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ホビーのごった煮 http://skymax17.blog.fc2.com/

光山市交通局のサブブログです。 鉄道模型・レイアウトの他こちらでは鉄道以外の話題も扱います。

「光山市交通局」ブログの増補改訂版です(笑)メインで書き忘れた事や後から付け加えたくなった事などが追加される事があります。  又、鉄道模型が大半を占めるメインブログに対して車・ミニカー・映画・TVなどの題材も折にふれて扱いますのでよろしくお願いします。

光山市交通局
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2011/07/19

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  • 凄麺の「熟炊き 博多とんこつ」

    今回はこのくそ暑いのにカップ麺のはなしですみません。 ニュータッチ凄麺のご当地カップ麺ネタから 今回紹介するのは「熟炊き 博多とんこつ」です。 これもこれまで紹介してきたアソートセットに入っていないカップ麺なのですが、それもそのはず私の現住地ではどこのスーパーにも置かれている定番商品です。 実際、私も土曜の昼食に何度となく食していますし。 ですがこれもご当地麺のひとつと考えると取り上げない訳には...

  • TLVの「180SX」

    今年のTLVで一番の期待株(とか私が勝手に思っていた)180SXがついにリリースされました。 このクルマはトミカにならなかった日産車の最右翼でしたから、もしこのまま出なかったら当ブログの「トミカにならなかったそいなみ車」に必ず書いたであろうモデルです(笑) いや、とにかく出てくれてよかったよかった。 知っている方々には言うまでもない事ですが、180SXとは S13シルビアの北米バージョンの3ドアクーペの日本仕様。...

  • 快獣ブースカ「百トン旋風ワッショイ!」

    前回から半年以上間が空きましたが久しぶりに「快獣ブースカ」ネタ。 実は今回は別の作品を取り上げる予定だったのですが、先日二瓶正也氏の訃報を知りましたので、急遽ブースカでの二瓶氏の出演作だった第37話「百トン旋風ワッショイ!」を取り上げたいと思います。 夏祭りの子供神輿で「プールの使用権」を賭けて勝負をする事になった大作たちとメチャ太郎の二つのグループ。 だが、大作たちのメンバーにブースカとチャメゴ...

  • エンドウ&TOMIXのキハ35のはなし

    Nゲージ金属モデルの黎明期モデルから キハ35の中でもステンレスボディで全身にコルゲート板を纏い、ひときわ異彩を放つ900番台ですがNゲージで出たのは意外と早く、ボディキット形式でSHOEI,乗工社から、完成品では通常車体の物と併せて昭和55年頃にはエンドウでモデル化されています。 車両自体が単純な切妻の割には個性的なので製品化はNでもやりやすかったでしょう。 エンドウ版は車体全体がメッキ仕上げでまるで宇宙刑...

  • 残暑のアイスクリームネタから

    お盆どきからこっち毎日雨が降り続くという例年にない異常な気候でしたが、今週に入ってからは再び猛暑(とまでは行かなくても真夏日)が続く様になりました。 そのいらの野良猫たちも暑さにぐったりしている趣で久しぶりに何か冷菓を食べたくなります。 という訳で近くの道の駅で口にしたのが「トウモロコシアイス」 地元の名産のトウモロコシをアイスにしたものらしいのですが、掛け違ってこれまで食べる事がありませんでし...

  • トミカにならなかった「そいなみ車」から 「三菱FTO」

    トミカにならなかったそいなみ車ネタから。 1970年代から1990年代にかけてのトミカを俯瞰してみるとトヨタはもとより日産、マツダの車種はトミカになりやすい傾向がある一方でホンダと三菱にはやや冷淡なイメージがあります。 ホンダに関しては後にTLVやトミカプレミアムなんかでリリースされるケースが増え、ある程度渇が癒されている訳ですが、三菱の方はそれに比べるとまだまだという印象ですね。(八重洲出版「Driver」199...

  • 思い出の昭和ヒーローから「風雲ライオン丸」

    思い出の昭和ヒーローネタから 今回はシリーズ物のヒーローの創造の難しさを体現してしまった代表として「風雲ライオン丸」(昭和48年 ピープロ CX)を取り上げたいと思います。 古くはウルトラマンシリーズから、アニメですが最近ではプリキュアやアイカツに至るまで特撮、アニメを問わずシリーズ化されたヒーロー物は数多く存在します。 ですがその一方でシリーズ化を目論みながらもせいぜい二作程度で打ち止めになった作...

  • ホットウィールのインプレッサ

    今回もホットウィールネタです。 ホットウィール版のスバルインプレッサ。 22BのSTiバージョンです。 同じモデルは昨年くらいにトミカプレミアムのバージョンを入手していますが、ついこの間まで初代インプレッサはさっぱりミニカーになっていなかったのに一度出てしまうとたちまち競作になるのですから不思議なものです。 全体のフォルムはトミカよりもちんまりしていますが、逆にそのちんまりしたところがインプレッサぽ...

  • アニテクチャーの「ココアの実家」

    先日紹介したPLUMのアニテクチャー「ホットベーカリー」の話の続きです。 ベーカリーの裏手には「ココアの実家」と呼ばれる同意匠の住宅があります。 大きさもほぼベーカリーと一緒。 欧州風と言いますか掃き出し窓も裏口もないという如何にも「TVアニメの舞台」と言った趣の住宅です。 見た目はただの箱みたいな構造でベーカリー以上にメリハリのない形状だったので案外楽にできるかなと思っていたのですが、玄関脇の張り出...

  • 真夏の青空の下の昼食・・・

    真夏の昼飯「いい景色で食べる普通の飯」ネタ。 あれから休日毎にS660で外に繰り出し、スーパーのおつとめ品とかコンビニの残りとかを「最高のロケーションで食べる」なんてことをやる様になりました。 コロナ禍に加えてこのくそ暑さですから、こうでもしないと田舎を出歩くなんてそうそうできるものでもありません(事実、この時期に私を出不精にさせるのは専ら暑さのせいです) S660を繰り出したのはやっぱり山の中ながらそ...

  • トミカ誕生記念コレクション98

    先日の塩尻行きでの戦利品・・・なのですが 「鉄道模型の中古ショップに行って買ってきたのがトミカのセット」とは我ながら何を考えているんだか(汗) ですがアイテムの懐かしさに惹かれて手を出してしまいました。 何よりミニカー専門の店だったらこれの2倍くらいの値付けになっていそうですし(笑) 物は「トミカ誕生記念コレクション98」 トミカの節目の年になるとリリースされる旧モデルの復刻シリーズの一つです。旧...

  • 「SF怪獣群像の逆襲」

    先日入手した同人誌のはなしから。 数年前に購入していた「SF怪獣群像」の増補改訂版です。 その名も「SF怪獣群像の逆襲」 内容については前作の繰り返しになりますが本書は昭和40年代前半の少年誌のグラビアを飾った怪獣たちを中心に纏められた一冊ですが、最大の特徴は「取り上げられている怪獣たちの大半がオリジナル作品」である事にあります。 プラモで一時商品化された「ワニゴン」「ガマロン」みたいな奴のオンパレー...

  • カラーブックスの「

    久しぶりのカラーブックスネタ。 最近、特に小遣いが足りない時の暇つぶし代わりに近所の古本屋を回って「110円くらいで買えるカラーブックスの古本」を探すという楽しみにはまっています。 鉄道ネタでも車ネタでもない、普段のわたしなら手を出さないであろうジャンルの本を「カラーブックスの古本だから」という理由で買うのは、もともとカラーブックス自体が(シリーズ化されている一部を除いて)「一般人に興味を惹いても...

  • 中村精密のC51から

    黎明期のNゲージ金属車体モデルのはなしから。 今回紹介するのは中村精密のC51です。 これがリリースされたのは80年代の初めころと記憶していますが、当時は私自身がそれほど蒸気機関車に興味を持っていなかったのと何よりも高価すぎて手が出なかった機種でありました。 Nゲージの蒸気機関車は今ではプラ製のモデルでも1万円台後半というのはざらになりましたが、こちらは30年以上昔の話で1万4千円。今の感覚で言うなら3万円...

  • ホットウィールのN600

    先日何の気なしに立ち寄った某量販店で偶然見つけた「ホットウィールのホンダN360」・・・ と思ったのですが実際はN360の大排気量版N600なのだそうです(汗) (なるほど、ボンネット上の謎のパワーバルジの正体はそう言う事だったか汗) N360の方は40年くらい前(まだあおり運転が今ほどには問題になっていなかった頃w)私の知り合いが愛車にしていた車でした。 あの当時ですら十分旧車の仲間入りするくらいの車齢だったの...

  • 「決戦!南海の大怪獣」

    先日の「バラン」「ドゴラ」「ギララ(笑)」に続いて和製怪獣映画のマイナー作品ネタです。 東宝の怪獣ものはゴジラ、ラドン、モスラなどの大作イメージが強く、主にパワフルな都市破壊シーンや怪獣同士の戦いでも自衛隊や地球防衛軍が派手に大活躍しますが、マイナーな作品ではこれまで紹介してきた洋物怪獣映画の様に舞台や状況が限定されたこじんまり感のある作品が多いと思います。 前回の「バラン」もその流れの始祖だと...

  • PLUMの「Hot Bakery&ココアの実家」

    昨年の今頃は積みキットのストラクチャーの消化ばかりやっていましたが、考えてみれば昨年のあのペースの方が異常だった訳で、それに比べると今年のキットの消化率は流石に低くなりました。 とはいえ相変わらずのコロナ禍が続き自宅蟄居率はコロナ禍以前に比べて依然高い状態です。 ましてや梅雨明け以来猛暑が続き、外で何かする気力が持つ訳もなく。 (朝の草むしりですら、暑さにやられかける状態ですし) というわけでこ...

  • 真夏の昼下がりとS660

    先週来、件のコロナ禍がさらに進展し、これまでにないペースの広がりを見せています。 先日も町内会や消防団、子供会などの活動の当面休止が通達され、夏休みどきというのに街中へ出られないような状態に突入している感があります。 しかしそれでも昼間は暑い! 自宅に蟄居していてもろくな冷房が無いだけに却って熱中症の方が懸念されます。 そんな訳でこのところの休日は「できるだけ人の寄り付かない所ばかり選んでドライ...

  • トミカプレミアムのケンメリGT-R

    先日のホットウィールに続いてあまり間を置かずトミカプレミアムでもケンメリスカイラインのGTーRがリリースされました。 お値段的にはホットウィールの2倍半くらいですがサイズは殆ど同じ。 前に書いたようにホットウィール仕様はアメ車的なプロポーションでワイド&ロー、ボンネットも幾分低いのに対しトミカは日本車らしい(良くも悪くもぽっちゃり系)プロポーションになっています。 この辺のディフォルメの違いはメーカ...

  • 「和歌山中華そば 濃厚豚骨醤油味」

    カップ麺日本縦断ネタの番外編 今年の初めに購入した「ニュータッチ凄麺セット」には都合18種類ものご当地麺があったのですが、実際のこのシリーズは18種類くらいでは収まらなかったらしく所々に取りこぼしがあった様です。 その中の一部は近所のスーパーにときたま並ぶ様ですが、今回紹介するのもその中のひとつです 「和歌山中華そば 濃厚豚骨醤油味」 実は私はラーメン屋に行っても大雑把に「醤油、味噌、塩、豚骨」とし...

  • ホットウィールのケンメリGT-R

    最近、ホットウィールの増備がやたら増えていますがまたまた入庫した新車から(新車?) 7月にトミカプレミアムでもリリースされたケンメリスカイラインGTーRがホットウィールでもリリースされていました。 モデル化されているのはGTーRである以上は2ドアHT。 黄色いケンメリというのは実写ではほとんど見た記憶がありませんが、それだけに目立ちます。 フォルム的には実車よりもワイドに見えるプロポーションとダッジチャレ...

  • 真夏の怪奇本2021から 「山怪・山人が語る不思議な話」

    真夏の夜の怪奇本ネタから 今回は偶然古本屋で見つけた一冊です。 一昨年あたりから山岳遭難に関する本に興味を持ち何冊か揃えるようになっているのですが、その過程で山にまつわる怪異譚を集めたものを1、2冊手にすることができました。 その中の、一冊ヤマケイ文庫の「山怪 山人が語る不思議な話」(田中康弘 著 山と渓谷社)を紹介します。 本書はかつて深山をフィールドに生活してきたマタギや猟師の体験談や言い伝え...

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