花が咲き、数日で実が出来る。
鳴き声は何度か聞いたが姿を見たのはこれが始めて。侘助辺りにいたようだが、私の気配でとりあえず柿の木に避難ところを何とかとらえた。この後すぐに飛び去った。
碧南市藤井達吉現代美術館「顕神の夢ー幻視の表現者 村山槐多関根正二から現代まで」を見る
人間は個体ごとに心は異なる。その心には個々の信仰を持つ。信仰と言えないまでも、視覚的に神のような宇宙のようなものの存在を意識する人がいる。それは幻視でもある。顕れた神でもある。自己の内面から発出したものをキャンパスに表現しないではいられない衝動が走り、絵画が生まれる。そんな考えのもとに作品を選んだ展覧会と言ってよいのだろうか。 横尾忠則氏は自身はアスリートだと言う。頭の中を空っぽにして、無心…
真冬に葉野菜を初めて蒔いた。トンネルの覆いを掛ければ育つと言うのでやってみた。播種後十日経ったので覗いて見たら、大根、小松菜とも双葉が出ていた。大根は5月ごろ取れると聞いた。写真はビニールの覆いの上から撮ったのでボケている。
我が家の残し柿を食べ尽くしてしまった。今は何を食べているのだろうか。
多くは殻を刈り取った。 残してあるのを観察しているが、実が付いているのは多くない。 すでに落ちているかもしれないが、このように花のまま枯れているのが目につく。 成果があがらぬまま枯れる。やはりわが身を見る。
山茶花は椿と違って花びらがばらばらに落ちる。道路にもいくらかは落ちる。 掃除をするのが筋だろうと思う一方、花びらが敷き詰められるのも風情がある。花びらの更なる敷き詰めを見守ろうとおもっている。
各地に大雪警報が出た。我が家でも若干の積雪があった。
実はほぼ落ちつくした。殻は赤から茶そして白へと褪色してゆくが、なかなか落ちない。わが身を見る。
あちこちで芽生えている。除草の際一緒に抜いている。真ん中の緑は水仙のよう。日本水仙は咲いているが他の種は芽生えていないのもありそう。
筋状の白い雲が一面に広がっていた。
寒さに萎んでしまったようだ。
去年遅れにヘクソカズラの蔓をとってきて適当に丸めて玄関のドアに引っ掛けた。 実の数が減りだした。
一週間ほど前に開花。3番目の花はまだ開花していない。
沢山蕾がある。3月ごろまでかけて順次開花する。
落ちない葉っぱの木の幹にいた。木に止まったままみな死んでいる。死骸である。
葉先の方から枯れだしている。
気温がある点以下になると一気に枯れる。そしてさらに腐食色になる。
紅葉した葉もある。
去年の暮れから何度か降霜があった。
今冬、氷は3度ほど張った。
去年の暮れに新しい葉っぱが出てきた。まだ緑である。冷えが進んだ現在ではこの緑も枯れている。
まだ結実していないが、沢山ぶら下がっている。
茎や葉っぱ枯れてしまっているが、実はまだ解れていない。
多くは落ちてしまっている。この梅は色取り取りの葉っぱが残っていた。
種類に寄るのだろうか、葉っぱの色はこの時期でも緑・橙・赤とある。この南天の実は実を結んだころからこんな感じで数が少ないのも多くある。
花びらをつけたまま花が枯れている。
去年の暮、気温が下がった時に葉っぱは一挙に枯れた。残っていた花も実を結ばないまま枯れたようだ。 今年は実の莢があまり見当たらない。
年が明けても葉っぱはまだいくらかは残っている。実の殻の赤みが一層増してきた。中の種子の残りは多くない。
概ね正月前には咲く。一株しかなく二本ほどしか茎が出て来ない。正月前のお墓参りの貴重品である。増殖できないかと思って茎を3本ほど挿し木した。
能登地方地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。色々考えましたが言葉が見つかりませんお許しください。 斑入りの葉っぱを透過光で撮りました。
12月下旬、一茎だけ咲いていた。
赤い山茶花が12月下旬ころから咲きだした。
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花が咲き、数日で実が出来る。
そこそこ咲きだした。
片隅に一花咲いていた。15年以上前に我が家では絶滅したと思っていた。隣近所で目にするので、再来したのだろう。
いっぱいあるトゲに触れると猛烈な痛みに襲われる。 多くの生き物との共生は私のモットーであるが、この子だけは例外である。
カメムシ初見。椿の実の上にいた。
今年、最初に咲いた一本は、クリーム色だった。それに続いて咲きだしたのは全てこの赤色のものばかり。
今年はそこそこ熟すまで実が残った。既にかなりの数が胃の中に入った。
除草に努めているが、咲いたのもある。
あちこちで咲きだした。
栄養不足か、水不足か、背丈が低い。
去年はアブラゼミを見ることがなかった。クマゼミは元気だった。 我が家では40年ほど前には列をなして鳴いている姿を見ることができた。 それからはピタッといなくなってしまって、数年前に一度だけ見たことがあるだけである。 草取りをしていたら、草の中に目玉が見えた。注意深く取り出したが、片方の翅がなかった。 羽化間もない感じである。マユミの根元においたら登りだした。そして落ちてしまった…
あちこち飛び回る。そこそこピントが合ったのはこの一枚だけ。お尻の形から推測すると卵を産み付けているようだ。木は梔子。毎年のように梔子は葉っぱが丸坊主になるほど食い荒らされる。ひょっとしたらオオスカシバの幼虫が犯人なんだろうか。いや犯虫。
今年も沢山実が生った。
カミキリムシの幼虫は樹木の芯に入り込んで成長する。その樹木を丸ごと枯らしてしまう。 あちこち歩き回る。沢山撮らされた。
茎が数本伸びてその頂部に沢山の花をつける。
地上を走りまわっている姿はよく見かげるが、草花などの上も走り回っているようだ。
去年は他の植物の下入ってしまって花の数が少なかったが、今年は旧に復した花数となった。
あちこちから出てきて咲いた。 開花前、蕾が球状になっています。
白も紫もほぼ時を同じくして咲く。
野菜畑の中に生えていた。種がいっぱいできていた。撮影後すぐ抜いた。
15時ごろから咲きだす。 増えて来るので抜くと地上部だけちぎれて、根を残し生き続けている。
背後方面からやってきた。関心なさそうに通りすぎて行く。夏毛なのかスケスケで皮膚が見えるようにも見える。貧相な感じを受ける。 しばらく行ったところで一休み。知らんふりはしているが、気は背後に向けている。 梅雨明ける。 高温の日が続くと予報。熱中症に気を付けろとテレビは垂れ流す。 暑い夏こそ外へ出て汗を掻こうと言いたい。 発汗により体内の老廃物を排出してこそ健全な体になるような気がするのである…
4本出てきた。花が大きくて自立できない。花の顔を地面につけているので、切って花瓶に入れたりした。
あちこちから出てきて咲いた。色々な色があったが、今はこの色のみとなった。
地上数センチメートルのところで沢山の葉っぱに守られて咲いている。実生状態ではとても撮影できない。花の部分を抜いて撮影。 青っぽい実が出来る。
花の上を大きな洋種ヤマゴボウが覆ってしまっていた。ヤマゴボウを切ったら花の顔が出た。が、多くはもう萎んでいた。それでもモンシロチョウが食事をしていた。
夕方蕾を見つけた。開花始めたところから何度か撮影した。網状の花びらがすべて開くところを撮りたかった。 しかし、先客がいて出て来る糸状の花びらをあちこち虫食んでいる。ウリハムシだ。更に目を移すとツユクモも潜んでいる。 こんな夜中にそれぞれが知らないところで生活している。
篠田の多くの作品には崩し文字のような線が表現されている。作品を見る度に元来の字を想起するのだが、出て来るのはいつも「女」だった。今回この展覧会の解説を見て「月」であることを知った。むべなるかなである。宇宙を自然世界を表現しようとしていると思われる作家にとって「女」ではあまりに小さすぎる。 かつて見た作品群に比べると小ぶりで装飾性が高いものが多いと感じた。またリトグラフの作品も多数あった。リト…
梅の葉っぱにいた。右側の足が足らないように見える。
もう結実している。熟成を待つ。
ハナズオウの葉っぱに透けたようなのがあって、気になっていた。 葉の裏を覗いて見ると居るは居るは。葉っぱごと退治した。 今年はまだ刺されていないが、木々の葉っぱに近づくときは注意しなくてはならない。用心用心。
処分しきれない。種がこぼれるのだろう。敷石の隙間からも生えて来る。 一日花とも言われて、花は開花して一日で萎む。
実が出来るころには刈り取らなくてはならない。至る所で生えていて見つけ次第抜いているのだが、結構大変です。
七夕。 ハナミズキの幹にいた。
花がない小さな幹にもできる。花を咲かせなくても増殖できると言うことだろうか。
あちこち色々なところにいる。自然界の清掃係とも聞く。人間にとってはありがたい存在と言えそう。
熟して美味しそうである。このまま食べられないのだろうか。
抜いても抜いても出て来る。
多くはA1サイズの写真展です。3点出品しました。 近くへお越しの際お立ち寄り頂けましたら幸いです。入場無料です。 日程などの詳細は下の案内をご参照願います。