近隣の花見に出かけた。利根運河さくらは、満開を少し過ぎていた。ランチタイムを過ぎた頃に、桜並木を歩く。東武線運河駅から直ぐ近くなので、弁当持参でお花見をする人々が多い。コロナが下火になった今年は
函館駅から市電で約40分の位置に「湯の川温泉」がある。函館市の奥座敷として発展してきた。1847年自噴している温泉付近に小屋を建てたから始まった。函館戦争の最中、当時の幕府総裁榎本武揚も温泉をた楽し
ひたち海浜公園・みはらしの丘を下って、コスモスが咲き乱れる大草原フラワーガーデンに立ち寄る。観覧車の東側にレモン色のコスモスが広がっている。「レモンブライト」と呼ばれる近年、人気のコスモス。花
恵山岬から南西8kmの海岸線に、国道278号の道の駅「なとわ・えさん」がある。休憩をとり、施設建物の屋上デッキから、恵山と津軽海峡こしの下北半島を眺める。函館市内からは車で約1時間の位置にある。
函館市東端の椴法華地区に恵山岬がある。亀田半島の東端には、高さ19mの白亜の灯台が立っている。周辺は灯台公園として整備されている。灯台資料館と遊具があるが、店舗などなく、芝生広がっていた。そのた
真っ赤に紅葉したコキアを観るために、ひたち海浜公園へ行く。4年ぶりの「コキアの丘」だ。平日にもかかわらずに、大勢の人々が丘へ登り、紅いコキアとコスモスの景色を楽しむ。秋晴れに恵まれ、みはらしの
太平洋を見ながら噴火湾(内浦湾)沿に、道央自動車道を東走する。途中、静狩PAで休憩をとり、大沼公園で昼食となる。ジンギスカン・ランチ後、約40分間園内を散策する。太鼓橋を渡たり、「千の風になって」のモ
地球岬は、室蘭市母恋から伸び太平洋に面する岬。海岸線は100m前後の断崖絶壁が連なる。晴れた日には、対岸に駒ヶ岳が、遠くに恵山岬や下北半島を望むことができる。元日の初日の出を見に、大勢の市民が集まる
登別地獄谷は、温泉町無番地にある。白い噴気が立ち上がる爆裂火口跡。谷に沿って、多くの湧出口や噴気孔がある。泡をたて煮えたぎる風景から「鬼の棲む地獄」と呼ばれている。 朝飯前に煙棚引く地獄谷
10月11日から1週間、北海道の岬めぐりを旅した。北の大地の外周を、三海(太平洋、日本海、オホーツク海)を見ながら移動するツアーだ。参加者のほとんどがシニア層。温泉地などの観光地と沿岸グルメを楽しむ。
秋は、朝焼けから始まる。江戸川土手から東側を見ると、いやでもクレーンの姿が目に入る。朝焼けの空にシルエットが蠢いている。大型物流施設1棟を作るために、大型のクレーン7台が稼働している。ラッフィングク
久しぶりに東京駅・丸の内駅舎側を訪れる。広い駅前広場が完成したのは5年前(2017年)。その後も、周辺で高層ビル建設が続いた。ビルの谷間と云うほどではないが、東京駅は、ビルに取り囲まれている。建物外壁
近隣を歩いていると、キンモクセイの香りに遭遇する。住宅の垣根、お寺の墓地近く、および公園の片隅に植えてある。秋の風物詩でもあるキンモクセイ。オレンジ色の小さな花だが、強い香りを発する。数日で散って
年に1回から2回、江戸川河川敷は増水で冠水する。広い河川敷は、運動公園やゴルフ場に使用されている。今年は、雨台風の15号(タラス)によって、河川敷が一時水没した。増水規模と冠水時間が短かったので、大量の
コロナウィルス感染7波が下がって来たので、昔の同僚と横浜市桜木町でオジン・ランチ会をする。と言っても人数の会。感染対策をしっかりしていること、そして見晴しの良い処が選定された。3年から5年ぶりにな
朝から東の空に飛行機雲が見えた。江戸川土手から煙のような雲と線状雲を眺めていると、太陽の周りに何やら淡い虹がでていた。ハロ(日暈)のようでもあるが、位置的に幻日のようだ。 幻日は、氷晶によ
秋の彼岸頃に散歩すると、彼岸花をあちらこちらで見かける。彼岸花は、如何にして二十四節気の「秋分」を知るのだろか。地温や日照時間と遺伝子が、その時を知らせてくれるのか。また、秋分の頃、多くの植物
石造りの日本橋から北へカーブしながら中央通りを歩く。通りの西側に、三越新館と本館が並び、向い東側にコレド室町ビルなどが建ち並ぶ。江戸期に駿河町通り、明治期に室町通りとも呼ばれた。現在、日本橋から室
江戸川の堤防をちょっぴり彩る彼岸花。一般に河川堤防は、適度に肥えている土砂があり、日当りが良い。そのため雑草の成長が著しい。江戸川をみていると、年に2回から3回草刈をしている。堤防で彼岸花を見られ
南流山市「木」地区に、豊谷山(ぶこくざん)観音寺がある。江戸期の1655年創建の真言宗豊山派の寺院。本尊が十一面観世音菩薩。この観音寺の直ぐ西側(江戸川)には、香取神社の社がある。その下段広場が「香取の
早朝の江戸川土手を歩く。無風状態で湿度が高いと、遠くの山並みが薄ぼんやりとしか見えない。その中で、富士山は高いだけあって、山容の半分を肉眼で確認できる。冠雪を抱くと見つけ易くなる。昨年、富士山の初
松戸市内に見応えがある彼岸花野がある。新京成線・常盤平駅から徒歩10分ほどの祖光院の境内と周りの林エリア。平成5年頃が彼岸花を植え始めて、いまでは数万本になったという。彼岸の時期、満開になると林間を
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近隣の花見に出かけた。利根運河さくらは、満開を少し過ぎていた。ランチタイムを過ぎた頃に、桜並木を歩く。東武線運河駅から直ぐ近くなので、弁当持参でお花見をする人々が多い。コロナが下火になった今年は
史跡和歌山城を抱く和歌山城公園は、花見の名所と知られている。岡口門から二の丸庭園までの桜並木を中心に約500の桜がある。桜まつり時期になると、園内に屋台が並び、ぼんぼりや提灯が設置される。特に石
寄港地の変更により、和歌山の入港時間が6時15分、出港が13時00分となる。滞在時間が短くなったので、7時頃に下船できるように準備。シャトルバスは期待できないので、タクシーを利用して史跡和歌山城に向かう
名古屋市役所近くの地下鉄名古屋駅からJR名古屋駅に戻る。駅構内のうまいもん通りで、名物の味噌カツでランチする。慣れない地下鉄等を乗り継いで、金城ふ頭駅に辿りつきシャトルバスで15時過ぎに帰還する。
4月中旬なのに各地で夏日が続出している。暖かいを通り過ぎて、運動しなくても汗が出るほどに・・。クルーズ旅行へ出かける前に、撮影していた涼しげな富士山をアップします。 4月15日の埼玉県越谷市の最
名古屋城天守閣に上れない分、名古屋城本丸御殿が混んでいた。30分待ちの行列だ。先の大戦で焼失した本丸御殿は、約9年をかけて2018年に全体公開となった。徳川家と狩野派が創出した芸術の世界だ。30を超える部屋
訪れた日、「名古屋城桜まつり」が開催中で大勢の人出。クルーズ船乗客の多くの外国人も名古屋城に押し寄せた。外国観光客にとつて、お城と桜と富士山などが人気のアイテム。スマホを片手に、自由に動き回っ
ノルウェージャン・ジュエル号は、知多半島から昇る朝日を右舷に見ながら伊勢湾を進む。湾の懐深い名古屋港・金城ふ頭に、午前9時に接岸すめ。仮設テント内で、下船手続き後(パスポート、クルーズカードの提
桜の時期、東京青海の東京国際クルーズターミナルからクルーズツアーに参加した。ゆりかもめ駅から歩いて、ターミナルビルを目指す。ターミナル建物よりも大きい大型客船「ノルウェージャンジュエル」がすでに
地下鉄銀座線・田原町駅の北側、西浅草に東本願寺がある。江戸期神田にあった寺院は、明暦3年の大火ですべて焼失した。その後浅草に移転する。葛飾北斎は、富嶽三十六景のなかで「浅草本願寺」の伽藍と富士を描い
雨上りの朝、菜の花が潤う鮮やかな土手から遠くの日光等の山々を望む。男体山(標高2486m)や女峰山(標高2483m)、大真名子山などからなる山並みは、関東平野から望めるので日光表連山と呼ばれる。この日、関東で最も
吾妻橋の下流250mに架る青いアーチ橋の駒形橋。大きな弓梁で橋桁と床版を支えている。力強い鋼製アーチリブが特徴の橋。関東大震災の復興事業により、現在の位置に始め架けられた(昭和2年)。それまでこの場所には、
例年、サクラとほぼ同時に咲くハクモクレン。今年は、東京のソメイヨシノの開花が3月29日にずれ込こむ。昨年は3月14日だったが、一足先に木蓮が満開となった。ホワイトのモクレンは、上向きに咲き、咲き始めは卵
もう一つの春の風物詩、花粉飛散が早く終わりになればよいが・・。耳鼻科や皮膚科の診療所に列ができる光景が減ったように感じる。但し、スギが終わってもヒノキがある。良く晴れ、暖かい日には、花粉浮遊が
浅草付近を流れる隅田川には、赤・青・緑の3つの橋が架かっている。上流から赤い吾妻橋、青い駒形橋、緑の厩橋と並んでいる。いずれもアーチ橋だ。隅田川の右岸テラスは歩行者用に整備されているので、散歩に適
日本橋・コレド室町の東側に位置する裏通りがピンク色に彩られていた。アジサイ通り、又はオカメザクラ通りとも呼ばれる。2006年に二十数本が植えられたのが始まり。その後も植樹が続けられて、今では700mの桜
東京スカイツリーと富士山をコラボして撮影できるスポットとして、「かまがやスカイビュー」がある。鎌ヶ谷の屋上を展望デッキとして開放している。市役所の建物なので、開館時間帯に利用することになる。原則
芝増上寺を久し振りに訪れた。大門から三解脱門そして石段を昇り大殿(本堂)へ辿るのが一般的。大殿の耐震補強工事で長らく閉館していた宝物展示室が2024年1月からリニューアルオープンした。大殿の地下にあ
春の朝は明るい。少し前まで朝6時頃は薄暗かった。春分を過ぎた今は、天気が良ければ青空が見える。菜の花咲く土手を朝散歩していると、沢山いるカラスと異なる鳥が近くを飛んでいた。江戸川でよく見かけるミサゴだ
東京浅草から少し足を伸ばして、満開となったモミザと早咲きのサクラを観に行った。ビル等に囲まれた一画に、ひっそり佇む蔵前神社。その小さな境内に、鮮やかな黄色のモミザと蔵前桜と紅色の寒緋桜が植え
東武線・藤の牛島駅から徒歩10分の住宅街に「藤花園」がある。藤花園には、樹齢1200年の九尺藤(ノダフジ)があり、花房の長さは最も長いもので2mになる。藤棚の面積は700m2に及ぶ。ミニ見晴し台があり、撮影
猪苗代湖の北を通る磐越自動車道の磐越河東ICを過ぎると、会津盆地が広がる。と同時に標高1816mの百名山・磐梯山の秀峰が良く見える。会津盆地は、複数の河川が流れ込んで形成された複合扇状地。そして流れを
ラーメンで有名な喜多方市。春は東北地方屈指の花見の名所となる。昭和59年に廃線になった旧国鉄日中線跡地を「自転車歩行者道」として整備。約3kmの道に渡り、1000本のしだれ桜並木が建ち並ぶ。日本最大級のしだ
紅枝垂地蔵ザクラは、三春滝ザクラから南へ3.5kmの郡山市中田町にある。福島の桜ツアーでは、滝桜と地蔵桜とがセットなることが多い。福島県の一本桜・番付表では、滝桜が東の横綱、地蔵桜は「西の横綱」と評価さ
利根運河の西側河口に、花見ができる小さな公園がある。天候に恵まれると、富士山や筑波山を望むことができる。江戸川左岸土手と利根運河右岸土手が交わる場所なので、チャリダーが休憩する処(四阿)にもなる。
人口約1.7万人の三春町にあって、郡山市と接し複雑な町境を有する岩江地区の高台でランチする。見晴しが良く、近くに桜並木もある。JR磐越東線(ばんえつとうせん)の舞木駅から東1.5km丘陵地。洋食レストラン、
春に梅と桜と桃が同時に咲く田村郡三春町。人口1.7万人が住む「さくらの里」として知られている。町内には1万本を超えるさくらがあり、なかでも樹齢100年を超えるシダレザクラが70本あるという。町の木はしだれ桜
江戸川土手の斜面が黄色に染まる春。しかしここ数年、堤防補強工事に伴い、菜の花の咲く面積が減少している。「国土強靭化計画」の一環で堤防が改変され、表土と共に菜の花が除去されているため。[撮り溜めた写
国の天然記念物に指定されて100年が過ぎた「三春滝ザクラ」。約25年ぶりに三春町を訪れたが、幹の樹盛は衰えていない。堂々たる枝ぶりだ。四方に伸びた枝から桜色の滝が、ほとばしるように見えたことから付いた
利根運河に流れる水を近くで見ることができる場所が「運河水辺公園」。水量が少ないので、少し堰き止めるようにして水辺を造っている。両岸に桜並木があり、ささやかながら「さくらまつり」も開催される。左岸の
流山・三輪野山(みわのやま)の西側に「一本桜広場」がある。芝生広場の中央に、大きな桜の樹が立っている。閑静な住宅街の一画の敷地は、約6500m2(100m×65m)。近隣の幼稚園児や小学生たちが、桜の周りを遊
東京理科大・野田キャンパスの対岸、利根運河の左岸土手に桜並木が続いている。地元民の花見場所で、固定式のテーブルや椅子が整備されている。桜並木の中間付近に、小高い丘がある。ポケットパークの「眺望の丘
桜時期の散歩際、少し立ち寄る処がある。旧日光東往還だった道路に佇む深井山浄信寺。境内に高さ10m程のしだれ桜がある。長い期間その花姿を楽しめる。彼岸の墓参りに来た人を癒してくれる。 正門の脇のソ
春の彼岸を少し過ぎた頃に、「お墓参り」する。墓掃除と供花、年中行事だ。そしておはぎを休憩室で食べて、故人を偲ぶ。今年は桜の開花が1週間程早かった。そのため牛久沼聖地公苑は満開を迎えていた。桜雨の
桜満開のピークを過ぎた頃、柏の葉公園を散歩する。園内の桜処を観て歩くと、軽く1万歩を超す。毎年に訪れているので、効率良く歩き回ることができる。場所によっては、花吹雪が散った跡があった。 東京の桜
つくば市泊崎の千勝神社に立ち寄り、桜を観る。あいにくの雨桜となる。傘をかざして参道と境内の桜を眺める。千勝を「ちかつ」と読む。祭神の猿田彦大神から来ている。「ちかつ」は、「打ち勝つ」に通ずるという。
都内に所用で出かけた日、上野公園に寄る。いわゆる「さくら通り」付近は、人出が多く渋滞気味。不忍池側で花見する。池周辺を1周半ほど歩く。野外ステージ施設は仮囲いがあり工事中。ボート乗りが定休日であり、
比較的近場に位置する野田・清水公園には、年に2回から4回(梅・桜・躑躅・紅葉など)訪れる。適当な運動歩数となる。当該公園は、千葉県で3カ所目の「日本さくら名所百選」の地。次いでながら、県内の他2ヶ所
利根運河左岸台地の流山市西深井。江陽台病院の東側に真言宗の浄観寺がある。境内には桜の老木が4本ある。年はとっているが沢山の花を咲かせて、境内を明るくしている。 満開時と散り始めに浄観寺に寄る。
コロナ制限が緩和され、グループによる会食が可能となった。新年度が始まる前に、昔の同僚が集まり春ランチを楽しむ。新宿駅新南改札を出た「ペンギン広場」で待ち合わせする。このペンギン広場は、2016年にオー