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海南島ブログはじめました! https://blog.goo.ne.jp/hainandao_1

チャイナ・トロピカル・アイランド“海南島”についてのあれこれ。

正直なところ「ハイナン島情報!」というより‥???なコトの方が多いです‥

hainandao
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2011/06/29

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  • 古詩にも謳われているらしい

    私が初めて“甌穴”というものを認識したのは九州・宮崎県の“関の尾の甌穴”でありましたが、ここ海南島にも甌穴があります。写真はその一つ海南島北部地域臨高県の百仞灘臨高市街から海側約4kmの文瀾江にあり古くより“臨高八景”の一つ。流れの速さと周囲にも轟き渡る水音で有名で、“灘水似奔雷”(「流れは翻る稲妻のごとし」って感じですか?)“狂澗倒沸中流柱,猛浪驚飛海石魂”(こっちの詩に関しては‥もう‥「沸き立ってる」感のみ‥)などなどと古詩に謳われてきたのだとか。古詩にも謳われているらしい

  • 端っこ好きです

    私事ですが‥“端っこ”が好きです。食パンの両端とか魚の尻尾近辺とか電車の端席とか‥そんなこんなで岬とかも、憎からず思っております。さて、今回のこのきれいな海岸。文昌・抱虎角とのこと。角=岬、突端のこと。元々海南島東北部の文昌市のそのまた東北部地域。端っこ好きです

  • 見たことあるような景色

    なんだか日本でいうところの“田舎”の景色ではないですか?これも海南島です。いただいた写真でなのではっきりしたことは不明ですが、5,6年前(?)の五指山の田園風景です。東環鉄路の窓からも海南島の田園風景は眺められます。鉄路からだと比較的平地の光景が多く、バナナ畑や豊かな河の景色。海南島の田園風景はどこか日本とかぶるところがあり、時々不思議な気分になります。見たことあるような景色

  • 伝統芸能 2

    “竹柴舞”の続きです。アミューズメント施設で観ることができる竹柴舞の演目は前述のように一曲の間で(前述→こちら)徐々に曲が早くなり、ステップが複雑になってゆくのが定番。しかしどうやら?農作業の所作などの入った、もっと舞踏色の強い演目もあるようです。動画サイトなどを検索してみるとリー族、苗族の春祭り“三月三”などではそんな演目も見られます。娯楽やスポーツの意味合いの強い舞踏かと思いきや、起源は意外に‥お葬式(!)とのこと。昔、リー族には“旱賽”という遺体を納棺したまま一定期間安置しておく祀り方があり、この期間中の夜に喪の家に村人が集まり、打柴舞を行った。のだそうです。祖先を祀る、厄災を払う、遺体を守る意味合いなどもあるのでしょう。「竹の打ち合わされる、カッツ!カッツ!という音で獣を追い払った。」という説明文も目に...伝統芸能2

  • 伝統芸能 1

    海南島を代表する伝統芸能の一つをご紹介。リー族の舞踏“打柴舞”です。フィリピンやタイでも見かける“バンブーダンス”の一種。リズムに合わせて偶数本の竹竿をステップを踏みながら跳び渡る(?)踊り。竹に挟まったり、踏んだりしたらアウト!舞踏というよりスポーツやゲームに近い感じ。基本は2拍子の楽曲に合わせて複数の人数で徐々に曲を早く、徐々にステップを複雑にしていく芸能。“竹竿舞”と、表記される場合もあります。少数民族村・ビンロウ谷や熱帯雨林アミューズメント・YANODAなどでいつでも観られます!YANODAでは体験もできますよ。伝統芸能1

  • フルーツ天国23 気になるフルーツ

    年中南国フルーツ満載の海南島!気になる写真↓を発見!三亜訪問第一市場全攻略(記事名勝手に訳しました)はい、海南島にご興味のある方にお薦めの海南日報系列観光関連サイトに載った記事の写真。イセエビ椰子彫の次フルーツ屋台の写真。海南島でよく見かける光景ですが、この手前真ん中に写っているフルーツコレって‥バンレイシ(蕃茘枝、別名;釈迦頭)?それとも‥ノニ?あの超健康果物として近年人気の高いヤツ?海南島ではノニも採れるのは事実。考えているうちにその左側のフルーツも気になりだした‥瓜の仲間に見えるが‥コレナニ?気になった方は三亜第一市場へGO!フルーツ天国23気になるフルーツ

  • 不思議な物体

    なにか?樹の幹からブラさがってる‥手にちょうど収まるくらいの大きさ、ちょっとミョーな光景。なんでしょうか?これはカカオの実ココアやチョコレートの原料になるアレです。この中の種にあたる部分が“カカオ豆”こちらを粉砕したり、焙煎したり、分離したりすると→ココアやココアバターになって→チョコレートなどになるらしい。某ロッテの某ガーナチョコレートのパッケージに描いてあるアレってコレなのね‥海南島では興隆熱帯植物園などで拝めます。不思議な物体

  • 今年は違う!

    発表されました!→コチラ私個人がとても楽しみにしているツアー・オブ・ハイナンTOUROFHAINAN環海南島国際公路自行車賽の2013年のコース今年はずいぶん違う!!!スタート&ゴールは澄邁県老城!!!そして‥島を右回り!!!!!記憶にある限りいつも左回りだったような‥記憶違いかな‥昨年は左回りです。さて、今年のコースは1日目;澄邁県内でのレース老城→福山経由→澄邁110.7km2日目;澄邁→定安経由→海口175km3日目;海口→文昌経由→瓊海官塘147.4km4日目;瓊海→屯昌・瓊中・万寧経由→興隆183km5日目;興隆→陵水・保亭経由→三亜218.6km6日目;三亜→五指山115.6km7日目;五指山→毛陽・楽東・黄流経由→東方217.2km8日目;東方→昌江・白沙経由→儋州172.4km9日目;儋州→臨高...今年は違う!

  • 家畜の話 2

    前回に続き家畜の話です。こんどは鶏です。こういう光景はよく見かけます。けっこう見かけるのが、観光施設の中。庭などの植栽区域にいる‥フツーに放し飼い‥‥ってことは?施設内レストランの鳥料理は‥コレ?か‥ま、別にまあ‥不思議でもないか‥北海道の“羊ケ丘”でジンギスカン食べたり、やはり北海道・豊富の“トナカイ牧場”で「トナカイステーキは食べられないのか?」とゴネそうになった私ですもの‥マリン・レジャー施設の中に鶏が放されていても没問題!家畜の話2

  • 家畜の話

    この前の“馬の話題”→コチラとコチラがまだ気になってる私ハイナン島で見かけることの多い家畜の写真UPしてみました。牛です。気持よさそうな所で放牧されてます。保亭県や五指山市など中南部高山地域では不回家的牛“家に帰らない牛”と呼ばれる牛(小黄牛)がご当地グルメに登場します。標高800メートル位の地域で放し飼いにされている牛達です。よく説明に「鹿肉とも呼ぶ」とあるのですが、なぜ?“鹿”呼ばわりされるのか?はいつものとおりナゾです。写真は“家に帰らない牛”ではないです。たぶんおウチに帰ってます。家畜の話

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