何を書く？ひきこもり小説はどう？

以前、このブログにて書かせて頂いた ある小さな新聞社に依頼を受け書いた文章ですが、 予想通り「ボラ執筆」となってしまいました…。 非常に残念です…。 というわけで、新しい考え方（ビジョン）に移行しなければ。 小説を書いてみようと思います。以前、他のブログで 小説らしきもの…

当事者が運営する「居場所」って？

わたしは宝塚市で地元社協の協力（実質的には社協主催） により居場所活動をしています。 市からの委託事業で社協が受託し、 1名専属のスタッフを雇用し、その専属職員が コーディネーター兼現場スタッフになります。 もう1名、スタッフがいて、100％ではありませんが、 人件費（事業費）が付きます。その職員は 専属ではありませんが、現場スタッフになったり、 コーディネート（専属職員）のサポートに入ったり…

プレゼン能力のない私は

わたしにはどうもプレゼン力というものが決定的に欠けていて、 わかりやすく物事を説明できない—相手に伝えられません。 「NPO法人 市民事務局かわにし」でも 「NPO法人 ZUTTO 若者居場所工房 ぐーてん」でも よくご指摘を受けることです。 …

いい加減な文章じゃダメだ

ちょくちょく、過去に書いたブログ記事やフェイスブックの文章を 読み返してみるのですが、どうも「ぎこちない…」というか、 読みやすくない、きれいな文章ではないなあと感じています。 以前、ある方に、「マッチャンの文章は敬語がなっていないね〜」 とのご指摘を受けたことがあるのですが、本当にその通りなんです。 敬語だけではなく、細かな文章の書き方・まとめ方もなっていないのですね。 「これを読んでくだ…

印象的な居場所

今日は午後から夕方にかけて 地元宝塚市で「ルート〜みちの途中〜」という居場所活動がありました。 宝塚市からの「不登校・ひきこもり支援」委託事業で 宝塚市社会福祉協議会 フレミラ…

ライターの仕事に向けて

先日、ある小さな新聞社から依頼を受け、 原稿をメールでお送りしました。 提出期限よりだいぶ早めに送ったので、書き直しであっても 年末ゆとりを持って作業にあたれるかと思います。 不思議なものでひとつの歯車が回り出すと、 次から次へと回っていくものなのですね。 まだまだ駆け出しのライターではありますが、 （今回の原稿にしても報酬の話はまだしていないので もしかしたらボランティア執筆かも？です。） …

「NPO法人 グローバル・シップス こうべ」での活動

久しぶりの投稿になります。 と言っても、一か月ほどしか経っていないのですが、 その間にもいろいろなことがありまして…、 久方ぶりのような気がするのでしょうか…？ ところで、表題のとおりなのですが、 ひきこもり当事者たちがつくった NPO法人「グローバル・シップス こうべ」に参加することになりました…

プロのライターになるためには？

知り合いに（と言ってもそれほど親しいわけではないのですが…）、 以前、新聞記者さんをされていた方と、 フリーランスのライターの方がいらっしゃるのですが、 元新聞記者さんは、「生きづらさカフェ」と

プロのライターに憧れて

もう一年ほど前の話になるのですが、 「シティ・ライフ」というフリーペーパーの取材を受けたことがありました。 その際に、ライターさんに取材を受けたのですが、 こちらからも、いろいろとお話をお聞きして 「ああ、ライターって本当にいいよなあ」 と素直に感じました。 その中で、「生きづらさカフェ…

このブログについて

以前、ある方から、 「松尾さんは、いくつもブログをしていて、 しかも、”生きづらさカフェ”が二つもある。 同じ内容で。何でそんなことをするのかしら…？」 というご指摘を受けました。 そうですね。まず、CANPANブログをしてみたかったと いう大きな理由がありました。そして、「生きづらさカフェ」では 公的な意味合いが強いので、もっと個人的な内容のブログ記事を アップさせたかったということもありま…

傾聴してその発言に言葉をつける

◇◆何のこだわりも持たないでいるとラク◆◇ 松尾は「NPO法人 ZUTTO」の「若者居場所工房 ぐーてん」 で一応、支援者として働いていますが、当事者としても活動しています。 昨日、神戸のある公立会館で、兵庫県の（元も含…

「ルート～みちの途中～」というブログ（居場所活動）について

この記事では「ルート〜みちの途中〜」というブログ （不登校・ひきこもりに悩む子ども・若者の居場所活動） についてお話したいと思います。 ちょうど、2年半ほど前に始めた「居場所活動」です。

「生きづらさカフェ」について

リンク欄に目を向けて頂くと、 「生きづらさカフェ」と「ルート〜みちの途中〜」というリンクが あるかと思います。 この二つは、私（松尾）が行っている社会活動の中から 書いているブログです。 まず「生きづらさカフェ…

Ikizurasa-Cafeの始まり

はじめまして。 Ikizurasa−Cafeの松尾伸二と申します。 豊中市のNPO法人（若者支援事業）に勤めています。 名称は、「NPO法人 ZUTTO」の「若者居場所工房 ぐーてん」という 豊中市から委託を受けて運営されている、若者の居場所です。 私自身、不登校、ひきこもり出身です。 そしてさまざまな生きづらさを持っています。 そのあたりは、おいおいご説明させて頂ければと思います。 わかりや…