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ぷーうえの脳みそ〜英語教育野〜 https://blog.goo.ne.jp/pu-ue

〜英語学習のコツ!〜ぷーうえ流英語学習・各種問題の考え方や解き方のコツを書いています。

英検1級・TOEIC975点(2009年時点)のぷーうえが、英語学習のポイントをお教えします♪ 文法問題・長文読解・和訳問題・英作文・暗記のコツ…色んなことについて書いている&書いていくので、お立ち寄りいただけたら幸いです^^

ぷーうえ
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住所
武蔵野市
出身
新宿区
ブログ村参加

2011/09/02

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  • 教師VS独学

    昔、知り合いに冗談半分で「英語なんて参考書買って自分で勉強すればできる」と言われたことがあります。私が「でも先生につけば、勉強の仕方とか教えてもらえますよ」と返すと、「ちょww目がマジなんだけどwww」と言われました。その時は、まぁ英語を教えることを中心に収入を得ていたので、ちょっとムキになったのは否めません。でも悔しいことに、その場ではそれ以上意味のあることは言えませんでした。当然、勉強は一人でもできるし、やればやっただけその能力はアップします。私だって医学部受験生に教えるために独学で生物学の参考書を読んで、独学の効果を実感したものです。自主学習の勉強の量・質・スピードは千差万別。教養目的とか、趣味とかで勉強するなら、楽しめればそれでオッケーです。でも、問題は「目標」が伴うとき。そして目標にはだいたい、「期間...教師VS独学

  • カムバック

    こんにちは、ぷーうえです。2013年までぼちぼち更新しておりましたが、諸事情あってキャリアをがらっと変えまして、英語から離れておりました。…が、なんやかんや結局また英語教授に関わっております。今は英会話をメインに教えていますが、全方位的な英語習得法を考えたいなーと思っています。これ以前の記事はかなり前に書かれたものなので、直したいところが死ぬほどあります。時間のあるときにじわじわ加筆修正できればと考えています。英会話のほうの学習補助サイトも別途あるのですが、こちらは文法および読み書き特化で書いていきたいと思います。といっても備忘録程度のものになるとは思うのですが…置き場に困った記事たちがここに投下されると思いますwwそのうち英語の総合サイトみたいな感じで全部統合できるといいなーと。カムバック

  • 読み書きのためのこれだけ!英文法10

    <その他>これまで、英文を構成する大まかな要素について見てきました。ここまでで、ひとまず英文を読むのに必要な知識は揃ったことになります。お疲れ様でした!!・・・・・・と、言いたいところですが、今まで見てきた枠組みの中に入らなかった要素がいくつか存在します。ここでは、それらを「その他」として紹介したいと思います。<比較>まずは、比較の表現です。比較というと、「~よりも~だ」とか、「最も~だ」とかの表現を思い浮かべるのではないでしょうか。ひとことでいうと、比較とは「物事の性質や状態の程度を表す言い方」です。「性質や状態」・・・つまり、比較の表現が適用されるのは、形容詞と副詞のみということです。さきほどの「~よりも~だ」という表現は、「比較級」にあたります。比較級は、ふたつ以上のものの性質や状態を比べたときに、それら...読み書きのためのこれだけ!英文法10

  • (番外編) 読み書きのためのコレだけ!英文法9

    <関係詞>「関係代名詞」と「関係副詞」のことを、まとめて「関係詞」と呼びます。関係詞とは、ひとことでいうと、「名詞を軸にしてふたつの文をつなげるもの」です。その意味は、これから見ていきましょう。まずは、関係代名詞からです。関係代名詞とは、代名詞と接続詞の性質を併せ持ったものです。代名詞=名詞の代わりになるものと、接続詞=色々なものを互いにくっつけるものの性質を併せ持っている・・・ピンときますか?たとえば、1)“Ijoggedinthepark.”「公園でジョギングした。」2)“Theparkisverybig.”「その公園はとても大きい。」という二つの文章を考えてみましょう。“thepark”という名詞が共通していますね?この”thepark”という名詞を軸にして、二つの文をくっつけるとどうなるでしょう?「とて...(番外編)読み書きのためのコレだけ!英文法9

  • (番外編) 読み書きのためのコレだけ!英文法8

    <法>「態」や「時制」と同じように、表現手段のひとつとして、「法」というものがあります。法は、大きく「直接法」・「命令法」と「仮定法」のふたつに分かれます。命令法は、いわゆる「命令文」を作るあれです。直説法とは、普段使われる文章の形式です。既に起こったことを事実として、あるいは実現可能性の高い未來のことや、その起こりえる条件を、そのままの形で表現する形式のことです。一方、仮定法は、「事実に反すること」あるいは「起こりそうもないこと」を表現するのに使われます。仮定法の例としてよく耳にする「もし私が鳥だったなら」などが典型的ですね。我々がある日突然鳥になることはないのです。なぜ仮定法がことさら強調されるのか?それは、「冠詞」や時制の「完了形」などと同じように、日本語には存在しないものだからです。「もし私が猫だったら...(番外編)読み書きのためのコレだけ!英文法8

  • (番外編) 読み書きのためのコレだけ!英文法7

    <接続詞>接続詞とは、その名の通り「何かと何かをくっつける働きをするもの」です。接続詞には、大きく分けて二つの種類があります。【等位接続詞】と【従属接続詞】です。等位接続詞には”and”,“but”,“or”,“for”などがあり、それぞれくっつけられるもの同士は同等です。くっつける対象は、主語と主語・動詞と動詞・目的語と目的語・フレーズとフレーズなど幅広いですが、「くっつけられる対象が同じ形をしている」ということが決定的なルールとなっています。たとえば、“HanakoandIarebestfriends.”という文章では、”Hanako”と”I”がくっつけられ、ふたつの同等のものとして扱われています。これを「並列」といいます。“Hanako”と”I”は、共に主語なので、”Hanakoandme”とはなりません...(番外編)読み書きのためのコレだけ!英文法7

  • (番外編) 読み書きのためのコレだけ!英文法6

    <分詞構文>分詞構文とは、分詞が導く句が文にくっついているものです。この句は副詞句ですが、副詞は何を修飾していましたか?動詞・形容詞・副詞・文全体でしたね。その中でも、分詞構文の副詞句は、文全体を修飾します。では、分詞構文はどのような形をしているでしょうか。現在分詞を用いたものであれば、例えば、(A)"Beingtired,Iwenttobedearly."(B)"Runningtothestation,IhopedIwouldnotbelate."などのようになります。一つ目の例文にある"Being"は、省略されることがあるので注意が必要です。過去分詞の場合であれば、例えば、(C)"Beenleftalone,Ifeltlonely."(D)Beencalledbymymother,Ilookedback."...(番外編)読み書きのためのコレだけ!英文法6

  • (番外編) 読み書きのためのコレだけ!英文法5

    <準動詞>文については、あらかた学んだので、ここからは文に様々なバラエティーを与える要素たちについて見ていきましょう。ますは、【準動詞】からです。準動詞とは、【動名詞】【分詞】【不定詞】の3つを指します。これらは、どれも元は動詞だったものが他の役割を担うようになったものなので、私は「動詞もどき」と呼んでいます。それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。<動名詞>動名詞とは、その名のとおり、動詞と名詞の働きを併せ持ったもので、名詞(「~すること」)として扱われます。ですから、SやOになることができるのですね。形としては"doing"のように、進行形と同様なので、注意が必要です。見分け方ですが、進行形は「be動詞+-ing」であるのに対し、動名詞は-ing単体です。"Iamswimming."に対して、"S...(番外編)読み書きのためのコレだけ!英文法5

  • (番外編) 読み書きのためのコレだけ!英文法4

    <文の種類>それでは、文について、もっと大きく見ていきましょう。文には、おおまかに分けて三種類あります。叙述文、命令文、疑問文です。叙述文とは、「何がどうした」という、いわゆる「普通の文」です。命令文は、「~しろ」「~してくれ」という指示をする文ですね。命令文の特徴は、文頭にあるはずのSが省略されることです。"Givemeacall."/"Pleasepassmethesalt."などの文で、Sは何ですか?答えは、"You"です。命令や指示は、目の前にいる相手にするのが普通ですよね?いちいち言う必要がないので、省略されているのです。疑問文は、質問をする文のことですね。疑問文には、大きく分けて2種類あります。Yes/No疑問文と、5W1H疑問文です。Yes/No疑問文は、「はい」か「いいえ」で答える形式の質問で、...(番外編)読み書きのためのコレだけ!英文法4

  • (番外編) 読み書きのためのコレだけ!英文法3

    (番外編)読み書きのためのコレだけ!英文法3<文型>さて、品詞について学んだところで、次は文型のお話をしましょう。学校で英語を学んだ際、「5文型」という表現を聞いたことがあると思います。全部、思い出せますか?答えは、SV・SVC・SVO・SVOO・SVOCです。では、文型というのは一体何なのでしょう?実は、文型とは、動詞が決めるものなのです。5文型において、SVまでは全て同じですよね?それは、文にとってそれらが欠くべからざるものだからです。その後ろのOやCは、Vが後ろに何を必要とするかということを表しています。つまり、文型というのは動詞の性質によって決まるものなのです。言い換えると、文型とはおおまかな動詞のカテゴリーと言うこともできます。動詞の性質とは何でしょうか?それは、動詞がどのような「お供」を連れるかです...(番外編)読み書きのためのコレだけ!英文法3

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