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  • 鞘木刀作り直し その4

    表面は共用紙ではなく書道の練習用半紙を使う。貼る要領は同じ。表面が滑らかになるように注意しながら貼る。糊は水にといた方が貼りやすいが水分が多すぎると最後に塗料を塗った時にシワになってしまうようだ。 三重ほど巻いて自然乾燥させた後塗装する。 塗料はアクリル絵の具に木工ボンドを混ぜ...

  • 鞘木刀作り直し その3

    紙粘土にて栗型作成。今回は模擬刀の栗型から雌型を作って作成してみた。これを糊付け。 コジリは作成途中の鞘の先端付近にラップを巻き、その上から3センチ程度の幅で共用紙を巻いて作成したものを鞘の先端に糊付け。乾いたら中に紙粘土を詰める。 鯉口から栗型までの部分とコジリの部分が若干...

  • 鞘木刀作り直し その2

    GWを利用して作業を進める。共用紙は前回より安いものを使ったせいか結局10巻くらい巻くことに。ゴム製ハバキと同じくらいの厚さになったところで鯉口を作成。5重ほど巻く。 今後の予定としては、 1 栗型作成 2 コジリ作成 3 蛸糸巻き 4 再度共用紙 5 塗装&仕上...

  • 鞘木刀作り直し

    共用紙+デンプンのり、蛸糸、木工ボンド、胡粉、石粉粘土、クリアースプレーの予定。 柄巻は、手ごろなリボンが入手できたら巻きなおし。 今回は共用紙を5重くらい巻いた後、鯉口作成→蛸糸巻き にしてみようかと。 写真は共用紙2重の状態。ほとんど作業時間が取れないので、ここまで...

  • 生鉄仏 崔道成

    第六回に登場する盗賊。五台山を追放されて東京へと向かう 魯智深 は、その途上で打虎将の 李忠 と再会するが、 李忠 やその山賊仲間の小覇王の 周通 が意外に「みみっちい」男であることを知ると山塞を下りてしまう。しかしいくらか行ったところで腹が減り、「瓦罐寺」という破れ寺で食物をわ...

  • 智真長老

    第四回に登場する、五台山文殊院の長老。第三回で 鄭屠 を殴り殺して渭州を抜け出した 魯達 は、代州雁門県で歌うたいの金親子と再会する。娘の 金翠蓮 が、土地の有力者である 趙員外 の妾となっていたので、 魯達 もそこにかくまわれることになったのである。 趙員外 は 魯達 に出家を...

  • 鎮関西・鄭屠

    第三回に登場する、渭州の肉屋。九紋竜の 史進 ・提轄の 魯達 (後に花和尚の 魯智深 )・打虎将の 李忠 が意気投合し、酒場で一杯やっていると、となりの部屋からすすり泣きが聞こえてくる。気分を害した 魯達 が泣いている歌うたいの親子を呼びつけて事情を聞くと、「鄭の大旦那」に騙され...

  • 蘇轍

    第二回に登場する、北宋の文学者。一般的には、同じく文学者でもあり政治家でもあった 蘇軾 の弟として有名である。 蘇軾 は号を東坡居士といったため、 蘇東坡 とも呼ばれる。政治家としても施政官として善政を行った記録が残っており、教科書には旧法党の士大夫としての名前も残っているが、特...

  • 笵仲淹

     第一回に登場する、北宋の政治家。『水滸伝』作中では、皇帝 仁宗 に 虚清天師 を召し出すよう進言する役を演じている。同じく第一回に登場し、 仁宗 に大赦の御礼を奏上した 文彦博 らとともに、 仁宗 期の北宋を代表する政治家である。歴史の教科書に出てくるほど有名な人ではないが、中...

  • 虚清天師

    第一回に登場する、道教のえらい人。 道通祖師 、あるいは 張天師 とも呼ばれる。国内に広く蔓延する疫病に頭を痛めた当時の皇帝 仁宗 に、疫病を静めるために祈祷を命じられたのがこの 虚清天師 である。 仁宗 は使者として大尉の 洪信 を派遣し、 虚清天師 を召し出そうとした。 洪信...

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