エンコード作業。1060から1660Sにしてもゲームのフレームレートが上がるぐらいで動画の描き出しでは差が出ない。それでもより良いエンジンでエンコードしているというだけでテンションが上がる(^^)滅多に弾き語りはしないタッキー師匠のジョージハリスンの名曲とウルフルズの一曲。原曲の雰囲気が出るように音の調整はキッチリやった。見た目でわかる視覚上のテクニックと違って音を弄るのは地味な作業だけども、だいぶ上手くなったという自負がある。こっちはジョージの原曲 ビルボードで5週連続一位という大ヒット曲。神への愛を唄った曲だけど、軽く聞き流せばよく出来たラブソングにも聞こえる。繊…

  • MSI GeForce GTX 1660 SUPER

    久しぶりの散財。恩恵はよく分からない。でも気分がよいのでOK。自宅にいるときは始終お世話になっているので性能を上げるのは正義なのだ。

  • 落語動画

    もう少しマイクの音圧を上げればよかった。ほぼ生声なのでノイズリダクションを使わざるを得なくなってしまった。

  • 怠い連休

    精神的というより肉体的に怠い。代謝が悪いのに過食気味で血が濁っているかんじがする。体重が少し増えた。多少増えたところで誰も気づかないのがデフォルトなのだが、それでも弛緩した肉体で久しぶりの人に会うのは気が塞ぐ。まぁそれでも行くんだけどね。。長らく物欲を封印してきた。少しだけ開放したい・・かな。新しいデジタルガシェットを購入すれば半月は楽しいから、そこまで吝嗇になっても生きている甲斐がない気がしてきた。などとすぐ自分を甘やかす。本当に散財するかどうかは未定。一月前の猛暑をおもいだすと、既に秋用布団に代えた気温の低下が信じられない。

  • 徒然雑記

    ビジネス概況 感覚的には前年同期比で2割減ぐらいまで受注が戻っている。コロナ第二波が小康状態&マスコミ報道の沈静化、この二大要因が大きい。総裁選に世間の注目が集まっているし、経済の足を引っぱるだけの第二波過剰報道の害について今更ながら気づいたのかもしれない。10月は時節もあろうがイベントが多く、10月に規模縮小しながら久しぶりのイベントを予定している人たちは多い。民間の合唱団や演奏家の団体は発表の場をなくしてしまうと組織自体が瓦解してしまう。なので採算度外視でもイベントはなくすわけにはいかない、そういう台所事情が垣間見える。 イベントが少しずつ復活 私の趣味であるライブ鑑賞(動画撮影)も今週末…

  • 変わらない人

    大昔に交流があったメンヘラ知人のブログを偶然見つけた。驚くことにブログの内容がまったく変わっていない。相変わらず別れた男を呪詛している。過去ログを見たら、同じような内容が延々と繰り返されていた。ちょっと不気味だ。10年以上、同じことに怒り、同じことで周囲の無理解に憤怒している。外部環境が過去に劣悪だったにしても、ずっと変わらず傷つき怒り続けたのは、他ならぬ当人だ。ネガティブな気持ちを抱き続けても、自分の人生が劣化するだけで何も解決しないとは考えなかったのだろうか。大昔に理解されなかったことが、同じ理屈で今になって理解されると本気で思っているのだろうか。本音は現状に固着して、違う思考や違う生活に…

  • 団地住まい的貧乏食生活

    貧乏食に興味が湧いてブログやYouTubeで情報を集めてみた。結果、私の日常食は貧乏食そのものなのであった。とりわけ意識しなくても、節約を意識しながら自炊をすると、似たような食材に帰着してしまうらしい。想像力がないねぇ。 定番食材 タマゴ・納豆・鶏むね肉・うどん・低脂肪乳・キャベツ・タマネギ、このあたりが定番だ。キャベツはときにより高くなるが安いときは一玉100円ぐらい。これらの食材は、業務スーパー等で買うと安定して安い。北海道の古本屋さんの朝食は「うどん・納豆・冷水」と判で押したように同じ食生活だ。これはかなり貧乏くさい。業務スーパーだと、うどん一袋17円、納豆4パック98円程度なので1食5…

  • 冨士温泉

    神戸市灘区の銭湯です。近くに山口組の本部がありますが、いたって平和です。灘区の山の手は水道の水質がよく、ここの水風呂も大昔の祖母宅を思い出させる懐かしい匂いがしました。

  • 読書

    心身のバランスがよくなく、ゲームのやり過ぎで目が疲れている。モニタを凝視する時間を減らして紙の活字を読んでいる。少し読書モードに入ったようで読めないときはとことん読めない積ん読本が消化されていく。フィクションは相変わらず苦手でノンフィクションと随筆ばかりを読んでいる。吉行淳之介ベスト・エッセイ (ちくま文庫)作者:吉行淳之介発売日: 2018/06/29メディア: Kindle版荻原魚雷さんの編集なので入手した。端正な文章が心地よい。半世紀前の作家なのに文章に古さがまったく感じられない。彼の文体が後世に残した影響は思いのほか大きいのかもしれない。

  • 〔photo〕夕焼け空

    〔photo〕夕焼け空 - 天空団地_404

  • 9月現況雑記

    二ヶ月連続で非常に単価の高い仕事が来たので一息ついている。ただその大きな金額が全体的な受注量が低迷している事実を覆い隠してしまって、ビジネスに対する危機感が希薄化したのは、中長期的に見て好ましいことではない。仕事で扱っている領域に関して、義務感を超えた知的な好奇心がないと業務ブログのコンテンツ量が増えない。印刷周辺の知識に偏った愛着がなければ啓蒙レベルのコンテンツは生まれないし、ブログの閲覧者も増えない。この雑記ブログのように、くだらない内容でも日々更新できたらよいのだけれどもむずかしい。〔photo〕吉田理容所

  • 夏の終わりに

    台風が暑気を吹き飛ばしてくれたようで涼しい。気温が低いと曇った空さえ好ましく見えてくる。秋といえばアンビエントサウンドが似合う。無機質さと郷愁が共存しているタイプが特に好きだ。Ovalのこのアルバムは本日の私の心象風景とピッタリと重なって心地よい。94diskont.発売日: 1996/12/02メディア: MP3 ダウンロード

  • 中年の本棚

    中年の本棚作者:荻原魚雷発売日: 2020/07/31メディア: 単行本(ソフトカバー)ファンである荻原魚雷さんの新刊。中年の蔵書に関する本ではない、中年について言及した様々な本を切り口に、荻原さんが40~50代の生き方について、チクチクと考察している本だ。エッセーと書評をブレンドした著書が多いなか、ひとつのテーマに沿った内容で構成されているので内容が濃い。荻原魚雷は淡白というか、自著が発売になってもブログ等では言及しない。ただ今回は一行「増刷になった」と記載があった。書評家の冊子が増刷になることは珍しい。つねづね低収入を自虐している氏だから、本当はとても嬉しかったのだろう。この人の文章は独特…

  • 金曜日の動画

    音質設定の肝をつかめた気がする。 プリセットの「音の濁りを減らしアタック感を高める」が効果抜群だ。

  • 1800円のシティホテルに外泊

    大阪市内のホテルにGo toキャンペーンの恩恵で破格値にて宿泊した。小綺麗なツイン禁煙ルームで快適だった。眠剤を携えて10時間も眠った。いつもと違う環境で一晩過ごすだけで心の澱が浄化される気がするのが不思議だ。

  • Slay the Spire嵌まり中

    Slay the Spire が面白い - Micca Noteこのローグライク・カードバトルゲームが面白い。ここまで面白いゲームを見つけたのは5年ぶりぐらいの気がする。ローグ系特有の「やりこめばプレイヤーの経験値が上がってスキルがドンドン上がる」ところに快楽がある。無駄要素が一切なく、反射神経や視神経は問われず、思考の反射力が問われる。カードの組み合わせで敵の体力がガリガリ削るコンボを決めたときには脳内麻薬が流れる。やればやるほどデッキの構築に関するコツの経験値が溜まっていく。カードバトルの楽しさはゲームをやる8割ぐらいの人は知っているのだろう。半世紀生きてやっとその楽しさがわかった。遅くて…

  • 謎のアジア納豆

    謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉 (新潮文庫)作者:高野 秀行発売日: 2020/05/28メディア: 文庫3年に一度ぐらいのサイクルで高野秀行の作品に嵌まっている気がする。エンタテイメントとして一流だし、学術探究書としても優れている。文章の巧みさを楽しみ、深い洞察力に感嘆する。1冊で二度美味しいのが高野秀行ノンフィクションの醍醐味だ。納豆菌を使用した大豆加工食品である納豆は、日本固有の食材ではなく、主として東アジアの辺境民族の必須食品として長らく食されてきた。タンパク質と旨味を得るための万能食材としてミャンマーやタイの北部民族、ブータン・ネパールの少数民族、中国南部の一部の民族に…

  • BRIAN GARI

    Love Online: A New Pop Musical (1997 Studio Cast)アーティスト:Gari, Brian発売日: 2002/07/02メディア: CDとある随筆で、やる気のない作家がBRIAN GARIをボンヤリと聞くエピソードがあった。さっそくサブスクリプションで聞いてみた。たしかに弛緩して聞き流すには都合のよいサウンドだ。9月になるとセミの鳴き声のボリュームが薄くなる。日差しに気配は感じられないが、それでも静かになった屋外からは微かに秋の訪れを感じる。

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