フィンランドのポストブラックメタルバンド、2022年作の2nd。モノクロのヘタウマ?ジャケットが気になって購入。それとこの手にあるような4曲とかじゃなく7曲あるのも購入の決め手になった(やっぱり4曲ですべてが10分以上はキツイ)。後で気づいたのだが、ユニオンのネットショップではブラックメタルなのにジャンルがPUNKとなっているのが気になるのだが…?...
ESOCTRILIHUM/Dy'th Requiem for the Serpent Telepath
フランスのひとりブラックメタルらしい。初めて知ったのだが、すでに5枚のアルバムを出しており、これが2021年作の6枚目だそう。このアルバムはなんでも500枚という限定ながらトールサイズがあるようだ。青を基調としたアーティスティックなジャケットがなんだかプログレ的な雰囲気を感じさせるが…。...
ポーランドの女性Vo擁するシンフォニックロックバンド(ネオプログレとも表記されている)の2021年作。7th Dewというタイトルだが6枚目である。紛らわしいね(苦笑)。8曲中にTheがつくからなのだろう。今作も最近流行りのデジパックやら誰得感しかないペーパースリーヴ仕様はやらず、プラケースを貫いているメーカーやバンドには好感が持てる。デジパックもトレイはプラだけどそれ以外は紙なので結構傷がつきやすいし、プラケースの...
POVERTY'S NO CRIME/A Secret to Hide
ドイツのプログレメタルで2021年作8枚目。最初に知ったのはBURRN!のレビューに(当初は日本盤もリリースされていた)、確か80点以上の高得点がつけられていた2nd・The Autumn Yearsだった。このころのビクターは結構攻めていて評価は高くても実際聴いてみたらクソだったとかレビューからしてもクソだったというのでさえも日本盤をリリースしていたもので今はビクターそのものがHELLOWEENくらいしか出していないのを考えると残念に思...
RACHEL MOTHER GOOSE/Synra Bansho
Yngwieフォロワーらしいギタリスト植木英史を中心に韓国人Vo擁する日本のメロデックメタルバンドの6枚目。前作は聴いていて(なんでも以前はネオクラシカルメタルだったらしいが)プログレ風味のある良質なメロディックメタルだったので今作も気になったということで。今作もAlessandro Del Vecchio(この記事を書くまでDGMのSimone Mularoniとごっちゃにしていました)がミックスやマスタリングに関わっており、音的には何にも問題が...
フランスのブラックメタルバンド2021年作6枚目。名前は知っていたし、2ndのジャケットはとても衝撃的だった(でもスルーしているw)という記憶があるくらい。新着商品として入荷してくる割にはいっつもSOLD OUTになっているのが通例なCDショップでこのアルバムの限定盤が予約受付ととなっていたので思わずポチッてしまった。木箱に入れられて(表面はロゴ入りなのだがロゴがスウェーデンのTHYRFINGにクリソツじゃありませんかね?)、...
イタリアの女性Vo&女性弦楽器奏者(ななんと3人も専任メンバーである)いる7人組のゴシックメタルバンドで2018年作の5枚目。邪悪なジャケットとタイトル名からしてブルータルな印象をうけてしまった(中身は暗黒性は全くない)前作も危うく買い損ないを免れたのだが今作も危うく買い損いをしそうだったのだが…。マイナーなレーベルからのリリースだからなのか?CDをPCにいれてもiTunesにバンド名やタイトル、曲名が表示されましぇん…...
STRAWBERRY FIELDS/Rivers Dry Gone
ポーランドの女性Vo擁するシンフォニックロックバンド、2009年作でこれがデビュー作らしい。なんでもSATELLITEのメンバーが関わっているということもあり、ジャケットからも想像できるような薄暗さのあるサウンドが展開されると期待して聴いてみたのだが…。...
オーストリアの2人組のポストブラックメタルバンドによる2021年作の5th。HMVは限定木箱BOXというものを発売していたのだが、それを予約注文していたもののDRACONIANのTシャツセット同様になかなか入荷せんので、別のネットショップで通常盤を購入もその後ふとHMVのサイトを見てみると、在庫ありになっていたのでポチッてしまったという(ちなみにDRACONIANも同様の事をやり)、2重購入。BOXセットは結構な金額で今一つ納得いかな...
CREPUSCULE D'HIVER/Par-Delà Noireglaces et Brumes-Sinistres
フランスのひとりブラックメタルの2020年作の1st。ひとりブラックメタルということでおそらくポストブラックメタル系の音が期待できるかと思い、ジャケットも気に入り、購入(といってもすでに売り切れで中古購入)。ひとりブラックメタルといってもデジパックを開けるともひとりメンバーがいて2人でやっているような気もするが…?...
スペインの4人組メタルバンド、2020年作で5枚目のようである。なんでこのアルバムを購入したのか正直よくわからない(おいおい)。多分ハンガリーのプログレバンドのSOLARISの影響もあるのだろうがそもそもよく見るとつづりが違う(笑)。尚このアルバムは直輸入盤とやらが出ててそれを自分は購入したわけだが…。...
フィンランドのゴシックメタルで、2020年作で3枚目らしい。別名で来日経験もあるっぽい。いかにもモダンなヘヴィゴシックロックをやっていますと言わんばかりのジャケットなんだが実際のところはどうなんだろう?...
PROMETHEO/D'Un Fuoco Rapito,D'Un Giovane Uomo,D'Un Amore Insensato
イタリアのプログレッシヴロックバンド。2019年作でこれがデビュー作らしい。あるCDショップの宣伝文句には70年代志向の邪悪系と書かれていてなんじゃそりゃ~と思わずにはいられなかったのだが。怪しげな右上部分はともかくとして(というか最初全く気付かなかった)このゴテゴテゴテ~っとした街並みのジャケットが気に入って(そして動画サイトにあった曲もそれなりによく)購入してみた。とにかく異様に長いタイトルがゴアグライン...
ギリシャのメロパワバンド、2021年作でこれが2枚目となる。日本盤は今作が初めてで最近はインディーズ扱いながらも日本盤リリース元のRUBICON MUSICはいい仕事をしている。できることならここもメジャー流通をしてもらいたいものだが…。このアルバムも音源はともかくとしてある種の様式美を感じさせる?カッコいいジャケットが気になったという感じか。...
スコットランドのポストブラックメタル(とユニオンには書かれている)の2021年作のデビューフル。MAA(おそらく直輸入盤と思われる)お得意の帯に大まかな説明が書いてあるだけで歌詞も対訳もないという(ジャケットのみ)お約束のパターンなのだが。そんなことはどうでもよく、この空と思われるジャケットもセンサーにゴミがついていたのか?右下の方に黒いシミがたくさんあってこれは売りに出すものとしていかがなものかと思われるの...
TRAIL OF TEARSに在籍歴のある女性Vo擁するシンフォニックゴシックメタル2021年作の6th。過去に5枚のアルバムを出しているにもかかわらず自分はスルーしてきていて今作が初めてとなるのだが、2枚組だったことはオーダー後に気づいたのだった。...
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フィンランドのポストブラックメタルバンド、2022年作の2nd。モノクロのヘタウマ?ジャケットが気になって購入。それとこの手にあるような4曲とかじゃなく7曲あるのも購入の決め手になった(やっぱり4曲ですべてが10分以上はキツイ)。後で気づいたのだが、ユニオンのネットショップではブラックメタルなのにジャンルがPUNKとなっているのが気になるのだが…?...
デンマークの様式美メタルの2022年作の16th。前作のコンセプトアルバムの続編…らしい。前作は前々作よりも盛り返した内容でまぁそれなりにはよかったのだがそれでもD.C復帰作、Show Me How To Live程のものではなかったため、その続編のPart2という地点で、個人的にはピンと来なかった。だいたいドラマでもPart2とか新とか82とかついた続編はコケるのが大半で、聴く前からなんだか勢いのないミドル&スローテンポ主体のなんだかも...
マイクパフォーマーなるパートが存在する女性6人組のヘヴィロックバンド、2023年作。第5世代となってからの第3弾アルバムで今作からレコード会社を移籍した模様。前作が(個人的には)今一つな出来だったので正直スルーしようとしたがなぜか惰性で購入してしまった。今作のジャケットは前作の初回限定盤のように(時折TVに出てる)アンジー一人ではなく、みんなが写っているのだが、左下黒沢ちゃんがいる?違うか(笑)。...
ドイツのドゥームゴシックメタルバンドの2022年作の13thらしい。しばらくの間は大衆向けのような(正直イマサンな)ゴシックロックだったが前作からデスVoを復活させて原点回帰するようなサウンドになり、離れていたファンが戻ってきたっぽい。...
ユニオンのネットショップで突然、こんな長い名前のバンド(プロジェクト?)名とそれと同じくらい長いタイトル名(メキシコのゴアグラインドバンドに比べれば遥かに短い方だw)のCDが売られていてユニオン独自のヒットチャートでも(もちろんハードロック・ヘヴィメタル部門だが)1位を獲得していたんだけど。それでもこれがデビューフルではなく既に過去に2作リリースされており、2022年作のこれは3rdらしい。Amazonの表記がなぜか全...
歪ませた顔のジャケットがある種の不気味さを感じ得ないフランスのシューゲイザーバンドの2022年作の2nd。ユニオンのネットショップにはなぜかハードロック・ヘヴィメタルのジャンルに入っていたのは?だったが宣伝文句を見るとALCESTのメンバーが参加しているのだそう。...
過去にX JapanのRusty Nailのカヴァーをやったことでもしられる(実は本家よりこっちの方が好み)、スウェーデンのメロパワバンドの6th。前作は確か派手なオーケストレーションを多用してRHAPSODY OF FIREのようなサウンドになったという記憶だけしかなかった。なんでもAMARANTHEのメンバーがいるということでモダンなサウンドが展開されるのか…(ジャケットもそれっぽいし)?と思ったら前作からいたらしい。...
フィンランドのゴシックメタル(プロジェクト?)の2022年作の3rd。クレジットやネットCD店の宣伝文句を見るとこの中心人物はギターやベースはもちろんの事ドラムも叩けるマルチプレイヤーで驚かされる。シンセ奏者はクレジットにはあるが写真が載っていない(つーか中心人物の方しかくっきり写っていないんですけどw)恐らくゲスト奏者のような気がする。速いスパンでのリリースなのでなんだか期待よりも不安の方が大きかったのだが...
前作がの日本語歌詞によるストロングゼロを108杯のくだりが良くも悪くも印象的だったパイレーツメタル(今作はトゥルー・スコティッシュ・パイレーツというらしい)の2022年作の7枚目。前作は輸入盤を注文後に日本盤が出るというチョンボをかましたが(ユニオンはキャンセルが基本出来ない)今度はいつの間にか日本盤がリリース予定もあってキチンと日本盤を購入。...
ポルトガルのシンフォニックメタル、2022年作で2rdらしい。ジャケットを見て気に入ったことと評価もそれなりに高かったのでとりあえず聴いてみることにした。この記事、自分の大チョンボ(手違い)でまだ記事にするつもりもなく下書きにしたつもりが前日の段階で既に公開されていたという…。よく確認しないといけんね。...
ポルトガルのシンフォニックメタル、2022年作で2rdらしい。ジャケットを見て気に入ったことと評価もそれなりに高かったのでとりあえず聴いてみることにした。...
日本の女性Vo擁する3人組によるメロディックメタルの2nd。その女性VoのSHALが亡くなられるという残念なニュースがありファンとしてはショックなのだが、2ndアルバムはすでに完成されており、無事にリリースされたわけだが。...
ドイツのペイガンブラックメタルなのだそうで2022年作の3rdらしい。ドイツ産とペイガンメタルというという地点でスロー&ミドルテンポ主体のひたすら地味であまり好きになれないタイプペイガンメタルを想像してしまうのだが…?...
日本のギタリストとVoによるエピックメタルユニット。2022年作で3rdとなる。オーケストレーションを配した壮大でドラマティックなメロパワといえばその系の音楽のファンにとっては思わず食いつきそうではあるのだが。前作は正直最後まで聴き通せなかった記憶が…。それなのにネットの評価も知る前になぜまた新作を購入したのかは謎である(多分今作はいい内容を期待したのだろう)。今作もプロデューサーはVIGILANTEのメンバーだが...
ドイツのシンガー擁するゴシックメタル(ロック?)バンドの2022年作の3枚目。HIMやENTWINEはまだしもオルタナとかWITHIN TEMPTATIONやLACUNA COILのキーワードが出てくるとどうしても嫌悪感を抱いてスルーしたくなるものだが、とりあえず聴いてみることにしてみた。...
ドイツのFAIR WARNINGのギタリスト・Helge Engelkeによるもう一つのバンドの2022年作の4th。前作から本家との区別化を図るのかブルージーな路線を敷いたのがこちらで今作もおそらくそっち系の音になるだろうと大方の予想はついてはいたのだが…?しかしアルバムタイトルもバンド名も全て最初の頭文字がDだな(笑)。...
良くユニオンのネット通販サイトを見ていると、「わたしと私だったもの」や「すべてか弱い願い」が入荷してはすぐに売切れになるという日本のポストブラックメタルバンドの2022年作。ミニアルバムは何作も出しているが、フルアルバムとしてはこれが1stになるようだ。調べたらたまたまメンバー写真が出てきたがあまりブラックメタルをやられるような人たちではないところのギャップがおもろい。らしくないアニメなジャケットでなんだか...
このほぼ白黒に近い地味なジャケット(よくよく見ると気味の悪い甲冑なんだが)と赤字で書かれたベタなロゴ、さらにはTRIVIUM関連(ギラリストのソロプロジェクトらしい)ということもあって、個人的にはスルー決定だったはずのメロデスバンドの1st。魅力の無い県の最下位争いにいつもある茨城県ではなく、当然ながらどこかのゴアグラインドバンドでもないので(バンド名が現在ステーキ屋を経営している松永光弘氏の何が正しいのか不...
スペインのトラッド・フォークバンド1995年作の13枚目らしい。ジャケットが気になって中古で落とした。なんでも70年代から活動しているんだとか。んでこの日本盤(といってもいわゆるベルアンティークなので帯と解説だけつけて高い値段で売りつけているわけだが)の素敵な邦題(←これは嫌味ではない)にはガリシアの~と書いてあるが、ガリシアシリーズのように何作もあるっぽい。帯にはプログレッシヴアコースティックミュージックと...
メキシコのゴアグラインドの2007年作の2nd。バンド名が無駄に長すぎる。当然だがパルコでもパルシステムでも葉月パルでもパスモでもパスポ(変換キー押したらPASSPO☆って候補に出るのね)でもない。略してパラコでいいのかもしれない。Googleで検索するとご丁寧に右の方にカタカナでバンド名を表記してくれている。バンド名だけでなく、アルバムタイトル、そして一つ一つの曲名等、ある種のおふざけ感なのだろうか?無駄に長い名前で...
ドイツのドゥームゴシックメタルバンドの2022年作の13thらしい。しばらくの間は大衆向けのような(正直イマサンな)ゴシックロックだったが前作からデスVoを復活させて原点回帰するようなサウンドになり、離れていたファンが戻ってきたっぽい。...
ユニオンのネットショップで突然、こんな長い名前のバンド(プロジェクト?)名とそれと同じくらい長いタイトル名(メキシコのゴアグラインドバンドに比べれば遥かに短い方だw)のCDが売られていてユニオン独自のヒットチャートでも(もちろんハードロック・ヘヴィメタル部門だが)1位を獲得していたんだけど。それでもこれがデビューフルではなく既に過去に2作リリースされており、2022年作のこれは3rdらしい。Amazonの表記がなぜか全...
歪ませた顔のジャケットがある種の不気味さを感じ得ないフランスのシューゲイザーバンドの2022年作の2nd。ユニオンのネットショップにはなぜかハードロック・ヘヴィメタルのジャンルに入っていたのは?だったが宣伝文句を見るとALCESTのメンバーが参加しているのだそう。...
過去にX JapanのRusty Nailのカヴァーをやったことでもしられる(実は本家よりこっちの方が好み)、スウェーデンのメロパワバンドの6th。前作は確か派手なオーケストレーションを多用してRHAPSODY OF FIREのようなサウンドになったという記憶だけしかなかった。なんでもAMARANTHEのメンバーがいるということでモダンなサウンドが展開されるのか…(ジャケットもそれっぽいし)?と思ったら前作からいたらしい。...
フィンランドのゴシックメタル(プロジェクト?)の2022年作の3rd。クレジットやネットCD店の宣伝文句を見るとこの中心人物はギターやベースはもちろんの事ドラムも叩けるマルチプレイヤーで驚かされる。シンセ奏者はクレジットにはあるが写真が載っていない(つーか中心人物の方しかくっきり写っていないんですけどw)恐らくゲスト奏者のような気がする。速いスパンでのリリースなのでなんだか期待よりも不安の方が大きかったのだが...
前作がの日本語歌詞によるストロングゼロを108杯のくだりが良くも悪くも印象的だったパイレーツメタル(今作はトゥルー・スコティッシュ・パイレーツというらしい)の2022年作の7枚目。前作は輸入盤を注文後に日本盤が出るというチョンボをかましたが(ユニオンはキャンセルが基本出来ない)今度はいつの間にか日本盤がリリース予定もあってキチンと日本盤を購入。...
ポルトガルのシンフォニックメタル、2022年作で2rdらしい。ジャケットを見て気に入ったことと評価もそれなりに高かったのでとりあえず聴いてみることにした。この記事、自分の大チョンボ(手違い)でまだ記事にするつもりもなく下書きにしたつもりが前日の段階で既に公開されていたという…。よく確認しないといけんね。...
ポルトガルのシンフォニックメタル、2022年作で2rdらしい。ジャケットを見て気に入ったことと評価もそれなりに高かったのでとりあえず聴いてみることにした。...
日本の女性Vo擁する3人組によるメロディックメタルの2nd。その女性VoのSHALが亡くなられるという残念なニュースがありファンとしてはショックなのだが、2ndアルバムはすでに完成されており、無事にリリースされたわけだが。...
ドイツのペイガンブラックメタルなのだそうで2022年作の3rdらしい。ドイツ産とペイガンメタルというという地点でスロー&ミドルテンポ主体のひたすら地味であまり好きになれないタイプペイガンメタルを想像してしまうのだが…?...
日本のギタリストとVoによるエピックメタルユニット。2022年作で3rdとなる。オーケストレーションを配した壮大でドラマティックなメロパワといえばその系の音楽のファンにとっては思わず食いつきそうではあるのだが。前作は正直最後まで聴き通せなかった記憶が…。それなのにネットの評価も知る前になぜまた新作を購入したのかは謎である(多分今作はいい内容を期待したのだろう)。今作もプロデューサーはVIGILANTEのメンバーだが...
ドイツのシンガー擁するゴシックメタル(ロック?)バンドの2022年作の3枚目。HIMやENTWINEはまだしもオルタナとかWITHIN TEMPTATIONやLACUNA COILのキーワードが出てくるとどうしても嫌悪感を抱いてスルーしたくなるものだが、とりあえず聴いてみることにしてみた。...
ドイツのFAIR WARNINGのギタリスト・Helge Engelkeによるもう一つのバンドの2022年作の4th。前作から本家との区別化を図るのかブルージーな路線を敷いたのがこちらで今作もおそらくそっち系の音になるだろうと大方の予想はついてはいたのだが…?しかしアルバムタイトルもバンド名も全て最初の頭文字がDだな(笑)。...
良くユニオンのネット通販サイトを見ていると、「わたしと私だったもの」や「すべてか弱い願い」が入荷してはすぐに売切れになるという日本のポストブラックメタルバンドの2022年作。ミニアルバムは何作も出しているが、フルアルバムとしてはこれが1stになるようだ。調べたらたまたまメンバー写真が出てきたがあまりブラックメタルをやられるような人たちではないところのギャップがおもろい。らしくないアニメなジャケットでなんだか...