イオントフォレーシス①

こんにちは。久々にPCから更新イオントフォレーシスという、手掌多汗症の治療法がある。電極の入った水の中に手(足・脇)を浸し、電流を流し、その効果によってなんちゃらなんちゃらなんちゃらで、手（足・脇）汗が止まるという仕組み(←わかってない)今日は休みを取っていたので、昨日突然思い立って、その治療を行っている皮膚科の病院に予約を採り、さっき行ってきました。ので。体験談を書きます。この前は悲観的になってブログ...

命に別状ない

命にかかわる病気ではない。 たとえば、私の持ってるてんかんは、命にかかわる病気だ。発作を起こす。それが運転中だったら。高所だったら。私は死ぬ。それはどうでもいい。家族には多大なる迷惑がかかる。それが大変だ。でも、わたしが抱えているのはてんかんだけじゃない。たとえば、義理の姉はわきがだったそうだ。手術をした。辛かっただろうね、と言ったら弟である彼は顔を顰めていた。命にかかわる病気ではない。命にかかわ...

言えなかった

前提として会社での話です。手汗。手掌多汗症。カミングアウトしたからって治るはずもない。(ちなみにIBSみたいなのはカミングアウトすることによって多少緩和されるんだろうと思っている、私個人の見解)でも。この間も書いたけど、弱さをどれだけ晒せるか。どうも私の心の平穏はそれに懸かっているんじゃないかって。隠して。隠して。ひた隠しにして。もう辛い。バレてるんじゃないかっていう不安。不自然に思われる恐怖。お昼休...

フレネミー

ママ友(？笑)からすごく、失礼なことを言われた。すごく傷ついて言われてしばらく経つのにまだ気にしてる。母子3組で遊ぶ約束をしてて、それがいつものメンバーなんだけど、そのうちの一人がまーすごいキャンセル魔で、子供が具合悪いとかお兄ちゃんが具合悪いとか、わたしが疲れている(←謎)とかで2回に1回は必ずキャンセルしてくるような人だ。もちろん子供が具合悪いって言われると仕方ないよねって、大変だねってなるけれど、こ...

優しい雨

午後五時のことでした「また遊びに来てくださいね」とあなたは「保留にしておきます」とウインク私の苦し紛れのウソを知らんぷりしてにこやかに笑って下さいましたいつかはわたしも胸を張ってここに居ていいんだとそんな人間になれるように頑張ります肩肘張りすぎだとあなたはまた笑うんでしょうけどねその日までその日までさようなら生ぬるい雨にうたれて行きましょう生ぬるい雨に打たれて行きましょう...

迷っている

「迷っているようでしたので｣言われてしまったその言葉は私の本質を突いていた。そう。私はいつだって迷って、見失って、途方に暮れている。自信が無い。自分をどこかに置いてきてしまっている。人にどう思われるか？それがもう全ての世界になってしまって久しく、どうしようも無い。人にどう思われるかが、怖くて心も体も石みたいに固まってしまう。だから、私の唇は動かないし私の足は動かない。例えば、杖を持ったおじいさんが...