★みなさまよいお年を！

実際には

「ダークムーン」さまざまな表情の月をお届けしていますが実際には今回のような月を見られるのは月食のときでしょうか。今年は金環日食をはじめ、話題になった天文ショー…

ぼくにとっては「月」

「月薫る」実際はそんなに大きくないのに絵にすると大きくなってしまうもの。それがぼくにとっては「月」です。実際にこんな大きさで見えていたらえらい怖いのですが、絵…

美味しそうなお月様

「月はカステラ」月は本当にいろいろな表情を見せてくれます。少し疲れた帰り道、夜空を見上げると浮かぶ月。カタチも日々違うし、色も違う。輪郭も違うし、雲によって見…

ついさっきまで

「緑の清流」真夏でもこういった流れの水はひんやり心地よくて、そのことを思うだけでも涼を感じます。京都だと、電車でコトコト20分ほど揺られるだけで町の中からこん…

ちゃんとそこにあるもの、あること

「萌ゆる大地」「ねこのこ」ではこういうなんのことやらわからない実際に目に見えてないものを描くのはどっちかというと珍しいのです。でも本当は描きたいのは、目には見…

昭和の最後

「また明日」子供のころは、夕方になると近くの工場のサイレンが鳴って、お豆腐屋さんのパーフーという音が聞こえて、夕焼け色に町が染まって、あぁ、家に帰る時間だ、ま…

読みたくて読みたくて

「麦わら帽子」麦わらといえば、今やすっかりルフィ率いる麦わらの一味が有名ですね。一度、本格的にあの作品にはまりましてコミックスの次が読みたくて読みたくて、とい…

案外、悪くないな

「ビーチ」またしても、まったく行きたいとも思っていないのに南の島風なビーチを描いていますね、（＾＾；いや、何度か訪れたこともあるのですが、そのときは「案外、悪…

98％くらいが

『南十字星』本格的に暑い日が続いていますね。ぼくの場合は暑いと頭の中の98％くらいが「暑い」で支配されてしまいます。そんなわけで現実逃避の手段として絵を描くこ…