横浜で自営業を営んでます。仕事柄、多少、英語を使ってます。
英語ポップを紹介しましょう。今の曲。昔の曲。英語が分からない人も、こちらで訳しますから、ぜひメロディと歌詞を楽しんでください。
カーペンターズの曲。誰にも親しまれる歌詞。カーペンターズは ラブ・ソングだけでなく、こういう普遍的な愛も歌ってました。 子供向けと意識され、メロディいいけど、大人が聞く曲でない、 みたいに扱われた、この曲。歌詞を訳してみましょう。 うたいましょう 歌をうたいましょう 大きく 強く 悪い歌でなく良い歌を 悲しい歌でなく幸せな歌を うたいましょう 歌をうたいましょう シンプルに あなたの人生ず…
ホール・アンド・オーツの懐かしい曲、ルーマーが、カバー。 このブログで既にご紹介している曲ですが、このカバー、 原作こえてると言って、言い過ぎでしょうか? 歌詞を訳してみましょう。ルーマー歌ってるからには、 女子言葉で。 赤ちゃんのような髪 女らしい瞳 夜 あなた見つめてること 感じる 私と二人きり そして私たち 夜明け待ってる 寒い時 あなた暖めてくれる やっていけないと思う時 あなた来…
チャカ・カーンの代表曲。リリースは1984年。タイトル訳せば 「火を通って」。どんな困難にもめげず、愛にむかってゆく 女子が主人公。 チャカ・カーンは70〜80年代、R&Bを牽引した女子アーチスト。 先輩格にダイアナ・ロス、後輩格にアニタ・ベーカー、ホイットニー・ ヒューストンがいる、と言えば、洋楽史のライン分かるでしょう。 あなたの目みると 私たち とても危険に愛しあってきたこと分かる あなた 誰に…
ロバート・クラフトが1982年にリリースした曲。よほどの 洋楽ファン以外、思いだす人もいないでしょう。そんな曲を 発掘することも、このブログの使命。タイトル訳せば「君もブルー」。 ジャニス・シーゲルとの相聞歌。男子パートは男子言葉、 女子パートは女子言葉、デュエットは男子言葉にしておきました。 もうダメだ そう思ったちょうどその時 君に出会った それには理由がある 君に出会った理由 君もブルーだ…
スモーキー・ロビンソンについては以前"Being With You" という曲、紹介しましたね。80年代、R&Bとポップの中間 みたいな曲、作ってはやりました。 今回はロビンソンの代表曲"Just To See Her"。ベストには、 必ず収録。70年代R&Bのグルーブを軽いリズムに仕上げ、洗練。 聞いてみましょう。 彼女に会って 触れて 再び腕の中に抱きしめること もう一度 彼女の暖かい抱擁を感じ その笑顔を見ることできるなら 誰…
60年代の曲をスウィング・アウト・シスターがカバー。私はずっと スウィング・アウト・シスターのオリジナルと思ってました。 私だけでなく、この曲を今、知ってる人なら、ほとんど、 スウィング・アウト・シスターのバージョンで聞いたでしょう。 軽快なメロディはスウィング・アウト・シスターそのもの。 ブラスを多用するアレンジも、さすが。 昔、つきあってた男子に、女子がもう一度、話しかける曲。 よりを戻そ…
70年代のR&B。タイトル訳せば「僕たち二人きり」。 R&Bと言っても、情熱を叫ぶのでなく、穏やかな情景描写。 雨あがりの太陽。爽やかなシーン。イントロも、 静かなキーボード。 70年代のR&Bでは、男子アーチストがメイン・ボーカルの場合、 色っぽい声の女子がバック・コーラス担当すること多く、 この曲もそう。サビの部分。混声のかけあい、聞きどころ。 水晶の雨粒 落ちてくるのを見る その全ての美しさは 太…
軽快なポップ。失恋ソングなのに明るい。歌ってるのはドゥービー・ ブラザーズ。今は忘れさられてしまいましたが、70年代から 80年代にかけ、一世風靡。この曲も全米チャート一位。 ボーカルのマイケル・マクドナルド。その歌唱力は抜群。 この曲からも明らかでしょう。私がドゥービー・ブラザーズ、 聞き始めたのも、この曲から。 愚者が昔の彼女と、より戻そうとするシーン。 その話に周囲もなんとなく聞き耳、立て…
懐かしい曲です。70年代R&Bのグルーブ。歌ってるのはアース・ ウィンド&ファイア。イントロのエレキ、切ない。 その弾き方は、まさにあの頃。 曲のスタートに出てくる"Master"は「神」。歌詞も、メロディも、 コーラスも宗教音楽の趣き。けれど、歌ってる内容は公民権運動。 平和への溢れる希望。これまでの経緯の哀しさ。 曲の一番は、神から僕への呼びかけ。二番は僕から君への呼びかけ。 だから、同じ英語でも、…
カーリー・サイモンの代表曲。タイトル訳せば「あなた 私のもの」。 ベースとサックスのイントロ。少し不気味な感じ。けれど、 メロディがあまりに秀逸で、思わず曲の世界に引きこまれます。 切ない女心。極端までいくと、こんなふうに。 「あなた 私のもの」何度もくりかえすあたり、パラノイア。 どうして これを私に言うの? 私の反応みてたわけ? あなた 知らなきゃいけないの? 私がいつも あなたの恋人っ…
1983年の明るい曲。歌ってるのはカーリー・サイモン。 イントロ・ドラムが力強い。自分の両親を歌いました。 彼は若い頃 起業 イケメン 背の高いアシのよう 昔の写真に出てくる顔 彼女 彼に一目ぼれ 一目ぼれ 恋に落ちた 彼女 お母さんのカクテル・ドレス サドル・シューズはいて かわいくて背が低い 電話交換手 彼から廊下まっすぐ行った 場所に立った 廊下まっすぐ行った場所に 彼は言った こんにち…
今にも捨てられそうな男子の状況、ウェストライフが歌いました。 ウェストライフといえば、ヘタレ男子の心、歌うのがうまい。 聞いてみましょう。 言うべきこと たくさん でも どこから始めたらいいのだろう? 心から話せば 聞いてくれる? 分かりあえない理由 単純なこと こうなる必要ないこと 君だって知ってる 僕の声に聞きとってよ 僕の心に耳かたむけてよ こんなに落ちこんでる時 僕から離れないで …
From The Bottom Of My Broken Heart
ブリトニー・スピアーズの曲。まだ若いブリトニー、初恋に破れた 女子の心、スロー・テンポで歌いました。個人的には、ずっと このラインで歌ってほしかった。タイトル訳せば「痛む心の底から」。 決してふりかえらない 私たち言った でも どうやって 分かったでしょう こんなに あなたを忘れられないって 孤独が前に 空虚が後ろに 私 どこへ行こうとしてるの この声 あなたに届かない 全ての喜び 涙に 全…
ウェストライフの曲。リリースは2000年。タイトルの"Drive"。 車の運転を指すこともありますが、ここでは「移動」。 飛行機の移動なので、そのように訳しておきました。 ふざけること 簡単 信念もつこと もっと難しい どれほど努力 必要でも 落ちついていたい 君の心 傷つけても 君に まちがったことしても 決して疑ってほしくない 君の居場所については 何百万マイル離れても 君に知ってほしい 一日かか…
ウェストライフはアイルランド出身の男子四人組バンド。 2000年代に活躍。ブリティッシュ・ポップの系譜に属します。 ヘタレ男子の心情、歌うこと多く、この曲も、そう。 曲中の「彼女」と「君」は同一人物です。 突然 彼女 出ていくって 突然 愛の約束 反故だって 突然 呼吸こんなにも困難に思える 注意深く 君はこうなるように計画 僕がちょうど一分遅れで 知るように 今なら僕にも分かる 僕たちが愛しあ…
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