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焼肉竹公式ブログ 笑売日記 https://ameblo.jp/80011691/

焼肉屋の親父から見た社会、人間について。身近なことや人生について考察します。

今をどうやって生きて行けばよいのだろう。 日々の生活の中で学ぶことによって、働くことによって、家族と向き合うことによって、人と出会うことによって考え行動してゆきたい。

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東近江市
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東近江市
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2011/07/30

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  • 平成令和

    多忙なGW最中の休日。静かな時を過ごしている。昨日、平成最後の営業を無事終えられた。だからという理由ではないけれど、閉店後に尽きてしまったキムチや肉の仕込みで…

  • ゴールデンウィーク中の休みのご連絡

    連休中の休みは以下の通りです。4/30(火)、5/7(火)ゴールデンウィークに突入しましたね。何とか太陽が届いたと思ったら、明日から天気がまた下降線、令和に入…

  • 君の行く道

    あれは45歳の時。近所の歩行者道路を散歩中、国道を渡ろうとしてふと思った。たとえ90歳まで生きたとしても、もう人生の半分以上を生きたことになることに、漠然と不…

  • もう60代⁉︎新しいスタートライン

    あまりうれしくないが、60代が視野に入ってきた。あと3年足らずで突入する。今の時期をアラカンと言うらしい。アラサー、アラフォー、アラフィフなどは聞いていたが、…

  • 水の心

    太陽が昇る日が沈む明日がある生きることに真剣になれ眠っている本気を取り出せ表層に流さ例る木の葉の人生社会的制約、しがらみ、思い込み、常識閉じ込められ、枠をはめ…

  • つつじの咲く頃の横山環境保全りん

    休日、天気も良さそうだし、さてどこの山に出かけようかと思いながら顔を洗っている背中に長女の姿。「さあ山行くで。今日はこの前みたいにしんどい山ではなくて、ちょっ…

  • AIと少年の夏

    毎年この時期になると、開け放った窓から厨房に心地よい風が吹き抜ける。仕事をしていても気持ちよく、リズムに乗ってテンポよく、ことが進む感じになる。このブログだっ…

  • 人を喜ばせること

    まだお客さんで混み合う前、なんの話をきっかけにしたのだったっけ、準備をしようとしている大学生と高校生男女、あまりにも若きスタッフ3名を前に語りはじめた。「人を…

  • 疑心暗鬼のスタッフ教育

    閉店後、しゃがみ込み、冷蔵庫掃除をしていたYくん。毎日扉の外側と内側を布巾で拭き、結露の溶けた水が溜まった下側を拭き取る。大きめの業務用冷蔵庫2台と冷凍庫1台…

  • 仕事の光

    やらされている事は仕事ではなく作業になる。感謝の気持ちを持ち喜びながらの行為は愛となり作品となる。それは仕事人の意識をより高め、もっと大いなるものとつながるた…

  • 5年ぶりの鮎河千本桜

    毎年綺麗に花をつける近所の村田製作所の桜も盛りを過ぎた。市内の桜並木も新緑に衣替えの時。しか〜し!我が近隣地域にも、車でわずか半時間ほどで行ける、まだ開花10…

  • 遥かな記憶

    それは20年くらい前の頃のことだったか、今はなき居酒屋のカウンターでカラオケを歌いながら遥か遠い記憶を呼び覚まし、泣いてる町の長老がいた。 鶴田浩二 「同期の…

  • 「超」という名のついた近江牛最高峰セットメニュー

    当店のフラッグシップ、看板メニューのセット「極」(6980/400g・2人向け)の牙城を揺るがせる勢いを持ったのが、今回ご紹介するセット「超」(9980/40…

  • 蒼き地球の揺り籠

    宇宙から地球を眺めれば、きっと胸を締め付けられるほど愛おしい思いにかられるに違いない。たとえば宇宙船で1週間くらい地球を離れていて戻って来れば、懐かしくて堪ら…

  • イメージする脳

    真心は伝わる。たとえその時は相手に自覚がなくても、心の種子としていつか芽を出す。だから、真剣に本気で仕事をすべきだ。心を込めれば、同じ商品でも価格や質を超えた…

  • 脳と心と魂の遍歴

    脳と心と魂。それらは別々のものなのか。それとも脳の中、脳幹や海馬に心はあり、ひょっとして魂はこの大宇宙に満遍なく拡がり、あるいはさまよっているのだろうか。いず…

  • 本気

    一生懸命は誰にでもできる。だから価値がある。だけど本気にはなかなかなれない。それは生死に関わるほどの経験や絶望を必要とするようだ。一生懸命は他人に強要されて嫌…

  • 沖島が教えてくれる

    感謝したい沖島の湖沖島の桜沖島の山にまた行きたいあの島を愛する沖島と対峙し、私たちが失ってしまったもの人間として大切な何か時間に追われないこと文明に依拠しない…

  • 沖島の桜叙情

    念願だった桜の咲く頃の沖島来島。いつのことだったか、長女と時間ギリギリに堀切港に着き、あと数十秒の差で出港したばかりの通船を落胆の中見送ったのは。そのあとの便…

  • 愛は包丁に表現される

    この世には、どうしてそうなるのかわからないのに、結果として認めざるを得ない真実がある。それは、理解できる能力に到達していないだけであり、そこに何らかの法則や成…

  • イメージ脳

    いよいよ野山が新緑に輝き、琵琶湖が青くなり、人々の顔に微笑みが浮かぶ季節になってきた。華やかな色彩が彩るこの世界。陽はうららかに光彩を増し、夜の月は白々と明か…

  • 新社会人になったばかりの君へ

    溢れる日差しの午後。春が山々の上を渡り、町をひたす。新社会人になったばかりの元スタッフの彼女彼らは今頃どんな日常を過ごしているのだろう。初めて経験する仕事に、…

  • 熟れた春

    遅い春がやっと南の風を吹き込み始めた。揺れ立つ心弄びながら、冬枯れの野を一瞬にして爛熟の色をなす。燦々と降り注ぐ陽の光にやがて木々の新緑が一際光彩を放つ。のど…

  • 君が桜

    そしてまた日常に戻った。店の料理の飾り付け用のクマザサを採りにいつもの場所へ。まるで真冬のような冷たい風の吹く4月のはじめ。寒さに追い立てられるようにして早々…

  • 時代

    なぜ今日なのか。平成が去り、間も無く令和という新しい時代が幕を開けるこの時に。今にも咲きそうな蕾を残して命を散らせて。葬り去られては移り変わるのが時代であり、…

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