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モルドバ奮闘記 http://blog.livedoor.jp/roman1/

東欧最貧国と言われているモルドバ。辛抱強く働き者で美人揃いのモルドバ女性との婚活奮闘記です。

ここで暮らす人々からは暗いイメージは受けません。食料は自給自足、夜明けと共に井戸の水汲みから一日が始まる毎日が自然との戦い。日々の生活から学んだ辛抱強さと心の広さはここの人々の宝。そんな働き者で家庭的で美人揃いのモルドバ女性と日本人男性を結び付けるべく現地で結婚相談所を営む日本人運営者が会員さん達の奮闘振りをリアルに綴っていますので国際結婚をお考えの方には必見!

モルドバン
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住所
モルドバ
出身
神奈川区
ブログ村参加

2011/07/07

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  • 真相は闇の中

    カラオケバーの化粧室で家内が彼女に”彼と踊るのを嫌がったという事は、彼との結婚は考えられないと解釈してもいいのね!”と言ったところ、彼女は”いいえ。交際を止めたいとは思っていません。”と言って来たのだった。家に帰ってからその事も彼に伝えた上で、私は正直

  • 心情とは裏腹に大フィーバー

    T氏が彼女の態度に落ち込んでいるのを見たせいか、彼女が化粧室に行くと言って席を立ったので、私は家内に目くばせをし彼女の後を追わせた。テーブルで彼は両腕で頭を抱えながら天井を見ているが、声を掛ける事も出来ずに私は女性達が帰って来るのを待っていた。 暫くし

  • お葬式

    昨日日曜日にモルドバが夏時間になりましたので、日本との時差はー6時間になりましたので、交信の際に時間を間違いないようにして下さい。 このところ更新が途絶えてしまっていましたが、実はうちの家内の父親が先日心不全でこの世を去りました。享年87歳ですので、モル

  • ダンスは嫌い?

    夜23時過ぎ我々はカラオケクラブに到着し、店内に入ると既に数名の若者がいて、ステージでは30過ぎの女性が歌を歌っていた。我々はステージの前のボックスに陣取った。暫くすると歌っていた女性が我々の席にやって来た。 彼女がこの店のオーナーでうちの秘書のお姉さ

  • 意外な雰囲気

    皆さんがここまで読んだ限りでは二人の関係は至って良好に思えるだろう。しかし私の中では逆に不安の種が大きく育っていたのである。と言うのはR嬢がうちの相談所に登録する以前にお見合いという形ではなく、彼女の従姉妹であるうちの秘書に会いに来た際に、偶然他の会員男

  • 突然襲った高所恐怖症

    観光地であるここオルヘイベキでは、私自身確かに過去に何度かパラグライダーが飛んでる光景を見かけたことがあるが、山の無いモルドバだとここのように上昇気流を受けられる場所は限られているのだろう。山岳部で行う物とは違い、ここならそれ程高度が高くなる事もないだ

  • 秘書によって持たらされた平穏

    さていよいよ今日は彼女が待ちに待ったスカイダイビングの日である。今日は学校も休みとあって彼女は朝9時に事務所にやって来た。私は雨になるよう祈っていたのだが、生憎お天気は快晴である。秘書の話ではインストラクターを10時にピックアップする事になっていたので、再

  • やはり・・・

    次の日予定していた時間より少し遅れて彼女が事務所にやって来た。彼女の場合まだ職業専門学校の1年生なので、学校の帰りに事務所に来ることになっていたので遅れても仕方のない事ではあるが、今日明日は学校があるものの、あさってから週末で終日一緒に居られる事になって

  • なんと降霊術!の方ですか?

    夕方予定通りの時間にR嬢が最近まで勤務していたうちの秘書と一緒に事務所に来た。なぜ元秘書と一緒に来たかと言うと、R嬢が元秘書の従姉妹で、彼女がうちの相談所に最初に登録したいと言ったのは今から一年以上も前の事で、当時彼女はまだ16歳だったので、18歳になるまで

  • 海の男!

    昼過ぎにキシナウに到着したT氏を迎えに事務所の直ぐ近くの中央公園まで出向くと、S氏と一緒にいる彼を発見。S氏と久しぶりの再会の挨拶を交わした私は、彼と別れてT氏を連れて私の事務所に戻った。この後夕方からR嬢とのお見合いを組んでいるものの、まだ時間があるので、

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