[大阪] まるで異空間な高架下

中津高架下 国道176号線 中津交差点から下る階段。怪しげな空気が漏れ出していますが、勇気を出してイザ降下。 下から見上げるとこんな感じです。あの世的な何処かへ吸い込まれそうです。 週末だろうが平日だろうが人通りが殆どありません。 このエリア一帯が倉庫となっていま...

[大阪] 二度見しちゃう病院の看板

医療法人彩樹 豊中緑ヶ丘病院 何てこと無い、普通の病院の看板。しかしここを通り過ぎる際、もの凄い違和感を感じ二度見してしまいました。はて、何が引っかかるのだろう？ ヒントは・・・次の写真でご確認下さい。 ヒント 見よ、この威風堂々としたスタンド看板を。夜中に光り浮かび...

[大阪] こんなところに百葉箱

大阪市営地下鉄 御堂筋線ホーム どこの駅だったか忘れてしまいましたが、御堂筋線のホームにちょこんと佇む百葉箱。これって小学校の校庭とか屋外にあるイメージだけど、なぜに屋内しかも駅ホームに？？ 現役で活躍中らしい 1933年の御堂筋線開業当初から設置されいるらしく、かなり...

[福井] 力任せな創造力が輝くディスプレイ

敦賀駅 構内 日本海の港町であり観光地でもある敦賀市。駅の改札には観光客に向け「ご乗車ありがとうございました ～ようこそ海の街敦賀へ～」（写真左上）と、歓迎の辞が。このようなプレート一枚でも、その”もてなし”っぷりが嬉しいですね。 めっちゃ歓迎されている感 この手作り感...

[大阪] 『淀川( ；´_ゝ｀)？合』

箕面公園 滝と野生の猿がセットで見られる、箕面市の人気観光スポットです。 このような古い建物のレストランやお土産屋、昆虫館などがあったり、また滝までの道中は”緑のトンネル”と言って差し支えないくらいの深い森に包まれ、疲れ目を癒すにはもってこいの場所です。秋は紅葉が見事...

[東京] 斬新な植え込みのアパートメント

鶴が刺さってますが、何か？ 花壇といえばバラだのツツジだのネコ避けペットボトルだのが埋まっているのが相場です。が、こちらのアパートは鶴が刺さっています。たぶんつがいです。画像では分かりにくいですが、質感やディテールなど、なかなかの上モノです。 花壇をさらに優雅に演出するこの鶴...

[東京] 北極と南極の入り口

国立極地研究所 南極昭和基地など所轄し、南極・北極における観測を基盤とした研究機関です。 遅めな時間に正門の前を通りかかりましたが、門が半開きでした。研究所とは思えない、ゆるめなセキュリティです。 南極の道路は隊員が作る！ 小ネタなど。 その1：南極には隊員の名前が...

[東京] 来客ゼロでも深夜まで営業する古着屋

通行人ほぼ0人だけど営業するよ！ 西巣鴨付近の国道17号沿い、町もとっくに寝静まっている深夜3時でありながら煌々と明かりを灯すこのお店。（たぶん）古着屋さんです。”おばあちゃんの原宿”などと揶揄されるここ巣鴨において、こんな時間に出歩く人は皆無に近いです。が、頑張って営業して...

[東京] 「芸術が爆発したらこうなった」的アパートメント

奇抜すぎて泥棒も入りにくそうなアパート 散歩仲間のTと発見し、エントランスも見てみようと中を覗いたとたん、言い知れぬ不安に掻き立てられダッシュで逃げ出したアパートです。（住人の皆様、ゴメンナサイm(_ _)m）それほど他を寄せ付けない・・・泥棒ですら入るのを躊躇ってしまうよう...

[東京] 高級住宅街に神殿あらわる

天心聖教聖堂 超高級住宅街にひっそり佇む神殿のような建物。『天心聖教聖堂』という宗教団体の本部聖堂らしいです。 重厚かつ華麗 無駄な装飾は無くそれでいて美しく重厚な外観。外部からは見えない礼拝堂も凄いんだろうな～見てみたいな・・・そんな理由から「入信」という二文字が浮か...

[東京] 焼け跡と間違う絵画教室

スタジオアルバトロス 最初ここを通りかかった時、夕暮れで辺りが暗かったせいもありますが、本気で火災現場と勘違いしました。 反対車線側の歩道から何度も行ったり来たりしながら内部の様子を伺うものの、なぜか足を止めて確認する勇気が出ませんでしたが、後日ここが絵画教室であることが判...

[東京] 鉄道マニアじゃなくとも惹かれる

田端操駅付近 ここ東田端にはJRの貨物駅、操車場（田端操駅）があります。鉄道関連は面白いトリビアがたくさん転がっていると思いますが、カカオカはド素人なので何ひとつ出てきません。無念・・・。ついでに言うと電車に興味が無いので、車両の写真は割愛させて頂きます☆ 「線路は続く～...

[東京] 手作り感がたまらないレトロなカフェ

喫茶めめ レトロ好きにはたまらない谷中地区にひっそり佇む古民家カフェです。店内は数人が腰掛けたらいっぱいになってしまう広さで、テーブルも無かったような気が？店の前をウロウロしただけで入店はしていないのですが、通りかかる度にチラっと見える店内は、お客と店員の見分けがつかない和...

[東京] 猫もくつろぐ、学園祭的雑居ビル

夕やけだんだんの雑居ビル 谷中銀座の『夕やけだんだん』という、野猫がいっぱい寝転がっている石段を登った先に突然現われるこのビル。学園祭の模擬店のような賑やかさです。 1Fのカフェ屋さん カフェのオープンスペースにも猫ちゃんがゴロゴロ転がっています。 ちなみに画像の赤い...

[東京] 独創的エロなディスプレイ

代官山Calvin Klein（現在閉店） 最初に見かけた時「ディスプレイ作業の途中かな？」と思いましたが、何日経ってもこの淫靡な（？）ポーズのままでした。 店員さんの不審な眼差しが突き刺さる中、店外からコソコソと撮影したので、あまり近くで撮れなかったのが心残りです。。。 ...

[東京] 何かしらの迷いを感じる看板

ふるさと 「お店のウリは3つ（麻雀、家庭料理、支那そば）あるけれど、看板のスペース的に2つしか書けないな～。そうだ。”家庭料理”と”支那そば”、重ねて書いちゃえばいいじゃん！」というオーナーの独り言が聞こえてきそうです。ちなみに、裏側も同じレイアウトでした。 （撮影：20...

[東京] 謎の多いペットショップ

十条ペットショップ 空間を有効活用した、見事な（？）縦積みです。ただ何というか、湿度の高い雰囲気です。 ワシントン条約に引っかかるから売らないよ 貴重な動物がいるみたいです。この「キボウシインコ」はワシントン条約の中でも一番散り扱いが厳しい『付属Ⅰ（※1）』に記載され...

[東京] 赤煉瓦がイイ（・∀・）！お酒の研究所

独立行政法人 酒類総合研究所（東京事務所） 「赤煉瓦がイイ！」と言っておきながら、ぼやけた写真しか無くてすみません。 こちらは明治時代に設立した国立醸造試験所を起源にもつ国のお酒研究所。本部は広島県にあるらしいです。 建物は明治37年（1904年）に建てられ、正式名称は「...

[東京] 案内板に食われ気味の商店街

「ばんば商店街を案内するわ」byメーテル お世辞にも賑わっていると言えない『ばんば商店街』。日中でもひとっこ一人歩いていません。そんな商店街の案内板がこちら。銀河鉄道999のキャラがばんば商店街を案内してくれます。 この案内板、「町内でいちばん絵の上手い高校生が勝手にメーテ...

[兵庫] サンバで盛り上が・・・？

サンバフェスタ神戸2009 毎年恒例らしきサンバ祭に行って来ました。 （主催：財団法人神戸国際観光コンベンション協会） 今年の梅雨はなかなか明けず、生乾きの洗濯物に舌打ちするばかり。そんな鬱々とした気分を払拭すべく、情熱みなぎる熱いダンスと音楽を体感しにメイン会場のメリケ...

[兵庫] 昭和の香り漂う商店街

三宮阪急楽天地 通称「さんらく」と呼ばれるこの商店街、JR三ノ宮駅の高架下の飲み屋が立ち並ぶ通りに、ひっそりと入口を構えています。一見ただの古ビルですが、中に入ると・・・ めっちゃイイ感じの囲碁屋さん。 さらに奥へ進むとシャッター街が。ここまで来て初めて商店街だと気づ...

[大阪] 脱力系かつ庶民派な裁判所

池田簡易裁判所 正面入り口の張り紙の「裁判所」が目に留まり、思わず二度見してしまいました。立て看板が張り紙の裁判所なんて・・・しかも公民館のような佇まい。ここなら召喚されても、リラックスして戦えそうです。 と言うか、ナメてかかってしまいそうです。 （撮影：...

[大阪] Another ”ファミマ” World

城南ファミリーマート こんな”ファミマ”だってあるんだよ。 （撮影：2009年6月5日） [住所] 大阪府池田市城南3-9-14 大きな地図で見る

[東京] 民家の屋根に雪だるま

控えめ電飾の雪だるま クリスマスシーズンの一般家庭の電飾が珍しくなくなりましたが、場合によってはマナーの悪い見物人を引き寄せてしまい、結果ご近所さんと険悪に・・・なんて事もあるそうです。でもこのくらいの電飾なら、ご近所さんに気兼ねする必要も無さそうですね。 ただ・・・ こ...

[大阪] ウォンバットを堪能できる町

『サカエマチ一番街』のウォンバットたち 市内を歩いているとチラホラ見かけるリスもどきな動物の銅像やポスター。”ウォンバット”と言うオーストラリアに生息するカンガルー科の動物で、池田市のマスコット のようなもの だそうです。 （引用：『wikipedia』「池田市」） こんな...