iPadアプリで映画のレビューを書いています。ノンジャンルです。
映画館からDVDでの鑑賞まで、観た映画について毎日iPadのアプリを使ってレビュー仕立ての日記を書いています。使用するのは初代iPadとlivedoorのブログ用アプリ。時々、競馬の日記も掲載しています。
4Kテレビやスマホ、ネット配信等々、映画を観る環境は変われども、やっぱり映画は映画館で観たい。2時間集中して没頭できる映画館は、昔も今も大衆娯楽の王道だと考えます。シネコン全盛期になり、映画はますます良い環境で観られるようになった今もまだ、単独経営の映画館も頑張っている。そんな映画館を訪ねてこのブログで報告できたらと思います。2011年から長期のブランクを経て、ようやくたどり着いた一つの結論。過去の「映画批評」のコラムはそのまま残します。
『プライドと偏見』で共演したキーラ・ナイトレイとキャリー・マリガンが数年ぶりに再共演した本作は、テーマから察するにSF映画ではあるのだが、異常なほどに地味で淡々と描かれているので、居心地は悪い。話の骨格は興味深いので作りようによっては『ブレードランナー『ト
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