森光子さん

森光子さんが亡くなられました。 『放浪記』がでの出演が輝いていますけど、私の中には東芝日曜劇場の『天国の父ちゃんこんにちは』が記憶にあります。 「こんちはー、パンツ屋です」 高度成長期に逞しく生きる女性の姿は印象的です。 ご冥福をお祈りいたします。

恩賜のたばこ

U字工事

まずは山中教授、ノーベル賞授賞おめでとうございます。 山中教授、U字工事の益子さんがメガネをかけたら似ているなーと、思っていたのですが、もう話題になっていました。 我が意を得たりと思う反面、やられたという感じです。

辛いカレー

社会人になった頃は、さほど辛さにこだわりはありませんでした。 何時の頃からか次第に辛さに執着を持つようになり、辛いカレーを売りにしている店舗を探すようにもなりました。 と言っても、超のつくほどではありません。 辛さは、なれと習慣性をもつようで、辛さには次第に強くなるようです。また、辛くないカレーは味気なくシチューを食べているような気がし…

またぼちぼち始めますか

初めは忙しさから、体調も少し悪くして。 そして最近はさぼり。 些細なことでも書けばよいのですが、自縄自縛というか記事が書けなくなりました。 金本選手の言葉は素晴らしいですね。 「その日こられたファンのため」 プロの言葉と思いました。 爪の垢のかけらでもいただきたいです。

幽霊・妖怪画大全集 福岡市

博多駅からバスで30〜40分。福岡タワー南に位置する福岡市博物館。

散髪屋さんのこと

ある地方都市でお世話になっていた散髪屋さん。 洗髪がとても上手。 洗髪後はとてもスッキリと気持ちよさを感じさせていただきました。 お聞きすると爪を立てないように（週二回切るそうです）、指先で洗うそうです。 「痒いところに手が届く」 まさにそんな具合です。 隠れた名人はいるのですよね。

ゴルゴ13『海へ向かうエバ』さいとう・たかを

『ゴルゴ13』のシリーズは、最初の十数巻は続けて読んでいましたけど、途中からあっち飛びこっち飛びで 一体どれだけ読んだことやら。 また、最近の話はよく知らないので、大きなことは言えません。 そんな中で、強く印象に残っている作品に『海へ向かうエバ』があります。 エバは凄腕の女暗殺者、嘗てデューク東郷と共にしたことも。 そして、再び東郷と再…

『暗い部屋』ガロ

ガロは初期の頃がよかったですね。 テレビによく出るようになってからは馴染めませんでした。 『暗い部屋』は高校の先輩達が演奏を披露してくれて、度肝をぬかれた曲です。 http://www.youtube.com/watch?v=0euCglHXffM

ただいま休憩中

最近パワーが落ちて休憩中です。 ネタはあるものの、いまいち書く気になりません。 スランプとはこんなものかな。 今日久々に走ってみました。 脚力はまだまだ大丈夫かな。 でもブログは「爆風スランプ」です。

『久生十蘭全集 Ⅰ』三一書房

普段通らない道を進んでいたら、古書店がありました。昔ながらの雑然と本の置かれた店です。 そこの店頭に『久生十蘭全集 �T』三一書房版の箱入りを見つけました。 以前七冊揃いを持っていたのですが、人に譲り渡しやや後悔をしたものですから迷わず購入。 月報や広告、スリップまで付いていました。（帯なし） ＜一九六九年十一月三十日 第一版第一刷発行＞ …

『果断 隠蔽捜査2』今野敏

同僚から借りて『隠蔽捜査』『果断 隠蔽捜査2』と続けて読みました。 本は読めればよろしいと、買うことは少なくなってきていますが、幸いにも貸してくださる方います。 自分の知らないジャンルもあるので、これはまたよいことと思っています。 当初主人公に対しては、いけ好かないエリートと感じていましたが、地位や階級を持つ代わりに国家国民に対し身を…

『私は泣いています』りりィ

ハスキーな声がたまりませんね。 光陰矢の如しというか、ずいぶん昔の曲なのですよ。 りりィ感激ではなく、還暦。 歌詞は、またまた絶滅危惧種と思われる女性を歌っているようですけど、「私」だから男でもいいのか(~_~;)。 今でも現役、多方面で活躍中！！ http://www.youtube.com/watch?v=PXMtJt26mnc

『ガメラ・大怪獣空中決戦』金子修介監督

同じ作品も観た年齢や時代の推移により、随分と違った印象を受けるものです。 特に出来の良い作品ほど得られる示唆も多いかと。 平成ガメラが上映された時の感想は「これぞ大人の観賞に耐える怪獣映画」と単純に楽しみました。 現在、福岡に住んでいますが、この地で観る「ガメラ・大怪獣空中決戦」は格別で、身近なヤフードームのシーンは特に思いが深まりま…

レイ・ブラッドベリさん死去

アメリカの作家 レイ・ブラッドベリさんが6日亡くなられました。 叙情的な作品が多く、日本での人気も高かったと思います。 私はほとんど初期の作品しか読んでませんけど、『火星年代記』のラストの衝撃と感動は忘れられません。 『刺青の男』は最後に恐怖を感じました。 短編では『霧笛』ですか。切ないですね。 晩年まで執筆活動を続けていたとか。 …