久々にヒラメが釣れました。 5枚におろしたヒラメのサクにとろろ昆布を全体にまぶし、 ラップに包んで一晩冷蔵庫の中で寝かせ、食べやすい…
小型のカワハギを唐揚げに。 背鰭や腹鰭があると食べにくいので、鰭の両面から包丁を入れておいてヒレを引き抜いて取り除いて揚げるとイイです。
冬に釣ったチヌ (クロダイ) は、鍋を割ってでも食べたいという意味から「鍋割りチヌ」と称されるほど絶品で、文字通り今回はチヌを鍋に入れてみました。 食べやすい様に3枚におろした切り身を出汁の入った鍋に入れてシャブシャブ程度に軽く煮てポンで。
味醂、醤油、日本酒、砂糖を混ぜ合わしたタレに3時間〜一晩程度漬けて、干し網に入れて一日くらい天日干し。 糖分があるので焦げやすく、弱火で焼くか、魚焼きグリルだと短時間で軽く焼いて下さい。
カワハギを冷燻にしてみました。 食べる時は、薄くスライスして粗挽き胡椒をかけて 小さいサイズだったので血合い骨は取り除かなかったけど、その骨ごと斜めに薄く…
これはニベ科のコイチですが、ニベと非常によく似ていて、チヌ (クロダイ) とキビレチヌ (キチヌ) の違いと同じ様にヒレが黄色っぽいのがコイチです。 同じニベ科のシログチにも似ているけど、味はニベやコイチの方が断然美味しいですね。 今回は、釣って来たばかりなのでお刺身に。
内臓を出して皮を剥いだカワハギに塩コショウを振り、小麦粉をまぶしてフライパンでスライスしたニンニクとオリーブオイルでソテーして、最後にバターと醤油で味を調える。 カワハギは煮付けなど和風に料理することが多いけど、洋風にムニエルにしても美味しいです。
カワハギは、熱を加えると身離れが良いので酒蒸しや煮付けに適しています。 酒蒸しは、白髪ねぎやもみじおろしと一緒にポン酢につけて食べると美味しいですね!
今朝の朝めしは、カワハギのお茶漬け。 永谷園のお茶漬けの素を使いました。
釣果と食材 当地では、ウマヅラハギは比較的安定して釣れるけど、…
11月頃に釣った真鯛が脂がよくのっていて一番美味しいと思います。 でも、釣って直ぐそんなにたくさんは食べきれないので、日持ちさせるために生ハム風にしてみました。 真鯛を生ハムの作り方 皮を引き血合い骨も取り除いたマダイに身に塩を擦り込みキッチンペーパーに包んでジップロップの袋の中に入れて密封し、一晩冷蔵する。 翌日、表面に残った余分な塩を取り除くため軽く水で洗い、キッ…
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久々にヒラメが釣れました。 5枚におろしたヒラメのサクにとろろ昆布を全体にまぶし、 ラップに包んで一晩冷蔵庫の中で寝かせ、食べやすい…
春告魚とも呼ばれるメバル釣りに行って来た。 刺身や煮付け、昆布締め、南蛮漬けと日替わりで食べた後、こちらは食べる時期を遅らせるため塩麹に漬けておいて・・・ 三枚におろし、腹骨を取り除いたメバルの身に新庄の塩麹をまぶしてナイロン袋にいれ、二日ほど漬けました。…
アクアパッツァは、いろんな魚で何度も作っているけどヤマメを使うのは初めて。 今回釣ったヤマメはサイズが小さいので、1人分に3匹入れました。 頭からイイ出汁が出るので、大きな魚の切り身を使うより尾頭付きの小型の魚を丸ごと入れる方が美味しくなる様です。
瀬戸内海で78cmの大鯛が釣れたました。 自己最長記録の真鯛は日本海で釣った86cmだったけど、瀬戸内海で釣った真鯛の中ではこれが最長寸〓 捌いてみると胃袋も大きく肉厚で・・・ 湯がいてから分葱 (わけぎ) と辛子酢味噌で和えて「ぬた」にしてみました。
連日の雨で今日も釣りには行かれず (´;ω;`)ウゥゥ 梅雨の時期みたいに、ぐずついた天気が当分続く予報になっております。 菜の花が咲いている頃に降る長雨なので「菜種梅雨」と言うみたいですが・・・ そう言えば、我が家の畑にも菜の花が咲いているので、ボイルしたケンサキイカと酢味噌和えにしてみた。
スーパーでよく売っている「イカのネギ塩」 フライパンで炒めるだけなので、料理は簡単でしかも美味しい! 最近は自分でイカをよく釣るので冷凍庫にはイカのストックが常にあり、それを買うことはなくて・・・ 裏の畑には、植えていたワケギが収穫期を迎えていたので、ケンサキイカを解凍してそれを真似て作ってみた。
ヤマメの体の表面はヌルヌルしていて、それが生臭さの原因となるので料理する時には塩か酢を使ってヌメリを落とさないといけないんだけど手間がかかり・・・ 今回は冷凍しておいたヤマメを使用したので、解凍した後、表面を軽くしごく様にして水で洗い落とせば簡単にヌメリが落ちます。 そのヤマメは、ニンニクやジャガイモ、ニンジン、プチトマト、銀杏などとオリーブオイルで煮てアヒージョに。
漁行会恒例のヤマメ釣り大会。 優勝はしたけど、 数を狙ってしまうとサイズが小さいのが多くて・・・(゚Д゚;) この日は、小さなヤマメを背開きにして天婦羅で頂きました。
来島海峡でのメバル釣り。 大きな尺メバルも釣れたけど、遊漁船でこれだけじゃぁ〜物足りない。(~_~;) でも、まぁ〜尺メバルを新鮮なうちにお刺身にして食べたら格別に美味しかったわ! 一度に沢山は食べられないので西京漬けにしておいて、
トラフグを釣るのにどんなエサがいいのかネットで調べていたら、ホタルイカでも釣れるとの記事があったので、試してみようかとスーパーへ行って生のホタルイカを購入。 これを全部持って行くには多すぎるので晩酌の肴にと、 少しをボイルして、 ホタルイカの酢味噌和え
トラフグが釣れたので、自宅でヒレ酒を楽しもうとヒレを切り落としておいて、 これを乾燥させて 鰭酒は沸騰直前の80℃前後がイイと言われております。 ちなみに、日本酒のお燗の温度は、 熱燗 50℃〜55℃ 上燗 45℃〜50℃ ぬる燗 40℃〜45℃ 人肌燗…
女房が、某百貨店で今日から開催されている北海道物産展へ行って来て「蟹を買って来たよ!」と言うので、 てっきり毛ガニかと思ったら・・・ 「毛ガニは高いのでよう買わんかった」と (^^; 見たらスーパーでも売られるいる様な冷凍のズワイガニじゃん 〓 でもズワイガニにしても贅沢で普段そんなには食べられないので、早速「かにちり」して
先日、ヤマメ釣りの解禁日を迎え、早速に釣り友が渓流釣りに出掛けてられ、 たくさん釣れたからと、お裾分けして頂きました。(*^-^*) その日は「ちゃんちゃん焼き」にして食べ、残ったヤマメは粕漬けにしておいて、 二日後に焼いて食べました。 こんな美味しい魚が釣れ…
よく釣って来るコモンフグやナシフグの皮には毒があって食べらないけどトラフグの皮には毒が無いので、 でも、トラフグの皮には細かいトゲトゲが無数にあり、それを処理するのは素人にとっては大変な作業。 俎板にトラフグの皮を張り付ける様にして刺身包丁で削ぎ落すのだけど難しい。 それを湯引きした直後に氷水で冷やし、細く切れば鉄皮 (てっぴ) の出来上がり。 先ず一品は、ネギともみじおろしを…
大きなトラフグが釣れたのでアラを唐揚げに。 フグの中で、トラフグを刺身で食べると美味しいと皆んなが言うけど、自分的には釣って直ぐに刺身で食べるんだったらトラフグよりもコモンフグの方が一番美味しいと思っております。 でもトラフグのアラはとても美味しいです! アラを鍋に入…
回鍋肉 (ホイコーロー) は本場中国の四川と日本では食材や味付けが違う様で、日本ではキャベツを入れるのが定番だけど中国ではキャベツは入れず蒜苗 (葉にんにく) を使うようだが・・・ 我が家にあった食材だけで回鍋肉を作ってみた。 薄切りにした鹿肉、キャベツ、人参、ピーマン、ニンニク…
イノシシのミンチ肉を頂戴し、いろんな料理に使えるので大変重宝しておいります。 真空パックにして冷凍してあったので冷凍焼けが少なくなり賞味期限が格段に延びます。 今回は、この挽肉を使って麻婆豆腐を作ってみた。 マーボー豆腐の作り方 中華鍋に油をひき、猪…
ホームセンターで買って来た椎茸の榾木 (ほだぎ) を裏庭の日陰に置いていたら肉厚のシイタケが生えました。 原木に種駒が打ち込んであるので手間いらずで簡単にしいたけが栽培できます。 シイタケはいろんな料理に使えてあれば便利だけど、一度にそんなにたくさん食べられないので酢漬けにし…
イノシシのミンチ肉でロールキャベツならぬロール白菜。 猪の挽き肉にパン粉、みじん切りにしたタネマギ、卵、塩コショウを入れて混ぜ合わせ、 茹でて柔らかくした白菜の葉で包み爪楊枝でとめる。 それを、鍋に水、コンソメ、醤油を入れて弱火でじっくり煮込む。
前日にイノシシの挽肉で餃子を作ったけど餃子のタネが余り、餃子の皮も足りなくなったので余った餃子のタネをピーマンに詰めて「ピーマン餃子」を・・・ と言うよりは「肉詰めピーマン」を作ってみた。 ピーマンを半分に割…
この時期釣れる真ダイはお腹がパンパンに膨らんでいて乗っ込みが始まっている様です。 この鯛を捌いてみると卵巣は大きくて産卵は間近。 真子は煮付けにして食べることが多いけど、今回は塩焼きにして食べてみた。 作り方 �@ 2倍濃縮の麺つゆに一晩漬ける。
釣ったハマチを美味しく食べようと料理研究中。 油との相性がイイみたいなので、今回はハマチで魚フライ。 味の決め手はタルタルソースなんだけど・・・ 簡単に、みじん切りにした新タマネギ、キュウリ、マヨネーズ、からし、粗挽き黒胡椒と酢を少々加えて混ぜただけ。 茹で卵も入…
河原に生えていたクサソテツを引っこ抜いて来て、我が家の畑の隅に植えています。 「草を植えてどうするん 」と揶揄されたけど・・・ この時期になると新芽が出て、それを「こごみ」と呼び、毎年春の味覚が手軽に味合えます。
今回の釣果と食材 この時期のハマチは、と言うより天然のハマチは、地域…
女房が奈良の吉野へ旅行に行った際のお土産で、 こうして出されるとあまり好きではない「ちまき」か何かかと思ったが・・・ 葉を広げてみると中にはお寿司。 …
菜園に植えているブロッコリーを早く食べないと花が咲きそうなので、残っていた真鯛の切り身と一緒にバター醤油炒めにしてみた。 真鯛の切り身は塩コショウを振って30分程寝かせ、 オリーブオイルでスライスしたニンニクを炒めた後、鯛と軽く湯がいたブロッコリー、バター、醤油、赤ワインを…
今回の食材 この日は小アジを釣って泳がせ釣りでヒラマサやブリを釣る計…
マダイの皮は、いつもはポン酢をかけていわゆる「皮ポン」で食べるけど、今回は辛子酢味噌と白髪ねぎで 「酢味噌和え」 にして食べてみた。 これまたイケます。(^_-)
今回の食材 大きなマダイが釣れ、肝臓もデカかったので捨てるのは勿体無く、生…
塩コショウを振って寝かせておいたカサゴと長ネギ、人参、しめじ、レモンにバター、昆布つゆを加えてアルミホイルで包みホイル焼き。 IHクッキングヒーターの魚焼きグリルiに入て姿焼きのメニューモードでスイッチを入れておけば15分位で出来上がり。
ウマヅラハギの肝入りなめろう。 これが作れるのは、冬場に釣れた鮮度がイイものに限ります。 滅茶苦茶美味しいけど体には悪そう (^^; 昔はウマヅラハギの肝は臭いので捨てていたけど、最近は何ともない。 釣り場や時期的なこともあるんだろうけど、歳をとったので臭覚が低…
ミルフィーユ鍋は豚バラ肉で作るのが定番だけど、イノシシ肉で作ってみた。 ミルフィーユ鍋の発祥は、博多のもつ鍋屋 やましょうの「やましょう鍋」が元祖だとか、俳優の中尾彬・池波志乃夫妻が考案した「中尾鍋」のことで、夫妻がテレビで紹介して有名になった等の記事がありました。 ミルフィーユはフランス語で千枚の葉と言う意味で、パイ生地とクリームを何層にも重ねて作る洋菓子を指し、それに似させて肉と白菜…
釣った寒ブリを日持ちさせるためにオイル煮にしておきました。 皮を引いたブリの身をオリーブオイルとスライスしたニンニク、ローリエ、塩コシヨウを入れて低温で30分くらい煮る。 ツナの缶詰、いわゆるシーチキンみたいにしたかったんだけど、硬くなりました。(^^; 長く煮過ぎたのかな…
節分には釣った魚で恵方巻を自作し、食べてみようかと予行練習してみた。 具材は、穴子又はうなぎ、えび、かんぴょう、しいたけ、きゅうり、だし巻き卵、桜でんぶの7種が定番の様だが・・・ とにかく、七福神に因んで7種類の具材を入れることが縁起が良いとされいるので、有り合わせの7種の具材で作ってみた。
今回の食材 ブリを使って長崎の郷土料理 「白鉄火巻き」 を作ってみ…
ウマヅラハギの切り身をオリーブオイルとニンニクで煮込んで、スペイン料理のアヒージョに。 我が家の菜園で採れたブロッコリー、芽キャベツ、ジャガイモの他、冷蔵庫の中にストックしていた人参、クワイなど有り合わせの野菜も入れ、 味付けは、塩コショウだけです。
ともあえ (共和え) とは、和える材料と和え衣を同じ食材からとるもの。 ウマヅラハギの身にその肝を和えて 「とも和え」 にしてみました。 肝であえるので「肝和え」とも言われますが・・・ ウマヅラ (ハゲ) の肝は臭いので、冬場に釣れたものに限ります。 作り方 �@…
鹿肉の中でも上質な部位のロース肉をステーキに。 ロースのブロック肉に塩コショウを振って寝かせておいた後、フライパンにオリーブオイルをひいてスライスしたニンニクと一緒に焼く。 食べやすい厚みに切って、ステーキソースとワサビを付けて食べると美味しい。
チャーシューは日本語で焼き豚、つまり豚肉で作るんだろうけど、野生の鹿のモモ肉をチャーシュー風に作ってみた。 �@肉の塊をタコ糸で縛る。 �Aフライパンに油をひき、肉の表面に焼き色が付くまで転がしながら全体を焼く。 �B鍋に水、醤油、砂糖、酒、生姜、ニンニク、ネギを入れ、アル…
猟友会のコバさんがミートミキサー (ミンチ機) を購入され、イノシシ肉を挽肉にした状態で頂戴いしました。 こうしてあれば、いろんな料理に手早く使えます! 先ずは、イノシシ肉のハンバーグ