生き続く企業の一つの実現態として、住友の事業継承と拡大の歴史を辿ってきた私たちですが、前回の記事では、永く拡大
【今週の注目情報】福島原発、東電が隠蔽し続けていた「再臨界」を公表。
2011年の東日本大震災が発生し、この地震による福島原発事故から先行きがみえないまま11年が経過しました。 福島第一原子力発電所の 3つの原子炉がメルトダウンし、それと共に放射性物質が大気中に放出され、10万人以上の住民 […]
●コロナ、ウクライナで明らかになった「同盟国でも食糧を売ってくれない」世界に 世界中で物価高が止まりません。特にエネルギー、食糧関係の価格上昇は目を見張るものがあります。エネルギーは何とか節約すれば人は生きていけます。し […]
【今週の注目情報】Z世代は、「自己肯定感」はむしろ高く、「自己効力感」が低い?
無難、覇気がない、チャレンジ精神がない、失敗を極端に恐れる。。。 Z世代のこんな傾向は、「自己肯定感」の低さからくるものだという話をよく聞きます。 これまではそれを聞いて「そうかもなー」と思っていたのですが、企業研修の『 […]
【実現塾】5/28~観念回路の形成過程 「感謝回路と同期回路」 ~統合回路こそ観念回路~
前回の実現塾は、同類がいなくなった同類欠損の状態から、主体を無くし全面依状態になり、また根底にあった同期回路の状態を相乗収束していき同類との一体化回路を形成していく過程を追求していきました。 今回は、観念回路がどう形成さ […]
【今週の注目情報】日本経済の後退は、コロナでもウクライナでもアメリカ金利でもなく、1970年豊かさ実現以来の市場の構造問題
24年ぶりに「1ドル=136円台」まで“円安”が進みました。(リンク) 止まらない円安によって、輸入高→物価上昇で日本経済が後退し、庶民の生活を圧迫していくというニュースが多くなっています。 円安の原因は、コロナによる生 […]
生物は弱肉強食。社会は強者が弱者を支配する。歴史は勝者によって創られる。今や貧困の遺伝が問題視されている。 しかし、現実は本当にそのような構造なのか?生物における勝ち負けとはどういうことなのか?改めて捉えなおす視点を提起 […]
【実現塾】4/9~ 人類の起源③ 「初期人類はどうやって生き延びたか」~
前回の実現塾では、テナガザル~人類までの進化系統樹から、人類はどのサルから進化してきたのかを追求していきました。進化は決して、直線の線形過程で進化してきたのではなく常に枝分かれを繰り返して進化してきました。 今回から実現 […]
健康を保つ上で重要なのが毎日の食事です。コロナ禍の影響もあり、最近では、家で食事をする機会が増え、スーパーで手にする食品の安全性に気を使う人も増えているようです。 (congerdesignによるPixabayからの画像 […]
【左脳・右脳の進化史】4.哺乳類は、なぜ大脳新皮質を肥大化させたのか?
魚類~両生類~哺乳類~霊長類~人類に至るまでの、左脳・右脳の機能差→左脳・右脳の連携、統合への進化を探索する【左脳と右脳の進化史】シリーズ。 1.左脳・右脳の機能分化→連携、統合への進化を探る 2.魚類の左脳・右脳の機能 […]
【実現塾】4/9~ 人類の起源② 「人類はどんなサルから進化したか」
今回の実現塾は、人類の進化の過程を紐解いていく中で、どんなサルから進化してきたのかを世間で言われていることから追求していきました。 更に、異なる進化系統樹(仮説)からどの進化系統樹が最もらしいのか、それとも新たな視点があ […]
【実現塾】4/9~ 人類の起源② 「人類はどんなサルから進化したか」~逆境こそ進化の源泉~
前回の実現塾は、「人類とは何?」を教科書で言われていることが本当に正しいのか、違うとしたらどんな可能性が考えられるのかを追求していき、教科書とは異なる進化の仕方をしてきたのではないかということを追求していきました。 今回 […]
イーロンマスクによるTwitter買収に反対する人々は、ビックテックによる言論統制推進派とイコール
イーロンマスクによるTwitter買収に反対する人達は、マスク氏によるTwitter買収が、現在の情報エコシステムを悪化させ、公共安全の脅威となると主張し、過去にプラットフォームぁら削除されたアカウント(トランプ氏などを […]
【今週の注目記事】ウクライナのゼレンスキー大統領の懐が、ロシア侵攻後も膨らみ続けている謎
ロシアのウクライナ侵攻後、ウクライナのゼレンスキー大統領は世界各国のテレビに頻繁に登場し、「ロシア非難とウクライナ支援」演説を繰り返しヒーローのような扱いとなっている。 しかし、その裏にはゼレンスキー大統領の別の顔がある […]
【実現塾】3/26~ 人類の起源① 人類って何? ~「道具の使用から知能発達」は因果関係が逆~
前回の記事では、人類の起源を教科書の定説から追っていき、なぜ二足歩行したのかを追求していきました。 今回は、前回からさらに人類がなぜ二足歩行するようになったのかを深堀していきます。 ◇手が自由になり道具を使ったから知能が […]
アメリカで、パンデミック後の子どもたちの「双方向の会話」能力と読解力が壊滅的な崩壊に瀕している
先日、学校の行事があり、娘を教室まで迎えに行ったのですが、クラスの子全員が、帽子とマスクで顔がほとんど覆われていて、目元がかろうじて見える程度でした。見覚えのあるランドセルを頼りになんとか娘を探し出せたのですが、何か変な […]
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生き続く企業の一つの実現態として、住友の事業継承と拡大の歴史を辿ってきた私たちですが、前回の記事では、永く拡大
「学びの行方」~与えられた枠の住人でいたいのか?自ら考え新たな仕組みをつくり続ける存在になりたいか? 前回の記
前回のブログの中で寺子屋について紹介しましたが、今回は藩校や私塾を取り上げます。それぞれの学び場にはどんな人が
以前の記事で、日本がどの領域で世界に立ち向かおうとしているか?について、国の重点投資対象である「量子技術」につ
社会現象ともなった任天堂の「あつまれどうぶつの森(あつ森)」。大ヒット作の裏側には社員の自由な新しい発想を否定
凸版印刷という企業をご存じでしょうか? 最近では「TOPPA!!!TOPPAN!」というテレビCMを見られた方
前回の記事リンクでは、この間の日本の教育問題は私教育の衰弱と、国家も、大人も、子供も「教育」のイメージが噛み合
以前の記事で、日本がどの領域で世界に立ち向かおうとしているか?について、国の重点投資対象である「AI」について
前回の『生き続く企業とは?』~婿入り→継承~では、婿入り婚戦略が市場の中で永年生き残り、拡大してきた企業の優れ
「店は客のためにあり、店員とともに栄える」 これは、めざましい躍進を続けるアパレル業界のリーディングカンパニー
今や新聞、インターネットや書籍などでおなじみのSDGs。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、201
前回の記事では、小・中学校の生徒数が減少しているにも関わらず、不登校児は9年連続で増加、令和3年度には過去最多
今年注目を集めた「スタートアップ」に対する政策。前回まで、日本はどの領域で世界に立ち向かおうとしているのか?『
■メルカリ、D&Iへ転換 企業や会社は、その企業や会社が「戦う場」によって社内カルチャーは大きく違って
■家族的な会社の「戦う場」は? 企業が生き載っていくために大事な要素は何でしょう? いろいろありますが、その企
前回の記事では、社会が収束している先に教育のあり様があることを書きました。昔なら、村や部族全体で、どうすれば皆
◆前回のまとめ ~各教育観が各当事者でズレている? 前回、日本人の活力不足が危機的状況になっていて、(国際競争
◆増え続ける不登校児数 小・中学校の生徒数が減少しているにもかかわらず、令和3年度は不登校児数が24万4940
(画像はこちらからお借りしました。) 前回記事では、今年特に注目された「スタートアップ」に対する政策の背景と実
前回、メルカリの仕組みが、経営学のテーマの一つである「アドバース・コレクション」と呼ばれる販売側と一般の買い手
凸版印刷という企業をご存じでしょうか? 最近では「TOPPA!!!TOPPAN!」というテレビCMを見られた方
前回の記事リンクでは、この間の日本の教育問題は私教育の衰弱と、国家も、大人も、子供も「教育」のイメージが噛み合
以前の記事で、日本がどの領域で世界に立ち向かおうとしているか?について、国の重点投資対象である「AI」について
前回の『生き続く企業とは?』~婿入り→継承~では、婿入り婚戦略が市場の中で永年生き残り、拡大してきた企業の優れ
「店は客のためにあり、店員とともに栄える」 これは、めざましい躍進を続けるアパレル業界のリーディングカンパニー
今や新聞、インターネットや書籍などでおなじみのSDGs。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、201
前回の記事では、小・中学校の生徒数が減少しているにも関わらず、不登校児は9年連続で増加、令和3年度には過去最多
今年注目を集めた「スタートアップ」に対する政策。前回まで、日本はどの領域で世界に立ち向かおうとしているのか?『
■メルカリ、D&Iへ転換 企業や会社は、その企業や会社が「戦う場」によって社内カルチャーは大きく違って
■家族的な会社の「戦う場」は? 企業が生き載っていくために大事な要素は何でしょう? いろいろありますが、その企
前回の記事では、社会が収束している先に教育のあり様があることを書きました。昔なら、村や部族全体で、どうすれば皆
◆前回のまとめ ~各教育観が各当事者でズレている? 前回、日本人の活力不足が危機的状況になっていて、(国際競争
◆増え続ける不登校児数 小・中学校の生徒数が減少しているにもかかわらず、令和3年度は不登校児数が24万4940
(画像はこちらからお借りしました。) 前回記事では、今年特に注目された「スタートアップ」に対する政策の背景と実
前回、メルカリの仕組みが、経営学のテーマの一つである「アドバース・コレクション」と呼ばれる販売側と一般の買い手
メルカリという企業をご存じでしょうか。利用したことがなくとも名前は知っている、という人は少なくないでしょう。簡
IMD(国際経営開発研究所)が作成する「世界競争力年鑑」において、日本の国際競争力は1992年には1位でしたが
只今、メンテナンス中です。 しばらくお待ち下さい。
前回の記事『生き続く企業とは?』~プロローグ~では、日本には1000年~200年に渡って長く続いてきた企業が多
“『国の産業政策の動向』では、産業政策はどこに向かっているのか?どの領域に国費が投資されていくのか?国内外の企