独立からそろそろ3か月

6月2日に独立してそろそろ3カ月。先日、初めてあるクライアントへ挨拶へ行きました。中小企業ですが、特許に対する意識が高く、いろいろと頼ってもらえそうです。。。少なくとも4社の固定クライアントをとれるようにと日々頑張っております。独立からそろそろ3か月

送別会

先週の金曜日に事務所の若手技術者たちが集まって送別会を開いてくれた。最後にはお花までいただき恥ずかしかったけど、うれしかった。。。6月2日の独立まで2週間を切った！でも、準備があまり進んでいない。。。急がねば送別会

独立宣言 確定版

先月に引き続き再び独立宣言をしました。先週の木曜日、たわいもない話から、「そーめん君、君を含めて何人かを事務所の年賀状にのせたいんだけどいいよね！」と言われた。『あれ？独立する人を今更年賀状にのせていいのかな？』と思い、『もしかして先月したつもりの独立宣言が認められてないのでは・・・』と不安に思い思わず、「のせるのは全く問題ありませんが、来年の5月くらいに一人でやりたいと思っているのですが・・・」と改めて宣言！所長は、「そっか・・・。」と言って、黙ってしまった。それからしばし話をして、最終的には承認していただきました。所長からは個人的には応援するよと言ってもらえ、うれしいというか申し訳ないとうか、複雑な思いになりました。さぁて、これからが正念場！所長の期待にも応えるべく頑張らねば！！独立宣言確定版

独立宣言・・・！？

もう10月も終わるというのになかなか独立の話を切り出せないでいたところ、今日、所長から久しぶりに夕食に誘われた。会話の流れ次第では独立宣言しようと思い、後輩弁理士もつれていざ創作和食料理店へ！最初はたわいもない話。。。しばらくして、ソーメン君は独立とか考えてないの？と突然の質問。「そーですね、やっぱり自分で事務所を作りたいという気持ちはあります。それに年齢的にもそろそろ（独立するのが）限界な歳ですし・・・」と、勇気を振り絞って宣言。「そっかぁ。ま、誰しも思うよな。私も昔勤めた事務所を独立したので、止めることはしないよ！」といいながら、自分がどういう思いで独立したかを語ってくれた。それから、なぜか事務所のパートナーの話になり、世代交代が近くに迫っていて、徐々にパートナーを増やしたいと思っていて、その第一号に君を考...独立宣言・・・！？

パパの誕生日

今日は、なんと家族とおじいちゃん、おばあちゃん、そして、義理妹家族があつまって、パパの誕生日会を開いてくれました。照れくさかったけどうれしもんですね。。。子供たちからは素敵なお手紙を頂きました。なぜか、義理弟からも素敵な本を頂きました。ありがとう！でも、いつ読もうかなパパの誕生日

お誕生日

本日は1日早く妻の誕生日会を実施！ちょっとしたサプライズで、ミニコチョウランをプレゼント！しかーし、「私、コチョウラン好きじゃないのよね～。。。」との一言。「がーん」ときた一日でした・・・ちなみに本日も毎年恒例の豆腐専門店に行ったのだけど、店員さんの対応が昨年と比べて悪くなっていたことにもがっくしでした。月日とともにいろいろ変わるんだな～と思う一日でもありました。お誕生日

弟君の展示会

土曜日は弟君の幼稚園最後の展示会。年長になってから製作したコップ、手提げ、ロケット、人形・・・等など。親バカながら、上手にできていました。来年から1年生かぁ・・・、早いな・・・。弟君の展示会

そろそろ・・・？

先週、今の職場で私が最も信頼している大先輩に、独立を考えていることを伝えました。その人は、「うーん、でも一人でやるとなると結構大変だと思うよ・・・」と、ちょっと否定的な意見。自分としては、いまの事務所から仕事をわけてもらおうと思っているけれど、それについても否定的な意見。うーん、やっぱり難しいのかな。。。でも、いまの年齢（40代前半）を考えると、独立するならこの時期しかないし、この時期を逃すと一生後悔しそうだし・・・。と、改めていろいろ考える1週間だったけど、やっぱり独立したいということで気持ちが固まりました。いろいろな弁理士さんのホームページを見ると、最初は顧客0から始めてなんとかやってる人もいるようだし、ダメなときはまた改めて考えてもいいかなと思うし・・・。という訳で、そろそろ所長に言おうかな・・・。そろそろ・・・？

飲み会

昨日はひさしぶりの事務所有志による飲み会でも、乾杯早々からなんとなく重苦しい感じが・・・理由は、事務所の雰囲気の悪さ・・・どうすれば、もっと前向きな事務所にできるのか、事務員が辞めないような事務所にできるのか、等事務所への不満が満載の飲み会だった最近の所長のやる気のなさが原因の一つだけど、われわれレベルでは何ともできない閉塞感・・・。50代の弁理士の、「人生最後の事務所はもっといろいろな面で充実したところで過ごしたい」という言葉が印象的だった。そーめんさん、早く独立しよう！ということで解散しました。でも、独立するにはクライアントをつかんでからでないと難しい。今の事務所の下請けからやってみたいと思っているけど、はたしてかなうかどうかみんなとともに前向きな独立へ向けて頑張らねば飲み会

社員と顧客を大切にする会社の本

この本はすでに読了していたのですが、本日再び読みました（ななめ読みですが・・・）。プロローグで印象的な記載が、「♦まず大切にすべきは社員とその家族」というもの今の職場は、所員すべてを大切にしているようには思えず、でも、特許事務所なんてどこもこんなもんでしょうがないのかなと思っていたところ、この本に出会いました。読んでみると、社員を大切にする会社がいかに尊いかということが事例とともに説明されていて感動しました。そういう会社が理想でなく現実にあることを知って、自分のそんな事務所を作りたいと思い、思わず今日読み直してしまいました。ちなみに、先週、一人の技術者が辞表を提出し、一人の事務員が辞職勧告されました。こんなことしてていいのかな・・・。社員と顧客を大切にする会社の本