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写真家。ジュエリーデザイナー。ミュージシャンのPVも撮ってます。そんな毎日をスナップ写真でダラダラと
デザイン 写真 アクセサリー・ジュエリー クリエイトしています。
先日、若いスタイリストと話している時に、去年、他界したJudy Blameの話題を出したら、全く名前を聞いたことがないというから驚いた。 話のキッカケは、COMME des GARCONSで買ったTシャツの話から。 ジュディ・ブレイムを思い浮かべる時、同時...
常時携帯してるGR3は、最近もっぱら ハイコントラストモノクロ＋多重露光 ただ、この類の写真って大きくプリントしたイメージとスマホで観るSNSでは、見え方が雲底の差。 無題 理屈の後付け そういうものは、自分の中を探してみるとフックがかかるものがある。 ...
RICOHから約4年ぶりに新作GRが発売。 香港撮影前に間に合って良かった。 各所、劇的な変化がないにも関わらず、毎回、深化している点が素晴らしい。 最高のスナップカメラっていうキャッチフレーズで溢れているけれど、私としてはスナップスピードに関して他のカメラと...
X-T3 × ZEISS Touit 2.8/50M フォトキナでの発表は、いつも何かしらワクワクするものだが、今年のフォトキナは例年より各社の熱の入り方が激しかったように思う。 新しい中判ミラーレス、共通Lマウント、などなど、、、普段から事前情報をチ...
X-T3(FUJIFILM)フィルムシミュレーション＋カラークローム
先日発売されたX-T3 X-Pro2もしくは X-T2を持ってるならば、急いで買う必要は、、、ないかもしれない笑 個人的にX-T3は、とても良い感触だから後悔してはないけど。 とりあえず、カラークロームの具合が気になってる人が多いみたいで...
昨日、FUJIFILMからX-T3が発売したので受け取ってきた。 オフィシャルサイトだったりブログだったり、たくさんの情報がすでに発信されていて、進化点だったり向上した性能だったりX-T2との比較だったり知ることができる。まず、今までXシリーズを使っていて、今回の新製...
2018年の春スタイル。 (去年にゲットしたまま袋から出してない服があったり) ここ数年は、基本的に5ブランドで着回し。 ・ヨウジヤマモト ・AlexanderMcQueen ・DRIES VAN NOTEN ・COMME des...
世界のどこへ行っても時間さえあればスナップ写真を撮りに出かける。 初めての国の初めての場所の深夜でも、雨でも。 今を思うと意外なことだが自分自身26歳までカメラというものを所有したことがなかった。それこそ修学旅行の写ルンですくらいしか写真を撮ったことがなかった。...
昨日の夕暮れは力強かった。 最近は、撮影現場に持ってくるカメラがミラーレス機っていうのを目にする。時代だなぁ〜と感じる。フィルムカメラしかなかった時代からの写真家からすると、デジタル一眼が入ってきた時に似たような感覚があったのかな？ 機材には、それぞれ特色がある...
モノクロdigital現像を紹介。 【カラーで撮った写真を後でモノクロ写真にしたい】という場合を想定。 ただ彩度を下げた写真は、なぜつまらないのか？ どういう手順でカラー写真をモノクロ写真に変換していけば美しい？ X-T2(fujifilm)とGR2(Ric...
昨日は東京ガールズコレクションのリハーサルのため、さいたまスーパーアリーナに行ってきました。TGCは久々。玉アリは、何気にお初（初めての気は全くしない不思議） 本撮影は相方が撮るのでX-T2(fujifilm)とGR2(Ricoh)を持ってぶらぶらスナップ。 ...
先日のブログだけじゃなく、twitterやinstagramでも投稿してるけど、正直、今のタイミングでGRの投稿にこんなにも需要があると思わなかった。一時は、持ってるだけでお洒落っていう層もあったけれど、その層はiPhoneなどのスマホに移行したと思うから。 1枚目...
GRD2の発売から使い出して計11台。 約2年おきにシリーズ更新されてきたから、2年以内に壊れた場合、買い直すということになる。 GRD3は2台、GRD4は3台、GRは3台。 決して壊れやすいという意味ではない。“それだけ撮れば壊れる”ということなんだろう。 ...
どうせなら【多くの人が撮らない写真を撮りたい】 そういう意識は常にあるものだが、“結果、似ている”ということもある。それは仕方ない。 写真のデジタル現像においてPhotoShopやLightroomを使う人が多いと思うが 根本的な考えとして 【腐った写真を...
ストリートスナップは、集中1撃即離脱。 街には流れがある。“そうなりそうな”香りがある。 街に融け込むって言葉が理想なんだろうけど、流れを歪ませることは良いとは言えない場合が多い。 大きな一眼レフのカメラじゃ撮れない場合だってある。 ミラーレスだから撮れる写真もある。GR...
“好き勝手自由に” 私が他者に対してよく使う言葉。 良い写真について軽く考えてみる。 たくさんの手間をかけて撮った写真が良い写真なのだろうか？ 豪勢な設備環境を整えて高級な機材で撮った写真が作品なのだろか？？ 気持ちを込めた（愛情を込めた）写真が良い写真なのだろうか？？？...
目の前で起きていることを写し収めるという点では、スマホの携帯性と速射性は非常に優秀だ。 画質という観点という部分を除けば、、、などという話は、そのうち聞かなくなるかもしれない。必要であれば進化は早いだろうから。 AIなんかが進化すれば、一眼カメラよりもスマホの方が相性良い...
今年は、世界的にCOMME des GARCONS祭り。 (暇さえあればDoverStreetMarketGinzaに行ってる気が、、、 ) （なんとか会期中にニューヨークに行ってやろうと思っているんだけど、、、、） それに伴ってか各々のブランドも例年より...
僕は35mmという画角感が好きだ。 X-T2を 普段の持ち歩きカメラとして携帯しているけれど、フジのXマウントには35mmという画角の単焦点レンズが2本ある。 1本は、2013年10月12日に発売されたXF23mmF1.4 R もう1本は、2016年10月6...
The first one step exists in everyone.
春も終わろうかという季節に新しいアクセサリーブランドが立ち上がりました。 ブランド名前は、Spellbound Splendor まずファーストアイテムは、以前もチラッと書いたRoseのペンダントチャーム。 フランスに行った時のアンティーク...
NHKの撮影、MusicVideo撮影、某ミュージシャンのメインビジュアル、 Spellbound Splendor の新作準備でバタバタしてて、買ってからなかなか読めなかったけど、本日一気に読了。（上記の発表は順次） Xシリーズ完結の【ダマシ×ダマシ】 ...
新しい機材を試す時、新しい作風を練っている時、テスト撮影は自宅から徒歩圏内で行うのが良い。 もう何年も前から、そんなことを言っている。 春夏秋冬を実感しているし、夜明け夕暮れなどオールタイムを知ってる。そんな場所って、そんなにないから。 最近は、X-T2...
Test photography of a jewelry continues.
X-T2(Fujifilm)が素晴らしすぎるので、自宅の簡単な設備でジュエリー撮影ができないかテスト中。 先日は、黒艶画用紙を敷いて撮影してみたけれど、どうも歪みと光の反射が気持ち悪い。 今回は、黒アクリル板に変えてみた。 それ以外は、全く同じ。 ・...
X-T2(Fujifilm)をジュエリー撮影に仕事レベルで使えるかテスト。 使用レンズは、何本か軽く試した結果、Touit 2.8/50M (Carl Zeiss) ライティングもシンプルに挟み込み2灯。 カメラ側の設定は、フィルムシミュレーションをクラ...
先週の一週間は東京を離れていた。 とにかく 色々 ギリギリだった。 前日までフランス人モデルをつかった撮影（海外ブランドの時計のイメージ撮影）があり、現像に追われていた。なぜ追われているか？というと、その時計が新モデルで発売日が近づいているからだ。 そし...
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