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韓国
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富士市
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2011/07/12

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  • 築50年のアパートにギャラリーがオープン「ganaアート普光」

    普光洞(ポグァンドン)の古いアパートにgana アートギャラリーが新しくオープンした。漢南洞・普光洞を歩いた時に気になっていた「チュミアパート」というアパ...

  • 「旅カルチャー講座」であなたの知らない南山&明洞についてお話しします

    更新が滞っているこのブログですが、街歩きはたゆまず続けております。そして、街歩きイベント「マチノアルキ」も続けています!で、今回のお知らせですが、「旅カル...

  • 韓国で唯一、清凉里駅の扇形車庫

    機関車トーマスに出てくるような扇形車庫が清凉里駅にあるという。たまたま、近代建築系の友達と「清凉里を歩きに行こう」ということになったので、行ってみることに...

  • 永登浦の東南アパートで怪しげな劇場に潜入

    再び永登浦を訪れた。楊坪洞にある営団住宅を見に行き、そこもとてもよかったのだが、ついでに行ったところが衝撃的だったので、それについて書いてみよう。その「つ...

  • 玉泉庵の白い摩崖仏

    白い磨崖仏を見に弘恩洞を訪ねた。玉泉庵(オクチョンアム)という寺。写真を見ると、白く色が塗られていて、最近塗られてしまったのかと思ったが、実は昔から白く塗...

  • 議政府2洞聖堂と駐韓米軍韓国人労働組合

    議政府を訪ねるのは何年ぶりだろう?出入国関連で何度か訪ねたことはあったが、最近は場所が変わって行く機会がなくなっていた。今回は訪ねるようになったのは、議政...

  • 奨忠洞の古い住宅地を歩く

    またまたなくなってしまった。奨忠洞の文化住宅が。奨忠洞での喪失について書いたのはこれが2回目だな。奨忠洞でマチノアルキをしようとして下見に行った日のことだ...

  • 安定寺の摩崖仏とソウルの森の辺境的風景

    往十里(ワンシムニ)に行く用事ができた。それで、ついでにその辺りに面白そうなところがないか調べてみた。あったあった。安定寺(アンジョンサ)趾の磨崖仏。往十...

  • 貞陵洞にオープンした心地よい空間「崔満麟美術館」

    ソウルの各地に小さな美術館ができている。知り合いの作家のインスタで、また新しい美術館を知って、さっそく出かけてみることに。ソウルの北の方、貞陵洞に開館した...

  • 永登浦を歩いてみた〈大鮮製粉跡、その他〉

    前回のつづきの永登浦の話。永登浦駅前から大通りに沿って、西に向かって歩く。この辺りも古い街で、再開発予定地となっているようだ。それでも辛抱強く残っている店...

  • 永登浦を歩いてみた〈永登浦伝統市場編〉

    永登浦を歩いてみた。まともに永登浦を歩くのは初めてかもしれない。文来洞を歩いたことは2度ほどあるが、案内されて歩いたので、あまり身になっていないのだ。やは...

  • 弘済洞の新しい人気スポットなど

    私にとってのソウルのワンダーランド、弘済洞を訪ねた。ほぼ1年ぶりか。やはり街は変わっていくもので、失われたものはやはりあった。それでも、新しくできたすてき...

  • 漢南の丘の夕景を撮りに漢南大橋へ

    最近、漢南洞・普光洞が気になる。漢南マンションと変電所が気になってこのあたりを歩いたことがあるが、その漢南マンションの上の辺りの再開発の業者が決定し、遠か...

  • 原州の鶴城洞を歩く

    江原道・原州市をもう一度訪ねた。アカデミー劇場という、原州に唯一残った単館劇場の建物を中心に、原州の古い町をアーカイブしている団体のワークショップに参加す...

  • 青坡洞で出会った発見と悲しみと

    青坡洞(チョンパドン)でマチノアルキをした。テーマは青坡路沿いの古家屋。ソウルの建物年齢地図で古い家屋を選んで年代を調べていったのが助けになった。青坡洞は...

  • 〈羅州近代建築巡り 5〉栄山浦を町を歩く

    大雨の中の羅州近代建築旅行、最後は栄山江(ヨンサンガン)の昔の港である栄山浦(ヨンサンポ)へ向かう。羅州はかつて栄山江を通じた水運事業によって繁栄した都市...

  • 〈羅州近代建築巡り 4〉栄山浦駅跡の周辺の日本家屋

    大雨の中の羅州近代建築旅行、しばらく車で移動して、次は旧・栄山浦駅へ向かう。ここは駅舎も残っておらず、唯一残るレールでレールバイクが運営されているのみ。で...

  • 〈羅州近代建築巡り 3〉旧・羅州駅に向かう道

    大雨の中の羅州近代建築旅行、今度は旧・羅州警察署から昔の羅州駅まで歩く。まずは旧・羅州警察署。1910年に日本の統治下において建てられた。羅州邑城に向かう...

  • 〈羅州近代建築巡り 2〉錦城洞の旧市街巡り

    大雨の中の羅州近代建築巡り、次は羅州の旧市街である錦城洞(クムソンドン)へ。先ほどの廃工場で興奮して時間を使いすぎてしまったので、まずはお昼を食べることに...

  • 〈羅州近代建築巡り 1〉旧・竹中缶詰製造所羅州工場

    日本の休日で、平日に一人で遊べる日ができた。それで近代建築を愛する友達に街歩きに行こうと提案すると、「最近、国内線の値段がすごく安くなってるみたいなんです...

  • 塩田千春の展示「Between us」、モチーフは韓国のあれから…?

    ガナアートセンターでの塩田千春の展示「Between us」を見てきた。去年、森美術館での展示が66万人の観覧客を集めたという。糸を絡ませたオブジェが作風...

  • 〈釜山古アパート巡り〉釜山の街を見下ろす青いアパート・宝水アパート

    釜山の古アパート巡りのつづき。瀛仙(ヨンソン)アパートを訪ねた後、歩いてみたくなって歩き始めると止まらなくなり、結局、影島橋を渡って釜山デパートをチラリと...

  • 韓国で最初の建築家が設計した韓屋、恪心斎

    慶雲洞にある閔丙玉家屋について前回書いたが、この家屋は同じ形に建てられた二棟の韓屋のうちの一つだった。そして隣に建てられたもう一つは月渓洞に移築されたとい...

  • 慶雲洞にある立派な改良韓屋のこと

    安国駅と鍾路3街駅の間でマチノアルキをするということで、下見アルキをした。この周辺は何度となく訪ねているのだが、下見アルキをするといつも新しい発見がある。...

  • ソウル駅近くにあった「キッコー〇」の正体は?

    「ソウル駅から南営駅方面に行くとガードがあるでしょ。そこにゴルフの練習場があるんだけど、そこに昔、キッコーマンみたいなマークが残っていたのって知ってます?...

  • 〈釜山古アパート巡り〉影島の海の絶景に面した瀛仙アパート

    以前、釜山は影島のヒンヨウルマウルを訪ねた時のこと、海沿いの小道を歩いていると、山の斜面にものすごい存在感を放つアパートがあった。瀛仙(ヨンソン)アパート...

  • 東大門タッカンマリ通りの裏の「芳山」

    東大門タッカンマリ通りを訪ねると、ある山のことを思い出す。山といっても本当の山ではなく、清渓川とタッカンマリ通りに挟まれた、こんもりと盛り上がった地域のこ...

  • 皇穹宇と半島朝鮮アーケード

    ソウル小公洞のウェスティン朝鮮ホテルの裏には皇穹宇(ファングンウ)という建物がある。1897年、大韓帝国の宣布とともに高宗が天に祭祀を捧げた圜丘壇(ファン...

  • 岩に刻まれたかっこいいデザイン、三幕寺の「三亀字」

    岩に刻まれた字のデザインがこんなにかっこいいとは!安養プールの字を見に京畿道の安養(アニャン)を訪ねた時に、ほかに何か面白そうなものがないか調べたが、その...

  • ブラジリア大聖堂をペーパークラフトでつくってみた

    仕事でスチレンボードの等身大パネルをつくった。人物写真やキャラクターをつかってデータをつくり、スチレンボードに印刷した後に、形に合わせて裁断する。裁断する...

  • 伊丹潤の建築を訪ねて「温陽民俗博物館」へ

    昨年、私の周りで話題になった映画は「パラサイト」…よりは「伊丹潤の海」だった。(と思う)以前、この映画について書いたが、とても感銘を受けて、伊丹建築を見に...

  • 〈安城旅行〉安城の旧市街を歩く

    京畿道・安城(アンソン)の近代建築旅行、京畿道近代文化遺産調査資料にあった物件をマップにして回ってみた。http://kko.to/U223VtJ0019...

  • 〈安城旅行〉峨洋洞弥勒立像と石仏立像

    京畿道の南端、忠清南道に接する安城市を訪ねた。いろいろな近代建築を見て回ったが、その中でも特に気に入ったのが、峨洋洞(アヤンドン)の弥勒立像と石仏立像。他...

  • 安養芸術公園に残る「安養プール」の字

    安養を訪ね、磨崖鐘を見た後は日本語で「安養プール」と刻まれた岩を見に。安養芸術公園には三聖川が流れており、夏になると水遊びをする子どもたちであふれる。その...

  • 安養博物館の展示と磨崖鐘

    知人のツイッターに気になる写真が上がった。安養芸術公園にある作品の模型がジュラルミンケースに載っている。安養博物館で12月15日まで展示されているという。...

  • UE11と中渓洞のアパート

    少し前の話だが、UE11に行ってきた。UE(Unlimited Edition)はアート系独立出版を集めた祭典。毎回、出展者、観覧客共に増えて、私が訪ねた...

  • 富平の「三菱社宅」で出会った人の話 後日談

    富平の三菱社宅訪問の後日談を。マチノアルキで富平を訪ね、三菱社宅を再訪した。三菱社宅の保存運動をしている男性に連絡して案内していただくことにした。ところで...

  • 富平の「三菱社宅」で出会った人の話 その2

    富平に残る三菱社宅を訪ねたが、思いがけずに「たくさんの資料を持っている」という一人の男性に出会った。どういう人なのか分からないうちに、三菱社宅を見にきた旨...

  • 富平の「三菱社宅」で出会った人の話 その1

    富平を再訪した。前に富井正憲教授が案内する街歩きプログラムに参加して、富平が興味深い地域であることがなんとなく分かったが、調べてみると、面白い話がどんどん...

  • 清州の何の変哲もないアパートの話

    清州を訪ねるのは5回目だった。ほとんど同じところを訪ねているけれど、訪ねるたびに新しい発見がいくつもある。その中でも面白かったのが、忠北道知事官舎の向かい...

  • 江原道産業遺産巡り その10「墨湖港とテキサス村」

    港町ってなんでこんなにいいんだろう。いや、この港はまた特別な空気を漂わせていた。江原道産業遺産ツアー、夕闇が迫る墨湖の港町を歩いた。いわくつきのアパートの...

  • 江原道産業遺産巡り その9「墨湖官舎といわくつきのアパート」

    江原道の産業遺産ツアー、とうとう最後の街・墨湖にやってきた。墨湖港は日本統治時代、石炭などの積出港となっていたため、墨湖駅は三陟鉄道の終着駅だった。そして...

  • 江原道産業遺産巡り その8「旧・北三化学100戸社宅」

    江原道産業遺産ツアーもだんだん終わりに近づいてきた頃、それまで訪ねたどの官舎村よりも驚くべき所を訪れた。もとは北三化学という企業の、1937年に建てられた...

  • 江原道産業遺産巡り その7「旧・北坪駅社宅」

    韓国の随所に日本統治時代に建てられた官舎がある。ソウルには朝鮮総督府の官舎もあったりするが、地方の主要駅の近くには鉄道局の官舎が残っていることが多い。江原...

  • 江原道産業遺産巡り その6「三標セメント三陟工場」

    江原道の産業遺産ツアー、道渓を離れ、嶺東線に沿って海へ向かう。計画したより時間が余ったので、三陟港のセメント工場を訪ねることに。この工場は三標(サムピョ)...

  • 江原道産業遺産巡り その5「道渓のケヤキの巨木」

    江原道の産業遺産巡り、この旅行記の最初に書いたが、この炭鉱が開発されたのは日本統治時代。そのため、日本人が住んでいた時の痕跡もある。その痕跡の話をする前に...

  • 江原道産業遺産巡り 番外編「ムルタッカルビ」

    三陟に来たらはずせない料理がある。「ムルタッカルビ」。タッカルビといえば、鶏肉と野菜を辛いソースで炒めた料理だが、三陟や太白のタッカルビはそこにたっぷりの...

  • 江原道産業遺産巡り その4「道渓炭鉱とカマッコル」

    「カマッコル」、炭鉱の村に付けられた別名だ。「真っ黒な町」を意味する韓国語で、石炭で町全体が真っ黒になっているということでその名が付いた。江原道の産業遺産...

  • 江原道産業遺産巡り その3「道渓の町と給水塔」

    雨が降り出した。天気がもう少し待ってくれたらと思ったけれど、どんどん雨足は強くなって、傘を買いに走った。それでも続く、江原道の産業遺産ツアー。三陟地域の炭...

  • 江原道産業遺産巡り その2「興田炭鉱」

    江原道の産業遺産ツアー、次に訪れたのは、「興田(フンジョン)抗」。今は廃坑となっていて、テーマパークの開発計画されているという。炭鉱村に入ると、使わなくな...

  • 江原道産業遺産巡り その1「桃京里駅」

    知り合いが江原道産業遺産を巡るツアーを計画してくれた。平昌オリンピックを契機にして旌善と太白に行った時に、炭鉱があるということを知って、一度訪ねてみたいと...

  • 小説「誤発弾」と映画「誤発弾」

    短編小説「誤発弾」を読んで、映画「誤発弾」を観た。映画のことを前からよく聞いたことがあって、たまたま図書館で借りてきた韓国名短編集に気になっていたところに...

  • 怖いもの見たさに仁王山へ 3 鞍山の山裾の古い街編

    稜線まで登った仁王山散策だが、もう一つ気になっていたことがあった。仁王山と、その隣の鞍山(アンサン)を結ぶ橋のことだった。毋岳峠を越える統一路の上に橋が掛...

  • 怖いもの見たさに仁王山へ 2 「禅岩」編

    巫俗信仰の総本山を訪ねる仁王山散策、国師堂を過ぎて次に向かったのは「禅岩(ソンバウィ)」。禅岩に登る道にまず現れたのは、ここに滞在して祈る人たち。パラソル...

  • 怖いもの見たさに仁王山の「国師堂」へ その1

    巫堂、それは韓国に長く住んでいながらも体験したことのない文化。なんだか恐ろしい感じで、それでも怖いもの見たさなのか、関心はある。もちろん、その信仰に頼りた...

  • 映画「春の夢」と水色洞のこと

    映画「春の夢(監督:チャン・リュル、2016)」を観た。題名のように、夢のような映画だった。本当はもっと早くに観るべき映画だった。水色洞が変わってしまう前...

  • 昔の中央線の路線に日本統治時代のトンネルが!?

    ソウル読書部という読書会をしている。最初は二人で始まって、いつまで続くかとも思ったけれど、なんとか10回を越えた。というよりは、毎回楽しくて、開催せずには...

  • 金大建神父の生涯を語る美しい聖堂「隠里聖地」

    京畿道の「町の遺産」というプロジェクトがある。町の遺産として大事にしていきたい物件を提案するものらしい。そのサイトに上がっていた写真がとても気になった。切...

  • 映画「伊丹潤の海」は建築と自然と人を描いた傑作!

    建築映像制作社「キリンクリム」の作品に出会ったのは5年前のことだった。日本で活躍した在日韓国人の建築家である伊丹潤に関する展示を国立現代美術館で行なってお...

  • 漢陽都城は知ってみるとなかなか面白い「漢陽都城博物館」

    韓国人の知り合いの一人が漢陽都城の案内をしている。ある日、漢陽都城博物館で展示ツアーをするということで行ってみることにした。漢陽都城博物館の訪問は2回目だ...

  • マチノアルキのこと

    「韓国アート散歩」へようこそ!このブログで紹介しているような、韓国の建築や路地を開設しながら巡る「マチノアルキ」というイベントを月1回のペースで行っていま...

  • ソウル歴史博物館の展示「京城遊覧 〜1929、『別乾坤』に見るソウル」

    ソウル歴史博物館のロビーに小さな企画展示が新しく開かれていた。「京城遊覧 〜1929、『別乾坤』に見るソウル」という題名の展示。「別乾坤」というのは、韓国...

  • ソウルの昔の航空写真を閲覧できるサイトと操作方法を解説!

    前回 、京畿道と共に紹介したソウル市の航空写真を閲覧できるサイト。1972年から2018年までの航空写真を閲覧できるので、気になった建物が出てくるとよく見...

  • 京畿道九里市の気になる建物を昔の航空写真で探してみたら…

    私が住む京畿道九里市に、いくつか気になる建物がある。駅まで歩く途中で毎日見るのだが、いつごろ建てられた家なんだろうかと気になっていたのだ。一つはこれ。けっ...

  • 富平の完璧な風景

    富平の建築散歩の続き。富井教授の案内による街歩きはこの後も続いたが、りうめいさんは富平に残って他のところを回るという。そちらの方が面白そうなので、ついてい...

  • 富平市山谷洞のアパートの屋上で

    富井教授の案内による朝鮮住宅営団の住宅探訪、文來洞に続いては京畿道・富川市の山谷洞を訪ねた。こちらは750世帯の韓屋を建てた。現在は多くの家屋が改築され、...

  • 文來洞の「南星マンション」の屋上に上ってみた

    地下鉄1号線で仁川に向かう途中のこと。新道林駅付近で「南星」という字が目に飛び込んできた、板状のアパートの屋上の突出部分に書かれたアパート名の「南星」だっ...

  • 梨泰院のイスラム寺院と三日月と

    前回、ウサダンギルを通った話を書いて思い出したのが去年のこと。韓国古建築散歩のりうめいさんが、神社写真家と会ってみないかと誘ってくれて、ウサダンギルを初め...

  • 漢南マンションと漢南変電所

    京義中央線が好きだ。ほとんど外を走るので、ソウルのさまざまな街の様子が見られるから。その京義中央線沿いで気になっていたのが、漢南駅を少し過ぎたところで見え...

  • 「川辺ホテル、3・1アパート」

    昌信洞を歩いた日、いつもより少し足を伸ばして東廟の方まで歩いてみた。東廟の周りの旧制市場という蚤の市を通り、清渓川沿いを歩いた。そうして見つけた2階建の商...

  • 仁川の月尾島がいろいろと気になる

    仁川・月尾島。昔から観光地として有名なところだ。どういう経緯かはまったく憶えていないが、妻が行ってみようといいだした。私が韓国に来て間もない時に行ったこと...

  • 朝鮮総督府の残骸を見に天安へ

    ある日、韓国に関係して長い日本人の知り合いが言った。「解体される前の朝鮮総督府の建物を見たことがある」。うおー、それは羨ましい!…と思ったけれど、よくよく...

  • 水原・水原駅の給水塔

    水原建築散歩、最後の目的地は水原駅の給水塔。なのだが、その前に行ってみたいところがあった。前回、バスで水原駅を訪ねた時にバスの窓から見えた教会。バスで水原...

  • 水原・西屯洞聖堂とソウル農大

    農村振興庁からソウル農大まで行く途中に見てみたかったのが、西屯洞(ソドゥンドン)聖堂。聖堂建築って不思議な形をしているものがときどきあるが、これも変わって...

  • 水原・農村振興庁の建築がかっこいい

    水原にこんなに通うことになるとは思ってもみなかった。去年だけで5回行っていて、そのたびに建築探訪が1ヶ所は入った。で、今回訪ねたのは元・農村振興庁の建物。...

  • ソウル歴史博物館の展示「ディルクシャと琥珀のネックレス」

    私がもっとも愛する博物館、それはソウル歴史博物館。昔は博物館なんてほとんど関心なかったけれど、ソウルで街歩きをするようになってから、ソウル歴史博物館がどれ...

  • 〈釜山旅行〉思ったよりも面白い! 龍頭山に登る道 その4

    釜山・龍頭山の周辺を歩く旅、夜アルキ編が入ってしまったが、昼アルキの後編。※前編はこちら龍頭山は今はタワーが建っているが、日本統治時代には神社があったとい...

  • 〈釜山旅行〉思ったよりも面白い! 龍頭山に登る道 その3

    龍頭山の麓から東へ向かうと海に出るが、そこに釜山税関がある。1911年に建てられたレンガ造りの美しい建物だったが、1979年に建て替えられ、今は塔の上の部...

  • 〈釜山旅行〉思ったよりも面白い! 龍頭山に登る道 その2

    釜山の龍頭山に登るツアー、いよいよ龍頭山に登るのだが、実は前日の夜、この辺りを歩いていた。夜の見え方と昼の見え方が違って面白かった。まずは夜アルキ編から。...

  • 〈釜山旅行〉思ったよりも面白い! 龍頭山に登る道 その1

    釜山のストーリーツアー、今回もう一つ歩いたのは龍頭山の周辺を歩くコース。龍頭山にはタワーがあって、昔から有名な観光地だが、実のところ、あんまり関心のなかっ...

  • 〈釜山旅行〉漁港とアートの出会い「カンカンイの道」を歩く

    釜山の新しい魅力を伝えるツアー、今回回ったもう一つのストーリーツアーは、「影島の橋を渡ってカンカンイの道を歩く」コース。「カンカンイ」というのは、船を整備...

  • 〈釜山旅行〉ヒンヨウルマウルで出会った絶景と古アパート

    今年の年末年始に行ってきた釜山。まだ行き足りないところがたくさんあって、次はいつ行けるかとその日を心待ちにしていた。ところが思いがけず、釜山市からファムツ...

  • 〈秋の原州旅行〉原州駅の給水塔

    原州近代建築旅行の続き。神林駅からムグンファ号で原州駅へ。原州駅には日本統治時代に建てられた給水塔があり、前から見に行きたいと思っていた。汽車を降りてホー...

  • 〈秋の原州旅行〉龍召幕聖堂

    原州の龍召幕聖堂は、中央線・神林駅から歩いて10分ほどのところにあった。車がビュンビュンと通り過ぎる田舎の国道を右に折れ、田舎道を少し歩くと、聖堂の尖塔が...

  • 〈秋の原州旅行〉田舎の神林駅に降り立つ

    秋になったら行きたいと思っていたところ、原州。今年の春に訪ねたが、いろいろと行きそこねた所が多かったので、また来ないとと思っていたのだ。折しも原州駅を通る...

  • 毋岳峠の向こうにある世界と鞍山マンション

    あの山の向こうには何があるんだろう。峠というのはそういう思いを抱かせるものなんだろうか。ここ数年の私にとって、そんな峠は、独立門から鞍山と仁王山の間を通る...

  • 8月中の限定公開! 旧・朝鮮銀行重役社宅

    韓国古建築散歩のりうめいさんからオファー。「高宗の道旧朝鮮銀行社宅」を見に行こうと。なになに? 高宗の道といったら、俄館播遷の時に高宗がロシア公使館に向か...

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