節約術③：日経WOMANの場合

最近『日経WOMAN』を読んでいます。 毎月7日発売で、550円。 けれどもそれ以上の内容を含んでいます。 とくに、今回の「一生お金に困らないため方＆備え方」 という特集は面白かったです！

経験された貧困

「経験された貧困」という概念があるようです。 最近読んだ『貧困とは何か』

節約術③：固定費の節約

節約を考えた時に、効果が大きいのが固定費の節約です。 固定費とは、携帯電話や保険等、 毎月決まってかかるお金のことです。 例えば携帯電話の代金ですが、 毎月最低でも6〜7千円、 1年間だと7〜8万円以上になる 大きな消費であるにもかかわらず、 あまり節約をしようという声は聞かれません。 また、保険なのですが、 保険は入ったきり見直さない人が多くいるように感じます。 （ウチのパートナーもそう…

節約術②：続けられるお弁当作り

今回はちょっと番外編で、 個別具体的な節約術の事例を紹介します。 私の節約術の中で一番効果が大きかったのはお弁当作りです！ 一応非常勤職ですがなおこは週5日働いているので、 ランチを毎日買った場合、 節約して一食を350円以内に収めたとしても、 1年間だと、 350円X5日X50週＝87,500円 と、スマートフォン2台分ぐらいの値段になります。 ひと月でも、 87,500円÷12＝7,291円 と、新聞…

節約術①：何を節約すればいいの？

お金をためる目標が定まって、 家計簿もつけて自分の財政状況を把握したら、 いよいよお金を増やす作業の始まりです。 お金をためる方法には、 積極的なものとして投資、 消極的な方法として節約がありますが、 投資をするにも元手がなければいけないので、 今後しばらくは節約の方法について紹介していきたいと思います。 節約の基本は無駄なものへの支出をやめることですが、 いったい何が自分にとっての無駄なも…

お金をためて、どうするの？

貯金は給料日に所得から切り分けて貯めるものだとして、 では一体、何のためにいくら貯めれば良いのでしょうか？ …それは、自分がお金を通して何を実現したいかによります。 自分の心と向き合って、 自分が人生において何を実現したいのかを考えてみてください。 とはいえ、自分の人生の価値や目標がそんなに簡単に見つかるわけありません。 そこでお勧めなのが、デーヴィッド・バックの『人生を変える…

貯金をするには

貯金ができない！ …という方がよくやっている勘違いは、 様々な本を見るかぎり、 貯金とは 「節約をして、余ったお金を貯金する」 …ものだと思っていることだそうです。 私もかつてはそうでした。 でも、お金なんて全然余らなくありません？ そんなあなたは貯金の概念を見直す必要がありそうです。 以前よんだ複数の本によると、 貯金とは、決して給料日前に余ったお金のことではなく、 「お給料が出たら…

家計簿を続けるには

貯金を続けるにはまず支出を把握しなければなりません。 支出を把握するには家計簿をつけるのが基本ですが… 家計簿は三日坊主になってしまうという方は結構多いのではないでしょうか？ そこで、私がお勧めしたいのは、レシートをためておいて、 週末か月末にまとめて記入する方法です(´∀｀) しかも、支出を把握するのが目的なら、 何を買ったとか細かな内訳は必要でないので、 食費とか交際費とか、大まかな…

お金が貯まらない…、わけない！

お金を貯めたいけど貯まらない… という方をよく聞きます。 節約はしているんだけど、給料日前にはお財布もお金もすっからかん(´Д｀) かつては私も、そんな人間の一人でした。 スーパーで特売品を買うし、余計な消費はしていないはずなのに、給料日一週間前くらいから、1日千円以下で生活しないとならない…。 そんな人にまず絶対オススメなのが、家計簿を付けること！ 家計簿をつけて、まず自分の支出がどの…

自己紹介

教育系の大学院を2011年春に卒業。 あまりにも貧乏で 学費以外を支出する余裕がなかったのと、 留学をするつもりだったのとで 就活をしないでいたところ、 2010年末に結婚を考える出会いに遭遇。 当初、研究者として就職できなかったら 僧にでもなろうと思っていたのだけれども 思い切り俗世間にとらわれてしまい その道が絶たれる。 同じく、 彼の収入と年齢から生涯主婦になり楽をしようとい…