映画の中に挿入される世界地図。赤いラインがジェイミーとベンの通った道をトレースしていきます。実はこの地図、ベンの妹、リジー・ウィルソンとベンの2人による作品。リジーはブライトン大学でグラフィックデザインを勉強し、今はロンドンのオシャレなファッション/フー
2人は、パナマから陸路アメリカ合衆国へと渡り、6つめの大陸・北アメリカ大陸を横断、そこでも船を探して、見事、フレデリクスボルグ号という船に乗り込みました。当初、アフリカを縦断するプランもありましたが、この船の行く先はモロッコのカサブランカ。いずれにせよ2人
灼熱のアタカマ砂漠を抜け、ペルーにたどり着いたジェイミーとベンを、アクシデントが待っていました。頭痛に悩まされていたベンが、たまりかねて医師の診察を受けたところ、髄膜炎と診断されたのです。ベッドの上でもだえ苦むベン。光を見ただけで頭が痛むようで、部屋の
4番目の大陸、南極大陸をクリアした2人は、続いてニュージーランドで南米大陸行きの船をゲットします。今度は貨物船で、またまたタダで乗せてくれることになりました。2人は、チリを目指して太平洋へと船出します。この頃になると2人は、「願いは常に聞き入れられる」と信
6日間外洋を航海し、船はデニソン岬に着きました。ここは世界一、風が強い場所。案の定、着いた初日は強風で着岸できませんでした。風があまりに強いため、ゴムボート(ゾディアック)が飛ばされてしまうのです。目の前に南極大陸を眺めながら、風が止むまで待たなくてはな
南極が近づいてきた!しかし悪天候……。ペンギンとアザラシの島に上陸
ジェイミーとベンは、ノルウェーの元スパイ船サーセン号と交渉し、またしても無料で航海できることになりました。行き先は、もちろん南極大陸。 しかし、アデレードから南極への海域は、波が5メートルにもなる大荒れのエリアなどがあって、とても優雅な船の旅とはいきませ
[ジェイミーとベンの旅行記は、2人がメルボルンに到着したところ(前々回のエントリ)で終了しています。映画の公開まで、旅の写真やベンとのTwitterviewをもとに当ブログの更新を行っていきます]ジェイミーとベンは、結局のところオーストラリアに6カ月も滞在しました。管理
[ジェイミーとベンの旅行記は、2人がメルボルンに到着したところ(前々回のエントリ)で終了しています。引き続き、映画のスチル写真や映画本編の内容に沿って2人の旅の模様をご紹介していきます]2人がメルボルンに到着した時は、旅の資金は底をつき、ほとんどスッカラカン
[ジェイミーとベンの旅行記は、この前のエントリ、2人がメルボルンに着いたところで終了しています。ここから先は、スチル写真や映画本編の内容を手がかりに2人の旅の模様をご紹介していきます]ジェイミーとベンは、旅の最中に色々なメディアから取材を受けています。ここ
4月22日(土曜日)その2「ふたりの自転車乗りの英雄が、空港近くのBPガソリンスタンドでたむろするならば、必ずやオーストラリアの向こう側までたどり着ける幸運に巡り会うだろう」 しかし火曜日の夜遅く、数時間かけてお告げの正体を見極めようと懸命に努力したものの
「ブログリーダー」を活用して、ジェイミー&ベンさんをフォローしませんか?