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都心で働き、田舎で暮らす。 二拠点生活や地方移住に憧れる東京23区で暮らすワーキングマザーによるブログ。 夢が実現するまで、東京都内でどこまで理想の暮らしを実現できるか挑戦中。
先日、畑に向かって自転車を漕ぎながら、夫と将来的にどこに住みたいかをお喋りしました。東京生まれ東京育ちの夫ですが、もともと人込みは大嫌い。お洒落な場所への興味関心も薄く（若い頃は多少あったと思いますが）、長期休暇に私の地元へ帰省するたびに「結婚してよかっ
現在、LFCコンポストを1つとペットボトルコンポストが5つある我が家ですが、実はこれらのコンポストを導入する前から、生ゴミの削減に一役買っていたモノがいます。それは…我が家の愛犬！この日はムスメが食べなかったグリーンサラダ（ドレッシングなし）をドッグフードのト
緊急事態‼️分解反応が1番順調だったペットボトルコンポスト第4号に青カビ発生‼️ネットで見たペットボトルコンポストの作り方では、上部は密閉せずネットみたいなもの（通気性のあるもの）で蓋をする、と書いてあったのに、臭いが出たら嫌だなぁと蓋をラップにしてしまっ
現在5歳の我がムスメ。1歳のお誕生日を迎える前に、運よく保育園に入れてしまったゆえに0歳から保育園通い。すでに丸4年保育園に通っていますが…この4年で保育園から呼び出された経験は片手で数えられるほどしかありません。そう、恐ろしく病気をしない子です。（「マ
「可愛い子には旅をさせよ」ムスメを育てる中で我が家が大切にしているのは、様々な体験。様々な場所で、様々な人と、様々な体験をすることで、世界は広いことを知ってほしい。1つの価値観に縛られず、人生を幅広く選択できる大人になってほしいと願っています。そんな体験
3年前に参加していた、東都生協の農業体験プログラム。当時2歳のムスメを連れて、定期的に畑に通い、種蒔きや収穫を楽しみました。ちょうど3年前のこの時期には大きくて立派なニンジンをたくさん収穫。この頃はニンジンの葉っぱの活用方法を知らなかったのが悔やまれます。
ハゼ釣りい行った江戸川排水路。この日は、ちょうど昼頃に潮が引きはじめ、釣り桟橋の下が干潟状態に。潮止まりでアタリが止まり、釣りは暇になったのでムスメと干潟の観察へ。ポコポコと開いた穴からザワザワと出てくる蟹たち。ひょいと覗くとシュッと穴に逃げていくのも面
「生分解と表記されている排水口ネットはコンポストに入れてもいいですか？」LFCコンポストにLINEで相談した質問に対して、翌日にお返事がきました。プラスチック代用品で生分解性のものについては、分解に非常に時間がかかることがほとんどのため、コンポストに継続的に入れ
写真は我が家の初代コンポスト・愛犬号。野菜や果物の皮、パンやヨーグルトなど、食べ残しを喜んで処理してくれます。犬でも食べていい食材や味付けのものは、我が家ではコンポスト愛犬号に直行です。生ゴミが減って週2回のゴミ捨てが楽になったり、三角コーナー撤去で台所の
コンポストを始めてよかったことの2つ目は、台所シンクの三角コーナーを撤去できたこと。おかげで、シンクが広々＆お掃除も楽々です。うっかりしているとベタベタぬるぬるしてしまう三角コーナーを撤去したことで、三角コーナーを洗う手間はもちろん、シンク自体の汚れもつき
断捨離やらコンマリやら「持たない暮らし」が注目されている昨今ですが、私はどちらかといえば「捨てない暮らし」。というか「捨てられない暮らし」です。これはもう使わないな、と思ってもゴミ箱・ゴミ袋に入れることができません。なので、物が溜まっていく…。家族3人2LD
チャレンジを始めて約1ヶ月。糠床もすぐダメにしてしまう私ですが、コンポストは生活に合っているようで今のところは順調に生ゴミ投入が続いています。生ゴミをコンポストに投入するようになり、燃えるゴミは驚くほど少なくなりました。軽い！そしてゴミ箱開けても臭くない！
プランターに出てきたカブの芽を間引きしました。間引き作業は好きなムスメ。間隔を整えながら、どうやったら育ちのいい芽を優先して残せるのかを考えるのは、まだ少し難しいようです。次はこれかな〜？と大きい芽に手を伸ばすのを見て、慌てて止めてみたり。芽吹きは今のと
今週から気温が一気に下がるということで、畑の一部を冬支度。葉物ゾーン2畝に、穴あきビニールをかけました。簡易版のビニールハウスみたいなものですね。先週種まきしたカブ、ほうれん草、小松菜の芽が順調に出始めてきてわくわくしてます。3度目の正直のほうれん草。今度
最近雨が少ないので、平日も朝から畑のチェック。ついに見つけた！ブロッコリーの花蕾 ！ひとつの株だけですが、しっかりとした花蕾ができていました。同じ日に定植したカリフラワーは、まだの様子。キャベツは芋虫の襲撃・駆除以降、頑張ってはいるものの…やや小ぶり。まだ
去年は1人では引き抜けなかった大根。今年は1人で引き抜けるかな？大根抜きと言えば…私の畑の原体験は今は亡き祖父と祖母が趣味の畑で育てていた大根。年末恒例のお餅つきでは雪のうっすら積もる畑で大根を抜き、搗き立てのお餅に絡めておろし餅にするのが定番でした。子ど
畑の野菜たちは畑まで行かないと変化が見えないですが、コンポスト、特に台所横にあるペットボトルは変化を毎日チェックできるので、ついついコンポスト報告が多めの最近。もはや畑ブログではなく、コンポストブログになりつつあります…。ペットボトルコンポストは中身が見
朝から夕方まで釣りをして、その日は魚の下処理で力尽き、料理として完成したのは釣りの翌日。といっても100匹は多すぎたので、まずはハゼの半分を天ぷらに。（残り半分は翌日に天ぷらにしました）やりきったー！という感慨のため、普段家でお酒を飲まない我が家ですがこの日
ビギナーズラックなのか、たくさんのハゼを釣り上げたムスメ。ちょっとお腹が減ったから手を拭いておやつを食べよう…としたら魚が掛かる、という流れを繰り返し、「んもう！なんで釣れちゃうの～！」と文句を言うほどでした。ムスメが上手に釣り上げてくれるおかげで、途中
私と夫は釣り好き夫婦。ムスメを妊娠する前は、毎週末に朝から日暮れまで釣りをしていたぐらいの釣り好きです。当時の我が家の車は…相当生臭かったですwムスメが産まれてから、まだそこまでガッツリとした釣りには行けていないものの、ここ最近は年に1回～2回程度はムスメ
LFCコンポストを開始して約2週間。生ゴミを投入し始めて数日は、ほとんど変化が見られなかったコンポストですが、約2週間弱でコンポスト内の水分量がいい感じになってきたのか、袋を開くとキラキラと水滴が見えるようになっていました。そこから2，3日経った頃、ついにコンポ
発芽する期間は大体決まっているというのに、毎日のようにチェックしていたプランターに蒔いたカブの種。1週間経つより前から少しずつ芽が出始めて、1週間を過ぎたら芽がしっかり2列に並んでました。ムスメにお願いしてカブの芽を間引いてもらいました。毎度のことでは
コンポストが生ゴミを分解する際に発酵熱を出す、という話を聞いていたものの、白カビが生えたペットボトルの側面（白カビ部分の上）を触っても、特に温度変化は感じられず。LFCコンポストの方も同様。さすがに生ごみを投入した後の基材の中に手を突っ込む気にはならず、中袋
しばらく目を離していた隙に、あっちこっちの野菜をモリモリ食べていた芋虫たち。キレイな緑色の芋虫はムスメの願いもあり時々家に持ち帰って観察したりしていましたが（といっても、実質お世話していないので羽化したことはありません）、ムスメが可愛いと思わないタイプの
東京に暮らしていると、どうしても情報過多になる子育て事情。お受験はいつするの？習い事は何やってる？何かをやるには3歳までには始めなきゃダメ？アレがいいだの、コレはダメだの、情報が溢れすぎていて困りものです。そんな我が家の教育方針は…「最終的には成るように成
マルチ穴1つにつき、4～5粒蒔いたはずの大根の種。発芽率が非常に悪く、各穴1つ～2つしか芽が生えず、ほぼ間引きいらずの今年の大根。特に虫食いの痕もなかったので、寒冷紗をかけたまま放置していたら…あれっ⁉‘1つの穴に大根が2本ぎゅうぎゅうに詰まってる⁉どうやら見
先週、半分だけ蒔きなおしたほうれん草ですが、残した半分の成長も…やっぱりイマイチ。順調に大きくなっているのは1株～2株程度。残りはヒョロヒョロで、さらには虫に襲われた痕まで。それに対し、以前蒔いた時よりも元気よく出ているように見える新しい芽。双葉がヘナヘナ
お隣のほうれん草を尻目に、相変わらず順調な小松菜。ちょっぴり虫に食われているところもありますが、葉っぱもピーンと張って、もう市販されてるぐらいの大きさ（なんなら少し太いぐらい）。冷蔵庫の中の野菜も少なくなっているので、ちょっぴり収穫しちゃいましょう。ムス
先週に全部採る予定が、日没時間に間に合わず収穫しきれなかった落花生。（先週の記事はこちら→★）今週こそ全部収穫です。他の区画でも収穫が進んだようで、残渣置き場は落花生の葉っぱの山になっていました。さて、我が家も収穫開始…。しかし、すでに2週に渡って落花生堀
夏の終わり…じゃなくてナスの終わり。夏の間も、秋に入ってからも、ゆっくりなペースではありながら我が家に実を提供し続けてくれたナスの木。充分お役目を果たしてくれた＆そろそろ皮も固くなってきたので、この日は最後の2つを収穫してナスの木にお別れを。追肥もサボりが
無農薬野菜にこだわってます！と言えば聞こえがいいものの、実態はかなりズボラに野菜を育てている我が家。畑では農薬も肥料も撒かず適当に育てています。その適当さはプランター栽培には向いておらず、いろんな野菜を何度も挑戦してみるも、収穫量がいまいちな結果になるこ
LFCコンポストを開始して約2週間が経ちました。（初日の記事はこちら→★）ほぼ毎日生ごみを投入していますが…まだ特にこれと言った変化はありません。涼しいこともあってか、生ごみを投入するために袋を開けても特に臭いは出ていません。今のところ虫が湧いたりすることも
メインで使用しているのはLFCコンポストですが、台所に置いておける＆中がよく見えるということで実験するのに便利なペットボトルコンポスト達。現在は、台所のシンク脇に1号～4号までが並び、それぞれの中身による分解の違いを見せてくれています。それぞれの違いをご紹介す
作業日;2020年10月23日（土）虫に葉っぱを食われながらも、ネットをかけられないほど大きく成長したブロッコリーとカリフラワー。とはいえ、お隣の畑と比べると…まだちょっと細くてひ弱な感じ。我が家は追肥をほとんどせずにやっているので（植え付け前に堆肥と米ぬかを土に
作業日:2020年10月23日（土）先週試し掘りした落花生、この日は本掘りです！まずはムスメに抜いてもらって…と思ったら、抜けない！ムスメ、悪戦苦闘してました。うんとこしょ、どっこいしょ、と頑張って…ようやく1枝抜けました！1株、じゃなくて1枝。わさわさと生えた枝
作業日;2020年10月23日（土）いい天気になった土曜日の午後は畑仕事へ。先週たくさん芋虫を駆除した白菜・キャベツ・ブロッコリーがどうなっているかチェックです。白菜にも多少の芋虫はいたものの、今回被害が大きかったのはキャベツ！虫食い穴が大きい！夫にバトンタッチし
LFCコンポストを導入したので、これ以上は増えない予定だったペットボトルコンポストですが、その後第4号が追加されました。ペットボトルコンポスト第4号はアイスコーヒーが入っていた1ℓボトルで。珍しく1ℓボトルが手に入ったので、つい作ってしまいました。LFCコンポスト
ペットボトルコンポスト（記事はこちら→★）に挑戦してみてわかったこと。ペットボトルコンポストじゃ容量が小さすぎる！たった数日で1号～3号（1リットル×1、600ml×1、500ml×1）が満杯になってしまい、このペースでペットボトルコンポストが増えてしまったら大変
作業日:2020年10月23日（土）同じ日に同じ畝に蒔いたのに、成長の差が激しい小松菜とほうれん草。小松菜はすくすくピンピン伸びているのに、ほうれん草はヒョロヒョロと小さいまま。小松菜の横でヒョロヒョロしているほうれん草。しかもこんなに小さいくせに、すでにとう立ち
プランター栽培をやっていると、避けては通れない使用済みの土の処分。庭が広かったり、自分の畑があったり、土に返すことができるならそれが一番いいとは思いますが、なんせ東京ではそれもなかなか難しい。「ゴミ」というわけではないので、行政のゴミ回収では対応してもら
週末は畑作業にするのにちょうどいいお天気だったので、最近お世話をサボり気味だったキャベツ・ブロッコリー・カリフラワーの畝のお世話。久しぶりにネット（寒冷紗）を外してみました。もうだいぶ背が高くなってきたので、寒冷紗はこの日でお片付け。ネットの外からも虫食
畑をやり始めると年がら年中畑に通い続けるものの、1年の中でも忙しい季節が2回あります。それは、春、もしくは秋が始まる3月と9月。それぞれ、春夏野菜と秋冬野菜の定植が集中するシーズンです。3月も9月も毎週のように種蒔きや苗の定植をしていました。種蒔きや苗の定植前
ニンジンの根元の土を少しどかしてみたら…おっ！きれいなオレンジ色が。早くもいい感じの太さじゃないですか？しかし、どうやら実が割れているような…。実が割れちゃっているなら早めに収穫しようかと、ムスメに抜かせてみたところ…スポンっ！えっ⁉み…短くないですか？
まだ本格的な夏が始まる前、6月27日に植えたネギがすくすくと成長中。たまーに土寄せする程度なのに、見事に太く大きくなってくれました。糠とか堆肥をしっかり入れて土を熟成させておいたのがよかったのかな？6月に定植したときは、小葱ぐらいの太さでヒョロヒョロ。自立し
1週間ぶりの畑へ。暑くもなく、寒くもなく、日差しも強くなく、畑作業をするにはちょうどいい天気。久しぶりの畑に駆けていくムスメさて、今日はいよいよ落花生の試し掘り！下のほうの葉っぱが黄色く…なりきってはないけれど、試し掘りですから！ということで、中では下のほ
畑通いで一番つらい季節は？と言われたら…私は間違いなく「夏！」と答えます。でも、夏は同時に畑通いが楽しい季節でもあります。だって、野菜の成長が早いから！おかげで毎日のように収穫ができるから！世話をするのはつらいけど、収穫の楽しみも同時に続く、それが夏の畑
自分自身で野菜を育ててみることで、今まで以上に高まった農家さんへの感謝と尊敬の気持ち。加えて、野菜の成長を助けてくれる虫たちにも感謝の気持ちが。例えば、蜂たちがブンブンせっせと花を渡り歩き受粉してくれるおかげで、キュウリはものすごくたくさんの実をつけてく
台風上陸か？と言われた週末。結果的には台風は逸れていったものの、しばらく雨続きだった東京地方。今日は朝はまだ小雨が降っていたものの、久しぶりに晴れてくれたので家族揃って畑へ。雨上がりの落花生。落花生の葉っぱって映えるな～と撮るたびに思いますが、雨粒がのっ
1年の畑生活を経た我が家の変化の1つ。それは、日常の生活の中で畑に関わる人やものへの尊敬の念。ムスメが産まれる前に夫婦で釣りに行くのが趣味だった頃、自分で釣った魚で初めて刺身を作った時に感じた、料理人はもちろん、スーパーの鮮魚コやーナーの人に対するリスペク
我が家が1年間通ったレンタル農園シェア畑。その特徴は…野菜作りに必要な道具が全部用意されている無農薬で野菜を育てることができるアドバイザーがいるので初心者でも安心菜園アドバイザーが教えてくれる【シェア畑】1年通って断言できます。上記は全部ホント！とにかく
先週無事に芽が出ていた小松菜とほうれん草とカブ。今週はその間引き作業。↑間引き前。キレイに並んでいる小松菜（右）とほうれん草（左）の芽。所々に芽が出ていない個所もあり、せっかく出てくれた芽を摘み取ってしまうのは気持ち的には躊躇してしまいますが、ここで躊躇
2019年10月から始めた我が家の畑生活。誰もが想像していなかったコロナ禍において、この存在にどれだけ助けられたことか。2020年2月頃からチラチラと中国・武漢で発生した新型コロナウイルス感染の話をニュースで見ることが多くなってきたと思ったら、日本はもちろん世界各地
畑を始めたころは4歳になったばかりだったムスメも5歳に。年齢通りの成長と共にに、畑に1年通ったからこその成長も見せてくれました。畑生活のおかげで、ムスメにもいい影響があったようです。畑生活を始める前の我が家のムスメは… ものすごい人見知り けっこうな怖がりで
先週末に種を蒔いた小松菜・ほうれん草・カブの様子を見に畑へ。↑ムスメが一生懸命まきました！畑に到着すると…やった！無事に芽が出てる！↑小松菜の芽↑ほうれん草の芽↑カブの芽（寒冷紗にピントが合ってしまった…）種を蒔いた後、すぐに土砂降りの雨の日があったので
↑先日収穫したばかりの新ショウガ。なんていい香り！2019年9月から始めた畑生活が1年経ち、畑に毎週通う生活もすっかり定着した我が家。1年通い続けてみて、畑が我が家に与えてくれた良いことがたくさんありました。我が家の食卓にもたらしてくれたメリットをご紹介。まずは
東京23区内で畑を借りるなんて難しすぎて無理だよね。いわゆる区民農園は抽選倍率が激戦すぎて当たる気がしないし、一応キャンセル待ちに申し込んでみたものの、まさかの100人待ち。駅前のビルの屋上にある貸農園は高すぎる。都会でできるのはせいぜいプランター菜園ぐらいか
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